JP4793803B2 - 粘着剤及びラベル - Google Patents

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この発明は粘着剤及びラベルに係り、特に、食品等に直接貼付させるラベル等の粘着剤層に使用するのに適した粘着剤であって、可食性で安全性が高く、かつ十分な接着力を有する粘着剤及びこのような粘着剤を用いたラベルに関するものである。
ラベル基材の片面に粘着剤層が設けられたラベルが様々な分野で使用されており、近年においては、生産者等を表示したラベルを、直接青果物等の食品に貼付させることが行われている。
ここで、ラベルの粘着剤層に用いる粘着剤としては、一般に、アクリル酸エステル共重合体のエラストマーを用いたアクリル系の粘着剤や、天然ゴム等のエラストマーを用いたゴム系の粘着剤が使用されている。
しかし、上記のような粘着剤は、食品添加物として認可されたものではなく、口に入れて食するには不向きな材料である。そして、このような粘着剤を用いたラベルを青果物等の食品に直接貼付させた場合、このラベルを剥がす際に、粘着剤の一部が青果物等の食品に残る可能性があり、このような食品をそのまま食することは、食の安全・安心の点から問題となるおそれがある。
また、近年においては、コラーゲン加水分解物と乳酸ナトリウムとを用いた粘着剤(例えば、特許文献1参照。)が提案されている。
しかし、上記のような粘着剤は、必ずしも十分な接着力を有しているとはいえず、このような粘着剤を用いたラベルを上記のように青果物等の食品に直接貼付した場合、ラベルが簡単に剥がれたりするという問題があった。
特開2003−238934号公報
この発明は、ラベル等を青果物等の食品に直接貼付させる場合における上記のような問題を解決することを課題とするものであり、可食性で安全性が高く、かつ十分な接着力を有する粘着剤であって、青果物等の食品にラベルを直接貼付させる場合などに好適に使用できる粘着剤を提供することを課題とするものである。
この発明に係る粘着剤においては、上記のような課題を解決するため、乳酸ナトリウムとグリセリンとを重量比で1:0〜333:334の範囲で用いた水溶液に、少なくとも多糖類を溶解し、上記の水溶液と多糖類との重量比が29:11〜7:3の範囲であるようにしたのである。
また、この発明に係る粘着剤においては、乳酸ナトリウムとグリセリンとを重量比で1:0〜333:334の範囲で用いた溶剤に、少なくとも多糖類が溶解され、上記の水溶液に、さらにデキストリンが溶解されてなる。
上記粘着剤において、上記の水溶液と多糖類との重量比が29:11〜7:3の範囲であることが好ましい。
上記粘着剤において、上記の多糖類と、デキストリンとの重量比が11:20〜11:28の範囲であることを特徴とする粘着剤。
また、この発明に係るラベルにおいては、ラベル基材の片面に設ける粘着剤層に上記のような粘着剤を用いるようにしたのである。
この発明の粘着剤においては、上記のように乳酸ナトリウム及び/又はグリセリンを用いた溶剤に、少なくとも多糖類を溶解させるようにしたため、可食性で安全性が高く、かつ十分な接着力を有するようになる。
また、この発明の粘着剤において、上記の溶剤に、さらに単糖類及び/又は少糖類を溶解させたり、上記の多糖類として、α−1,6結合又はβ−1,6結合を有するものを用いるようにしたり、上記の溶剤として乳酸ナトリウム水溶液を用いるようにすると、この粘着剤が、適正な粘度を有すると共に十分な接着力をもつようになる。
また、この発明のラベルにおいては、ラベル基材の片面に設ける粘着剤層に上記のような粘着剤を用いるようにしたため、このラベルを青果物等の食品に直接貼付させた場合に十分な接着力が得られ、このラベルが簡単に剥がれるのが防止される。
また、このラベルを青果物等の食品から剥がす際に、粘着剤の一部が青果物等の食品に残ったとしても、この粘着剤が上記のように可食性で安全性が高いため、このような食品をそのまま食しても、食の安全・安心の点から問題となることもない。
以下、この発明の実施形態に係る粘着剤及びラベルについて具体的に説明する。なお、この発明に係る粘着剤及びラベルは、特に下記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
