JPH08269416A - 水溶性粘着剤組成物 - Google Patents

水溶性粘着剤組成物

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JPH08269416A
JPH08269416A JP7075985A JP7598595A JPH08269416A JP H08269416 A JPH08269416 A JP H08269416A JP 7075985 A JP7075985 A JP 7075985A JP 7598595 A JP7598595 A JP 7598595A JP H08269416 A JPH08269416 A JP H08269416A
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JP
Japan
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water
soluble
adhesive
weight
sensitive adhesive
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JP7075985A
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English (en)
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Mitsuru Ozasa
満 小笹
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3452Solder masks

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低湿度条件でも充分な初期粘着力を確保し、
良好な耐熱マスキング性を示し、熱履歴後の再剥離時に
糊残りが少なく、かつ、粘着剤残差の水洗浄性の良好な
水溶性粘着剤組成物を提供する。 【構成】 (a)常温水に溶解可能である水溶性ポリマ
ー100重量部、(b)澱粉1〜100重量部、(c)
アルカノールアミン及びポリエーテルポリオールのうち
少なくとも1種からなる水溶性可塑剤20〜150重量
部、(d)ポリエチレンイミン2〜150重量部、並び
に、(e)糖2〜150重量部からなる水溶性粘着剤組
成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱マスキング性及び
凝集力に優れた水溶性粘着剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板のハンダ塗布作業におい
て、ハンダ塗布を不要とする部分をハンダから保護する
ため、予めハンダマスキング用粘着テープをその部分に
貼付した後、ハンダを塗布する方法がある。このような
粘着テープとしては、アクリル系粘着剤やポリシロキサ
ンを主成分とするシリコン系粘着剤を用いたテープがあ
り、これらは高温下でも良好な接着性を示すことが知ら
れている。
【0003】この粘着テープをハンダマスキング用途に
用いた場合、使用後の再剥離時にプリント基板に粘着剤
が残るため、この粘着剤残渣を有機溶剤で洗浄しなけれ
ばならず、また更に、工業的に洗浄する場合は、フロン
等の塩素系溶剤を用いることが多く環境に悪影響を及ぼ
すという問題点もあった。
【0004】このような問題を解決する方法として、特
開平2−232287号公報には、多量のアクリル酸を
共重合して得られる高分子量、かつ、高Tgアクリル系
ポリマーと、可塑剤として常温で液体の多価アルコール
からなる水溶性粘着剤が開示されている。また、水溶性
粘着剤として、特公昭52−32768号公報には、ポ
リエチレンイミンとデンプン系水溶性高分子を用いたも
のが開示されており、特公昭52−32769号公報に
は、特公昭52−32768号公報に開示の組成に凝集
力を加味させるためポリアクリル酸を加えたものが開示
されている。
【0005】しかし、特開平2−232287号公報で
開示されている粘着剤は、熱による被着体への接着昂進
が著しいため再剥離できなかったり、粘着剤中の多量の
カルボキシル基と被着体との反応により粘着剤残渣が水
洗浄できなかった。また、特公昭52−32768号公
報で開示されている粘着剤は、デンプン系水溶性高分子
