JP2902232B2 - 粘着剤組成物、及びそれを用いた粘着テープ - Google Patents

粘着剤組成物、及びそれを用いた粘着テープ

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JP2902232B2 JP4310148A JP31014892A JP2902232B2 JP 2902232 B2 JP2902232 B2 JP 2902232B2 JP 4310148 A JP4310148 A JP 4310148A JP 31014892 A JP31014892 A JP 31014892A JP 2902232 B2 JP2902232 B2 JP 2902232B2
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秀樹 長津
克彦 橘
章 森岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その用途に何ら限定は
されないが、例えば、自動車などの焼付け塗装時のマス
キングテープや、プリント基板のハンダ浸漬時のマスキ
ングテープ用などの粘着テープやシート類に用いられる
粘着剤組成物に関し、詳しくは、常温においてはもちろ
ん、さらに高温下においても優れた粘着力、及び凝集力
を有する粘着剤組成物、及びそれを用いた粘着テープに
関する。
【0002】
【従来の技術】粘着テープ又はシート類に用いられる粘
着剤組成物としては、通常天然ゴムや合成ゴムを主エラ
ストマーとし、これに粘着付与樹脂や架橋剤などを配合
し、溶媒に希釈し20〜30%の固形分として、テープ
化されている。
【0003】特に耐熱性を必要とする用途においては、
この粘着剤組成物の架橋密度がポイントとなり、比較的
自由に架橋密度をコントロールでき、又テープ後の特性
の経日変化が少ないなどの理由により、例えば、天然ゴ
ムや合成ゴムからなるゴム系エラストマーに、熱反応性
フェノール樹脂を添加した、いわゆる樹脂加硫タイプが
最も多く用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
樹脂加硫法は、その粘着剤組成物を、テープ製造乾燥塔
で乾燥及び架橋反応させるために、その温度を極めて高
い温度(通常170℃以上)に設定しなければならず、
そのような高温は、例えば季節的要因や時間的要因
(朝、晩)の影響を受けやすく、所定の高温に維持する
ことが非常に難しくなり、その結果、品質的にもバラツ
キの多いものになっていた。 さらに、かかる高温によ
り、支持体や粘着剤自体のゴム成分が劣化してしまうと
いう問題があった。 また、乾燥、架橋を十分に行うた
め、このラインを非常に低速で動かさなければならず、
極めて生産性が悪く、生産性を向上させる際の障害にも
なっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来技
術の問題点を解決するためになされたもので、ゴム系エ
ラストマーに熱反応性フェノール樹脂を添加した粘着剤
組成物において、さらに有機金属化合物を含有させるこ
とにより、比較的低温で、架橋反応可能となり、かつ常
温下のみならず高温下においても優れた粘着力、凝集力
を有する粘着剤組成物、及びそれを用いた粘着テープを
提供することを目的とする。
【0006】即ち本発明は、二重結合を有するゴム系エ
ラストマーの固形分100重量部に対し、熱反応性フェ
ノール樹脂を5〜30重量部、有機金属化合物を1〜1
0重量部含有し、かつ架橋後のゲル分率が10〜70%
であることを特徴とする粘着剤組成物に関する。
【0007】本発明で用いられるゴム系エラストマー
は、二重結合を有するものであれば特に限定されず、例
えば、天然ゴム、合成天然ゴム、架橋天然ゴム、グラフ
ト変成ゴム、SBR、SIS、IIR、もしくはそれら
の混合系などが挙げられる。
【0008】本発明で用いられる熱反応性フェノール樹
脂としては、例えば、p−アルキルフェノール、p−ア
リルフェノール、p−テルペンフェノールなどの各レゾ
ール型フェノール樹脂や、これらのメチロール基をハロ
ゲンで置換した変性物などが挙げられる。 これらは単
独あるいは混合物として使用することができる。
【0009】かかる熱反応性フェノール樹脂の添加量
は、前記ゴム系エラストマー100重量部に対して、5
〜30重量部、好ましくは10〜25重量部とすること
が望ましい。 この熱反応性フェノール樹脂が5重量部
未満では、高温下で凝集力が低くなって耐熱性が乏しく
なり、粘着剤がテープ断面からはみ出したり、被着面に
残ったりして、好ましくない。 また、30重量部を超
えると、高温下で凝集力が高くなりすぎ、粘着力が極端
に低下して、テープ剥がれやテープ浮きなどの問題が発
生しやすくなったり、粘着剤表面にブルーミングして被
着体を汚染させるなどの問題がある。
