JP4785981B1 - コンクリート用養生シート - Google Patents

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Abstract

【課題】天井や壁面に打設されたコンクリートを養生するにあたり、そのコンクリート打設面への敷設が容易なコンクリート用養生シート、及びそのようなコンクリート用養生シートを利用したコンクリートの養生方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起21a,21bが形成されたキャップフィルム22a,22bに、突起21a,21b内に空気を封入するバックフィルム23a,23bを積層することによって、独立した気泡20a,20bが所定の配列で多数形成された気泡シート2a,2bからなる気泡層3とともに、接着剤が含浸される接着剤含浸層4を有し、接着剤含浸層4に含浸させた接着剤によってコンクリート打設面に貼着されるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、打設されたコンクリートを養生するために、コンクリート打設面に貼着して敷設されるコンクリート用養生シートに関する。
打設したコンクリートが、十分な水和反応がなされないうちに急速に乾いてしまうと、その耐久性が低下するなどの不具合が生じてしまう。このため、建築工事や土木工事などの現場でコンクリートを打設した後には、通常、コンクリート打設面に散水するとともに、養生シートで覆ってコンクリートが急速に乾いてしまうのを防止している。
本出願人のうち一人は、このような養生シートとして、現場での作業性がよく、保温性にも優れた安価なコンクリート用養生シートを先に提案した(特許文献1)。
実開平6−65558号公報
しかしながら、特許文献1のコンクリート用養生シートをはじめとする従来の養生シートは、床面に打設されたコンクリートを養生する場合には、そのまま床面に敷設するだけでよいが(特許文献1の図10参照)、天井や壁面に打設されたコンクリートに対しては、支持材を用いてコンクリート打設面に密着させなければならず(特許文献1の図11参照)、その作業性に改善の余地があった。
特に、トンネル工事の作業現場において、打設したトンネル覆工コンクリートを養生するにあたっては、広範囲にわたる下向きのトンネル内周面に養生シートを敷設しなければならず、その作業は非常に困難なものであった。
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、天井や壁面に打設されたコンクリートを養生するにあたり、そのコンクリート打設面への敷設が容易なコンクリート用養生シートの提供を目的とする。
本発明に係るコンクリート用養生シートは、打設されたコンクリートを養生するにあたり、コンクリート打設面に貼着して敷設されるコンクリート用養生シートであって、中空状に膨出する多数の突起が形成されたキャップフィルムに、前記突起内に空気を封入するバックフィルムを積層することによって、独立した気泡が所定の配列で多数形成された二つの気泡シートを含み、前記二つの気泡シートが、それぞれに形成された前記突起の頂面側を突き合わせて積層され、かつ、前記二つの気泡シートのうち、一方の気泡シートに形成される気泡の大きさと、他方の気泡シートに形成される気泡の大きさとを異ならせた気泡層とともに、接着剤が含浸される接着剤含浸層を有し、前記接着剤含浸層に含浸させた接着剤によってコンクリート打設面に貼着されるようにした構成としてある。
本発明によれば、天井や壁面に打設されたコンクリートに対しても、そのコンクリート打設面にコンクリート用養生シートを貼着することができ、これによって、その敷設作業を容易にすることができる。
本発明に係るコンクリート用養生シートの実施形態の概略を示す平面図である。 図1中一点鎖線で囲む部分を示す要部拡大図である。 図2のA−A端面図である。 本発明に係るコンクリート用養生シートの積層構造について一例を示す説明図である。 本発明に係るコンクリート用養生シートの積層構造について他の例を示す説明図である。 本発明に係るコンクリート用養生シートの積層構造について他の例を示す説明図である。 本発明に係るコンクリート用養生シートの積層構造について他の例を示す説明図である。
以下、本発明に係るコンクリート用養生シート、及びコンクリートの養生方法の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
なお、図1は、本実施形態に係るコンクリート用養生シートの概略を示す平面図である。また、図2は、図1中一点鎖線で囲む部分を示す要部拡大図であり、図3は、図2のA−A端面図である。
これらの図に示す養生シート1は、打設されたコンクリートを養生するにあたり、コンクリート打設面に貼着して敷設されるものであって、独立した気泡20aが所定の配列で多数形成された第一の気泡シート2aと、第一の気泡シート2aに形成された気泡20aよりも小径の独立した気泡20bが所定の配列で多数形成された第二の気泡シート2bとからなる気泡層3を有している。そして、養生シート1は、このような気泡層3とともに、接着剤が含浸される接着剤含浸層4を有しており、この接着剤含浸層4に含浸させた接着剤によってコンクリート打設面に貼着されるようにしてある。
気泡層3を形成する第一及び第二の気泡シート2a,2bは、中空状に膨出する多数の突起21a,21bが成形された長尺状のキャップフィルム22a,22bに、突起21a,21b内に空気を封入するバックフィルム23a,23bを熱融着などにより積層することによって製造することができる。このような突起21a,21b内に空気が封入された気泡シート2a,2bからなる気泡層3を有することで、養生シート1に断熱性を付与することができる。
