JP5639124B2 - グレージングチャンネル - Google Patents

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本発明は、建築物等の窓枠に組み付けられるパネル(例えばガラス)の周縁に沿って装着されるグレージングチャンネルに関する発明である。
建築物等に設けられる窓の構造として、ガラスの周縁に沿ってグレージングチャンネルを装着した状態で、窓枠にガラスを組み付けることで、窓枠とガラスとの間にグレージングチャンネルを配置して、窓枠とガラスとの間をシールするようにしたものがある。
このようなグレージングチャンネルの一例として、特許文献1(特開平8−42258号公報)に記載されているように、横断面が略U字形状の保持材の両側壁部の内側面にそれぞれ2つのガイドを設けると共に、両側壁部の先端にそれぞれ舌状片を設けた構成としたものがある。
特開平8−42258号公報
本出願人は、図6に示すように、ガラス1の周縁に沿って装着されるグレージングチャンネル2として、横断面が略U字形状の本体部3と、この本体部3の両側壁部4,4´の先端からそれぞれ突出するシール部5,5´と、両側壁部4,4´の内側面からそれぞれ突出する第1リップ6,6´及び第2リップ7,7´とを備えた構成のグレージングチャンネル2を研究開発しているが、その研究過程で次のような課題が判明した。
図6に示すように、ガラス1の周縁にグレージングチャンネル2を装着する際に、グレージングチャンネル2がガラス1に対して斜めになっていると、一方の第1リップ6がガラス1の縁(角部)に押されて弾性変形し、ガラス1の一方の壁面が第1リップ6に押圧されると共にガラス1の他方の壁面がシール部5´と第1及び第2リップ6´,7´に当接して、ガラス1の両壁面が挟まれた状態になることがある。この際、ガラス1に押された一方の第1リップ6が側壁部4に接触するまで大きく弾性変形していると、ガラス1の縁と側壁部4との間隔が非常に小さくなるため、グレージングチャンネル2が更に押し込まれたときに、ガラス1の縁が第2リップ7の根元付近に当る。このため、ガラス1の縁で第2リップ7を押圧して弾性変形させるのに必要な力が大きくなり、その分、グレージングチャンネル2を装着するのに必要な力が大きくなって、グレージングチャンネル2の装着性が悪くなるという問題がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、パネルの周縁にグレージングチャンネルを装着する際の装着性が悪化することを防止することができるグレージングチャンネルを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、窓枠に組み付けられるパネルの周縁に沿って装着可能で、互いに対向する一対の側壁部と両側壁部を連結する底壁部とを有する本体部と、両側壁部の先端からそれぞれ突出するシール部と、本体部よりも軟質で両側壁部の内側面からそれぞれ突出する第1リップと、本体部よりも軟質で両側壁部の内側面のうちの第1リップよりも底壁部側からそれぞれ突出する第2リップとを備えた長尺なグレージングチャンネルであって、第1リップのうちの底壁部側の部分で且つグレージングチャンネルをパネルに装着する際にパネルと接触しない位置に、本体部の長手方向に延びる突条部が一つ以上形成されているようにしたものである。
パネルの周縁にグレージングチャンネルを装着する際に、グレージングチャンネルがパネルに対して斜めになっていると、一方の第1リップがパネルの縁(角部)に押されて弾性変形し、パネルの一方の壁面が第1リップに押圧されると共にパネルの他方の壁面がシール部と第1及び第2リップに当接して、パネルの両壁面が挟まれた状態になることがある。この際、本発明のグレージングチャンネルは、第1リップのうちの底壁部側の部分で且つグレージングチャンネルをパネルに装着する際にパネルと接触しない位置に突条部が形成されているため、パネルに押された一方の第1リップが側壁部に接触することを突条部によって防止することができ、突条部が形成されていない場合に比べて、パネルの縁と側壁部との間隔を大きくすることができる。このため、グレージングチャンネルが更に押し込まれたときに、パネルの縁が第2リップの根元から先端側にある程度離れた位置に当るようにできる。これにより、突条部が形成されていない場合に比べて、パネルの縁で第2リップを押圧して弾性変形させるのに必要な力を小さくすることができ、その分、グレージングチャンネルを装着するのに必要な力を小さくすることができ、グレージングチャンネルがパネルに対して斜めに嵌められたときでも、グレージングチャンネルの装着性を悪化させることなく正しい位置に装着することができる。しかも、本発明では、突条部を第1リップに形成しているため、第1リップと突条部との位置関係を一定に維持することができ、第1リップや側壁部の変形等の影響を受けずに、第1リップが側壁部に接触することを防止することができる。
