JP2004353270A - 目地構造 - Google Patents

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Abstract

【課 題】外壁材間の目地に挿入固定され、U形断面をなして開口端に内向きの爪を形成したクリップと、該クリップに強制嵌合されるガスケットよりなる目地構造において、目地幅が外壁材の寒冷時の収縮により拡がっても脱落することがなく、またクリップ固定のための作業を軽減して作業性を向上させる。
【解決手段】クリップ21は、U形断面の金属製のベース22と、ベース22両端において内側に被覆されるEPDM製のジョイナー23よりなり、ベース22はジョイナー23に接近してベース長手方向に長孔24を形成する。ジョイナー23はU形断面をなして開口端に爪25を有する。クリップ21は外壁材28間の目地33に挿入後、長孔24を通して止ネジ35で下地材32に止着され、クリップ固定後、ガスケット37が押込まれ、ガスケット37の鉤部37dがクリップ21の爪25に係止し、抜け止めされる。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、建物の外壁に取付けられる外壁材の外壁材間における目地構造に関する。
【0002】
【従来技術】
この種目地構造として知られるものゝ一つに、図1に示すように下地材1に嵌合部2により形成される嵌合凹溝2bを備えたベース目地3を固定し、ベース目地3の嵌合部2の両側に外壁材4を配置固定したのち、外装材間の目地5にガスケット6を装着し、その嵌合凸片7を嵌合凹溝2bに挿入して、嵌合凸片7先端の膨大係止部8を嵌合部2の係止凸片2aに係止させるようにしたものが知られる(例えば特許文献1参照)。
【0003】
図2は、従来の目地構造の別の例を示すもので、柱部11の上端に目地12の開口を覆うカバー部13を一体形成すると共に、柱部11の両側に複数段のシールリップ14a、14bを突設し、柱部下端の底板部15にクリップ16を取付けて、その両端を外壁材15端面の木口に圧接させて係止させるようにしたものであり、図3は、ガスケットの別の例を示すもので、クリップ16を取付ける代わりに下段のシールリップ14bに芯材17を埋設したものである(特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】特開平9−291616号
【特許文献2】特開平8−60754号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述する図1に示すものは、嵌合凹溝2bに嵌合凸片7を挿入することによってガスケット6の奥行方向及び目地幅方向への位置決めが行われて装着されたガスケット6の納まりがよく、外観性が向上し、また膨大係止部8が係止凸片2aに係止することによりガスケット6が抜け止めされて、寒冷時に外壁材4が収縮し、目地幅が広がってもガスケット6の脱落が防止されるが、外壁材4を取付ける前にベース目地3を取付ける必要があり、ベース目地3を取付けるに当たっては、外壁材が取付けられる下地材に目地形成箇所を設定して取付ける必要があり、その設定作業は容易でない。
【0006】
これに対し、図2及び図3に示すものは、外壁材を取付たのち、外壁材間の目地にガスケットを装着することにより目地構造が構成され、上述する目地構造のように外壁材取付けの前にベース目地を位置決めして取付ける必要がなく、上述するような問題は生じないが、なお改善すべき余地がある。
【0007】
本発明は、ガスケットの奥行方向及び目地幅方向への位置決めを行って目地への納まりをよくして外観性を向上させ、寒冷時に外壁材が収縮して目地幅が広がるようなことがあってもガスケットの脱落が生じないようにすると共に、外壁材を取付けたのちに組付けを行うことができるようにして作業性を向上させた目地構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、下地材に外壁材を取付けたのち、外壁材間に形成される目地に挿入して適当間隔で止着手段により止着され、開口端に内向きに突出する係止部を形成した断面凹形のクリップと、上記目地に押込められ、クリップに強制嵌合して係止部に係止して抜け止めされる被係止部を備えたガスケットよりなることを特徴とする。
【0009】
また、請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明の止着手段がクリップを通して下地材に捩込まれる止めネジであることを特徴とし、請求項3に係わる発明は、請求項1に係わる発明の止着手段がクリップより側方に適当間隔で突設され、目地挿入時に外壁材端面に弾性変形して係止する係止片であることを特徴とする。
【0010】
請求項2に係わる発明においては、目地幅の大小の如何に係わらず、また寒冷時の外壁材の収縮によって目地幅が変化するようなことがあっても、目地に挿入したクリップを確実に固定することができる一方、請求項3に係わる発明においては、係止片が適当間隔で設けられているため、全長に設けられているものよりもクリップを目地内に挿入するときの押込み作業が係止片のある箇所でのみ部分的に行えばよく、作業性がよい。
【0011】
別の発明では、止ネジにより止着と、係止片による止着が組み合わせて行われる。これにより止めネジによる止着及び係止片による止着をそれぞれ半減させることができ、或いはまた両者により止着をより確実に行うことができる。