また、図1〜図3に示す例にあっては、第一の気泡シート2aに形成される気泡20aの大きさと、第二の気泡シート2bに形成される気泡20bの大きさを異ならせているが、このようにすることで、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層したときに、第一の気泡シート2aに形成された相対的に大径の気泡20aどうしの間を、第二の気泡シート2bに形成された相対的に小径の気泡20bが部分的に塞ぐようになり、これによって、養生中における断熱性を高めることができる。
さらに、図1〜図3に示す例にあっては、相対的に小径の気泡20bが形成された第二の気泡シート2b側に接着剤含浸層4を積層している。このようにすることで、養生シート1をコンクリート打設面に貼着した際に、小径の気泡20bがコンクリート打設面側に位置し、その外側を大径の気泡20aが覆うようになる。これにより、養生中における断熱性をより高めることができる。
ここで、図1〜図3に示す例において、比較的大径とされる第一の気泡シート2aに形成される気泡20aの大きさは、直径10〜50mm程度とするのが好ましい。比較的小径とされる第二の気泡シート2bに形成される気泡20bの大きさは、直径5〜25mm程度とするのが好ましい。
また、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層して気泡層3を形成する際には、それぞれに形成された突起21a,21bの頂面側を突き合わせるように積層するこのようにすることで、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層することによって形成される気泡層3の上下両面を平坦にすることができる。これにより、その一方の面に接着剤含浸層4を積層することで、気泡層3と接着剤含浸層4との密着性を高めて、接着剤含浸層4が気泡層3から剥離し難くすることができる。これとともに、接着剤含浸層4をコンクリート打設面に対向させて養生シート1を貼着させる際に表面に露出する他方の面も平坦な面となるため、養生シート1の表面をなでつけてコンクリート打設面に密着させる際に引っ掛かる凹凸がなく、その作業性を良好にすることができる。
なお、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層するには、例えば、熱融着などによって積層することができるが、その具体的な手段は特に限定されない。
第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを、それぞれに形成された突起21a,21bの頂面側を突き合わせるように積層させて気泡層3を形成する際には、両者の間にライナーフィルム24aを介在させるのが好ましい。このようにすることで、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとの密着性を高めて、両者が剥離し難くすることができる。
すなわち、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bのそれぞれに形成された突起21a,21bの頂面側を突き合わせただけでは、突起21a,21bが重なる部分だけで第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとが接触し、その接触面積が少ないために接着強度が弱くなってしまうおそれがあるが、ライナーフィルム24aを介在させることで、突起21a,21bの頂面側の全面がライナーフィルム24aに接触するようにし、その接触面積を増やして接着強度を強くすることができる。
第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとの間にライナーフィルム24aを介在させて、これらを積層するにあたっては、図4に示すように、第一の気泡シート2aの頂面側にライナーフィルム24aを積層しておき、かかる第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層して気泡層を形成するようにしてもよい。図5に示すように、第二の気泡シート2bの頂面側にライナーフィルム24bを積層しておき、かかる第二の気泡シート2bと第一の気泡シート2aを積層して気泡層3を形成するようにしてもよい。
また、図6に示すように、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bの両方にライナーフィルム24a,24bを積層しておき、ライナーフィルム24a,24b側を突き合わせて第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層するようにしてもよい。このようにすると、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとの接触面積がさらに増え、すなわち、ライナーフィルム24a,24bどうしが面で接触することになり、両者の密着性をより高めることができる。
また、図7に示すように、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bの両方にライナーフィルム24a,24bを積層しておけば、第一の気泡シート2aと第二の気泡シート2bとを積層して気泡層3を形成する際に、それぞれに形成された突起21a,21bの頂面側を突き合わせなくても気泡層3の上下両面を平坦にすることができる。
本実施形態において、気泡層3を形成する気泡シート2a,2bの材料樹脂としては、例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂などのポリオレフィン系樹脂を単独で、又は二種以上を混合して用いることができる。
ポリプロピレン系樹脂としては、例えば、プロピレンホモポリマー、又はプロピレンと他のオレフィンとの共重合体などが例示できる。プロピレンと共重合される他のオレフィンとしては、エチレン、ブテン−1、イソブチレン、ペンテン−1などのα−オレフィンが挙げられ、これらの他のオレフィンとの共重合体は、ランダム共重合体、ブロック共重合体のいずれであってもよい。
