JP4795850B2 - シール材およびシール材の製造方法 - Google Patents

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この発明は、浴室内においてこの浴室内壁に沿って据え付けられる浴槽と、この浴室内壁との間の隙間を塞ぐために用いられるシール材の改良、およびその製造方法に関する。
軟質樹脂製の頂部と、硬質樹脂製の基部とを備え、この基部を浴槽と浴室内壁との間隙に基部を押し込ませて頂部によってこの間隙を塞ぐようにした目地材がある。(特許文献1参照)
しかるに、かかる目地材にあっては、直線的な浴槽の辺部の目地施工はできても、浴槽のコーナー部の目地施工はできない。このため、浴槽のコーナー部においては、このコーナー部の形状に倣った別の目地材を用意せざるを得なかった。また、この別の目地材は辺部の目地材と重ね代をとって取り付けるか、これをとらなければ両者の間に別途目地施工せざるを得なかった。このため、両者の表面を美しく連ねさせ難く、また、経時的に両者の接合箇所に汚れなどが付着し難く、さらには、経時的に両者の風合いが変化し一体感が損なわれるといった不具合があった。
特開2004−357903号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種の浴室内壁と浴槽上縁面との間の隙間のシール材が、浴槽のコーナー部とこのコーナー部を挟んで隣り合う両辺部をそれぞれ、経時的にも意匠性を高く維持できる態様で、同時に塞ぐことができるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、シール材を、浴室内壁と、浴槽上縁面におけるコーナー部を挟んで隣り合う一方の辺部の外縁との間の辺シール体の一端と、
浴室内壁と、浴槽上縁面における前記コーナー部を挟んで隣り合う他方の辺部の外縁との間の辺シール体の一端とを、
これら辺シール体をインサートとしたインサート成形によって形成させた、浴室内壁と浴槽上縁面における前記コーナー部の外縁との間の隅シール体を介して一体に接合させてなり、
三つの辺部を浴室内壁に接しさせるように据え付けられる浴槽に対応した三つの前記辺シール体と二つの隅シール体とを備えてなると共に、
前記隅シール体は、軟質のプラスチックによって構成されており、
さらに、前記辺シール体は、浴室内壁と浴槽上縁面との間の隙間に上方から押し込まれる取り付け脚部を備えており、
この取り付け脚部に、前記隙間に辺シール体の裏面が浴槽上縁面に接する位置までこの取り付け脚部を押し込みきったときに前記浴槽上縁面の外縁から垂直に下がる垂れ出し部の下端に掛合される掛合爪と、この垂れ出し部の外面に押しつけられる弾性リップとが備えられているものとした。
かかるシール材によれば、浴室内壁と浴槽上縁面との間の隙間を、浴槽上縁面のコーナー部と、このコーナー部を挟んで隣り合う辺部とに亘って同時に塞ぐことができる。シール材は、辺シール体の表面と隅シール体の表面とに段差が生じないように、また、辺シール体の一端と隅シール体の接合端縁とをシール材の表側において一体化させることができ、両シール体を別体とした場合の両シール体の接合部への汚れの付着などの不具合を生じさせることがない。
前記隅シール体を、軟質のプラスチックによって構成させておけば、この隅シール体を介して接合させ合わされている辺シール体同士のなす角度ないし位置はシール材の設置が済むまでは固定的ではないものにでき、その設置作業における取り回しなどを容易なものとすることができる。
この場合さらに前記辺シール体を、隅シール体と同一の軟質のプラスチックによって構成させておけば、両者の間の風合いを経時的にも維持させることができる。
前記隅シール体の外縁が、辺シール体の外縁に沿った仮想の直線よりも外側に位置されるようにしておけば、アールを持った浴槽上端面のコーナー部とエッジ状をなす浴室内壁の内隅との間を適切に塞ぐことができる。
前記辺シール体の一端側の裏面を隅シール体によって覆うようにして隅シール体を形成させておけば、両者の表面側においては段差が生じないように両者を一体化させることができる。
これらのシール材は、押し出し成形により得られた辺シール体を浴槽上縁面の辺部の長さに合った長さに成形した後に、この辺シール体をインサートとした射出成形によって隅シール体を形成させることで、容易かつ適切に構成させることができる。
