JP3939188B2 - 化粧材取付具及びそれを用いた化粧材取付構造 - Google Patents

化粧材取付具及びそれを用いた化粧材取付構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧材取付具及びそれを用いた化粧材取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧材を下地面に取り付ける場合、化粧材を釘等で下地面に打ち付ける方法の他、化粧材取付具を使用する方法がある。そのような化粧材取付具として、下地面に固定されると共に化粧板をその前方への移動を規制するように係止する第1部材と、化粧板の長辺側端部と下地面との間に挿入されて化粧材裏面を押圧する第2部材と、からなるものがある。このものは、第1部材によって化粧材を着脱可能に下地面に仮取付し、第2部材によって第1部材の化粧材への係止力を高めて化粧材を着脱不能に下地面に本取付し、これによって化粧材を下地面に強固に取り付けることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この場合、図6に示すように、化粧材200の長辺側端部と下地面301との間に挿入された第2部材120の上からシーリング材340を充填することにより、化粧材200と下地面301との間の隙間を封止して防水が図られる。
【0004】
しかしながら、このようにした場合、シーリング材の充填作業を施工現場において行わなければならず、化粧材の取付の作業効率が悪く、そのためにコスト高となってしまうという問題がある。
【0005】
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、化粧材の取付の作業効率が良好となる化粧材取付具及びそれを用いた化粧材取付構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、化粧材及び下地面のそれぞれに長手方向に沿って当接してそれらの間の隙間を封止する封止部を第2部材に設けたものである。
【0007】
具体的には、長尺の化粧材を下地面に取り付けるために使用される化粧材取付具を前提とし、そして、
下地面に固定されると共に化粧板をその前方への移動を規制するように係止して化粧材を着脱可能に下地面に仮取付する第1部材と、
化粧板の長辺側端部と下地面との間に挿入されて化粧材裏面を押圧することにより該第1部材の化粧材への係止力を高めて化粧材を着脱不能に下地面に本取付する第2部材と、からなり、
上記第2部材は、化粧板の長辺側端部と下地面との間に挿入される部材本体と、該部材本体における化粧材と下地面との間に挿入されたときに外側となる部分に一体に設けられ化粧材及び下地面のそれぞれに長手方向に沿って当接してそれらの間の隙間を封止する封止部と、を有することを特徴とする。
【0008】
上記の構成によれば、第2部材に封止部が設けられており、化粧材取付具を介して化粧材を下地面に取り付けるだけで化粧材と下地面との間の隙間を封止することができるので、従来のようにシーリング材を充填するような手間のかかる作業が不要であり、それによって化粧材の取付の作業効率が極めて良好となる。従って、化粧材取付に要するコストを低く抑えることができる。
【0009】
本発明の化粧材取付具は、上記封止部が弾性を有する材料で形成されているものであることが好ましい。かかる構成によれば、封止部の弾性変形により、その化粧材及び下地面に対する密着性が高いものとなり、優れた防水性能を得ることができるからである。
【0010】
本発明の化粧材取付具は、上記第2部材が上記部材本体の下地面対向側に一体に設けられた弾性を有する材料からなる支持部をさらに有するものであってもよい。かかる構成によれば、第2部材の下地面側の当接部位が凹凸を有するものであっても、支持部がその凹凸に応じて弾性変形することとなり、それによって第2部材による化粧材裏面の押圧の実効が図られることとなる。
【0011】
本発明の化粧材取付構造は、第1部材と、部材本体と該部材本体に一体に設けられた封止部とを有する第2部材と、からなる化粧材取付具を介して、長尺の化粧材を下地面に取り付けたものを前提とし、そして、
上記第1部材は、上記下地面に固定されると共に、上記化粧材をその前方への移動を規制するように係止する一方、
上記第2部材は、上記部材本体が上記化粧板の長辺側端部と上記下地面との間に挿入されて該化粧材裏面を押圧すると共に、上記封止部が該化粧材及び該下地面のそれぞれに長手方向に沿って当接してそれらの間の隙間を封止することを特徴とする。