【0012】
本発明のクリップは、単体の樹脂又は金属製であってもよいが、好ましくは係止部を備え、軟質樹脂、ゴム、ゴム様弾性体又は金属製のジョイナーと、該ジョイナーの内側、好ましくは外側に被覆されるか、或いはジョイナーに埋設されて一体化される、好ましくは断面略U形状をなす硬質樹脂又は金属製のベースとより構成される。
【0013】
したがって請求項4に係わる発明は、請求項1ないし3に係わる発明において、クリップが係止部を備え、軟質樹脂、ゴム、ゴム様弾性体又は金属製のジョイナーと、該ジョイナーの内側、好ましくは外側に被覆されるか、或いはジョイナーに埋設されて一体化される、好ましくは断面略U形状をなす硬質樹脂又は金属製のベースとより構成されることを特徴とする。
【0014】
本発明によると、ベースを止ネジでネジ止するのに適した材質のものとし、ジョイナーをガスケットを係止するのに適した材質のものとすることができる。
こゝでベースとジョイナーは好ましくは一体成形されるが、別体に形成して重ね合わせ、接着又はネジ止めして一体化してもよい。
【0015】
請求項5に係わる発明は、請求項4に係わる発明において、ジョイナーがベースの所要部、例えばベースの両端或いは両端と中間部に設けられることを特徴とする。
本発明によると、ガスケットの取付けがジョイナーのある箇所でのみ行われ、ジョイナーがベースの全長にわたって設けられるものよりも取付作業が軽減される。また止ネジによって止着する場合、ジョイナー間においてベースを固定することができる。この場合、断面略U形状をなすベースは、止ネジを止着する箇所だけ対向する側壁を切除しておくのが望ましい。これによりドライバー等の工具を用いて止ネジの捩込み作業を行う場合、作業範囲が広がってその作業性が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】
図4に示すクリップ21は、断面略U形状をなす金属製のベース22と、該ベース22の両端において内側に被覆一体化されるゴム、例えばEPDM製のジョイナー23とよりなり、ベース22はその両側にジョイナー23に接近してベース長手方向に長孔24を有すると共に、長孔24に対応する箇所の両側壁22aが長孔24の長さ分、切除されている。
【0017】
ジョイナー23は図6に示すように、断面略U形状をなして開口端に内向きに突出する係止部としての爪25と、開口端より外向きの斜め上向きに爪25の延長上に突出するリップ26とよりなっている。
図4及び図7に示すように、外壁材28は端部裏面に添設される鋼板29を有し、鋼板29は外壁材端面より側方に突出し、ネジ孔31を備えた固定部29Aを有している。下地材32上に外壁材28を取付けるときには、固定部29が互いに重ならないように一定の間隔を存して取付け、これにより外壁材間に一定幅の目地33が形成される。その後、目地構造が次のようにして施工される。
【0018】
先ず図4に示すクリップ21が目地33に挿入され、止ネジ35がベース22の長孔24及び固定部29aのネジ孔31を通して下地材32に捩込まれる。この捩込みはクリップ両端の長孔両端においてそれぞれ行われ、これによりクリップ21が目地内で固定される。
【0019】
次にガスケット、例えば図8に示すようなガスケット37が目地33に押込められる。このガスケット37は、柱部37aと、柱部上端に形成され、目地33を覆う被覆部37bと、柱部中間より斜め側方に突出し、外壁材端面に弾接するリップ37cと、柱部下端に形成され、被係止部としての鉤部37dとよりなり、目地33への押込みにより鉤部37dが爪25を経てジョイナー23に強制嵌合され、爪25に係止して抜け止めされるようになっている。図9は、こうして施工された目地構造を示す。
【0020】
本実施形態の目地構造によると、クリップ21は止ネジ35によって下地材32に固定されるため、目地幅の大小の以下にかかわらず、目地内に確実に固定できること、止ネジ35によるクリップ21の止着は、クリップ21の両端において行われ、一部でのみ行えばよいから作業性が向上すること、ガスケット37は鉤部37dが爪25を通って強制嵌合することにより目地幅方向の位置決めが行われ、かつ鉤部37dが爪25に抜け止めされた状態で奥行方向の位置決めが行わわれるためガスケット37の納まりがよく、外観性が向上すること、ガスケット37がクリップ21に抜け止めされるため寒冷時に外壁材28が収縮し、目地幅が広がるようなことがあってもガスケット37の脱落を生じることがないこと、外壁材28を取付けたのち外壁材間に形成される目地33に装着でき、クリップ21を外壁材取付前に取付けなくてもよいため作業性がよいこと、クリップ21やガスケット37の挿入時に外壁材端面を傷付けるおそれがないこと、等の効果を奏する。
【0021】
図10は、クリップの別の例を示すもので、このクリップ41は上述するクリップ21において、ベース22両側に長孔24を形成する代わりにジョイナー23が一体形成される箇所の両側にリップ状の係止片42を突出形成したものである。このクリップ41は、図示する例では、ベース22の両側壁22aは切除されていないが、図4に示すものゝようにジョイナー23が設けられる箇所以外の箇所を切除してもよい。
【0022】
