JP4784053B2 - 暖房便座 - Google Patents

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本発明は便座を短時間で暖房する速温暖房便座のヒータの制御構成に関するものである。
従来のこの種の暖房便座では、図7に示すように、内部に空洞部101を持つ便座102の着座部103を透明ポリプロピレン樹脂で構成し、着座部103の表面に設置された輻射熱吸収層104を設置し、空洞部101にはランプヒータを設置していた。ランプヒータ105からの輻射は透明ポリプロピレン樹脂性の着座部103を透過し、表面に設置された輻射熱吸収層104で熱に変換され、着座部103を昇温させるというものであった。臀部が接触する輻射熱吸収層104で熱の発生が行われるので、便座102の内部からコードヒータなどで熱伝導で加熱される方式と比較すると短時間で臀部の暖房が可能となる。また温度制御はランプヒータ105近傍に置かれたサーモスタット106で行い、温度ヒューズ107で異常加熱の危険を防ぐようにしたものであった(例えば特許文献1参照)。
特開2000−14598号公報
しかしながら上記従来の暖房便座は、それぞれの加熱手段の特性を生かした暖房の仕方をして、便座表面のより均一な加熱と、省エネルギー性と快適性を実現する暖房便座ではなかった。
前記従来の課題を解決するために、本発明の暖房便座は、便座の着座面を暖房する複数のヒータと、トイレ空間にある人を検出する人体検出手段と、便座に着座する人を検知する着座検知手段と、前記複数のヒータの各々が加熱する前記着座面の温度を各々検出する複数の温度検知手段と、前記複数のヒータをそれぞれ異なる制御温度で制御するヒータ制御手段とを備え、前記ヒータ制御手段は、前記人体検出手段と前記着座検知手段および前記複数の温度検知手段の出力に基づいて、前記複数のヒータへの電力の供給タイミングと、電力供給時間を制御するものであって、前記複数のヒータの少なくとも1つは輻射加熱のヒータであり、前記輻射加熱のヒータのほかのヒータは伝導加熱のヒータとし、前記人体検知手段により人体を検知すると前記輻射加熱のヒータは前記着座面の温度を所定温度に加熱し、前記着座検知手段で人の着座を検知しなくなった時前記輻射加熱のヒータは通電を止め、前記伝導加熱のヒータのみへの通電制御にするものである。
この構成によって、複数のヒータの特性を生かして、それぞれの制御温度を異ならせ、電力の供給タイミングと電力供給時間を制御し、省エネルギーで、快適な便座暖房を実現することができる。
本発明は、即暖性能を有する暖房便座の暖房開始、終了のタイミングと、暖房温度の最
適化を図り、使い勝手の良い、省エネルギー性に富んだ暖房便座の実現を可能としたものである。
第1の発明は、便座の着座面を暖房する複数のヒータと、トイレ空間にある人を検出する人体検出手段と、便座に着座する人を検知する着座検知手段と、前記複数のヒータの各々が加熱する前記着座面の温度を各々検出する複数の温度検知手段と、前記複数のヒータをそれぞれ異なる制御温度で制御するヒータ制御手段とを備え、前記ヒータ制御手段は、前記人体検出手段と前記着座検知手段および前記複数の温度検知手段の出力に基づいて、前記複数のヒータへの電力の供給タイミングと、電力供給時間を制御するものであって、前記複数のヒータの少なくとも1つは輻射加熱のヒータであり、前記輻射加熱のヒータのほかのヒータは伝導加熱のヒータとし、前記人体検知手段により人体を検知すると前記輻射加熱のヒータは前記着座面の温度を所定温度に加熱し、前記着座検知手段で人の着座を検知しなくなった時前記輻射加熱のヒータは通電を止め、前記伝導加熱のヒータのみへの通電制御にするものである。これによって、複数のヒータの特性を生かして、それぞれの制御温度を異ならせ、電力の供給タイミングと電力供給時間を制御し、便座の使われ方により即した、省エネルギーで、快適な便座暖房を実現することができる。
2の発明は、特に第1の発明で、前記輻射加熱のヒータは前記便座内部の空洞部内に配置され、前記伝導加熱のヒータは前記空洞部の周縁に配置され、前記輻射加熱のヒータおよび前記伝導加熱のヒータは、便座の着座部の異なる部位を暖房するものである。これによって、それぞれのヒータの特性を生かしてより加熱を均一にでき、便座の温度分布が改善され、一層快適な暖房便座を提供することができる。
