JP4785068B2 - 合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩及びその製造方法 - Google Patents
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一方、歯磨用シリカ基剤を透明練り歯磨に配合する技術では、その特徴として歯磨用シリカ基剤の屈折率を制御する方法が重要であり、アルミニウムの添加により屈折率が制御できることが知られている。透明練り歯磨に必要な歯磨用シリカ基剤としての物性は、屈折率1.44〜1.46の範囲内において、透明度が最大値となるような歯磨用シリカ基剤が必要とされる。(特許文献4、5参照)
しかしながら、特許文献1および特許文献2の技術では歯牙を損傷させない適度な研磨性と清掃性を有する歯磨用シリカ基剤は得られるものの透明練り歯磨に使用できる1.44〜1.46の屈折率の領域下で透過率が70%以上の優れた透明性が得られない問題があった。また、特許文献4および特許文献5の技術で得られるアルミニウム添加ケイ酸塩は、1.44〜1.46の屈折率の領域下で透過率が70%以上の透明性が得られるが、透明度の貯蔵安定性が充分でなく、また研磨性の制御が困難で、高研磨かつ高清掃か、低研磨かつ低清掃であり、言い換えると汚れの除去力は強いが歯牙も損傷、もしくは歯牙は損傷しないが汚れの除去力が弱いものしか得ることができなかった。従って歯牙を損傷させない低い研磨性と高い清掃性を有し、かつ高い透明性を有する歯磨用シリカ基剤が望まれていた。
試料5gを脱イオン水95 mlに入れ、撹拌して懸濁液を調製し、化粧品原料基準一般試験法のpH測定法により撹拌2分経過後の読み値を5質量%スラリーpHとした。
日本ベル(株)製BELSORP MINIを使用し、液体窒素を冷却剤に用い、-196℃において、窒素ガスを吸着させ、その窒素ガスの脱離量からDollimore-Heal 法により細孔径分布を算出し、その最大頻度径を細孔径とした。試料の脱ガスは120℃で60分間行った。
X線回折は、(株)島津製作所製XRD-7000を使用し、Cu管球を用いて30 kV、40 mAの条件下で行った。
D-ソルビトールと水を適当量混合し、種々の屈折率を持つ分散媒を調整し、各分散媒18gに試料2gを分散させ、真空脱気する。この混合物の25℃における屈折率と透明度を測定し、屈折率-透明度曲線を描き、透明度が最大となる時の混合物の屈折率を試料の屈折率とし、また、その時の透明度を試料の透明度とする。屈折率測定には(株)アタゴ製アッペ屈折率計、透明度測定には(株)日立製作所製U-2000を用いた。透明度測定は波長590 nmを用い、KARTELL社製、厚み10mmの透明セルを用いて行った。
上記4.の方法で測定した屈折率と透明度を有する試料を、50℃恒温槽で保管し、1ヶ月後の透明度を測定する。
水平往復ブラッシング式研磨機を使用し、試料15%を含む60%グリセリン水溶液を表面平滑な金板上に載せ、荷重400gをかけて20,000回研磨した後、金板の減量を測定し、これを研磨性とした。
油性マジックペン(ゼブラ(株)製、マッキー)を用いて、20×4 mmの3本の線をガラス板(松浪硝子工業(株)製、Micro Slide Glass、76×52×1.1mm)に描き、試料15%を含む60%グリセリン水溶液1gをそのガラス板上に載せ、水平往復ブラッシング式研磨機を使用し、荷重400gをかけて研磨し、そのマジックペンにより描いた3本の線が消失するブラッシング回数を測定し、これを清掃性とした。
セイコー電子工業(株)製EXSTAR-6000を使用し、190℃〜900℃間の重量変化により、下記式を用いてOH/SiO2(質量%)を算定し、これをOH基量とした。なお、OH基量は190℃〜900℃の間に放出される水の量と同一とする。
OH/SiO2(質量%) = (190℃焼成後の質量−900℃焼成後の質量)/190℃焼成後の質量
9. アルミニウム溶出量
試料1gを100ml容三角フラスコに取り、1M硫酸80gを加え、95℃で3時間加熱・攪拌した。冷却後、メンブランフィルター(ADVANTEC Celluose Nitrate 0.3μm)を用いてろ過した濾液を全量100mlメスフラスコに取りメスアップを行い供試液とした。次いで、この供試液中のアルミニウム量をJarrell-Ash製ICP-AESを用いて測定し、試料1g当たりのアルミニウム溶出量を求めた。
実施例1で硫酸アルミニウム溶液を添加しない以外、同一条件で合成し、合成無定形ケイ酸塩を得た。
実施例1で用いた反応容器に、10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液10kgを入れ、反応温度95℃に保持する。更に表1のような割合になるように、8%Al2O3硫酸アルミニウム溶液190 mlと10%硫酸2850mlの混合溶液を80 ml/minの速度で添加し、次いで10%硫酸をpH7.0になるまで添加した。次に、生成したスラリーを濾過し、得られたウェットケーキをリパルプした。このリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを8.0に調整した。その後、ろ過、乾燥、粉砕し合成無定形ケイ酸塩を得た。
