JP2014068667A - 暖房便座 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、効率的に安全装置に熱を与えつつ、信頼性の高い暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】
着座部を有する便座と、前記便座の裏面に設けた発熱体ユニットと、前記発熱体ユニットに接続し、前記便座の異常温度上昇を検知して前記発熱体ユニットへの通電を遮断する温度過昇防止装置と、を備え、前記温度過昇防止装置は、前記発熱体ユニットの裏面側に設けられるとともに、前記温度過昇防止装置の裏面側にも、前記発熱体ユニットが設けられていることを特徴とする暖房便座。
【選択図】 図4

Description

本発明の態様は、便器に設けられ、この便座を暖めることができる暖房便座に関する。
従来の暖房便座は、便座の異常温度上昇を防止するため、便座の裏面に設けられた発熱体ユニットの温度を検知して、発熱体ユニットへの通電を遮断する安全装置が設けられている。安全装置をより安全に作動させるために、安全装置を設置する発熱体ユニットの部位に、集熱部を設けている。集熱部は、ほかの発熱体ユニットの部位よりも温度が高いもしくは温度上昇が早いため、着座面と集熱部の間に断熱材もしくは間隙を設けることで、集熱部裏の着座面の温度が急上昇せず安全な温度で保たれるような構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
このような構造の場合、安全装置を狙いの温度で作動させるために、下方からの熱のみで作動させるため、全体のヒータ出力(ヒータ密度)に対して、集熱部の出力(ヒータ密度)の割合が大きくなり非効率であった。
特許2007−252941号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、効率的に安全装置に熱を与えつつ、信頼性の高い暖房便座を提供することを目的とする。
第1の発明は、着座部を有する便座と、前記便座の裏面に設けた発熱体ユニットと、前記発熱体ユニットに接続し、前記便座の異常温度上昇を検知して前記発熱体ユニットへの通電を遮断する温度過昇防止装置と、を備え、前記温度過昇防止装置は、前記発熱体ユニットの裏面側に設けられるとともに、前記温度過昇防止装置の裏面側にも、前記発熱体ユニットが設けられていることを特徴とする暖房便座である。
本構成により、発熱体ユニットと温度過昇防止装置の接触する面積が増え、温度過昇防止装置に発熱体ユニットの熱が効率的に伝わり、温度過昇防止装置と接触する発熱体ユニット部分のヒータ密度を従来よりも少なくすることができる。そのため、効率的に温度過昇防止装置に熱を与えつつ、信頼性の高い暖房便座を提供することができる。また、ヒータ密度を少なくできるので、着座部のスポット的な温度上昇を防ぐこともできる。さらに、温度過昇防止装置と接触する発熱体ユニット部分のヒータ密度を従来よりも少なくできるので、他部位のヒータ密度を上げることも容易になるので、着座部の温度分布改善も容易に調整することもできる。
第2の発明は、第1の発明において、前記発熱体ユニットは、前記便座の裏面から折り返された折り返し部を備え、前記温度過昇防止装置は、前記発熱体ユニットの折り返し部に設けられていることを特徴とする暖房便座である。
本構成により、容易に温度過昇防止装置の上限両面を発熱体ユニットを接触させることができるので、簡易な構造で且つ作業効率のよく、効率的に温度過昇防止装置に熱を与えつつ、信頼性の高い暖房便座を提供することができる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記発熱体ユニットと前記温度過昇防止装置の間隙に両面粘着テープを介在させていることを特徴とする暖房便座である。
本構成により、発熱体ユニットと温度過昇防止装置の接触を確実に確保できる。発熱体ユニットの熱をより確実に温度過昇防止装置に伝えることができる。発熱体ユニットのはがれも防止することができる。
本発明によれば、効率的に安全装置に熱を与えつつ、信頼性の高い暖房便座を提供することができる。
本発明の実施の形態にかかる暖房便座を備えたトイレ装置を例示する斜視模式図である。 本実施形態の便座の断面を表す断面模式図である。 本発明の実施の形態にかかる暖房便座の発熱体ユニットを示す概略模式図である。 本発明の実施の形態にかかる暖房便座の温度過昇防止装置の要部断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構造要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる暖房便座を備えたトイレ装置を例示する斜視模式図である。
図2は、本実施形態の便座の断面を表す断面模式図である。
図1に表したトイレ装置は、洋式腰掛便器800と、その上に設けられた暖房便座100と、を備える。暖房便座100は、暖房便座機能部400と、便座200と、便蓋300と、を有する。便座200と便蓋300とは、暖房便座機能部400に対して開閉自在にそれぞれ軸支されている。
便座200は、図2に表したように、人が着座する着座部である着座面220Aと、着座面220Aの内周側および外周側に連なる側面220B、220Cと、を有し樹脂を主体として形成された便座上板220と、便座200の底面を形成する便座底板230と、を有する。便座上板220と便座底板230とは、互いに接合されている。便座上板220および便座底板230は、例えば繊維強化プラスチック(FRP:Fiber Reinforced Plastics)等の樹脂を有する材料により形成されている。