3の発明は、特に第1または第2の発明で、前記伝導加熱のヒータの制御温度は、前記輻射加熱のヒータの制御温度よりも低くしたものである。これによって、それぞれのヒータの特性を生かし、快適で省エネを実現できる便座暖房となる。
4の発明は、特に第1〜第3のいずれかの発明で、前記輻射加熱のヒータの制御温度は所定の便座暖房温度とし、前記伝導加熱のヒータの制御温度は冷たいと感じない最低温度としたものである。これによって、快適で省エネルギーな便座暖房が実現する。
5の発明は、特に第1〜第4のいずれかの発明で、前記輻射加熱のヒータは一時的な大電力供給による即暖房を行い、前記伝導加熱のヒータは継続的に低電圧供給するように制御するものである。これによって、前記輻射加熱のヒータは、一時的に大電力の供給が必要ではあるが、即暖房することが可能、前記伝導加熱のヒータは、即暖房には向かないが継続的に低電圧供給で低温保温するのに有効。これらの特性を生かして、暖房タイミングと、暖房温度をそれぞれのヒータ毎に異ならせることで、より最適な省エネ、快適暖房ができる。また、前記伝導加熱のヒータによる最低限の常時保温を実現することで、厳寒時などでも便座温度を確保することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における暖房便座の構成図である。
図1において、便座1は内部に空洞部を有し(図示せず)、暖房用のランプヒータ2と温度制御用のサーミスタ3が収納されており、便座本体部1aには便座1に着座している人を検出する着座センサ4、ランプヒータ2制御用のトライアック5、AC100Vから
交流信号のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路6、ランプヒータ2の通電を制御するヒータ制御手段7、バッファー8、サーミスタ3と直列に接続される抵抗9、用を足そうとトイレ空間に入ろうとする人を検出する人体検知センサ10からの信号の受信部11などが納められている。サーミスタ3はランプヒータ近傍に設けられてかつ、暖房する便座の表面温度に近似した温度を検知することが可能な位置に取り付けられており、便座表面温度に近似した温度を参照して便座表面温度を推定する構成としている。
人体検知センサ10、サーミスタ3、着座センサ4、ゼロクロス検出回路6からの信号はヒータ制御手段7に入力され、その信号入力から演算されて、バッファー8へランプヒータ2の制御信号が出力される。ランプヒータ2はトライアック5を介してスイッチング制御され、AC100電圧が印加されてランプヒータ2の出力が決定される。
ここで人体検知センサ10は焦電型赤外線センサで人体を検出し、その検出信号を最終的にヒータ制御手段7に送信するものである。人体検知センサ10からの信号は信号受光部11で受信され、ヒータ制御手段7に入力される。
このような構成で、人体検知センサ10で人体を検出して、暖房手段であるランプヒータ2に通電を開始するのであるが、ランプヒータ2への通電開始前に、サーミスタ3でランプヒータ2周辺の温度を検出し、ランプヒータ2への初期電圧の印加時間を決定する。ランプヒータ2の周辺温度は便座1および便座本体1a周辺の温度とも相関があるのでサーミスタ3で検出した温度に応じて温度が低い時には、ランプヒータ2への初期電圧の印加時間を長く、温度が高い時には、印加時間を短くして便座温度を周囲温度の変動に対してもできるだけ一定になるようにしている。
図2は検知温度とランプヒータ2への電圧印加時間の関係を示すグラフである。ランプヒータの電力は600〜800ワット、周囲温度が0℃に近い厳冬期でも10秒以下の加熱で便座1を冷たく感じない程度まで加熱することが可能であり、周囲が30℃を越えるような夏場では1秒以下の加熱、あるいは加熱を行わないでも便座を快適に保つことができる。また当然人が使わないときにはランプヒータ2への通電は行わない。