この発明にかかるシール材によれば、浴室内壁と浴槽のコーナー部との間の隙間および浴室内壁とこのコーナー部を挟んで隣り合う両辺部との間の隙間を、経時的にも意匠性を高く維持できる状態で、同時に塞ぐことができる。
以下、図1〜図6に基づいて、この発明を実施するための最良の形態について説明する。
なお、ここで図1は、実施の形態にかかるシール材Mの使用状態を辺シール体1の打ち込み箇所において断面にして、また、図2〜図6はそれぞれかかるシール材Mを表しており、特に図2は浴槽上縁面Paの外縁Pbを想像線で表しながら、これに倣うように構成されたシール材Mを平面視の状態として示している。
この実施の形態にかかるシール材Mは、浴室内においてこの浴室内壁Wに沿って据え付けられる浴槽Pと、この浴室内壁Wとの間の隙間Sを塞ぐために用いられるものである。
かかる浴槽Pとしては、典型的には、平面視の状態において、浴槽上縁面Paの外縁Pbの輪郭形状を略長方形状としたものが予定される。また、かかるシール材Mは、典型的には、このように構成された浴槽Pの浴槽上縁面Paにおけるコーナー部Pcを挟んで隣り合う二つの辺部Pd、Pdをそれぞれ浴室内壁Wに沿わせて据え付けられる浴槽Pの前記隙間S、あるいは三つの辺部Pd、Pd、Pdをそれぞれ浴室内壁Wに沿わせて据え付けられる浴槽Pの前記隙間Sを塞ぐために用いられる。かかるシール材Mは、浴槽上縁面Paのコーナー部Pcの外縁Pbと浴室内壁Wとの間の隙間S、およびこのコーナー部Pcを挟んで隣り合う辺部Pdの外縁Pbと浴室内壁Wとの間の隙間Sの双方を、同時に塞ぐ浴槽上縁面Paの外縁Pbに倣うように形成された単一のシール材Mである。
すなわち、かかるシール材Mは、少なくとも二つの辺シール体1、1と、一つの隅シール体2とを備えてなるものである。
浴槽Pが、一つのコーナー部Pcを挟んで隣り合う二つの辺部Pd、Pdを浴室内壁Wに接しさせるようにして据え付けられる場合には、これに対するシール材Mは二つの辺シール体1、1と一つの隅シール体2とから構成される。
また、浴槽Pが、三つの辺部Pd、Pd、Pdを浴室内壁Wに接しさせるようにして据え付けられる場合には、これに対するシール材Mは三つの辺シール体1、1、1と二つの隅シール体2、2とから構成される。
辺シール体1は、浴室内壁Wと、浴槽上縁面Paにおけるコーナー部Pc間にある辺部Pdの外縁Pbとの間の隙間Sを塞ぐように構成される。かかる辺部Pdの外縁Pbは直線状をなし、したがって、辺シール体1も直線状をなすように構成される。(図2)
図示の例では、かかる辺シール体1は、板状をなすように構成されている。また、かかる辺シール体1は板状をなす取り付け脚部10を備えている。取り付け脚部10は辺シール体1の裏面1bであってこの辺シール体1の外縁1cと内縁1dとの間となる箇所に上端を一体に連接させて下方に突き出すように形成されている。辺シール体1の表面1aおよび裏面1bはいずれもその内縁1d側を下とし外縁1c側を上とするように傾斜している。取り付け脚部10は垂直方向に沿うように下方に延びている。取り付け脚部10の下端であってその内面10a(浴槽Pの外面に向けられる面)側には掛合面10cを上方に向けた掛合爪10bが形成されている。この掛合爪10bの下部は下方に向かうに連れてこの掛合爪10bの突き出し寸法を次第に小さくする傾斜面10dとなっている。辺シール体1の内縁1d側の裏面1bとこの掛合面10cとの間のピッチは、浴槽上縁面Paとこの浴槽上縁面Paの外縁Pbから下方に垂直に下がる垂れ出し部Pe(しばしばフランジと称される。)の下端との間のピッチと略等しいか、これよりやや小さくなるようになっている。(図1)また、取り付け脚部10の内面10aであって掛合面10cと辺シール体1との間には、上下方向に間隔を開けて、二条の弾性リップ10eが形成されている。それぞれの弾性リップ10eはいずれも取り付け脚部10の内面からその基部を下にし先端を上にするようにして傾斜状に突き出している。図示の例では、上側に位置される弾性リップ10eの突き出し寸法が下側に位置される弾性リップ10eの突き出し寸法よりも大きくなっている。また、閉塞対象となる前記隙間Sの巾よりも、辺シール体1の内縁1dと外縁1cとの間の水平方向の寸法が大きく、また、この隙間Sの巾よりも、弾性リップ10eの先端と辺シール体1の外縁1cとの間の水平方向の寸法が大きくなるようになっている。