なお、便座上板、便座下板は、樹脂に限定されるものではなく、樹脂より熱伝導率の高い金属で形成しても、何ら問題はない。
便座上板220と便座底板230との間には、図2に表したように、空洞部が形成されている。便座上板220と空洞部の側の面、つまり、便座上板220の裏面には、加熱手段である発熱体210が配設されている。つまり、便座200は、発熱体210を内蔵する。発熱体210は、通電されて発熱することにより、便座200を暖めることができる。つまり、発熱体210は、便座上板220の表面(着座部)に伝えられる熱を発生する。
発熱体210としては、いわゆる「チュービングヒータ」を用いることができる。この発熱体210 に接続し、発熱体210 と直列に接続された温度過昇防止装置であるサーモスタット または温度ヒューズ が設けられており、万一の不安全事態に対して便座200 の温度過昇を防止するよう作用する。発熱体210の具体例、温度過昇防止装置の設置構造については、後に詳述する。便座上板220の内面にはサーミスタも設けられ、着座面220Aの温度を検知する。 なお、便座上板220と便座底板230との間の空洞部には、便座200の下への放熱を抑制する図示しない断熱材が設けられていてもよい。
暖房便座機能部400 には、室温検知手段として室温サーミスタ が設けられ、サーミスタ 、室温サーミスタ からの信号はそれぞれマイクロコンピュータ等からなる制御部 に伝達され、これらの信号に基づいて採暖面である着座面220Aの温度が所定の温度になるよう、発熱体210 への通電が制御部3 3 により制御されるようになっている。
また、暖房便座機能部400は、衛生洗浄装置としての機能部を併設してもよい。すなわち、暖房便座機能部400は、便座200に座った使用者の「おしり」などに向けて水を噴出する図示しない吐水ノズルを有する衛生洗浄機能部を適宜備えてもよい。なお、本願明細書において、「水」という場合には、冷水のみならず、加熱されたお湯も含むものとすう。
またさらに、暖房便座機能部400には、便座200に座った使用者の「おしり」などに向けて温風を吹き付けて乾燥させる「温風乾燥機能」や「脱臭ユニット」や「室内暖房ユニット」などの各種の機構が適宜設けられていてもよい。この際、暖房便座機能部400の側面には、脱臭ユニットからの排気口453及び室内暖房ユニットからの排出口455が適宜設けられる。
またさらに、暖房便座機能部400 にはトイレ空間の人体の有無を検知する赤外線センサ が内装されている。赤外線センサは、使用者がトイレに入室した場合それを検知し、着座面220Aの加熱を開始するとともに便蓋300 の開閉を行う。また、便座200 にはマイクロスイッチで構成された着座検知手段を有しており、便座200への加重でスイッチがオンすることにより使用者の着座を検知するようになっている。例えば、人の着座を検知した時にのみ、衛生洗浄機能部が動作する。ただし、本発明においては、衛生洗浄機能部やその他の付加機能部は必ずしも設けなくてもよい。
次に、本実施形態の発熱体ユニットの具体例、温度過昇防止装置の設置構造について、図面を参照しつつ説明する。
図3は、本発明の実施の形態にかかる暖房便座の発熱体ユニットを示す概略模式図である。
また、図4は、本発明の実施の形態にかかる暖房便座の温度過昇防止装置の要部断面図である。
発熱体ユニット2000は、基本的に、図3に示すように、蛇行状にパターニングして形成された発熱体を2枚の金属箔、具体的には、2枚のアルミニウム箔 で挟持した構成となっている。また、発熱体の両端には、図示しない電極が形成され、これにリード線を溶着された構成となっている。
発熱体ユニット2000は、便座上板220と空洞部の側の面、つまり、便座上板220の裏面に、図4に示すように、アルミテープを用いて配設されている。
発熱体210は、アルミニウム箔を介して、便座上板220の裏面に配設されている構成になるため、発熱体210で発生した熱は、アルミニウム箔全体に伝わる。そのため、本構成によって、発熱体210で発生した熱を素早く、便座上板220、強いては着座面220Aに伝えることができるとともに、着座面220A上で温度ムラなく、熱を伝えることができる。
温度過昇防止装置3000は、図3に示すように、発熱体ユニット2000の後方左側の折り返し部2100に配設される。この折り返し部2100は、図2に示すように、発熱体210が便座上板220の裏面に配設された状態において、着座面220Aのうち、使用者が便座200に着座した際に、使用者が接触しやすい範囲の裏面側に位置することになる。温度過昇防止装置は、発熱体ユニット2000に、感熱部を接触させて設け、異常温度上昇を検知して発熱体210の通電回路を遮断するものである。
温度過昇防止装置3000は、例えば、サーモスタットが用いられ、 一般に用いられているバイメタル式が利用可能である。バイメタル式サーモスタットは、使用者が便座の着座面に着座するまでの短時間で着座面220Aを暖めるために大電流を必要とする場合にも対応ができるとともに、金属の熱膨張率の差を利用した物理的動作で温度過昇防止装置を作動するため安定した動作を得ることができる。
次に、温度過昇防止装置3000の設置構造に詳述する。