この場合、請求項2のように、突条部は、両側壁部に設けられた第1リップにそれぞれ形成されているようにしても良い。このようにすれば、パネルの周縁にグレージングチャンネルを装着する際に、グレージングチャンネルがパネルに対してどちらの側壁部側に傾いていても、パネルに押された第1リップが側壁部に接触することを突条部によって防止することができる。
更に、請求項のように、突条部は、第1リップの先端に形成されているようにしても良い。このようにすれば、第1リップの先端が側壁部に接触することを防止することができる。
図1は本発明の実施例1におけるグレージングチャンネルが装着された窓の概略構成を示す図である。 図2は図1のA−A断面図である。 図3は実施例1のグレージングチャンネルの断面図である。 図4は実施例1のグレージングチャンネルを複合ガラス板に装着する途中の状態を示す図である。 図5は本発明に関連する参考例としての実施例2のグレージングチャンネルの断面図である。 図6は比較例のグレージングチャンネルをガラスに装着する途中の状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を具体化した幾つかの実施例を説明する。
本発明の実施例1を図1乃至図4に基づいて説明する。
図1に示すように、建築物等に設けられる窓11は、アルミ製の窓枠12と、この窓枠12に組み付けられる複合ガラス板13(パネル)と、複合ガラス板13の周縁(上下左右の四つの縁)に沿って装着されるポリマー材料製の長尺なグレージングチャンネル14等を有する。この窓11は、複合ガラス板13の周縁に沿ってそれぞれグレージングチャンネル14を装着した状態で、窓枠12に複合ガラス板13を組み付けることで、窓枠12と複合ガラス板13との間にグレージングチャンネル14を配置して(図2参照)、窓枠12と複合ガラス板13との間をシールするようになっている。複合ガラス板13の上下左右の四つの縁に装着される各グレージングチャンネル14は、それぞれ端末が45°に切断されて、複合ガラス板13のコーナー部で端末同士が突き合わされている。
図2に示すように、窓枠12の内周部には、複合ガラス板13の外周部が嵌め込まれる装着溝15が形成され、この装着溝15の底部には、セッティングブロック16が窓枠12の長手方向に沿って部分的に配置されている。このセッティングブロック16により複合ガラス板13を受け支えると共に装着溝15内に排水用のスペースを確保するようになっている。
複合ガラス板13は、二枚のガラス板17が所定の間隔を隔てて配置され、これらの二枚のガラス板17の間に空気層18が形成されている。二枚のガラス板17の間のうちの周縁付近には、ガラス板17同士の間隔を一定に保つためのアルミスペーサ19が配置されている。このアルミスペーサ19は、中空状に形成され、アルミスペーサ19の空気層18側の面には、多数の微細孔(図示せず)が形成され、アルミスペーサ19の内部には、空気層18の水分を吸着する乾燥剤20(例えばシリカゲル)が入れられている。
また、各ガラス板17とアルミスペーサ19との間には、空気層18への水分の浸入を防止する一次封着材21(例えばブチルゴム)が介在し、この一次封着材21によりアルミスペーサ19が各ガラス板17に粘着固定されている。更に、二枚のガラス板17の間のうちのアルミスペーサ19の外周側には、一次封着材21の変形を抑える二次封着材22(例えばシリコーン)が介在し、この二次封着材22により二枚のガラス板17が接着されている。
図2及び図3に示すように、グレージングチャンネル14は、ゴム又は熱可塑性合成樹脂(熱可塑性エラストマーを含む)等のポリマー材料の共押出成形により、互いに対向する一対の側壁部23と両側壁部23を連結する底壁部24とを有する横断面が略U字形状の本体部25と、両側壁部23の先端からそれぞれ突出して互いに近付く方向に延びるシール部26と、両側壁部23の内側面からそれぞれ突出して互いに近付く方向に延びる第1リップ27と、両側壁部23の内側面のうちの第1リップ27よりも底壁部24側からそれぞれ突出して互いに近付く方向に延びる第2リップ28とが一体的に形成されている。底壁部24は、中央部に凹状溝24aが形成され、その両側に段差部24bが設けられている。