かかる辺シール体1は、プラスチックの押し出し成形によって、断面を一様にした長尺体として得られる。取り付け脚部10は比較的硬質のプラスチックによって構成され、辺シール体1と弾性リップ10eはこれよりも軟質のプラスチックによって構成される。かかる押し出し成形において両プラスチックを同時に押し出すことで、辺シール体1は前記形状を備えたものとして一体に成形される。
隅シール体2は、浴室内壁Wと浴槽上縁面Paにおける前記コーナー部Pcの外縁Pbとの間の隙間Sを塞ぐように構成される。したがって、かかる隅シール体2の外縁2aおよび内縁2bはこのコーナー部Pcの外縁Pbに倣って湾曲ないしは屈曲されている。(図2)
また、かかる隅シール体2は、浴室内壁Wと、浴槽上縁面Paにおける前記コーナー部Pcを挟んで隣り合う一方の辺部Pdの外縁Pbとの間の辺シール体1の一端1eと、
浴室内壁Wと、浴槽上縁面Paにおける前記コーナー部Pcを挟んで隣り合う他方の辺部Pdの外縁Pbとの間の辺シール体1の一端1eとを、
この隅シール体2を介して一体に接合させるように構成されている。(図2)
図示の例では、かかる隅シール体2は、二つの辺シール体1、1を略直角に接合させるように構成されている。
かかる隅シール体2は、板状をなすように構成されており、辺シール体1の取り付け脚部10に相当する部分を有していない。また、かかる隅シール体2は、軟質のプラスチックによって構成されている。
かかる隅シール体2の表面2cは辺シール体1の表面1aと略同面上に位置されている。すなわち、辺シール体1の一方の一端1e縁と隅シール体2の一端縁2gとの間、および辺シール体1の他方の一端1e縁と隅シール体2の他端縁2gとの間には、これらの表面1a、2c側においては段差が生じないようになっている。
一方、隅シール体2の裏面2dは辺シール体1の裏面1bよりも下方に張り出している。また、隅シール体2の裏面2dは、その内縁2bから辺シール体1の取り付け脚部10の内面10aが位置される箇所までの間に亘る水平面部2eと、取り付け脚部10の外面が位置される箇所と隅シール体2の外縁2aが位置される箇所との間に亘る傾斜面部2fとを備えている。また、隅シール体2は、この水平面部2eと傾斜面部2fとを備えた延出部2hを、辺シール体1の一端1e縁を越えて辺シール体1の裏面1b側に入り込ませ、この延出部2hにおいて辺シール体1の一端1e側の裏面に一体化している。すなわち、隅シール体2は、辺シール体1の一端1e側の裏面1bを覆うようにして形成されている。
また、隅シール体2の外縁2aは、辺シール体1の外縁1cに沿った仮想の直線xよりも外側に位置されるようになっている。図示の例では、二箇所の前記延出部2h、2hの間において隅シール体2は辺シール体1よりも幅広に構成されており、この間において隅シール体2の外縁2aは仮想の直線xよりも外側に位置されている。この外縁2aは湾曲状をなしている。これにより、この実施の形態にあっては、隅シール体2は、前記傾斜面部2fの先に外側水平面部2iをさらに備えている。(図2、図3)
また、この実施の形態にあっては、隅シール体2の内縁2bも、辺シール体1の内縁1dに沿った仮想の直線yよりも内側に位置されるようになっている。(図2)
そして、かかる隅シール体2は、前記辺シール体1をインサートとしたインサート成形によって形成されている。
かかるシール材Mによれば、浴室内壁Wと浴槽上縁面Paとの間の隙間Sを、浴槽上縁面Paのコーナー部Pcと、このコーナー部Pcを挟んで隣り合う辺部Pbとに亘って同時に塞ぐことができる。シール材Mは、辺シール体1の表面1aと隅シール体2の表面2cとに段差が生じないように、また、辺シール体1の一端1eと隅シール体2の端縁2gとをシール材Mの表側において一体化させることができ、両シール体1、2を別体とした場合の両シール体1、2の接合部への汚れの付着などの不具合を生じさせることがない。