【0010】本発明における有機金属化合物としては、
例えば、金属アルコレート及び/又はキレート化金属ア
ルコレートが用いられ、例えば、アルミニウムイソプロ
ピレート、アルミニウムセカンダリーブチレート、アル
ミニウムエチレート、チタンテトライソプロピレート、
チタンテトラ−n−ブチレート、チタンテトラ−2−エ
チルヘキシレート、アンチモンブチレート、ジルコニウ
ムセカンダリーブチレート、ジルコニウムジエトキシタ
ーシャリブチレートなどの金属アルコレート、アルミニ
ウムトリスアセチルアセテート、アルミニウムトリスエ
チルアセトアセテート、エチルアセトアセテートアルミ
ニウムジイソプロピレート、トリエタノールアミンチタ
ニウムジイソプロピレート、チタニウムラクテートのア
ンモニウム塩などのキレート化金属アルコレート、ある
いは、テトラオクチレングリコールチタネート、ポリア
ルキルチタネート、ポリチタニウムアシレート(例えば
チタンテトラブチレートの重合化したもの、チタンオレ
エートの重合化したものなど)などが挙げられる。 本
発明においては、金属がアルミニウム、チタニウム、又
はジルコニウムであるものが好ましい。
【0011】かかる有機金属化合物の添加量は、前記ゴ
ム系エラストマー100重量部に対して、1〜10重量
部、好ましくは2〜7重量部とすることが望ましい。
この有機金属化合物が1重量部未満では、前記熱反応性
フェノール樹脂の反応温度を低下させるのに十分ではな
く、一方10重量部を超えると、粘着剤表面にブルーミ
ングして、粘着力を低下させたり被着体を汚染させるな
どの問題がある。
【0012】本発明の粘着剤組成物には、上述の必須成
分の他に、粘着付与剤、老化防止剤、顔料などの公知の
各種添加剤を、必要に応じて含有させることができる。
【0013】本発明の粘着剤組成物においては、そのゲ
ル分率が10〜70%、好ましくは20〜65%の範囲
であることが必要である。 このゲル分率が10%未満
の場合、粘着剤の架橋密度が低く、耐熱性に劣り、被着
体に糊が残ったりする現象があり、一方、70%を超え
ると、凝集力が高くなりすぎ、粘着力が極端に低下し
て、テープの剥がれやデープの浮きなどの問題が発生す
る恐れがある。
【0014】ここで、上記ゲル分率とは、加熱乾燥した
粘着剤組成物約0.1g(A)を、トルエン200g中
に常温にて24時間浸漬し、その後残留物を130℃で
2時間加熱した時の重量(B)を測定し、以下の式で計
算して得られるものと定義する。
【0015】
【0016】本発明においては、上記本発明の粘着剤組
成物を、通常の支持体の片面もしくは両面に形成して、
本発明の粘着テープとすることができる。 かかる基材
としては、特に限定されず、例えば、ポリエステル、軟
質PVC、架橋PE、ポリイミド、ガラスクロスなどの
各種プラスチックフィルム、クレープ紙、和紙、クラフ
ト紙、又はそれらの複合品などが挙げられる。
【0017】
【発明の効果】本発明の粘着剤組成物においては、ゴム
系エラストマーと、熱反応性フェノール樹脂、さらに有
機金属化合物を添加して、特定のゲル分率を有するよう
に架橋してなるため、常温においてはもちろん、例えば
80〜150℃の高温下においても、極めて優れた粘着
力及び凝集力を有し、したがって実用価値の極めて高い
粘着剤組成物、及び粘着テープを得ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 な
お、以下「部」とあるのは、重量部を意味する。 実施例1 合成天然ゴム100部をトルエン300部に溶解し、粘
着付与樹脂として石油系樹脂50部、熱反応性フェノー
ル樹脂としてp−tert−ブチルフェノール樹脂を1
5部、有機金属化合物としてアルミニウムイソプロピレ
ートを3部添加し、均一に攪拌溶解して、クレープ紙に
40μmの乾燥厚さになるように塗布し、150℃で2
分間加熱乾燥して、本発明の粘着テープを作成した。
【0019】実施例2 天然ゴム70部及びSBR30部をトルエン300部に
溶解し、粘着付与樹脂としてテルペン系樹脂60部、熱
反応性フェノール樹脂としてp−オクチルフェノール樹
脂を20部、有機金属化合物としてチタン−テトラ−n
−ブチレートを4部添加し、均一に攪拌溶解して、ポリ
エステルフィルム上に30μmの乾燥厚さになるように
塗布し、150℃で2分間加熱乾燥して、本発明の粘着
テープを作成した。
【0020】実施例3 天然ゴム100部をトルエン300部に溶解し、粘着付
与樹脂として石油系樹脂40部、熱反応性フェノール樹
脂としてp−tert−ブチルフェノールの臭素化タイ
プを10部、有機金属化合物としてエチルアセトアセテ
ートアルミニウムジイソプロピレートを2部添加し、均
一に攪拌溶解して、クレープ紙に35μmの乾燥厚さに
なるように塗布し、150℃で2分間加熱乾燥して、本
発明の粘着テープを作成した。