第1リップ27は、弾性変形したときに第2リップ28に接触しない長さ及び位置に形成されている。更に、図2及び図4に示すように、第1リップ27の先端のうちの底壁部24側の部分で且つグレージングチャンネル14を複合ガラス板13に装着する際に複合ガラス板13と接触しない位置には、本体部25の長手方向に延びる突条部29が形成されている。本実施例1では、両側壁部23に設けられた第1リップ27の先端に、それぞれ突条部29が形成されている。これにより、第1リップ27が弾性変形したときに、第1リップ27の先端が側壁部23に接触することを突条部29によって防止するようになっている。
複合ガラス板13の周縁にグレージングチャンネル14の本体部25を被せた状態からグレージングチャンネル14を押し込むことで、グレージングチャンネル14が複合ガラス板13の周縁に装着される。この際、第1及び第2リップ27,28が複合ガラス板13に当接して弾性変形し、これらの第1及び第2リップ27,28の弾性反発力で複合ガラス板13を押圧して両側壁部23の第1及び第2リップ27,28間に複合ガラス板13を挟んで保持することで、複合ガラス板13の周縁にグレージングチャンネル14が取り付け固定されるようになっている。
このように両側壁部23の第1及び第2リップ27,28間に複合ガラス板13を挟んで保持できるように、両側壁部23の第1リップ27間の距離寸法X(図3参照)と両側壁部23の第2リップ28間の距離寸法Y(図3参照)は、いずれも複合ガラス板13の幅寸法Z(図2参照)よりも小さくなるように設定されている。
また、グレージングチャンネル14を成形するポリマー材料として、本体部25(側壁部23と底壁部24)は、剛性を有するポリマー材料で形成され、シール部26と第1及び第2リップ27,28と突条部29は、本体部25よりも軟質で弾性を有し且つ本体部25と相溶性のあるポリマー材料で形成されている。
本実施例では、例えば、本体部25は、硬質塩化ビニル樹脂(例えばJISK7215によるデュロメータ硬さがHDA100の塩化ビニル樹脂)で形成され、シール部26と第1及び第2リップ27,28と突条部29は、軟質塩化ビニル樹脂(例えばJISK7215によるデュロメータ硬さがHDA60〜70の塩化ビニル樹脂)で形成されている。
尚、グレージングチャンネル14を成形するポリマー材料は、これに限定されず、適宜変更しても良く、例えば、本体部25は、ポリプロピレン樹脂で形成し、シール部26と第1及び第2リップ27,28と突条部29は、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成するようにしても良い。或は、本体部25は、ABS樹脂で形成し、シール部26と第1及び第2リップ27,28と突条部29は、塩素化ポリエチレンやソフトアクリルで形成するようにしても良い。
図4に示すように、複合ガラス板13の周縁にグレージングチャンネル14を装着する際に、グレージングチャンネル14が複合ガラス板13に対して斜めになっていると、一方の第1リップ27が複合ガラス板13の縁(角部)に押されて弾性変形し、複合ガラス板13の一方の壁面が第1リップ27に押圧されると共に複合ガラス板13の他方の壁面がシール部26´と第1及び第2リップ27´,28´に当接して、複合ガラス板13の両壁面が挟まれた状態になることがある。この際、本実施例1のグレージングチャンネル14は、第1リップ27の底壁部24側の部分のうちの先端に突条部29が形成されているため、複合ガラス板13に押された一方の第1リップ27の先端が側壁部23に接触することを突条部29によって防止することができ、突条部29が形成されていない場合に比べて、複合ガラス板13の縁と側壁部23との間隔を大きくすることができる。このため、グレージングチャンネル14が更に押し込まれたときに、複合ガラス板13の縁が第2リップ28の根元から先端側にある程度離れた位置に当るようにできる。これにより、突条部29が形成されていない場合に比べて、複合ガラス板13の縁で第2リップ28を押圧して弾性変形させるのに必要な力を小さくすることができ、その分、グレージングチャンネル14を装着するのに必要な力を小さくすることができ、グレージングチャンネル14が複合ガラス板13に対して斜めに嵌められたときでも、グレージングチャンネル14の装着性を悪化させることなく正しい位置に装着することができる。
更に、本実施例1では、両側壁部23に設けられた第1リップ27に、それぞれ突条部29を形成するようにしたので、複合ガラス板13の周縁にグレージングチャンネル14を装着する際に、グレージングチャンネル14が複合ガラス板13に対してどちらの側壁部23側に傾いていても、複合ガラス板13に押された第1リップ27が側壁部23に接触することを突条部29によって防止することができる。
