JP4796380B2 - 建物の警備装置 - Google Patents

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本発明は住宅などの建物に装備される警報装置に関する。
従来の防犯センサの一例として、表面に導電部材を形成した板ガラスを建物の開口部に配設し、電源部を導電部材に接続して通電を行い、検知部を導電部材に接続して導電部材の破損による抵抗値の変化を検知することにより建物への不正な侵入を検知するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、このような防犯センサを備えた防犯システムでは、防犯センサが建物への不正な侵入を検知すると、警報音を発したり、警備会社に通報するようになっている。
特開2003−187344号公報
ところが、前記従来の防犯システムでは、例えば就寝中に建物への不正侵入者があった場合、この不正侵入者が居住者の就寝中の部屋に押し入り、該居住者を襲う可能性がある。このような場合、警報音を発したり、警備会社に通報するだけでは、居住者の安全を確保できないという問題がある。
また、防犯以外の例えば、火災検知システムの場合でも、就寝中に火災が発生した場合に、この発生を火災報知機等によって検知することはできるが、火災の炎や煙が就寝中の部屋に回ってしまい、居住者の安全を確保できないという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、防犯、防火等の警備装置において、下階で異常が発生した場合に、下階から上階に至る階段の下り口を閉じることによって、不正侵入者や炎、煙等が上階に至るのを防止もしくは遅らせることができる建物の警備装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1および図2に示すように、建物に装備する警備装置であって、
下階に異常が生じたことを検知する異常検知センサ(防犯センサ4)と、
前記下階から上階に至る階段5の下り口5aを開閉可能な開閉蓋6と、
前記異常検知センサ(防犯センサ4)に接続されて、該異常検知センサが異常を検知した際に、前記開閉蓋6を前記階段5の下り口5aを閉じるように駆動する駆動手段(駆動モータ11)とを備え、
前記開閉蓋6は、上階の床下に水平面内において回動することによって、下り口5aを開閉するように回転軸10に取り付けられており、前記駆動手段は前記回転軸10を回転させる駆動モータ11であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、下階に不正侵入者や火災等の異常が生じた場合、これを異常検知センサ4が検知し、開閉蓋6を階段5の下り口5aを閉じるように駆動手段11を駆動する。
したがって、居住者が上階の部屋で就寝中の場合でも、下り口5aが開閉蓋6によって自動的に閉じられるので、不正侵入者、炎、煙等が下り口5aから上階に回るのを防止でき、居住者の安全を確保できる。
また、駆動モータ11によって回転軸10が回転し、これによって開閉蓋6が回動して、下り口5aを開閉するので、簡単な機構で開閉蓋6を開閉できる。
請求項に記載の発明は、例えば図1に示すように、請求項1に記載の建物の警備装置において、
前記異常検知センサは、前記下階に外部から不審者が侵入したこと検知する防犯センサ4であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、例えば図5に示すように、請求項1に記載の建物の警備装置において、
前記異常検知センサは、前記下階における火災を検知する火災検知センサ16であることを特徴とする。
このように、異常検知センサを用途に応じて、防犯センサ4や火災検知センサ16とすることによって、本発明の警備装置を、防犯装置や火災検知装置として使用できる。
本発明によれば、異常検知センサと、下階から上階に至る階段の下り口を開閉可能な開閉蓋と、異常検知センサが異常を検知した際に開閉蓋を下り口を閉じるように駆動する駆動手段とを備えているので、下階に不正侵入者や火災等の異常が生じた場合、これを異常検知センサが検知し、開閉蓋を階段の下り口を閉じるように駆動手段を駆動する。したがって、下り口が開閉蓋によって自動的に閉じられるので、不正侵入者、炎、煙等が下り口から上階に回るのを防止でき、居住者の安全を確保できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施の形態)