の比率が少ない場合には再剥離時にプリント基板上に糊
残りを生じやすく、デンプン系水溶性高分子の比率が多
い場合には初期粘着力が低下してしまい、プリント基板
に貼付かないだけでなく、粘着剤自身に強固な凝集力成
分を持たないため、糊残りと初期粘着剤のバランスを取
ることができなかった。特公昭52−32769号公報
で開示されている粘着剤は、特公昭52−32768号
公報に開示の粘着剤の欠点を補おうとしたものである
が、ポリアクリル酸とポリエチレンイミンとの反応によ
って粘着剤自体のポットライフが短くなるだけでなく、
ゲル化速度が速いため塗布できなかった。
【0006】更に、特公昭52−32768号公報及び
特公昭52−32769号公報の粘着剤は、冬季のよう
な低湿度条件では粘着剤中の水分が失われ可塑化効果が
減少するため、初期粘着力が低下してしまい、プリント
基板に貼り付かない問題点もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、低湿度条件でも充分な初期粘着力を確保し、良好な
耐熱マスキング性を示し、熱履歴後の再剥離時に糊残り
が少なく、かつ、粘着剤残渣の水洗浄性の良好な水溶性
粘着剤組成物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、(a)
常温水に溶解可能である水溶性ポリマー100重量部、
(b)澱粉1〜100重量部、(c)アルカノールアミ
ン及びポリエーテルポリオールのうち少なくとも1種か
らなる水溶性可塑剤20〜150重量部、(d)ポリエ
チレンイミン2〜150重量部、並びに、(e)糖2〜
150重量部により水溶性粘着剤組成物を構成するとこ
ろに存する。
【0009】本発明で使用される水溶性ポリマー(a)
は、常温水に溶解可能でありカルボン酸をもたないポリ
マーはすべて含まれる。上記水溶性ポリマーとしては特
に限定されず、例えば、ポリ−2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、ポリ−2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、ポリ−4−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、カプロラクトン変成(メタ)ア
クリレートのホモポリマー、エチレングリコール(メ
タ)アクリレートのホモポリマー、プロピレングリコー
ル(メタ)アクリレートのホモポリマー等の水酸基を有
するポリマー;ポリ(メタ)アクリロニトリル、ポリ−
N−ビニルカプロラクタム、ポリ(メタ)アクリロイル
モルホリン、ポリ(メタ)アクリルアミド、ポリジメチ
ルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド等の高性能基
を有するポリマー等が挙げられる。
【0010】また、上記水溶性ポリマーのほかに、上記
水溶性ポリマーの原料であるモノマーとそのホモポリマ
ーが水溶性を示さないモノマーとの共重合体でも、水溶
性になり得るものはすべて含まれる。
【0011】本発明で使用される水溶性ポリマーの粘度
平均分子量は、70万以上が好ましい。分子量が70万
未満であると、得られる水溶性粘着剤組成物の凝集力が
低下し充分な耐熱マスキング性が得られにくくなる。好
ましくは100万以上であり、更に好ましくは200万
以上である。
【0012】本発明で使用される澱粉(b)としては特
に限定されず、例えば、馬鈴薯、サツマイモ、トウモロ
コシ、小麦等の植物の種子、根、及び、地茎から得られ
るものが挙げられる。中でもα澱粉が水溶性で扱いやす
いので好ましい。また、アセチル化された澱粉、エステ
ル化された澱粉、エーテル化された澱粉、グラフト化さ
れた澱粉、架橋された澱粉等の澱粉誘導体、及び、ハイ
アミロース澱粉、ワキシー澱粉等の高周波処理、湿熱処
理等を施して澱粉分子を切断し水溶化したもの等が挙げ
られる。
【0013】α澱粉は、β澱粉を水と共に55〜60℃
に加熱することにより糊化された状態のもので、この糊
液を、例えば、加熱による急速乾燥、凍結乾燥等により
乾燥することによって得られ、冷水にも溶解する。ま
た、β澱粉でも混合、塗工、加熱等の工程を経るうちに
α化される場合には使用が可能である。
【0014】澱粉は、エステル化又はエーテル化するこ