図示の例では、先ず、前記隙間Sに辺シール体1の取り付け脚部10を上方から押し込むと、取り付け脚部10は掛合爪10bの傾斜面10dを浴槽Pの垂れ出し部Peの外面に押し当てて外向きにやや弾性変形される。辺シール体1の裏面1bが浴槽上縁面Paに接する位置まで取り付け脚部10を押し込みきると取り付け脚部10は弾発して掛合爪10bの掛合面10cが垂れ出し部Peの下端に掛合される。これにより、前記隙間Sは、浴槽上縁面Paのコーナー部Pcと、このコーナー部Pcを挟んで隣り合う辺部Pdとに亘って同時に塞がれる。かかる押し込みにより前記弾性リップ10eは変形して垂れ出し部Peの外面に押しつけられ取り付け脚部10の内面10aと垂れ出し部Peの外面との間を水密にシールする。
また、浴槽上縁面Paのコーナー部Pcにおいては、隙間Sは隅シール体2によって閉塞され、また、隅シール体2は軟質のプラスチックよりなり、しかも、その外縁2aを辺シール体1の外縁1cよりも外側に位置させていることから、アールを持った浴槽上縁面Paのコーナー部Pcとエッジ状をなす浴室内壁Wの内隅(図示は省略する。)との間を適切に塞ぐことができる。
また、隅シール体2は軟質のプラスチックよりなることから、この隅シール体2を介して接合させ合わされている辺シール体1同士のなす角度ないし位置はシール材Mの設置が済むまでは固定的ではなく、その設置作業における取り回しなどが容易となる。かかる隅シール体2と辺シール体1とを同一の軟質のプラスチックから構成させておけば、両者の間の風合いを経時的にも維持させることができる。
かかるシール材Mは、押し出し成形により得られた辺シール体1を浴槽上縁面Paの辺部Pdの長さに合った長さに成形した後に、この辺シール体1をインサートとした射出成形によって隅シール体2を形成させることで、容易かつ適切に構成させることができる。
シール材Mの使用状態を示した断面図 シール材Mの平面図 図2におけるA−A線断面図 シール材Mの正面図 図4におけるB−B線断面図 シール材Mの右側面図
符号の説明
W 浴室内壁
P 浴槽
Pa 浴槽上縁面
Pb 外縁
Pc コーナー部
Pd 辺部
M シール材
1 辺シール体
1e 一端
2 隅シール体

Claims (5)

  1. 浴室内壁と、浴槽上縁面におけるコーナー部を挟んで隣り合う一方の辺部の外縁との間の辺シール体の一端と、
    浴室内壁と、浴槽上縁面における前記コーナー部を挟んで隣り合う他方の辺部の外縁との間の辺シール体の一端とを、
    これら辺シール体をインサートとしたインサート成形によって形成させた、浴室内壁と浴槽上縁面における前記コーナー部の外縁との間の隅シール体を介して一体に接合させてなり、
    三つの辺部を浴室内壁に接しさせるように据え付けられる浴槽に対応した三つの前記辺シール体と二つの隅シール体とを備えてなると共に、
    前記隅シール体は、軟質のプラスチックによって構成されており、
    さらに、前記辺シール体は、浴室内壁と浴槽上縁面との間の隙間に上方から押し込まれる取り付け脚部を備えており、
    この取り付け脚部に、前記隙間に辺シール体の裏面が浴槽上縁面に接する位置までこの取り付け脚部を押し込みきったときに前記浴槽上縁面の外縁から垂直に下がる垂れ出し部の下端に掛合される掛合爪と、この垂れ出し部の外面に押しつけられる弾性リップとが備えられていることを特徴とするシール材。
  2. 辺シール体が、隅シール体と同一の軟質のプラスチックによって構成されていることを特徴とする請求項1記載のシール材。
  3. 隅シール体の外縁が、辺シール体の外縁に沿った仮想の直線よりも外側に位置されるようになっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシール材。
  4. 辺シール体の一端側の裏面を隅シール体によって覆うようにして隅シール体を形成させていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のシール材。
  5. 押し出し成形により得られた辺シール体を浴槽の辺部の長さに合った長さに成形した後に、この辺シール体をインサートとした射出成形によって隅シール体を形成させることを特徴とした請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のシール材の製造方法。
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