JP4784312B2 - 複層ガラスパネルの製造方法および製造装置 - Google Patents

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本発明は、複層ガラスパネルの製造方法および製造装置に関し、さらに詳しくは、樹脂材料を、複層ガラス体の周縁部に押出して連続的にグレイジングチャンネルを形成する際に、複層ガラス体のコーナ部でグレイジングチャンネルに生じる歪みを防止するとともに、複層ガラス体のコーナ部を露出部が生じないように覆うことができるようにした複層ガラスパネルの製造方法および製造装置に関するものである。
従来から、アルミニウム製サッシ枠等に装着する複層ガラス体には、その周縁部に樹脂材料により成形された一定幅のグレイジングチャンネルを取付けて、サッシ枠と複層ガラス体との間の密閉性を得るようにしている。
このグレイジングチャンネルは、例えば、図7に示すように接着剤Sを塗布した複層ガラス体3の周縁部3aを挟むように、その両側に一対の成形ダイ7を配置し、この成形ダイ7から樹脂材料11を押出しながら複層ガラス体3と成形ダイ7とを周縁部3aに沿って相対移動させて連続的に形成している。この際に、成形ダイ7の押出し口8の幅方向の内側先端部8aを、複層ガラス体3の端面3bから一定幅内側に沿うように相対移動させて、一定幅W1のグレイジングチャンネル6を形成するようにしている。
しかしながら、この成形ダイ7には、複層ガラス体3の端面3b側に突出した突出部7aがあるので、複層ガラス体3のコーナ部の周りを移動する際に、成形ダイ7を外側にずらして移動させる必要があった。そのため、図8に示すように、内側ラインLnがコーナ部で外側にずれて、歪んだ形状のグレイジングチャンネル6が形成されるという問題があった。
このような問題を解決するため、図9に示すように、上記のような突出部7aをなくした成形ダイ7を用いる方法も提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような成形ダイ7によれば、複層ガラス体3のコーナ部の周りを移動する際に、成形ダイ7の押出し口8の内側先端部8aを中心にして回転することができる。これにより、図10に示すように、グレイジングチャンネル6の内側ラインLnをコーナ部で、複層ガラス体3の端面3bに沿った直角に形成することが可能となる。
しかしながら、複層ガラス体3のコーナ部の角3cをグレイジングチャンネル6で覆うようにしていないので、製造された複層ガラスパネル2は、この部分が露出した状態になっていた。そのため、複層ガラスパネル2を移動、保管する際やサッシ枠へ取付ける作業を行なう場合に、そのコーナ部の角3cが何かに衝突すると欠けやすいという問題があった。
特開2000−158508号公報
本発明の目的は、成形ダイから樹脂材料を、複層ガラス体に押出して連続的にグレイジングチャンネルを形成する際に、グレイジングチャンネルが内側ラインのコーナ部で歪みを生じたり、複層ガラス体のコーナ部に露出部を生じさせたりしないようにした複層ガラスパネルの製造方法および製造装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明の複層ガラスパネルの製造方法は、複層ガラス体の周縁部を挟むように一対の成形ダイを配置し、該成形ダイを前記複層ガラス体の周縁部に沿って相対移動させながら樹脂材料を押出して、前記周縁部の表面に連続的にグレイジングチャンネルを形成する複層ガラスパネルの製造方法において、前記成形ダイの押出し口を前記複層ガラス体の周縁部の端面から前記樹脂材料の押出し幅の30%以上が延出するように配置し、前記成形ダイの前記相対移動方向後方側に圧着ガイドと圧着ローラを順に設け、前記圧着ガイドにより、前記延出部分から押出した樹脂材料を前記複層ガラス体の端面方向に傾斜させ、次いで前記圧着ローラにより、前記端面に圧着することを特徴とするものである。