とにより糊化温度を低くすることができ、高度にエステ
ル化又はエーテル化を進めたものは冷水にも溶解し糊液
の安定性もよくなる。一般にエステル化は酢酸によって
行われるが、リン酸、硝酸、コハク酸、キサントゲン酸
等の酸によってエステル化されたものでもよい。一方、
エーテル化はカルボキシメチル化、メチル化、ヒドロキ
シアルキル化、アリルエーテル化等が挙げられる。澱粉
は、架橋することにより糊化温度を高くすることが可能
である。架橋方法は、例えば、リン酸によるもの、エピ
クロルヒドリンによるもの、ホルムアルデヒドによるも
の等が挙げられる。
【0015】上記澱粉は、再剥離性を向上させる目的で
添加され、その添加量は上記水溶性ポリマー100重量
部に対し1〜100重量部である。添加量が1重量部未
満であると、熱履歴後に充分な再剥離性が得られにくく
なり、添加量が100重量部を超えると、初期粘着力が
低くなり耐熱マスキング性が得られにくくなるので、上
記範囲に限定される。好ましくは10〜50重量部であ
る。
【0016】本発明で使用される水溶性可塑剤(c)の
主成分の1つであるアルカノールアミンとしては特に限
定されず、例えば、トリエタノールアミン、トリプロパ
ノールアミン等が挙げられ、同様にポリエーテルポリオ
ールとしては、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール等が挙げられる。
【0017】上記水溶性可塑剤として、アルカノールア
ミンとポリエーテルポリオールは単独でも用いられる
が、混合物を用いた場合、両者と澱粉の相溶性が異なる
ので接着界面へブリードさせて再剥離をコントロールす
ることが可能である。この際、上記水溶性可塑剤中のア
ルカノールアミンの含有量は、50〜99重量%が好ま
しく、更に好ましくは60〜90重量%である。
【0018】上記水溶性可塑剤としては、アルカノール
アミン、ポリエーテルポリオール以外にも、常温で液体
であるものはすべて使用可能であり、例えば、ポリビニ
ルメチルエーテル、ポリビニルエチルエーテル等が挙げ
られる。
【0019】上記水溶性可塑剤の添加量は、水溶性ポリ
マー100重量部に対して20〜150重量部である。
20重量部未満であると、水溶性ポリマーが可塑化され
ず粘着力が低くなり、150重量部を超えると、水溶性
粘着剤の凝集力が低下し耐熱マスキング性が悪くなるた
め、上記範囲に限定される。好ましくは、30〜120
重量部である。
【0020】本発明で使用されるポリエチレンイミン
(d)の添加量は、水溶性ポリマー100重量部に対し
て、2〜150部である。2重量部未満であると、ポリ
エチレンイミンの本来持つ初期粘着性が発揮されず粘着
力が低くなり、150重量部を超えると、水溶性粘着剤
の凝集力が低下し、耐熱マスキング性が悪くなるため、
上記範囲に限定される。好ましくは、10〜130重量
部である。
【0021】本発明で使用される糖(e)としては、オ
リゴ糖、単糖などが挙げられる。オリゴ糖としては特に
限定されず、例えば、パニトール、マルチトール等が挙
げられ、単糖としては、例えば、ソルビトール等が挙げ
られる。このうち、優れた保湿効果と粘着剤塗工乾燥時
にも変質しない耐熱性の点から、ソルビトールの使用が
好ましいが、これに限定されるものではない。
【0022】上記糖の添加量は、水溶性ポリマー100
重量部に対して2〜150部である。2重量部未満であ
ると、水溶性ポリマー中の含水率が低下し、低湿度条件
での初期粘着力が低くなり、150重量部を超えると、
水溶性粘着剤中の凝集力が低下し耐熱マスキング性が悪
くなるため、上記範囲に限定される。好ましくは、10
〜80重量部である。
【0023】本発明の水溶性粘着剤組成物の必須構成成
分は上記の通りであるが、上記以外にも防錆剤、酸化防
止剤、脱水剤等が添加されていてもよい。
【0024】上記水溶性粘着剤組成物の塗工方法として
は、各種のロールコーター、ナイフコーター等による基
材への直接塗工のほかに、表面離型処理フィルム又は表
面処理剥離紙に塗工後乾燥させて粘着剤層を形成した後
テープ基材に圧着し転写する方法や、溶剤を含まない水
溶性粘着剤組成物を加熱融解しホットメルト塗工する方
法等が挙げられる。
【0025】上記の耐熱マスキング用途に用いられるテ
ープ基材は、かなりの高温領域まで耐熱性が要求される
が、このような耐熱テープ基材として、例えば、耐熱樹