図4に示すように、温度過昇防止装置3000は、発熱体ユニット2000の裏面側に設けられるとともに、温度過昇防止装置3000の裏面側にも、発熱体ユニット2000が設けられている。つまり、温度過昇防止装置3000の上下両面ともに発熱体ユニット2000が設けられている。
具体的には、温度過昇防止装置3000は、発熱体ユニット2000の折り返し部2100の中に包まれることで、温度過昇防止装置3000の上下両面ともに発熱体ユニット2000が設けられている。その結果、発熱体ユニット2000と温度過昇防止装置3000の接触する面積が増え、温度過昇防止装置3000に発熱体ユニット2000の熱が効率的に伝わり、温度過昇防止装置3000と接触する発熱体ユニット2000部分のヒータ210密度を従来よりも少なくすることができる。そのため、効率的に温度過昇防止装置3000に熱を与えつつ、信頼性の高い暖房便座を提供することができる。また、ヒータ密度を少なくできるので、着座部のスポット的な温度上昇を防ぐこともできる。さらに、温度過昇防止装置3000と接触する発熱体ユニット2000部分のヒータ210密度を従来よりも少なくできるので、他部位のヒータ210密度を上げることも容易になるので、着座部の温度分布改善も容易に調整することもできる。
更に、温度過昇防止装置3000は、両面粘着テープ5000を介在し、発熱体ユニット2000に設けられている構造となっている。そのため、発熱体ユニット2000と温度過昇防止装置3000の接触を確実に確保できる。発熱体ユニット2000の熱をより確実に温度過昇防止装置3000に伝えることができる。また、発熱体ユニット2000と温度過昇防止装置3000とのはがれも防止することができる。
更に、温度過昇防止装置3000が設置された発熱体ユニット2000の最外層には、図4に示すように、アルミテープ4000が設けられている。このアルミテープ4000によって、便座上板220と、発熱体ユニット2000、温度過昇防止装置3000とのはがれを防止することができる。
次に、本発明の実施の形態にかかる暖房便座の制御について、簡単に説明を行う。
使用者がトイレに入室した場合、赤外線センサがそれを検知し、その信号が制御部に送られ、制御部は発熱体に通電を開始する。制御部には、便座の発熱体に通電することにより昇温を開始した時点からの経過時間をカウントするタイマー部 が設けられている。
制御部は、例えば、通電開始時のサーミスタおよび室温サーミスタの信号をもとに、両者の温度差やそれぞれの温度から演算を行い、あらかじめ設定・記憶されている通電量を選択し、タイマー部でカウントしている経過時間が規定時間に到達すると通電量を低減または零にし、その後サーミスタの信号をもとに便座の着座部が適温になるよう通電量を制御する。
そして、制御部はサーミスタが実際に使用者が触れる着座部220Aの温度を検知しているので、精度良く適温まで昇温・維持するので快適であり、さらにサーミスタおよび室温サーミスタの信号をもとに負荷量に合わせて電力の投入量を制御するので、より精度良く安全に適温まで加熱することができる。また、付勢時間制御を優先的に行うことで通電制限時間後は通電量を低減し昇温速度を減ずるので、温度検知手段の応答速度が遅くても安全に便座を加温することができる。
次に、使用者が排便のために着座すると、着座検知手段の信号により発熱体210への通電量を零または便座温度が過昇しないところまで低減する。これにより、サーミスタなどが故障しても使用中に便座温度が過昇することなく、火傷等が生じる心配なく安全である。加えて、便座の着座直前だけ便座加温を行うので、非常に省エネになるものである。
なお、ここでは着座検知手段をマイクロスイッチで構成したもので説明したが、回動自在に設けた便座のヒンジ部等に設けても良く、その場所や構成は種々のものが考えられる。
便座は、使用者が便座に着座するまでの極短時間に加温することができるので、ヒーター210を常時通電しておくことなく非常に省エネになるとともに、発熱体ユニット2000は面形状であるため、均一な加熱が可能である。
100…暖房便座
200…便座
210…発熱体
220…便座上板
220A…着座面
220B…側面
220C…側面
230…便座底板
300…便蓋
400…暖房便座機能部
453…排気口
455…排出口
800…洋式腰掛便器
2000…発熱体ユニット
2100…折り返し部
3000…温度過昇防止装置
4000…アルミテープ
5000…両面粘着テープ

Claims (3)

  1. 着座部を有する便座と、
    前記便座の裏面に設けた発熱体ユニットと、
    前記発熱体ユニットに接続し、前記便座の異常温度上昇を検知して前記発熱体ユニットへの通電を遮断する温度過昇防止装置と、
    を備え、
    前記温度過昇防止装置は、前記発熱体ユニットの裏面側に設けられるとともに、前記温度過昇防止装置の裏面側にも、前記発熱体ユニットが設けられていることを特徴とする暖房便座。
  2. 前記発熱体ユニットは、前記便座の裏面から折り返された折り返し部を備え、
    前記温度過昇防止装置は、前記発熱体ユニットの折り返し部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の暖房便座。
  3. 前記発熱体ユニットと前記温度過昇防止装置の間隙に両面粘着テープを介在させていることを特徴とする請求項1または2に記載の暖房便座。
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