【0012】
上記の構成によれば、化粧材及び下地面のそれぞれに長手方向に沿って当接してそれらの間の隙間を封止する封止部が設けられているので、従来のようなシーリング材の充填作業が不要であり、良好な化粧材の取付の作業効率で形成することができる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の化粧材取付具及び化粧材取付構造によれば、従来のようにシーリング材を充填するような手間のかかる作業が不要であり、化粧材の取付効率を極めて良好とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】
<化粧材取付具>
図1及び2は、本発明の実施形態に係る化粧材取付具100を示す。この化粧材取付具100は、後述の長尺の破風板を化粧材200として下地面301に取り付けるために使用されるものである。
【0016】
第1部材110は、樹脂、金属等の弾性を有する材料により形成されており、上下方向に長い長方形状の基板部111と、基板部111の前面の上半分及び下半分のそれぞれの略真ん中に設けられた上側係合部112及び下側係合部113と、を備えている。また、基板部111の上側係合部112及び下側係合部113のそれぞれの下方中央には、下地面301に装着するときに釘等の固定具を挿通するための固定具挿通孔114,115が設けられている。
【0017】
基板部上部111aの前面は、基板部111の短辺と平行に延びる断面略三角形状の突条が上下方向に多数配列した断面ノコギリ歯形状に形成されている。
【0018】
上側係合部112及び下側係合部113は、基板部111から略垂直に立ち上がった後に上方に延びた断面略L字状に形成されており、基板部111と共に凹溝を構成している。また、上側係合部112及び下側係合部113の上方に延びた部分は、その内側面が微細な凹凸面に形成されて摩擦係数が高められた取付具上側係合面112a及び下側係合面113aをそれぞれ構成している。
【0019】
第2部材120は、化粧材200の長さに略等しい長尺に形成されており、部材本体121と、部材本体121に一体に設けられた封止部122と、部材本体121に一体に設けられた支持部123と、からなる。
【0020】
部材本体121は、樹脂、金属等の弾性を有する材料により形成されており、前方に先細り状に突出した断面三角形に形成された本体上部121aと、本体上部121aに続く断面略正方形に形成された本体中間部121bと、本体中間部121bに続き裏面が基板部上部111aに噛合する断面ノコギリ歯形状に形成された板状の本体下部121cと、からなる。封止部122は、ゴム硬度が70〜80度である弾性を有する軟質な樹脂により形成されており、部材本体121の本体上部121aを覆うように一体に設けられている。断面三角形の本体上部121aを覆う封止部122は、その断面外形が、本体上部121aの上端から後方に斜め上向きに延びた後、上端部122aで鋭角をなして折り返して前方に斜め下向きに傾斜して延び、下端部122bで再び鋭角をなして略水平に延びて本体上部121aの突出先端へと連続するように形成されている。支持部123は、エチレンプロピレンゴム(EPDM)やEPDMの発砲体やEPDM混和物等の弾性を有する材料により断面矩形に形成されており、本体中間部121bの裏面に一体に設けられている。
【0021】
<化粧材>
図3は、本発明の実施形態1に係る化粧材200を示す。この化粧材200は、ケイ酸カルシウム等の水硬化性材料等を長尺に押出成形して形成されるものである。
【0022】
化粧材200の裏面(図3右側)には、化粧材取付具100の第1部材110の上側係合部112及び下側係合部113に対応するように長手方向に延びる上側凹部210及び下側凹部230がそれぞれ設けられている。これらの上側凹部210及び下側凹部230は、それぞれ凹部の上側壁が下方に垂下した上側垂下突起220及び下側垂下突起240を構成しており、凹部形状が断面略L字状に形成されている。そして、上側垂下突起220及び下側垂下突起240の凹部奥側の側面が化粧材上側係合面221及び化粧材下側係合面241を構成している。
【0023】
また、化粧材200の裏側上端には、階段状を成す上端切欠部250が設けられている。さらに、化粧材200の裏側の下側凹部230の下方には、軒天井材の端部を嵌め入れるための断面コの字状の軒天井材嵌入凹部260が設けられている。
【0024】
化粧材200の表面(図3左側)には、上端から裏面の下側凹部230対応位置まで平坦面に形成され、そこから下端に向かって三段の階段状に形成されている。