また、本発明の複層ガラスパネルの製造装置は、複層ガラス体の周縁部を挟むように一対の成形ダイを相対移動するように配置し、該成形ダイの押出し口から押出した樹脂材料を前記複層ガラス体の周縁部に連続的なグレイジングチャンネルに形成する複層ガラスパネルの製造装置において、前記成形ダイの押出し口を前記複層ガラス体の周縁部の端面から前記押出し口の押出し幅が30%以上延出するように配置し、かつ該成形ダイの相対移動方向後方側に、前記押出し口から押出した樹脂材料を前記複層ガラス体の端面に圧着する圧着手段を設け、前記圧着手段が、前記成形ダイの相対移動方向後方側に順に配置した圧着ガイドと圧着ローラとからなることを特徴とするものである。
本発明の複層ガラスパネルの製造方法および製造装置によれば、成形ダイからの樹脂材料の押出し幅の30%以上を複層ガラス体の端面から外側に延出させて押出すようにしたので、複層ガラス体のコーナ部において、周縁部とともに露出部を生じないように被覆したグレイジングチャンネルを連続的に形成することができる。
また、成形ダイの押出し口を複層ガラス体の端面から外側に延出するように設けているので、複層ガラス体のコーナ部の周りを相対移動する際にも、複層ガラス体と干渉することがなく、グレイジングチャンネルのコーナ部における歪みをなくし、かつ露出部のないように覆ったグレイジングチャンネルを形成できる。
以下、本発明の複層ガラスパネルの製造方法および製造装置を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3において、先ずグレイジングチャンネル6を形成する対象の複層ガラス体3は、2枚のガラス板4の間の周縁部3aに沿ってスペーサ5とともにシール材5aを介在させ、ガラス板4どうしのすき間に空気層または真空層を形成した構成になっている。3枚以上のガラス板4を使用するものもある。複層ガラス体3の平面形状は、サッシ枠に嵌め込むため、一般にコーナ部が直角に形成された四角形状となっている。
本発明の製造装置1は、複層ガラス体3の周縁部3aにこれらを挟むように一対の成形ダイ7を配置した構成をしている。
成形ダイ7は複層ガラス体3と対向する面から一部が複層ガラス体3の端面3bの外側に延出するように形成されている。また、その複層ガラス体3と対向する面に、溶融状態の樹脂材料11を吐出する押出し口8が形成され、その押出し口8は、グレイジングチャンネル6の断面外形を有するとともに複層ガラス体3の端面3bの外側まで延出するように形成されている。
一対の成形ダイ7は、上記のように複層ガラス体3の周縁部3aを両側から挟んだ状態で、溶融状態の樹脂材料11を吐出しながら成形ダイ7または複層ガラス体3を周縁部3aの延長方向に移動させるが、その成形ダイ7の相対移動方向の後方側には、順に、圧着ガイド9と圧着ローラ10とが配置されている。
圧着ガイド9は、対となって複層ガラス体3の外周側に向けてそれぞれの対向面の間隔を狭くするような傾斜面9aを有している。圧着ローラ10は、回転可能な円柱体であり、周面を複層ガラス体3の端面3bに対向するように配置されている。
図1に示すように、実施形態では成形ダイ7が一定位置に固定され、この成形ダイ7に挟まれた複層ガラス体3が、複層ガラス体3の周縁部3aを移動させるよう相対移動する。その際に、成形ダイ7の押出し口8は樹脂流路7bから供給された樹脂材料11を吐出しながら、押出し幅の内側先端部8aが、複層ガラス体3の端面3bから予め設定された一定幅W1だけオフセットした内側の軌跡を移動することにより、一定幅W1のグレイジングチャンネル6を形成する。
この場合、複層ガラス体3を固定して、成形ダイ7を移動させるようにしてもよい。いずれにしても、複層ガラス体3と成形ダイ7とを相対移動させればよい。
この実施形態では、複層ガラス体3と樹脂材料11との間に、接着剤となるホットメルト樹脂材料12が樹脂材料11とともに層状に押出されている。このように共に押出しすることで、別工程で接着剤Sを塗布する必要がないので、効率よく複層ガラスパネル2を製造することができる。もちろん、樹脂材料11のみを押出して、別工程で接着剤Sを塗布するようにしてもよい。