脂含浸クレープまたはフラット紙、ポリエチレン等の樹
脂をラミネートしたクレープまたはフラット紙(粘着剤
を介してラミネートしたものを含む)、不織布、和紙、
ポリエチレン等の樹脂をラミネートした和紙(粘着剤を
介してラミネートしたものを含む)、不織布、ポリエチ
レン等の樹脂をラミネートした不織布(粘着剤を介して
ラミネートしたものを含む)等の紙基材;ポリイミド系
フィルム、ポリエーテルエーテルケトン系フィルム、ア
ラミド系フィルム等のフィルム基材等が挙げられる。
【0026】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0027】実施例1〜3、比較例1〜5水溶性粘着剤組成物の製造 (水溶性粘着剤A)表1の配合表に従って、ポリ−N−
ビニルピロリドン、K−120(BASF社製、GPC
による重量平均分子量約200万)、ヒドロキシプロピ
ル化スターチ(松谷化学社製、商品名「ソルビトーゼ6
50」)、トリエタノールアミン(日本触媒社製)、ポ
リエチレンイミン(日本触媒社製、商品名「エポミンP
−1000」)、D−ソルビトール(東和化成工業社
製、商品名「ソルビット L−70」)、イソプロピル
アルコール300重量部、イオン交換水475重量部を
配合したあと、充分に攪拌し水溶性粘着剤組成物を得
た。
【0028】上記水溶性粘着剤組成物の溶液を、耐熱樹
脂を片面にコートしたクレープ紙(坪量45g/m2
のコート面と逆側に塗工し、110℃オーブン中で7分
間乾燥することにより、水溶性粘着剤の厚さ30μmの
マスキング用粘着テープを得た。
【0029】評価項目及び評価法を以下に示す。 (粘着力)18mm巾にカットした上記マスキング用粘
着テープを各々23度×65%RH、23度×30%R
Hの部屋でガラスエポキシ板に貼付し20分間放置した
後、180度角にて剥離し、粘着力を読みとり結果を表
1に示した。
【0030】(120℃ローラー後粘着力)上記と同様
(23度×65%RH環境)に貼付けたサンプルを、更
に120℃のラミネーターを通過させて圧着し20分間
放置した後、180度角にて剥離し、粘着力を読みとり
結果を表1に示した。
【0031】(ハンダマスキング性試験)20mm巾に
カットした上記マスキング用粘着テープをプリント基板
上に貼付し、更に120℃のラミネーターを通過させて
圧着しハンダマスキング性試験片を得た。これを攪拌状
態にある250℃ハンダ浴中に10秒間浸漬することに
より、テープ巾に対するハンダの最大浸み込み量を測定
し結果を表1に示した。
【0032】(ハンダ浸漬後糊残り性試験)上記ハンダ
マスキング性試験後粘着テープを剥離し、貼付面積に対
する粘着剤残渣の量(面積)を測定し結果を表1に示し
た。
【0033】(粘着剤残渣の水洗浄性試験)上記ハンダ
浸漬後の糊残り性試験後、プリント基板上の粘着剤残渣
をブラシにより水中で洗浄し、洗浄不能な粘着剤の有無
を確認し結果を表1に示した。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明の水溶性粘着剤組成物は上述の通
りであり、得られる水溶性粘着剤組成物は長いポットラ
イフをもち、塗布適性にも優れた粘着液体で、低湿度条
件においても充分な初期粘着力を持ち、耐熱マスキング
性に優れ、熱履歴後の再剥離時に糊残りが少なく、か
つ、粘着剤残渣の水洗浄性が良好なものとなっている。
このためハンダマスキングに用いた場合、対ハンダのマ
スキング性に優れ、使用後の粘着剤残渣が水によって洗
浄可能であり好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)常温水に溶解可能である水溶性ポ
    リマー100重量部、(b)澱粉1〜100重量部、
    (c)アルカノールアミン及びポリエーテルポリオール
    のうち少なくとも1種からなる水溶性可塑剤20〜15
    0重量部、(d)ポリエチレンイミン2〜150重量
    部、並びに、(e)糖2〜150重量部からなることを
    特徴とする水溶性粘着剤組成物。
JP7075985A 1995-03-31 1995-03-31 水溶性粘着剤組成物 Pending JPH08269416A (ja)

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