【0025】
<化粧材の取付方法及び取付構造>
化粧材200を化粧材取付具100を介して下地面301に取り付ける方法について説明する。
【0026】
まず、化粧材取付具100の第1部材110を下地面301に間隔をあけて複数装着固定する。この第1部材110の装着固定は、第1部材110を下地面301の所定箇所に配置した後、固定具挿通孔114,115に釘310,320を挿通させて下地壁300に打ちつけることにより行う。
【0027】
次に、下地面301に装着固定した各第1部材110の凹溝状の上側及び下側係合部112,113に弾性接着剤330を塗布する。
【0028】
次いで、図4に示すように、化粧材200の上側垂下突起220を第1部材110の上側係合部112に上方から挿入するようにして上側係合部112を上側凹部210に嵌め入れ、取付具上側係合面112aを化粧材上側係合面221に接触させる。それと同時に、化粧材200の下側垂下突起240を第1部材110の下側係合部113に上方から挿入するようにして下側係合部113を下側凹部230に嵌め入れ、取付具下側係合面113aを化粧材下側係合面241に接触させる。また、図示しない軒天井材の端部を軒天井材嵌入凹部260に嵌め込む。このとき、化粧材200の上側垂下突起220及び下側垂下突起240がそれぞれ第1部材110の上側係合部112及び下側係合部113に係合すると共に、化粧材上側係合面221及び化粧材下側係合面241がそれぞれ凹凸面に形成された取付具上側係合面112a及び下側係合面113aに接触することにより、化粧材200にはその前方への移動を阻止する係止力が作用し、化粧材200が着脱可能に下地面301に仮取付されることとなる。
【0029】
そして、第1部材110の基板部上部111aと化粧材上部270、すなわち、上側の長辺側端部との間の隙間に第2部材120を挿入し、部材本体121の本体下部121cを基板部上部111aに噛合させると共に本体中間部121bを上端切欠部250に嵌め込む。このとき、部材本体121が化粧材200裏面を押圧することにより、第1部材110による上側係合部112及び下側係合部113の化粧材200への係止力がそれぞれ高められて化粧材200が着脱不能に下地面301に本取付されることとなる。また、本体中間部121bが上端切欠部250縦面に当接することにより、第1係合部112と本体中間部121bとの間で化粧材200の上側垂下突起220が、及び、第2係合部113と本体中間部121bとの間で化粧材200の下側垂下突起240がそれぞれ上下方向に挟持固定されることとなる。さらに、部材本体121の部材上部121a、すなわち、部材本体121における化粧材200と下地面301との間に挿入されたときに外側となる部分に一体に設けられた封止部122が相対的に軟質の樹脂で形成されているので、封止部122の上端部122aが下地面301に押し付けられて隙間を形成することなく下地面301にその長手方向に沿って当接し、また、封止部122の下端部122bが化粧材200の上面に押し付けられて隙間を形成することなく化粧材200の上面にその長手方向に沿って当接し、それによって化粧材200と下地面301との間の隙間が封止されることとなる。また、部材本体121の本体中間部121bの下地面対向側に一体に設けられた支持部123が下地面301の凹凸に対応して弾性変形する。
【0030】
以上のようにして図5に示すような化粧材取付構造が完成する。
【0031】
この化粧材取付構造では、第1部材110は、基板部111が下地面301に釘310,320を介して装着固定されると共に上側係合部112及び下側係合部113が化粧材200の表面側前方への移動を阻止するように上側垂下突起220及び下側垂下突起240にそれぞれ係合して化粧材200を係止する一方、第2部材120は、第1部材110の基板部上部111aと化粧材上部270との間に挿入されて化粧材200裏面を押圧し、しかも、封止部122は、化粧材200及び下地面301にそれぞれ当接して化粧材200と下地面301との間の隙間を封止し、その隙間への水の浸入を阻止する防水を図る。
【0032】
<作用・効果>
上記の化粧材取付具100によれば、第2部材120に封止部122が設けられており、化粧材取付具100を介して化粧材200を下地面301に取り付けるだけで化粧材200と下地面301との間の隙間を封止することができるので、従来のようにシーリング材を充填するような手間のかかる作業が不要であり、それによって化粧材200の取付の作業効率が極めて良好となる。従って、化粧材200取付に要するコストを低く抑えることができる。