樹脂材料11の代表的材料としては、熱可塑性エラストマーが挙げられる。熱可塑性エラストマーの具体例としては、塩化ビニル系、オレフィン系、ポリアミド系、シリコーン系、フッ素系、ウレタン系などのエラストマー樹脂を例示することができる。中でも、熱可塑性樹脂中に加硫ゴムを含むTPV(ThermoPlasticVulcanizates)といわれる熱可塑性エラストマーは、圧縮永久歪み量が小さく、長期耐久性に優れているので好ましい。また、熱可塑性樹脂としては、塩化ビニル系樹脂などのJIS・A硬度が85以下の軟質の樹脂が使用可能である。
ホットメルト樹脂材料12としては、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、スチレン系ブロックコポリマー、非晶性ポリオレフィン、ポリイソブチレン、ポリエステル等を主成分とするホットメルト型接着剤を例示することができる。
成形ダイ7の押出し口8の横断面において、内側先端部8aから複層ガラス体3の端面3bまでの範囲は、図4および図5に例示するような構造になっていて、この範囲の押出し口8で押出された周縁樹脂部11aは、ホットメルト樹脂材料12を介して複層ガラス体3の周縁部3aに密着する。即ち、周縁樹脂部11aの幅は、グレイジングチャンネル6の幅W1となる。
また、成形ダイ7の押出し口8の横断面において、複層ガラス体3の端面3bの外側に延出した範囲は、図4および図6に例示するような構造になっていて、この範囲の押出し口8で押出される延出樹脂部11bは、フリーな状態から圧着ガイド9により端面3b方向に折り曲げられ、次いで、圧着ローラ10により端面3bに圧着する。これにより、樹脂材料11の押出しから複層ガラス体3への圧着までの工程を確実、かつ円滑に行なうことができる。
延出樹脂部11bの幅W2、即ち、延出長さW2は、複層ガラス体3の厚さ等によって、決定されるが、端面3bに圧着した際に、両側の延出樹脂部11bどうしが重ならないようにすることが好ましい。
この一対の成形ダイ7の複層ガラス体3の端面3bから延出した部分の間は、開放空間となっている。そのため、図1に示すように成形ダイ7が複層ガラス体3のコーナ部の周りを移動する際には、グレイジングチャンネル6の内側ラインLnどうしの交点Pに、押出し口8の内側先端部8aを一致させ、内側先端部8aを中心にして回転することができる。この回転動作により、グレイジングチャンネル6の内側ラインLnのコーナ部を直角に形成することができる。
複層ガラス体3のコーナ部が直角の場合、グレイジングチャンネル6の内側ラインLnどうしの交点Pから複層ガラス体3のコーナ部の角3cまでの距離Lは、グレイジングチャンネル6の一定幅W1の√2倍となる。
この成形ダイ7は押出し口8を、押出し幅Wの30%以上が複層ガラス体3の端面3bの外側に延出するように配置している。即ち、延出樹脂部11bの幅W2を、周縁樹脂部11aの幅W1と延出樹脂部11bの幅W2とを合計した押出し幅Wの30%以上になるように設定している。
これにより、交点Pからコーナ部の角3cまでの距離Lは、常に、押出し幅Wよりも小さくなる。したがって、延出樹脂部11bの外側端は図1に二点鎖線で例示するようにコーナ部の角3cの外側となり、複層ガラス体3が直角なコーナ部を有していても、延出樹脂部11bによって、コーナ部の角3cを覆うことができる。このように、周縁部3aとともにコーナ部の角3cを覆うようにグレイジングチャンネル6を連続的に全周にわたり形成して、複層ガラスパネル2を製造することができる。
このようにグレイジングチャンネル6がコーナ部の角3cを含めたコーナ部全体を覆うことにより、複層ガラスパネル2を移動、保管する際やサッシ枠へ取付ける作業を行なう場合に、グレイジングチャンネル6のクッション作用によって安全に作業を行なうことができ、コーナ部の角3cの破損を防止することができる。従来よりも広い範囲にグレイジングチャンネル6を形成できるので、複層ガラスパネル2とサッシ枠とをより安定して固定することができる。