ここで、上記の粘着剤において、乳酸ナトリウム及び/又はグリセリンを用いた溶剤に溶解させる多糖類としては、各種の多糖類を用いることができるが、この粘着剤における接着力を高めるためには、上記のようにα−1,6結合又はβ−1,6結合を有する多糖類を用いることが好ましく、具体的には、グリコーゲン、各種の澱粉、グアーガム、ローカストビーンガム、デキストラン、プルラン、レンチナン、ポリデキストロース、アラビノガラクタン等を用いることができる。
また、上記のような多糖類を溶解させる溶剤に、乳酸ナトリウムやグリセリンを用いるようにしたのは、これらの溶剤が優れた保水能力を有し、上記の多糖類を可塑化すると同時に、粘着性を発揮させることができるためであり、特に、乳酸ナトリウム水溶液を用いると、さらに接着力が向上する。
そして、上記のような多糖類を乳酸ナトリウム及び/又はグリセリンを用いた溶剤に溶解させるにあたり、溶解させる多糖類の量が少ないと、十分な接着力が得られなくなる一方、溶解させる多糖類の量が多くなりすぎると、この粘着剤の粘度が高くなり過ぎて、ラベル基材等への塗工が困難になるため、上記の溶剤と多糖類との重量比が、好ましくは9:1〜6:4の範囲、より好ましくは85:15〜65:35の範囲になるようにする。
ここで、上記の粘着剤における粘度を調整したり、その接着力を向上させるために、上記の溶剤に、上記の多糖類の他に単糖類及び/又は少糖類を溶解させることが好ましい。そして、上記の単糖類としては、例えば、グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース等を用いることができる。また、上記の少糖類としては、例えば、トレハロース、マルトース、スクロース、ラクトース、セロビオース、マルトトリオース、ラフィノース、澱粉を分解させた各種のデキストリン等のオリゴ糖を用いることができる。
また、上記のように多糖類の他に単糖類及び/又は少糖類を溶解させるにあたり、単糖類及び/又は少糖類の量が少ないと、粘着剤における粘度の調整が十分に行えなくなったり、接着力を高める効果が十分に得られない一方、単糖類及び/又は少糖類の量が多くなりすぎると、粘着剤の粘度が高くなりすぎて、ラベル基材等への粘着剤の塗工が困難になるため、上記の多糖類と、単糖類及び/又は少糖類との重量比を、好ましくは6:1〜1:5の範囲、より好ましくは3:1〜1:4の範囲になるようにする。
また、この発明の実施形態に係るラベル10においては、図1に示すように、ラベル基材11の片面に上記のような粘着剤を用いた粘着剤層12を設けるようにしている。
そして、この発明のラベル10においては、粘着剤層12に上記のような粘着剤を用いたため、このラベル10を青果物等の食品(図示せず)に直接貼付させた場合にも十分な接着力が得られ、このラベル10が簡単に剥がれるのが防止されると共に、このラベル10を青果物等の食品から剥がす際に、粘着剤の一部が青果物等の食品に残ったとしても、この粘着剤が上記のように可食性で安全性が高いため、このような食品をそのまま食しても、食の安全・安心の点から問題となることもない。
次に、この発明に係る粘着剤の優れた特性を、具体的な実験例に基づいて明らかにする。なお、実施例には説明の便のため、本発明に含まれない実験例も含まれている。
(実験例A1〜A7)
実験例A1〜A7においては、溶剤として、50%の乳酸ナトリウム水溶液[扶桑化学工業(株)]を用いると共に、多糖類として、プルラン[(株)林原商事:PF−20]を用いるようにした。
そして、実験例A1〜A7においては、上記の50%の乳酸ナトリウム水溶液にプルランを溶解させて粘着剤を調製するにあたり、下記の表1に示すように、溶剤の50%の乳酸ナトリウム水溶液(50%乳酸Na)と多糖類のプルランとの重量比を、実験例A1では90:10、実験例A2では85:15、実験例A3では80:20、実験例A4では72.5:27.5、実験例A5では70:30、実験例A6では65:35、実験例A7では60:40にした。
次いで、上記のように調製した実験例A1〜A7の各粘着剤について、その粘度、接着力及びボールタックを測定し、その結果を下記の表1に示した。