【0021】実施例4 天然ゴム100部をトルエン300部に溶解し、粘着付
与樹脂としてテルペン系樹脂50部、熱反応性フェノー
ル樹脂としてp−sec−ブチルフェノール樹脂を20
部、有機金属化合物としてアルミニウムトリスアセチル
アセトネートを7部添加し、均一に攪拌溶解して、軟質
PVCフィルム上に40μmの乾燥厚さになるように塗
布し、150℃で3分間加熱乾燥して、本発明の粘着テ
ープを作成した。
【0022】比較例1 実施例1の有機金属化合物を添加しない以外は、実施例
1と同様にして粘着テープを作成した。
【0023】比較例2 実施例1の熱反応性フェノール樹脂を4部添加する以外
は、実施例1と同様にして粘着テープを作成した。
【0024】比較例3 実施例2の有機金属化合物を0.5部添加する以外は、
実施例2と同様にして粘着テープを作成した。
【0025】比較例4 実施例1の有機金属化合物を13部添加する以外は、実
施例1と同様にして粘着テープを作成した。
【0026】比較例5 合成天然ゴム100部をトルエン300部に溶解し、粘
着付与樹脂として石油系樹脂20部、熱反応性フェノー
ル樹脂としてp−tert−ブチルフェノール樹脂を4
0部、有機金属化合物としてアルミニウムイソプロピレ
ートを6部添加し、均一に攪拌溶解して、ポリエステル
フィルム上に30μmの乾燥厚さになるように塗布し、
150℃で2分間加熱乾燥して、粘着テープを作成し
た。
【0027】上記各実施例及び比較例で得られた粘着テ
ープの、粘着力、ゲル分率、糊残り、及び糊はみ出し
を、後述の試験方法により評価し、その結果を〔表1〕
に示す。
【0028】
【表1】
【0029】〔粘着力〕JISC−2107に準じて、
SUS−27のステンレス板に幅25mmの試料テープ
を貼り合わせ、20℃において180度の引き剥がし角
度、30cm/分の速度で引き剥がした際の接着力(g/25
mm) を測定した。
【0030】〔ゲル分率〕加熱乾燥した粘着剤組成物約
0.1g(A)を、トルエン200g中に常温にて24
時間浸漬し、その後残留物を130℃で2時間加熱した
時の重量(B)を測定し、以下の式で計算して得られる
ものと定義する。
【0031】
【0032】〔糊残り〕作成したテープサンプルをSU
S430−BAに貼り合わせ、所定条件下(80℃、及
び150℃)に1時間投入し、その後取り出し、直ちに
このテープを剥離(180°ピール)し、糊残りの状態
を目視にて下記基準により判定した。 ○ ─── 糊残りなし × ─── 糊残りあり
【0033】〔糊はみ出し〕上記の糊残り確認サンプル
にて、テープエッジの糊はみ出しを目視にて、下記基準
により判定した。 ○ ─── 糊はみ出しなし × ─── 糊はみ出しあり
【0034】〔テープ浮き〕上記の糊残り確認サンプル
(150℃)にて、被着体からのテープの浮きを目視に
て、下記基準により判定した。 ○ ─── 浮きなし × ─── 浮きあり
【0035】〔被着体汚染〕上記の糊残り確認サンプル
(150℃)にて、被着体の汚染の具合をを目視にて、
下記基準により判定した。 ○ ─── 汚染なし × ─── 汚染あり
【0036】以上の結果から明らかなように、本発明の
粘着剤組成物及び粘着テープは、常温においては勿論、
例えば80℃や150℃程度の高温においても、優れた
粘着力及び凝集力を有することがわかる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−136864(JP,A) 特開 昭60−71679(JP,A) 特公 昭38−22717(JP,B1) 特公 昭47−18355(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 107/00 - 121/00 C09J 151/04,153/02 C09J 161/06 - 161/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重結合を有するゴム系エラストマーの
    固形分100重量部に対し、熱反応性フェノール樹脂を
    5〜30重量部、有機金属化合物を1〜10重量部含有
    し、かつ架橋後のゲル分率が10〜70%であることを
    特徴とする粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 有機金属化合物が、金属アルコレート及
    び/又はキレート化金属アルコレートであることを特徴
    とする請求項1記載の粘着剤組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の粘着剤組成物が、
    支持体の片面もしくは両面に形成されてなる粘着テー
    プ。
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