図1〜図3は本発明に係る建物の警備装置の第1の実施の形態を示すもので、図1は警備装置が設けられた建物の一部を破断して示す斜視図、図2は駆動手段を示す側面図、図3は開閉蓋を示す平面図である。
図1に示すように、建物は2階建ての住宅である。この住宅は周知の木質パネル工法によって構築されている。
建物の1階には、居間1が設けられており、この居間1に面する外壁2には窓3が設けられている。この窓3には、防犯センサ(異常検知センサ)4が設けられている。この防犯センサ4は、不審者が窓3を開けたり、破ったりして建物内に侵入した際に、これを検知できるものであれば、どのようなセンサであってもよい。また、防犯センサ4は窓3に取り付けてもよいし、それ以外の建物内部の壁や、天井等に設けてもよい。さらに、防犯センサ4は、1階に複数の窓がある場合は、それら全ての窓のうちの一つでも不審者が開けたり、破ったりして建物内に侵入した場合に、これを検知できるように構成する。
1階には2階に至る階段5が設けられており、この階段5の下り口5aには、開閉蓋6が下り口5aを開閉可能に設けられている。この開閉蓋6は下り口5aより若干大きめの長方形板状の平板で形成されており、2階の床を構成する床パネルの内部に配置されている。床パネルは、図2に示すように、框材を矩形枠状に組み立ててなる枠体7の上面に合板等からなる面材8を取り付けたものであり、本実施の形態では、床パネルの下面に天井板9を取り付けている。
開閉蓋6は、面材8と天井板9との間に配置されており、その一つの角部が回転軸10に取り付けられている。回転軸10は面材8と天井板9との間に垂直に設けられており、その両端部は軸受10a,10aによって回転自在に支持されている。そして、回転軸10が軸回りに正逆方向に回転することによって、開閉蓋6が回転軸10回りに回動し、これによって、下り口5aが開閉されるようになっている。
一方、面材8と天井板9との間には、駆動モータ(駆動手段)11が前記回転軸10の近傍に配置されており、この駆動モータ11はその駆動軸11aを下方に向けた状態で、面材8に取り付けられている。駆動軸11aは駆動ギヤ12が取り付けられており、この駆動ギヤ12は、前記回転軸10に取り付けられた従動ギヤ13に噛合している。
したがって、駆動モータ11の駆動軸11aが正方向に回転することによって、駆動ギヤ12、従動ギヤ13、回転軸10を介して開閉蓋6が下り口5a側に向けて回転して、該下り口5aが閉じられ、駆動軸11aが逆方向に回転することによって、開閉蓋6が上記と逆方向に回転して、下り口5aを開けるようになっている。
2階には、寝室15が設けられており、この寝室15の内壁には図示しない操作パネルが設けられている。この操作パネルは、前記駆動モータ11を制御するものであり、駆動モータ11を手動で起動、停止する手動スイッチと、前記防犯センサ4をON、OFFするセンサスイッチとが設けられている。なお、駆動モータ11の手動スイッチでは、駆動軸11aを正方向に回転させる閉方向と、逆方向に回転させる開方向とを選択できるようになっている。
前記駆動モータ11と前記防犯センサ4とは操作パネルを介して電気的に接続されている。そして、操作パネルのセンサスイッチによって防犯センサ4をONとすると、防犯センサ4が起動して、不審者が窓3を開けたり、破ったりして建物内に侵入した際に、これを検知するようにセットされる。この状態において防犯センサ4が不審者を検知すると、前記駆動モータ11の駆動軸11aが正方向に回転して、開閉蓋6によって下り口5aが閉じられる。
このように、1階に不審者が侵入した場合、これを防犯センサ4が検知し、開閉蓋6を階段5の下り口5aを閉じるように駆動モータ11が駆動する。
したがって、居住者が上階の部屋で就寝中の場合でも、下り口5aが開閉蓋6によって自動的に閉じられるので、不正侵入者が下り口5aから2階に回るのを防止でき、居住者の安全を確保できる。
