JP2005126985A - プレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手及びその碇着構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プレキャストコンクリート部材に離間変位が生じた場合でも、碇着板部の離脱を招来すること無く屈曲部の覆いを維持することができるプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手及びその碇着構造を提供する。
【解決手段】 目地部可撓継手10は、左右両側の碇着板部11(11L,11R)の間に可撓部12を有している。可撓部12は、断面略U字状の屈曲部12Aの開口部を、一方(図中左側)の碇着板部11Lから突設されて先端が他方の碇着板部11Rに重合する閉止板部12Bによって覆うように形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 目地部可撓継手10は、左右両側の碇着板部11(11L,11R)の間に可撓部12を有している。可撓部12は、断面略U字状の屈曲部12Aの開口部を、一方(図中左側)の碇着板部11Lから突設されて先端が他方の碇着板部11Rに重合する閉止板部12Bによって覆うように形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、U字水路,V字水路やボックス形水路等のプレキャストコンクリート部材の接続目地部を覆って設置される可撓継手及びその碇着構造に関する。
U字水路やボックス形水路等を形成するプレキャストコンクリート部材の接続目地部に配設され、地震等による両側部材の相対変位を許容しつつ止水する目地部可撓継手として、図5(A)に断面図を示すようなものがある。
この目地部可撓継手51は、水路部材50,50′の接続目地部の内面(水路面)に配設されるものであり、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料によって、左右両側の碇着板部51L,51Rの間に外面側に膨出する断面略U字状の屈曲部51Aを有して形成されている。そして、碇着板部51L,51Rにそれぞれ突設された固定突条51Bが水路部材50,50′に形成された装着溝50Aに嵌入して接着剤によって接着され、目地部を跨いで両側の水路部材50,50′を連結するように装着されている。屈曲部51Aは対向する水路部材50,50′の内周側角部の面取り部50Cによって形成された断面三角形の空間内に位置する。
ところで、このような構成の目地部可撓継手51では、屈曲部51Aが水路側に開口しているため、その屈曲部51Aの内部にゴミや汚泥が溜まり易く、また、それらが腐敗する虞がある。このため、図5(B)に示すごとく屈曲部51Aを挟む両側の碇着板部51L,51Rの間に薄肉の連結板部51Cを架設して屈曲部51Aの開口部を閉塞したものが提案されている。(特許文献1参照)
これにより、屈曲部51A内にゴミや汚泥が溜まることが無く、また、上面が平坦となるために流水抵抗も小さくなる。地盤沈下等による水路部材50,50′の離間変位に際しては、連結板部51Cの伸長と屈曲部51Aの伸展によって追随し、連結板部51Cが限界を超える伸長によって切断しても、屈曲部51Aは切断することなく止水状態を維持することができる。
特開平9−310399号公報
これにより、屈曲部51A内にゴミや汚泥が溜まることが無く、また、上面が平坦となるために流水抵抗も小さくなる。地盤沈下等による水路部材50,50′の離間変位に際しては、連結板部51Cの伸長と屈曲部51Aの伸展によって追随し、連結板部51Cが限界を超える伸長によって切断しても、屈曲部51Aは切断することなく止水状態を維持することができる。
しかしながら、上記従来のごとく屈曲部を連結板部で閉塞した構成の目地部可撓継手では、碇着板部の碇着強度と連結板部の破断強度の設定が難しく、その結果、水路部材の離間変位に追随する際の連結板部の伸長反力によって碇着板部の固定突条が装着溝から離脱してしまうことがあった。