実施例1で用いた反応容器に、10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液5 kgを入れ、反応温度95℃に保持する。更に表1のような割合になるように、8%Al2O3硫酸アルミニウム溶液190mlと10%硫酸2850mlの混合溶液を80 ml/minの速度でシリカが析出するまで添加、停止し、10min熟成した。そして、10%硫酸と8%Al2O3硫酸アルミニウム溶液の上記混合溶液の残液と、10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液5kgをそれぞれ80 ml/minと120 ml/minの速度で添加し、次いで、pH7.0になるまで10%硫酸を添加した。次に、生成したスラリーを濾過し、得られたウェットケーキをリパルプした。このリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを8.0に調整した。その後、ろ過、乾燥、粉砕を行い、合成無定形ケイ酸塩を得た。
実施例1で用いた反応容器に、10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液10kgを入れ、これに塩化ナトリウムを Na2O/SiO2として6.4%混合し、反応温度95℃に保持する。更に表1のような割合になるように、オキシ塩化チタニウム溶液と10%硫酸3400mlの混合溶液を80 ml/minの速度で添加し、次いで10%硫酸をpH7.0になるまで添加した。次に、生成したスラリーを濾過し、得られたウェットケーキをリパルプした。このリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを8.0に調整した。その後、ろ過、乾燥、粉砕を行い、合成無定形ケイ酸塩を得た。
実施例1で用いた反応容器に10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液10kgを入れ、これに硫酸ナトリウムを Na2O/SiO2として15%混合し、反応温度95℃に保持する。これに8%Al2O3硫酸アルミニウム溶液190 mlと10%硫酸2850 mlの混合溶液を80 ml/minで添加し(Al2O3/SiO2=2質量%)、次いで10%硫酸を反応液の反応終了pHを7.0になるまで添加した。次に、生成したスラリーを濾過し、得られたウェットケーキをリパルプした。このリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを8.0に調整した。その後、ろ過、乾燥、粉砕を行い本発明の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩を得た。得られた合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩は、研磨性 0.7 mg、清掃性51 回、屈折率1.444における透明度83.8%T、OH基量2.20質量%及び細孔径2.00 nmであった。また、貯蔵安定性試験を行ったところ、透明度は82.3%Tで、透明度の貯蔵安定性は極めて良好であった。
実施例1で用いた反応容器に10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液10kgを入れ、これに塩化ナトリウムを Na2O/SiO2として10%混合し、反応温度90℃に保持する。SiO2に対するAl2O3の添加割合が2.0%になるように、8%Al2O3塩化アルミニウム200ml溶液と10%硫酸2850mlの混合溶液を80ml/minの速度で添加し、次いで10%硫酸をpH7.0になるまで添加した。次に、生成したスラリーを濾過し、得られたウェットケーキをリパルプした。このリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを8.5に調整した。その後、ろ過・乾燥を行い、合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩を製造した。得られた合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩は、研磨性0.7 mg、清掃性49回、屈折率1.450における透明度82.4%T、OH基量2.08質量%及び細孔径2.00 nmであった。アルミニウム溶出量は28ppmで、貯蔵安定性試験の透明度は81.1%Tであった。また、製品の5%スラリーpHは9.6であった。
実施例1で用いた反応容器に10%ケイ酸ナトリウム(Na2O・3.14SiO2)水溶液10kgを入れ、これに塩化ナトリウムを Na2O/SiO2として10%混合し、反応温度90℃に保持する。これに10%硫酸2850mlを80ml/minの速度で添加し、次いで10%硫酸をpH8.5になるまで添加した。その後、SiO2に対するAl2O3の添加割合が2.0%になるように、8%Al2O3塩化アルミニウム溶液200mlを添加した。その時の反応終了pHは7.0であった。次に、生成したスラリーを濾過し、得られたウェットケーキをリパルプした。このリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを8.0に調整した。その後、ろ過・乾燥を行い、アルミ含有合成無定形ケイ酸塩を製造した。アルミニウム溶出量を測定した結果200ppmであった。