図11は、図10に示すクリップ41を用いた目地構造を示すもので、クリップ41の固定は、目地33への挿入時にクリップ両端を目地33に強く押込むことによって行い、押込みにより係止片42が外壁材間により上向きに弾性変形して外壁材端面に係止する。クリップ41取付後、ガスケット37が上記と同様にして取着される。
【0023】
本実施形態の目地構造においては、係止片42が外壁材端面に当たって弾性変形する範囲内であれば、目地幅が若干広がってもクリップ41を固定することができ、その固定はクリップ41両端部を目地内に強く押込むだけでよく(他の箇所は、クリップが目地幅より狭いため容易に挿入される)、上述するクリップ21のような止ネジ35による止着に比べ、作業性がより一層向上する。ガスケット37に関しては、上記と同様の効果を奏する。なお、本実施形態においては、外壁材28に鋼板29を設ける必要がないし、設けるにしても固定部29aを省くことができる。
【0024】
図12は、クリップの更に別の例を示すもので、このクリップ51は上述するクリップ21のジョイナー23を肉厚にした形態をなして内部にU形断面の芯金52を埋設して一体成形し、芯金52にはベース22に形成される長孔24と同様の長孔53を形成して、EPDM製のジョイナー54にも長孔53に対応する箇所に長孔53より幅広の長孔55を形成したもので、クリップ21と同様、目地33に挿入されたのち止ネジ35を用い、下地材に止着される。
【0025】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、外壁材を取付けたのち、外壁材間に形成される目地に組付けることができ、外壁材取付前にクリップを取付けるものと比べ、目地形成箇所を設定する必要がない分、作業性が向上すること、ガスケットをクリップに強制嵌合することにより目地の奥行方向及び目地幅方向への位置決めが行われるためガスケットの納まりがよく、外観性が向上すること、止着手段による止着が適当間隔で行われ、部分的に行われるからクリップをその全長において止着するよりもクリップの取付作業が軽減され、作業性が向上すること等の効果を奏する。
【0026】
請求項2に係わる発明によると、目地幅の大小の如何にかかわらず、また寒冷時に外壁材の収縮により目地幅が広がるようなことがあっても、クリップや該クリップに取付けられるガスケットを目地より脱落することなく確実に固定することができる。
【0027】
請求項3に係わる発明によると、係止片が突設される箇所のクリップを目地内に強く押し込むだけでクリップを固定することができ、クリップ固定の作業性がよい。
請求項4に係わる発明によると、ベースを止ネジで止着するのに適した材質とし、ジョイナーをガスケットを係止するのに適した材質とすることができる。
請求項5に係わる発明によると、ガスケットの押込みによる取付けがジョイナーのある箇所でのみ行われ、ガスケット取付けの作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の目地構造の断面図。
【図2】従来の目地構造の別の例の断面図。
【図3】従来の目地構造の更に別の例の断面図。
【図4】目地構造組付前のクリップの斜視図。
【図5】図4に示すクリップの長孔部分の拡大断面図。
【図6】図4に示すクリップ部分のジョイナー部分の拡大断面図。
【図7】目地の正面図。
【図8】ガスケットの断面図。
【図9】施工後の目地構造の断面図。
【図10】クリップの別の例の斜視図。
【図11】図10に示すクリップを用いた目地構造の断面図。
【図12】クリップの更に別の例の断面図。
【符号の説明】
21、41、51・・クリップ
22・・ベース
23・・ジョイナー
24、53、55・・長孔
25・・爪
26・・リップ
28・・外壁材
29・・鋼板
29a・・固定部
31・・ネジ孔
32・・下地材
33・・目地
35・・止ネジ
37・・ガスケット
37a・・柱部
37b・・被覆部
37c・・リップ
37d・・鉤部
42・・係止片
52・・芯金

Claims (5)

  1. 下地材32に外壁材28を取付けたのち、外壁材間に形成される目地33に挿入して適当間隔で止着手段35、42により止着され、開口端に内向きに突出する係止部25を形成した断面凹形のクリップ21、41、51と、上記目地33に押込められ、クリップ21、41、51に強制嵌合して係止部25に係止して抜け止めされる被係止部37dを備えたガスケット37よりなることを特徴とする目地構造。
  2. 上記止着手段がクリップ21、51を通して下地材32に捩込まれる止めネジ35であることを特徴とする請求項1記載の目地構造。
  3. 上記止着手段がクリップ41より側方に適当間隔で突設され、目地挿入時に外壁材端面に弾性変形して係止する係止片42であることを特徴とする請求項1記載の目地構造。
  4. クリップ21、41、51が係止部25を備え、軟質樹脂、ゴム、ゴム様弾性体又は金属製のジョイナー23と、該ジョイナー23に被覆されるか、或いはジョイナー23に埋設されて一体化される硬質樹脂又は金属製のベース22とより構成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの請求項に記載の目地構造。
  5. ジョイナー23がベース22の所要部に設けられることを特徴とする請求項4記載の目地構造。
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