そして、不正侵入者が居なくなった時点で、操作パネルの手動スイッチを操作して開方向を選択すると、駆動軸11aが逆方向に回転して、開閉蓋6が逆方向に回転して、下り口5aを開けることができる。
なお、前記防犯センサ4が不審者を検知すると同時に、これを外部の警備会社に通報したり、1階の照明を点灯させるように構成してもよい。また、1階にCCDカメラ等の撮影手段を設けておき、前記防犯センサ4が不審者を検知すると同時に、撮影手段が1階のを撮影して、それを記録するとともに、2階の寝室の操作パネルに設けられた画面に映し出すように構成してもよい。
また、図4に示すように、開閉蓋6を格子状に形成してもよい。このようにすれば、開閉蓋6が軽くなるので、開閉蓋6の開閉動作を速くすることができ、また、2階の下り口5aから開閉蓋6を通して1階の様子や物音をある程度認識することができる。
(第2の実施の形態)
図5は本発明に係る建物の警備装置の第2の実施の形態を示すもので、警備装置が設けられた建物の一部を破断して示す斜視図である。
本実施の形態では、前記防犯センサ4を、火災検知センサ(異常検知センサ)16に代えている。火災検知センサ16は、炎、煙り、熱等によって火災を検知できるものであり、1階の居間1の天井や台所の天井等に設置されている。
なお、階段5の下り口5aを開閉する開閉蓋6、開閉蓋6を駆動する駆動モータ11等の構成は、第1の実施の形態と同様であるので、同一符号を付してその説明を省略する。
また、本実施の形態では、火災検知センサ16は常に火災を検知できるように起動されているが、操作パネルのセンサスイッチによって火災検知センサ16をONとすると、火災検知センサ16が火災を検知した際に駆動モータ11が起動するようになっている。したがって、このセンサスイッチを操作しない限り、火災が生じても開閉蓋6が閉じることがないので、居住者が1階に閉じ込められるのを防止できる。
そして、就寝のときに、操作パネルのセンサスイッチによって火災検知センサ16をONにしておく。就寝中に1階で火災が生じると、これを火災検知センサ16が検知し、開閉蓋6を階段5の下り口5aを閉じるように駆動モータ11が駆動する。
したがって、居住者が上階の部屋で就寝中の場合でも、下り口5aが開閉蓋6によって自動的に閉じられるので、炎や煙りが下り口5aから2階にすぐに回るのを防止でき、居住者の安全を確保できる。
なお、前記火災検知センサ16とともに、前記防犯センサ4を設けておき、これらを集中的に操作パネルで操作できるように構成してもよい。
本発明に係る建物の警備装置の第1の実施の形態を示すもので、警備装置が設けられた建物の一部を破断して示す斜視図である。 同、駆動手段を示す側面図である。 同、開閉蓋を示す平面図である。 同、開閉蓋の変形例を建物とともに示す斜視図である。 本発明に係る建物の警備装置の第2の実施の形態を示すもので、警備装置が設けられた建物の一部を破断して示す斜視図である。
符号の説明
4 防犯センサ(異常検知センサ)
5 階段
5a 下り口
6 開閉蓋
10 回転軸
11 駆動モータ(駆動手段)
16 火災検知センサ(異常検知センサ)

Claims (3)

  1. 建物に装備する警備装置であって、
    下階に異常が生じたことを検知する異常検知センサと、
    前記下階から上階に至る階段の下り口を開閉可能な開閉蓋と、
    前記異常検知センサに接続されて、該異常検知センサが異常を検知した際に、前記開閉蓋を前記階段の下り口を閉じるように駆動する駆動手段とを備え、
    前記開閉蓋は、上階の床下に水平面内において回動することによって、下り口を開閉するように回転軸に取り付けられており、前記駆動手段は前記回転軸を回転させる駆動モータであることを特徴とする建物の警備装置。
  2. 請求項1に記載の建物の警備装置において、
    前記異常検知センサは、前記下階に外部から不審者が侵入したこと検知する防犯センサであることを特徴とする建物の警備装置。
  3. 請求項1に記載の建物の警備装置において、
    前記異常検知センサは、前記下階における火災を検知する火災検知センサであることを特徴とする建物の警備装置。
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