ここで、各粘着剤の粘度については、ホットメルト接着剤の溶融粘度試験方法(JIS K6862)に規定されるブロックフィールド粘度測定に準拠し、それぞれ温度60℃、測定速度0.5RPMの条件で粘度を測定した。
また、各粘着剤の接着力については、粘着テープ・粘着シート試験方法(JIS Z0237)に規定される180度引き剥がし法に準拠し、試験片にSUSとポリエチレン(PE)とを用い、それぞれ温度23℃、引張り速度300mm/minの条件で接着力を測定した。
また、各粘着剤のボールタックについては、粘着テープ・粘着シート試験方法(JIS Z0237)に規定される傾斜式ボールタックに準拠し、それぞれ傾斜角30度で測定した。
Figure 0004793803
この結果、溶剤の50%の乳酸ナトリウム水溶液に溶解させる多糖類のプルランの量が重量比で10以上になると、粘着性が発現し、プルランの量が多くなると、一般に接着力及びボールタックが高くなって、接着性が向上する一方、粘度が上昇し、特に、プルランの重量比が40(実験例A7)を超えると、塗工性が大きく低下した。
このため、上記のような溶剤と多糖類との重量比を、9:1〜6:4の範囲にすることが好ましく、85:15〜65:35の範囲にすることがより好ましく、72.5:27.5〜70:30の範囲することがさらに好ましかった。更に、粘着性は3:1〜7:3においてピークとなる。この範囲に含まれる実験例を本発明の実施例とするため、本発明の実施例に含まれる実験例は実験例A4および実験例A5である。
(実験例B1〜B8)
実験例B1〜B8においては、上記の実験例A1〜A7の場合と同様に、溶剤として50%の乳酸ナトリウム水溶液[扶桑化学工業(株)]を、多糖類としてプルラン[(株)林原商事:PF−20]を用いると共に、少糖類としてトレハロース[(株)林原商事]を用いるようにした。
そして、実験例B1〜B8の各粘着剤を調製するにあたっては、上記の実験例A5の場合と同様に、溶剤の50%の乳酸ナトリウム水溶液と多糖類のプルランとの重量比を70:30にすると共に、これに少糖類のトレハロースを下記の表2に示す重量比で加えるようにした。
次いで、上記のように調製した実験例B1〜B8の各粘着剤についても、上記の実験例A1〜A7の場合と同様にして、粘度、接着力及びボールタックを測定し、その結果を、上記の実験例A5のものと合わせて下記の表2に示した。
Figure 0004793803
この結果、少糖類のトレハロースを添加させた実験例B1〜B8の各粘着剤は、少糖類のトレハロースを添加させていない実験例A5の粘着剤に比べて接着力が向上していた。
また、溶剤の50%の乳酸ナトリウム水溶液と多糖類のプルランとの重量比を30:70にしたものに対して、添加させる少糖類のトレハロースの重量比が30になるまでは、可塑化されて粘着剤の粘度が低下する一方、少糖類のトレハロースの重量比が30を超えると、凝集力が高まって粘着剤の粘度が上昇し、特に、トレハロースの重量比が150を超えると、塗工性が著しく低下した。
このため、上記のような多糖類と少糖類との重量比を、6:1〜1:5の範囲にすることが好ましく、さらに3:1〜1:4の範囲にすることがより好ましかった。
(実験例C1〜C5)
実験例C1〜C5においては、上記の実験例A1〜A5の場合と同様に、溶剤として50%の乳酸ナトリウム水溶液[扶桑化学工業(株)]を、多糖類としてプルラン[(株)林原商事:PF−20]を用いると共に、少糖類としてデキストリン[日殿化学(株):アミコール3−L]を用いるようにした。
そして、実験例C1〜C5の各粘着剤を調製するにあたっては、上記の実験例A4の場合と同様に、溶剤の50%の乳酸ナトリウム水溶液と多糖類のプルランとの重量比を72.5:27.5にすると共に、これに少糖類のデキストリンを下記の表3に示す重量比で加えるようにした。
次いで、上記のように調製した実験例C1〜C5の各粘着剤についても、上記の実験例A1〜A5の場合と同様にして、粘度、接着力及びボールタックを測定し、その結果を、上記の実験例A4のものと合わせて下記の表3に示した。
Figure 0004793803