このような問題は、碇着板部の固定構造を、プレキャストコンクリート部材(水路部材)に植設したアンカーボルトに碇着板部をナットで締着する等して碇着強度を向上させることで解消することができるが、その場合、コストアップとなると共に碇着作業が極めて面倒となり、更に、水路部材では碇着ナットが水路内面に突出して流水抵抗となったりゴミ等が引っ掛かるという問題が生ずる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、プレキャストコンクリート部材に離間変位が生じた場合でも、碇着板部の離脱を招来すること無く屈曲部の覆いを維持することができるプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手及びその碇着構造を提供しようとするものである。
上記目的を達成する請求項1に係る発明のプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手は、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料から成り、プレキャストコンクリート部材の接続目地部に跨って配置される可撓継手であって、左右の碇着板部の間に、外面側に屈曲膨出した屈曲部が形成されると共に、一方の碇着板部から他方の碇着板部に向けて、前記屈曲部の開口部を覆い先端が前記他方の碇着板部に重合する閉止板部が延設されて構成されていることを特徴とする。
この構成では、屈曲部の開口部を覆う閉止板部は、他方の碇着板部とは重合するのみで分離しているため、他方の碇着板部に対して自由に移動した伸長反力を生ずることがない。これにより、プレキャストコンクリート部材の相対変位に際しては、閉止板部が屈曲部の開口部を覆った状態で屈曲部が伸展し、止水性を保ってこれに追随する。水路部材に用いる場合には、閉止板部を備える碇着板部を上流側として配設することでゴミや汚泥の侵入防止機能が向上する。
また、請求項2に係る発明は、請求項1の発明に加え、上記閉止板部はその上面が上記一方の碇着板部の上面と平坦に連続して延設されると共に、上記他方の碇着板部には前記閉止板部の先端を収容する当該閉止板部の厚さと等しい深さの収容凹部が形成されており、全体の上面が平坦に構成されていることを特徴とする。
この構成では、当該目地部可撓継手の上面が平坦化され、特に水路部材に用いる場合に流水抵抗が減少し、ゴミ等の引っ掛かりもない。
更に、請求項3に係る上記プレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手の碇着構造として、上記碇着板部は、その側縁の外面側に碇着嵌合部が突設されており、該碇着嵌合部が、上記プレキャストコンクリート部材に形成された前記碇着嵌合部の厚さより幅広で且つ開口側に所定角度で広がる嵌合係止溝に挿置され、残余の隙間に押し込まれた楔状の固定部材と接着剤によって固定されていること特徴とする。
この碇着構造では、押し込まれた楔状固定部材によって碇着嵌合部が嵌合係止溝の側面に押圧付勢されると共に接着剤の作用によって嵌合係止溝に碇着嵌合部が強固に固定される。
請求項1に係る発明のプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手によれば、屈曲部の開口部を覆う閉止板部が他方の碇着板部に対して自由に移動し得るため、プレキャストコンクリート部材の離間変位に追随する際に伸長反力を生ずることがなく、従って、碇着板部の離脱を招来することがない。つまり、プレキャストコンクリート部材に離間変位が生じた場合でも、碇着板部の離脱を招来すること無く屈曲部の覆いを維持することができるものである。水路部材の目地部に適用する場合には閉止板が延設された碇着板部を上流側とすることで、流水抵抗を小さくできると共に屈曲部の内部へのゴミや汚泥の侵入を防ぐことができる。
また、請求項2に係る発明によれば、目地部可撓継手の表面全体が平坦化されるため、特に水路に適用する場合に流水抵抗が減少すると共にゴミ等の引っ掛かりも生じないものである。