上述した交点Pからコーナ部の角3cまでの距離Lと押出し幅Wとの関係から、成形ダイ7どうしを、複層ガラス体3の端面3bから押出し幅Wの30%以上外側の位置で連結しても、複層ガラス体3と干渉することなく、複層ガラス体3のコーナ部の周りを相対移動させることができる。
そこで、成形ダイ7どうしを、端面3bから押出し口8の押出し幅Wの30%以上外側の位置で連結してもよい。このように連結することで、成形ダイ7相互のずれを抑制することができ、複層ガラス体3へのセッティングも容易になる。
本発明は、コーナ部が直角な複層ガラス体3に限定されることなく、任意のコーナ角度の複層ガラス体3に適用することができる。これにより、グレイジングチャンネル6の内側ラインLnのコーナ部を、複層ガラス体3の端面3bに沿った形状に形成することができる。また、複層ガラス体3のコーナ部の角3cを覆ってグレイジングチャンネル6を形成することができる。
本発明の複層ガラスパネルの製造装置を例示する側面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図2の成形ダイの右半分を示す斜視図である。 図4のC−C断面図である。 図4のD−D断面図である。 従来の成形ダイを例示する正面図である。 図7の成形ダイで形成されたグレイジングチャンネルを例示する一部拡大側面図である。 従来の成形ダイの他の例を示す正面図である。 図9の成形ダイで形成されたグレイジングチャンネルを例示する一部拡大側面図である。
符号の説明
1 複層ガラスパネルの製造装置
2 複層ガラスパネル
3 複層ガラス体 3a 周縁部 3b 端面 3c コーナ部の角
4 ガラス板
5 スペーサ 5a シール材
6 グレイジングチャンネル
7 成形ダイ 7a 突出部 7b 樹脂流路
8 押出し口 8a 内側先端部
9 圧着ガイド
10 圧着ローラ
11 樹脂材料 11a 周縁樹脂部 11b 延出樹脂部
12 ホットメルト樹脂材料
Ln グレイジングチャンネルの内側ライン
W 押出し幅 W1 周縁樹脂部の幅 W2 延出樹脂部の幅
S 接着剤

Claims (4)

  1. 複層ガラス体の周縁部を挟むように一対の成形ダイを配置し、該成形ダイを前記複層ガラス体の周縁部に沿って相対移動させながら樹脂材料を押出して、前記周縁部の表面に連続的にグレイジングチャンネルを形成する複層ガラスパネルの製造方法において、前記成形ダイの押出し口を前記複層ガラス体の周縁部の端面から前記樹脂材料の押出し幅の30%以上が延出するように配置し、前記成形ダイの前記相対移動方向後方側に圧着ガイドと圧着ローラを順に設け、前記圧着ガイドにより、前記延出部分から押出した樹脂材料を前記複層ガラス体の端面方向に傾斜させ、次いで前記圧着ローラにより、前記端面に圧着する複層ガラスパネルの製造方法。
  2. 前記樹脂材料の前記複層ガラス体と対向する側に、ホットメルト樹脂材料を前記樹脂材料と積層するように押し出す請求項1に記載の複層ガラスパネルの製造方法。
  3. 複層ガラス体の周縁部を挟むように一対の成形ダイを該複層ガラス体を相対移動するように配置し、該成形ダイの押出し口から押出した樹脂材料を前記複層ガラス体の周縁部に連続的なグレイジングチャンネルに形成する複層ガラスパネルの製造装置において、前記成形ダイの押出し口を前記複層ガラス体の周縁部の端面から押出し幅が30%以上延出するように配置し、かつ該成形ダイの相対移動方向後方側に、前記押出し口から押出した樹脂材料を前記複層ガラス体の端面に圧着する圧着手段を設け、前記圧着手段が、前記成形ダイの相対移動方向後方側に順に配置した圧着ガイドと圧着ローラとからなる複層ガラスパネルの製造装置。
  4. 前記一対の成形ダイを、前記複層ガラス体の端面から外側に、前記押出し口の押出し幅の30%以上外側に離れた位置で連結した請求項3に記載の複層ガラスパネルの製造装置。
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