この結果、少糖類のデキストリンを添加させた実験例C1〜C5の各粘着剤は、少糖類のデキストリンを添加させていない実験例A4の粘着剤に比べて粘度が上昇しており、溶剤の50%の乳酸ナトリウム水溶液と多糖類のプルランとの重量比を72.5:27.5にしたものに対して、添加させるデキストリンの重量比が30までは、接着力が少し低下したが、ボールタックは上昇し、また添加させるデキストリンの重量比が50を超えると、デキストリンを添加させていない実験例A4の粘着剤よりも接着力及びボールタックがともに向上した。
(実験例D1〜D4)
実験例D1〜D4においては、溶剤として50%の乳酸ナトリウム水溶液[扶桑化学工業(株)]とグリセリン[坂本薬品工業(株)]とを、多糖類としてプルラン[(株)林原商事:PF−20]を、少糖類としてトレハロース[(株)林原商事]を用いるようにした。
そして、実験例D1〜D4の各粘着剤を調製するにあたっては、下記の表4に示すように、溶剤の合計量が50、プルランが12.5、トレハロースが37.5の重量比になるようにし、上記の溶剤における50%の乳酸ナトリウム水溶液とグリセリンとの割合を変更させるようにした。
次いで、上記のように調製した実験例D1〜D4の各粘着剤についても、上記の実験例A1〜A5の場合と同様にして、粘度、接着力及びボールタックを測定し、その結果を下記の表4に示した。
Figure 0004793803
この結果、溶剤として50%の乳酸ナトリウム水溶液とグリセリンとを混合させた実験例D2,D3のものや、溶剤として50%の乳酸ナトリウム水溶液だけを用いた実験例D4のものは、溶剤としてグリセリンだけを用いた実験例D1のものに比べて、接着力及びボールタックがともに高くなっていた。
(実験例E1)
実験例E1においては、溶剤として50%の乳酸ナトリウム水溶液[扶桑化学工業(株)]とグリセリン[坂本薬品工業(株)]とを、多糖類として馬鈴薯加工品の処理澱粉[日殿化学(株):デリカKH]を、少糖類としてトレハロース[(株)林原商事]を用い、下記の表5に示すように、50%の乳酸ナトリウム水溶液とグリセリンと処理澱粉とトレハロースとが40:20:10:30の重量比になるようにして粘着剤を調製した。
次いで、上記のように調製した実験例E1の粘着剤についても、上記の実験例A1〜A5の場合と同様にして、粘度、接着力及びボールタックを調べ、その結果を下記の表5に示した。
Figure 0004793803
この結果、多糖類として馬鈴薯加工品の処理澱粉を用いた場合においても、十分な接着力が得られることが分かった。
なお、上記の実験例においては、乳酸ナトリウムを50%の水溶液にして用いるようにしたが、60%等の様々な濃度の水溶液にして用いることも可能であり、さらに食の安全性を害さない範囲であれば、水溶液以外の形態にして用いることも可能である。
ここで、この発明の粘着剤は、上記のように乳酸ナトリウム及び/又はグリセリンを用いた溶剤に、多糖類や単糖類や少糖類からなる糖類を溶解させたものであり、上記の糖類は何れも食用に供されるものであり、また乳酸ナトリウムやグリセリンは、用途及び量の何れにおいても制限なく食品に添加できる食品添加物である。このため、この発明においては、食しても問題のない安全性の高い粘着剤が得られるようになる。
この発明の一実施形態に係るラベルの概略正面図である。
符号の説明
10 ラベル
11 ラベル基材
12 粘着剤層

Claims (5)

  1. 乳酸ナトリウムとグリセリンとを重量比で1:0〜333:334の範囲で用いた水溶液に、少なくとも多糖類が溶解され、上記の水溶液と多糖類との重量比が29:11〜7:3の範囲であることを特徴とする粘着剤。
  2. 乳酸ナトリウムとグリセリンとを重量比で1:0〜333:334の範囲で用いた水溶液に、少なくとも多糖類が溶解され、上記の水溶液に、さらにデキストリンが溶解されてなることを特徴とする粘着剤。
  3. 請求項2に記載した粘着剤において、上記の水溶液と多糖類との重量比が29:11〜7:3の範囲であることを特徴とする粘着剤。
  4. 請求項2または請求項3に記載した粘着剤において、上記の多糖類と、デキストリンとの重量比が11:20〜11:28の範囲であることを特徴とする粘着剤。
  5. ラベル基材の片面に粘着剤層が設けられたラベルにおいて、上記の粘着剤層に請求項1〜4の何れか1項に記載した粘着剤を用いたことを特徴とするラベル。
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