更に、請求項3に係る上記プレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手の碇着構造によれば、楔状固定部材の食い込みと接着剤によって碇着嵌合部を嵌合係止溝に強固に固定することができ、高い碇着強度を得ることができる。また、プレキャストコンクリート部材に形成される嵌合係止溝は、開口側に所定角度で広がる形状であって切削形成も容易なため、既設のプレキャストコンクリート部材の補修にも適用できるものである。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明に係るプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手の一構成例の断面図を示し、図2に斜視図を示すU字状水路におけるプレキャストコンクリート部材である水路部材1,1′の接合目地部2のA−A断面図である。
図1は本発明に係るプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手の一構成例の断面図を示し、図2に斜視図を示すU字状水路におけるプレキャストコンクリート部材である水路部材1,1′の接合目地部2のA−A断面図である。
図示目地部可撓継手10は、左右両側の碇着板部11(11L,11R)の間に可撓部12を有して、ゴム・合成樹脂等の可撓性材料によって形成され、全体として所定幅の帯状を呈している。
可撓部12は、碇着板部11とほぼ等しい板厚で断面略U字状に外面側に膨出する屈曲部12Aと、その開口部を覆う閉止板部12Bとから形成されている。
閉止板部12Bは、碇着板部11より僅かに薄い板厚で、一方(図中左側)の碇着板部11L側の屈曲部12Aの開口縁部から他方の碇着板部11Rに向けて突設されて、先端が碇着板部11Rの上面に所定幅で重合しており、これによって屈曲部12Aの開口部を閉止するようになっている。その基端部の上面は碇着板部11Lの上面と緩やかな傾斜面で連続し、また、先端の端面も碇着板部11Rの上面と緩やかな角度となるように斜めに形成されている。
碇着板部11(11L,11R)は、所定厚さの板状で、それぞれその外側縁の外面側に碇着嵌合部としての嵌合部11Aを備えている。
嵌合部11Aは、碇着板部11より厚い板厚で、碇着板部11の裏面と直角より僅かに大きい角度を成して所定高さに形成され、その内側の面に二条の係止凸条11Aaが突設されている。
一方、目地部可撓継手10が装着される水路部材1,1′には、それぞれその端面から碇着板部11L,11Rの長さと対応する位置に嵌合係止溝としての固定溝1Aが形成されると共に、この固定溝1Aより端面側(目地部2側)は水路面1Bから目地部可撓部材10の碇着板部11の厚さ分低い装着段部1Cとなっている。また、装着段部1Cと端面との角部には、屈曲部12Aを収容し得る面取り1Dが施されている。
固定溝1Aは、碇着板部11の嵌合部11Aの厚さより所定量幅広で嵌合部11Aの高さと対応する深さに形成されている。その端面側の内面1Aaは嵌合部11Aの傾斜と対応する傾斜面とされると共に、逆側の内面1Abは水路面1Bに対して直角とされ、従って、当該固定溝1Aの断面形状は開放側(水路面1B側)に所定角度で広がる台形となっているものである。
そして、目地部可撓継手10は、両碇着板部11の嵌合部11Aがそれぞれ水路部材1,1′の固定溝1Aに固定されて、閉止板部12Bが突設された側の碇着板部11Lを当該水路の水流方向上流側として、水路部材1,1′に跨って装着されている。
碇着板部11は水路部材1,1′の装着段部1Cの上に位置してその上面が水路面1Bと面一となり、屈曲部12Aは水路部材1,1′の面取り1Dによって形成された断面形状三角形の空間内に位置している。
ここで、嵌合部11Aは、固定溝1Aにその背面側の隙間に押し込まれた固定部材としての硬質ゴム製の楔部材20とエポキシ樹脂系の接着剤21によって固定されている。このような固定構造は、説明図である図3に示すように、固定溝1Aに予め所定量の接着剤21を流し込んだ後、嵌合部11Aを挿置すると共にその背面側の隙間に当該隙間と対応する形状の楔部材20を押し込むことで構成される。これにより、嵌合部11Aの係止凸条11Aaが固定溝1Aの内面1Aaに押圧されて密着し、接着剤21によって強固に接着されるものである。
上記のごとき目地部可撓継手10は、碇着板部11の上面と可撓部12の上面とはなだらかに連続し、また、可撓部12は屈曲部12Aの開口部を水流の上流側から延設された閉止板部12Bが覆うため、流水抵抗が少なく、屈曲部12Aの内部にゴミや汚泥が溜まることが無い。