【0033】
また、封止部122が弾性を有する材料で形成されており、その弾性変形により化粧材200及び下地面301に対する密着性が高いものとなり、優れた防水性能を得ることができる。
【0034】
さらに、第2部材120が部材本体121の下地面301対向側に一体に設けられた弾性を有する材料からなる支持部123を有しているので、第2部材120の下地面301側の当接部位が凹凸を有するものであっても、支持部123がその凹凸に応じて弾性変形することとなり、それによって第2部材120による化粧材200裏面の押圧の実効を図ることができる。
【0035】
なお、上記実施形態では、第1部材110に上側及び下側係合部112,113の2つの係合部を設けたが、特にこれに限定されるものではなく、係合部を1つだけ設けるようにしても、また、3つ以上設けるようにしてもよい。
【0036】
また、上記実施形態では、破風板を化粧材200として取り付けるものとしたが、特にこれに限定されるものではなく、幕板を化粧材として取り付けるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る化粧材取付具の斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る化粧材取付具の側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る化粧材の側面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る化粧材の取付方法を示す説明図である。
【図5】本発明の実施形態に係る化粧材取付構造の断面図である。
【図6】シーリング材を用いた化粧材取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
100 化粧材取付具
110 第1部材
111 基板部
111a 基板部上部
112 上側係合部
112a 取付具上側係合面
113 下側係合部
113a 取付具下側係合面
114,115 固定具挿通孔
120 第2部材
121 部材本体
121a 本体上部
121b 本体中間部
121c 本体下部
122 封止部
122a 上端部
122b 下端部
123 支持部
200 化粧材
210 上側凹部
220 上側垂下突起
221 化粧材上側係合面
230 下側凹部
240 下側垂下突起
241 化粧材下側係合面
250 上端切欠部
260 軒天井材嵌入凹部
270 化粧材上部
300 下地壁
301 下地面
310,320 釘
330 弾性接着剤
340 シーリング材

Claims (4)

  1. 長尺の化粧材を下地面に取り付けるために使用される化粧材取付具であって、
    下地面に固定されると共に化粧板をその前方への移動を規制するように係止して化粧材を着脱可能に下地面に仮取付する第1部材と、
    化粧板の長辺側端部と下地面との間に挿入されて化粧材裏面を押圧することにより該第1部材の化粧材への係止力を高めて化粧材を着脱不能に下地面に本取付する第2部材と、からなり、
    上記第2部材は、化粧板の長辺側端部と下地面との間に挿入される部材本体と、該部材本体における化粧材と下地面との間に挿入されたときに外側となる部分に一体に設けられ化粧材及び下地面のそれぞれに長手方向に沿って当接してそれらの間の隙間を封止する封止部と、を有することを特徴とする化粧材取付具。
  2. 請求項1に記載された化粧材取付具において、
    上記封止部は、弾性を有する材料で形成されていることを特徴とする化粧材取付具。
  3. 請求項1又は2に記載された化粧材取付具において、
    上記第2部材は、上記部材本体の下地面対向側に一体に設けられた弾性を有する材料からなる支持部をさらに有することを特徴とする化粧材取付具。
  4. 第1部材と、部材本体と該部材本体に一体に設けられた封止部とを有する第2部材と、からなる化粧材取付具を介して、長尺の化粧材を下地面に取り付けた化粧材取付構造であって、
    上記第1部材は、上記下地面に固定されると共に、上記化粧材をその前方への移動を規制するように係止する一方、
    上記第2部材は、上記部材本体が上記化粧板の長辺側端部と上記下地面との間に挿入されて該化粧材裏面を押圧すると共に、上記封止部が該化粧材及び該下地面のそれぞれに長手方向に沿って当接してそれらの間の隙間を封止することを特徴とする化粧材取付構造。
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