この時、検知温度に対応したランプヒータ2への電圧印加時間は例えば、5℃毎に区分した区間ごとに秒単位で印加時間を設定することになり、印加時間は温度の関数になる。この印加時間は必要ならば、トライアック5の制御可能単位である商用周波数のゼロクロスの周期単位(60Hzで8.3ミリ秒)で設定可能である。このように周囲の温度に応じたランプヒータ2への通電を行うことによって、即暖性能を有し、使い勝手の良い、省エネルギー性に富んだ暖房便座を実現することが可能になる。
図3は本発明の実施の形態1における他の検知温度とランプヒータ2への電圧印加時間の関係を示すグラフである。図3では検知温度が30℃以上ではランプヒータ2への初期電圧印加は行わないことを示している。このように周囲の温度がある程度高いときにはランプヒータ2への通電を行なわないことによって、使い勝手の良い、省エネルギー性に富んだ暖房便座を実現することが可能になる。
図4は本発明の実施の形態1における暖房便座の他の構成図である。図4において便座用サーミスタ12が便座1の表面温度を測定するために設置されている。便座用サーミスタ12は便座1の温度が50℃を越えないようにランプヒータ2の通電を制御するために設置されたものである。50℃を上限にしたのは、10人のモニター男性、女性に50℃に保った便座に座ってもらった結果のアンケートによるものである。10人中9人中9人は特に熱いとは感じなかったと回答し、また、他の一人からも我慢できないほどではないとの回答を得ている。また実際50℃の便座に座っても人体の熱容量が大きいので便座温
度は急激に低下し、やけどなどの恐れもない温度として決定したものである。
便座温度の測り方としては、上述の専用の便座用サーミスタ12を設置する方法のほかに、正確さには少し欠けるがランプヒータ3の温度から推測することもできる。
また図1に示したサーミスタ3はランプヒータ2通電前の近傍温度を測定するだけでなく、ランプヒータ2通電中の温度も測定、ヒータ制御手段7で判定できる。従って温度制御の閾値を設定して、ランプヒータ2の初期電圧印加中に閾値を越えたときは残り時間があるに関わらずランプヒータ2への通電を停止する。このことによっても便座表面温度を一定に抑え、安全で、快適な瞬間暖房便座を実現することが可能となる。
図5はランプヒータ2への印加電力の時間変化を示した図である。
800ワットの初期電力が供給されたランプヒータ2は6秒後、供給電力が200ワットに変更され、便座1の使用者が着座している限り、200ワットの電力で便座1を保温し続ける。保温時もサーミスタ3は温度検知を続け、設定温度を越えた時は電力供給を停止することは言うまでもない。またその保温時の制御温度は初期の電力供給時の制御温度とは異なっていて、長時間の便座1使用に快適な温度の設定としている。このような構成によって、ランプヒータ2に余分な電力が供給されるのを防ぎ、省電力性に優れた瞬間暖房便座が実現される。
また図1において着座検出手段である着座センサ4は赤外線LEDの発光部と受光部を持った形式のものであり、人が便座1に着座している時は発光部からの光が人体に反射して受光部で検出することによって着座を検出している。その出力は電圧としてヒータ制御手段7に入力され、着座中と判断されたら、ヒータ制御手段7からの出力でランプヒータ2は保温を実行し続ける。人が便座1から立って離れると、受光部での反射光検出ができないので着座なしと判定され、出力電圧はなくなり、ヒータ制御手段はランプヒータ2への電力供給を停止する。このような構成によって、人が必要とするときだけ電力が供給され、使用が終わると速やかに電力供給を停止する省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現することが可能となる。
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態2における暖房便座の構成図である。