また、ポリエチレン系樹脂としては、例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、直鎖状超低密度ポリエチレン(LVLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体などが例示できる。
また、接着剤含浸層4は、接着剤を含浸させることができる多孔質構造を備えた、例えば、不織布、織布、編布、発泡樹脂シートなどを気泡層3に積層することによって形成することができる。
上記のような樹脂製の気泡シート2a,2bからなる気泡層3に接着剤を直接塗布したのでは、接着剤とのなじみが悪く、接着剤をはじいてしまうこともあるため、これに起因してコンクリート打設面に対する貼着性が劣ってしまうおそれがある。特に、親水性の接着剤を用いる場合に、このような不具合が顕著である。
これに対して、本実施形態では、接着剤含浸層4を設け、この接着剤含浸層4に接着剤が含浸されるようにすることで、そのような不具合を有効に回避することができる。
なお、接着剤含浸層4を気泡層3に積層するための具体的な手段は特に制限されないが、接着剤含浸層4を形成する素材を適宜選択して、熱融着によって気泡層3に積層できるようにするのが好ましい。
また、気泡シート2a,2bからなる気泡層3をコンクリート打設面に直接敷設したのでは、気泡シート2a,2bに形成された気泡20a,20bの痕跡がコンクリート打設面に残ってしまい、その仕上がりに外観上の不具合が指摘されるおそれがある。これに対して、本実施形態にあっては、コンクリート打設面に接するのは接着剤含浸層4となるため、気泡20a,20bの痕跡がコンクリート打設面に残ってしまうおそれがない。
また、接着剤含浸層4には、適宜着色を施して、例えば、冬季にあっては、太陽光の吸収率の高い黒色系に着色することで、コンクリートの保温効果を高めることができる。一方、夏季にあっては、白色系に着色することで太陽光の吸収を抑えるようにすることができる。
このような接着剤含浸層4に含浸させる接着剤としては、親水性の高いポリビニルアルコール水溶液などのポリビニルアルコール系接着剤を用いることができる。ポリビニルアルコール系接着剤を用いる場合には、良好な接着性を維持しつつ、養生を終えてコンクリート打設面から養生シート1を引き剥がす際の剥離性を良好なものとすることができるように、その濃度や粘度などを適宜調整すればよい。
以上のような本実施形態における養生シート1は、コンクリート打設面に対して、接着剤により養生シート1を貼着して敷設するが、作業現場において接着剤含浸層4に接着剤を含浸させてから、その貼着作業を行うようにしてもよい。または、予め、接着剤を接着剤含浸層4に含浸させておくとともに、接着剤含浸層4の表面に剥離紙を貼り付けておき、作業現場において剥離紙を剥がしつつ、養生シート1をコンクリート打設面に貼着して敷設するようにしてもよい。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、前述した実施形態では、キャップフィルム22a,22bに形成された突起21a,21bの配列は、幅方向に直線状に並ぶ突起21a,21bの列が、個々の突起21a,21bが互い違いとなるように長手方向に並ぶように配列されたものとしたが、これに限定されない。突起21a,21bの配列は、例えば、突起21a,21bを格子状に配列させたものであってもよい。
また、前述した実施形態では、二つの気泡シート2a,2bによって気泡層3を形成した例を示したが、気泡層3を形成する気泡シートは特に図示しないが、三つ以上の気泡シートを積層するようにしてもよい。
なお、三つ以上の気泡シートを積層する場合であっても、これらを積層してなる気泡層の上下両面が平坦面となるようにするのが好ましい。
本発明は、打設されたコンクリートを養生するための技術として利用することができる。
1 養生シート
2a,2b 気泡シート
20a,20b 気泡
21a,21b 突起
22a,22b キャップフィルム
23a,23b バックフィルム
24a,24b ライナーフィルム
3 気泡層
4 接着剤含浸層

Claims (5)

  1. 打設されたコンクリートを養生するにあたり、コンクリート打設面に貼着して敷設されるコンクリート用養生シートであって、
    中空状に膨出する多数の突起が形成されたキャップフィルムに、前記突起内に空気を封入するバックフィルムを積層することによって、独立した気泡が所定の配列で多数形成された二つの気泡シートを含み、前記二つの気泡シートが、それぞれに形成された前記突起の頂面側を突き合わせて積層され、かつ、前記二つの気泡シートのうち、一方の気泡シートに形成される気泡の大きさと、他方の気泡シートに形成される気泡の大きさとを異ならせた気泡層とともに、
    接着剤が含浸される接着剤含浸層を有し、
    前記接着剤含浸層に含浸させた接着剤によってコンクリート打設面に貼着されるようにしたことを特徴とするコンクリート用養生シート。
  2. 前記気泡層の上下両面を平坦な面として、一方の面側に前記接着剤含浸層を積層した請求項1に記載のコンクリート養生シート。
  3. 前記気泡シートを二つ積層して前記気泡層を形成するとともに、前記気泡シートのそれぞれに形成された前記突起の頂面側を突き合わせて前記各気泡シートを積層した請求項2に記載コンクリート養生シート。
  4. 前記気泡層を形成する前記各気泡シートとの間に、ライナーフィルムを介在させた請求項1〜3のいずれか一項に記載のコンクリート養生シート。
  5. 相対的に小径の気泡が形成された気泡シート側に前記接着剤含浸層を積層した請求項1〜4のいずれか一項に記載のコンクリート養生用シート。
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