また、本実施例1では、第1リップ27に突条部29を形成するようにしたので、第1リップ27と突条部29との位置関係を一定に維持することができ、第1リップ27や側壁部23の変形等の影響を受けずに、第1リップ27が側壁部23に接触することを防止することができる。
尚、上記実施例1では、第1リップ27の先端に突条部29を形成するようにしたが、これに限定されず、第1リップ27の先端よりも少し根元側に突条部29を形成するようにしても良い。
また、上記実施例1では、両側壁部23の第1リップ27に、それぞれ突条部29を形成するようにしたが、これに限定されず、いずれか一方の側壁部23の第1リップ27のみに突条部29を形成するようにしても良い。
また、上記実施例1では、一つの第1リップ27に一つの突条部29を形成するようにしたが、これに限定されず、一つの第1リップ27に二つ以上の突条部29を形成するようにしても良い。
次に、図5を用いて本発明に関連する参考例としての実施例2を説明する。但し、前記実施例1と実質的に同一部分には同一符号を付して説明を省略又は簡略化し、主として前記実施例1と異なる部分について説明する。
図5に示すように、本実施例2のグレージングチャンネル30は、両側壁部23の内側面のうちの第1リップ27と第2リップ28の間の部分に、それぞれ突条部31が形成され、第1リップ27が弾性変形したときに、第1リップ27が側壁部23に接触することを突条部31によって防止するようになっている。
以上説明した本実施例2においても、前記実施例1とほぼ同じ効果を得ることができる。
また、第1リップ27に突条部を形成すると、第1リップ27の剛性が高くなって第1リップ27が弾性変形し難くなる可能性があるが、本実施例2では、側壁部23の内側面に突条部31を形成するようにしたので、第1リップ27の剛性が高くなって第1リップ27が弾性変形し難くなることを回避することができる。
尚、上記実施例2では、両側壁部23の内側面に、それぞれ突条部31を形成するようにしたが、これに限定されず、いずれか一方の側壁部23の内側面のみに突条部31を形成するようにしても良い。
また、上記実施例2では、一つの側壁部23に一つの突条部31を形成するようにしたが、これに限定されず、一つの側壁部23に二つ以上の突条部31を形成するようにしても良い。
また、上記各実施例1,2では、第1リップ27か又は側壁部23のいずれか一方のみに突条部を設けるようにしたが、これに限定されず、第1リップ27と側壁部23の両方に突条部を設けるようにしても良い。
また、上記各実施例1,2では、両側壁部23の内側面にそれぞれ2つのリップ(第1リップ27と第2リップ28)を設けるようにしたが、更に、両側壁部23の内側面のうちの第2リップ28よりも底壁部24側にそれぞれ一つ以上のリップを設けた構成としたり、或は、いずれか一方の側壁部23の内側面のうちの第2リップ28よりも底壁部24側に一つ以上のリップを設けた構成としても良い。
その他、本発明は、グレージングチャンネルの各部(本体部,シール部,第1及び第2リップ,突条部等)の形状を適宜変更しても良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
11…窓、12…窓枠、13…複合ガラス板(パネル)、14…グレージングチャンネル、23…側壁部、24…底壁部、25…本体部、26…シール部、27…第1リップ、28…第2リップ、29…突条部、30…グレージングチャンネル、31…突条部

Claims (3)

  1. 窓枠に組み付けられるパネルの周縁に沿って装着可能で、互いに対向する一対の側壁部と両側壁部を連結する底壁部とを有する本体部と、前記両側壁部の先端からそれぞれ突出するシール部と、前記本体部よりも軟質で前記両側壁部の内側面からそれぞれ突出する第1リップと、前記本体部よりも軟質で前記両側壁部の内側面のうちの前記第1リップよりも前記底壁部側からそれぞれ突出する第2リップとを備えた長尺なグレージングチャンネルであって、
    前記第1リップのうちの前記底壁部側の部分で且つ前記グレージングチャンネルを前記パネルに装着する際に前記パネルと接触しない位置に、前記本体部の長手方向に延びる突条部が一つ以上形成されていることを特徴とするグレージングチャンネル。
  2. 前記突条部は、前記両側壁部に設けられた前記第1リップにそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載のグレージングチャンネル。
  3. 前記突条部は、前記第1リップの先端に形成されていることを特徴とする請求項に記載のグレージングチャンネル。
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