ここで実施の形態1との差異は、ランプヒータ2に加えて、線状のコードヒータ13が便座1の空洞部の天面に貼り付けられ、便座を暖めていることである。ランプヒータ2の作用効果は実施の形態1と何ら変わるところはない。コードヒータ13はヒータ制御手段7からの出力で、バッファー14、トライアック15を介して制御され、AC100電圧が印加されてコードヒータ13の出力が決定される。またコードヒータ13の制御温度はサーミスタ16によって行われる。ここでランプヒータ5の制御温度を検出するサーミスタ3とコードヒータ13の制御温度を検出するサーミスタ16の制御温度は異なる設定としてある。それぞれのヒータの印加電力、及び加熱特性(ランプヒータ2は輻射加熱が主であり、コードヒータ13は伝導加熱が主である)が違うことから、制御温度も違えている。コードヒータ13は線径が細いので、ランプヒータ2が収納できない(従って輻射加熱のし難い部分)高さのない空洞部周縁に設置してランプヒータ2の補間ヒータとしての役割を果たしている。コードヒータ13導入したことによって、便座1の温度分布が改善され、一層快適な瞬間暖房便座を提供することが可能となった。
また図6において着座センサ4が人の着座を検出しなくなった時(人が用を足し終えてトイレ空間から出て行った時は、コードヒータ13のみへの通電制御を行ない、ランプヒ
ータ2へは通電しないことにより、再び人が用を足そうとした時でも、ランプヒータ2の輻射加熱の行き届きにくい便座1の周縁部が暖められているので、座った時の冷たく感じる不快感を軽減することができ、また、コードヒータ13の制御温度も人間が常体と感じない最低温度27℃付近に設定することによって全体のエネルギーも少なく抑えることが可能となる。
以上のように、本発明にかかる暖房便座は、通常は便座暖房の電力を供給せず、人体検出をした時にランプヒータに通電し、しかも環境温度に応じた時間、電力印加を行うことにより、暖房装置の安全性確保、人体の有無によって暖房出力をこまめに制御するなど安全、省エネルギーな暖房機器にも応用が可能である。
本発明の実施の形態1における暖房便座の構成図 本発明の実施の形態1におけるサーミスタ検知温度とランプヒータへの電圧印加時間の関係を示すグラフ 本発明の実施の形態1における他のサーミスタ検知温度とランプヒータへの電圧印加時間の関係を示すグラフ 本発明の実施の形態1における暖房便座の他の構成図 本発明の実施の形態1におけるランプヒータ2への印加電力の時間変化を示した図 本発明の実施の形態2における暖房便座の構成図 従来の暖房便座の断面構成図
1 便座
2 ランプヒータ
3、16 サーミスタ
4 着座センサ
5、15 トライアック
7 ヒータ制御手段
10 人体検知センサ
13 コードヒータ

Claims (5)

  1. 便座の着座面を暖房する複数のヒータと、
    トイレ空間にある人を検出する人体検出手段と、
    便座に着座する人を検知する着座検知手段と、
    前記複数のヒータの各々が加熱する前記着座面の温度を各々検出する複数の温度検知手段と、
    前記複数のヒータをそれぞれ異なる制御温度で制御するヒータ制御手段とを備え、
    前記ヒータ制御手段は、前記人体検出手段と前記着座検知手段および前記複数の温度検知手段の出力に基づいて、前記複数のヒータへの電力の供給タイミングと、電力供給時間を制御する暖房便座であって、
    前記複数のヒータの少なくとも1つは輻射加熱のヒータであり、前記輻射加熱のヒータのほかのヒータは伝導加熱のヒータとし、前記人体検知手段により人体を検知すると前記輻射加熱のヒータは前記着座面の温度を所定温度に加熱し、前記着座検知手段で人の着座を検知しなくなった時前記輻射加熱のヒータは通電を止め、前記伝導加熱のヒータのみへの通電制御にする暖房便座。
  2. 前記輻射加熱のヒータは前記便座内部の空洞部内に配置され、前記伝導加熱のヒータは前記空洞部の周縁に配置され、前記輻射加熱のヒータおよび前記伝導加熱のヒータは、便座の着座部の異なる部位を暖房する請求項1に記載の暖房便座。
  3. 前記伝導加熱のヒータの制御温度は、前記輻射加熱のヒータの制御温度よりも低くした請求項1または2に記載の暖房便座。
  4. 前記輻射加熱のヒータの制御温度は所定の便座暖房温度とし、前記伝導加熱のヒータの制御温度は冷たいと感じない最低温度とした請求項1から3のいずれか1項に記載の暖房便座。
  5. 前記輻射加熱のヒータは一時的な大電力供給による即暖房を行い、前記伝導加熱のヒータは継続的に低電圧供給するように制御する請求項1から4のいずれか1項に記載の暖房便座。
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