実施例3において、塩化ナトリウムの量を Na2O/SiO2として1%としたことを除いては実施例3と同じ方法にて、合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩を製造した。得られた合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩は、研磨性0.2 mg、清掃性130回、屈折率1.448における透明度78.6%T、OH基量1.86質量%及び細孔径1.93 nmであった。
実施例3において、塩化ナトリウムの量を Na2O/SiO2として40%としたことを除いては実施例3と同じ方法にて、合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の製造を試みたが、ケイ酸ナトリウム溶液がゲル化し、本発明の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩を製造することができなかった。
実施例1において、塩化ナトリウムに代えて、電解質として同量の硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム及び塩化カルシウムを用いて同様に合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の製造を試みたが、いずれの場合も、ケイ酸ナトリウム溶液がゲル化し、本発明の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩を製造することができなかった。
実施例2においてリパルプ時に10%硫酸を添加してスラリーpHを5.5に調整したことを除いては実施例2と同じ方法にて、合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩を製造した。得られた合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の屈折率1.450における透明度は82.4%Tで、貯蔵安定性試験の透明度は61.3%Tで、貯蔵により透明度が著しく低下した。
Claims (7)
- 水溶性アルカリ金属の鉱酸塩電解質の存在下で、水溶性アルカリ金属ケイ酸塩と水溶性アルミニウム塩と鉱酸とを必須原料として反応させて得た、アルミニウムがAl2O3としてSiO2に対し0.5〜7.5質量%の範囲で、5質量%スラリーpHが8.0〜10.0、細孔径が1.85〜2.10 nm、且つOH基量がSiO2に対し2.0〜3.5質量%であることを特徴とする合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩。
- 水溶性アルカリ金属の鉱酸塩電解質の量が、M2O(但し、Mはアルカリ金属を示す。)として水溶性アルカリ金属ケイ酸塩のSiO2に対し5〜30質量%である請求項1記載の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩。
- 水溶性アルミニウム塩が塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムまたは硝酸アルミニウムである請求項1又は2記載の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩。
- 合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の屈折率が1.44〜1.46の範囲において、透明度が70%以上である請求項1, 2又は3記載の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩。
- 水溶性アルカリ金属の鉱酸塩電解質の存在下で、水溶性アルカリ金属ケイ酸塩の水溶液に水溶性アルミニウム塩と鉱酸を添加し、反応させて、5質量%スラリーpHが8.0〜10.0になるように調整することを特徴とする請求項1記載の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の製造方法。
- 水溶性アルカリ金属の鉱酸塩電解質の量が、M2O(但し、Mはアルカリ金属を示す。)として水溶性アルカリ金属ケイ酸塩のSiO2に対し5〜30質量%である請求項5記載の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の製造方法。
- 水溶性アルミニウム塩が塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムまたは硝酸アルミニウムで
ある請求項5又は6記載の合成無定形アルミニウム結合ケイ酸塩の製造方法。
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