水路部材1,1′が離間する方向の相対変位に際しては、可撓部12の屈曲部12Aが伸展してこれに追随する。屈曲部12Aの開口部を覆う閉止板部12Bは、その先端が碇着板部11Rとは分離しているために自由に移動して伸長反力を生ずることはなく、従って、その伸長反力で固定溝1Aから嵌合部11Aを離脱させることはないものである。
また、嵌合部11Aの固定溝1Aへの固定構造は、その固定溝1Aは開放側に所定角度で広がる断面形状であるため、固定溝1Aの形成が容易であって、既存の水路の補修の際にも適用し得る。
次に、図4に示す他の構成例について説明する。図4(A)に断面図を示す目地部可撓継手10′は、前述の目地部可撓継手10とほぼ同様に構成されており、同機能の部位には同符号を附して説明を省略し、相違部位のみ説明する。
図示目地部可撓継手10′では、閉止板部12Bはその上面を碇着板部11Lの上面と一致させて設けられており、その先端は碇着板部11Rの上面に形成された収容凹部としての段差部13に位置している。段差部13の深さは閉止板部12Bの厚さに等しく、従って、当該目地部可撓継手10′の上面は完全に平坦に形成されているものである。
また、碇着板部11L,11Rには、それぞれその外縁部の裏面側に所定幅で所定厚さの係合突条11Bが突設されている。
このような構成の目地部可撓継手10′は、図4(B)又は(C)に示すように目地部に装着される。
即ち、図4(B)に示す装着状態は、水路部材1,1′の対向する端面の水路面1Bとの角部に形成された矩形の切り欠き1Eの内部に、レジンコンクリート30を注入した後、目地部可撓継手10′を埋め込んでその上面を水路面1Bに一致させて固定したものである。
この構成では、目地部可撓継手10′の外面が水路面1Bと平滑に露出することとなり、レジンコンクリート30は流水に露出しないために耐摩耗性が高く水路部材1,1′の相対変位に対する追随性も良い。
図4(C)に示す装着状態は、目地部可撓継手10′を(A)に示す状態から天地反転させてその屈曲部12Aの底面を水路面1Bに一致させて切り欠きの内部に嵌め込んで、碇着板部11の上側にレジンコンクリート30を充填して上面を水路面1Bと平滑として固定したものである。
この構成は、レジンコンクリート30の充填を最後に行うために施工性が良く、容易に平滑に仕上げることができる。
尚、本願発明は上記構成例に限定されるものではなく、各部の形状等は適宜変更可能なものである。
1,1′ 水路部材(プレキャストコンクリート部材)
1A 固定溝(嵌合係止溝)
2 目地部
10 目地部可撓継手
11(11L,11R) 碇着板部
11A 嵌合部(碇着嵌合部)
12A 屈曲部
12B 閉止板部
13 段差部(収容凹部)
20 楔部材(固定部材)
21 接着剤
1A 固定溝(嵌合係止溝)
2 目地部
10 目地部可撓継手
11(11L,11R) 碇着板部
11A 嵌合部(碇着嵌合部)
12A 屈曲部
12B 閉止板部
13 段差部(収容凹部)
20 楔部材(固定部材)
21 接着剤
Claims (3)
- ゴム・合成樹脂等の可撓性材料から成り、プレキャストコンクリート部材の接続目地部に跨って配置される可撓継手であって、
左右の碇着板部の間に、外面側に膨出した屈曲部が形成されると共に、一方の碇着板部から他方の碇着板部に向けて、前記屈曲部の開口部を覆い先端が前記他方の碇着板部に重合する閉止板部が延設されて構成されていることを特徴とするプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手。 - 上記閉止板部はその上面が上記一方の碇着板部の上面と平坦に連続して延設されると共に、上記他方の碇着板部には前記閉止板部の先端を収容する当該閉止板部の厚さと等しい深さの収容凹部が形成されており、全体の上面が平坦に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手。
- 上記碇着板部は、その側縁の外面側に碇着嵌合部が突設されており、該碇着嵌合部が、上記プレキャストコンクリート部材に形成された前記碇着嵌合部の厚さより幅広で且つ開口側に所定角度で広がる嵌合係止溝に挿置され、残余の隙間に押し込まれた楔状の固定部材と接着剤によって固定されていること特徴とする請求項1又は2に記載のプレキャストコンクリート部材の目地部可撓継手の碇着構造。
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