JP4783161B2 - 大梁と小梁との接合方法 - Google Patents

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Description

本発明は、建築構造物等の骨組架構を構築する際の大梁と小梁との接合方法に関する。
従来、それぞれH形鋼からなる鉄骨大梁と鉄骨小梁とを接合する場合には、ボルト接合が用いられている。例えば、図6に示すように、鉄骨大梁21の上下フランジ22、23間に溶接されたプレート25に突出板部25aを設け、この突出板部25aと鉄骨小梁27のウェブ30とを水平方向に重ねてボルト31によって締め付けて接合することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−193558号公報
しかし、ボルト31の締結作業には、鳶工の仮締め、鍛冶工による一次締め、マーキング、本締め等の多くの作業工程が生じている。そのため、作業が煩雑であり、作業時間も長くなっていた。
本発明の課題は、大梁と小梁との接合において、施工を省力化し、工期を短縮することである。
請求項に記載の発明は、例えば図1から5に示すように、大梁(鉄骨大梁1)の側部及び小梁(鉄骨小梁7)の端部にそれぞれ鉛直方向に向けて備えられた大梁接合板部(張出部5a)及び小梁接合板部(鉄骨小梁7のウェブ10の端部10a)を、水平方向に互いに重ねて接合する大梁と小梁との接合方法であって、前記大梁接合板部には、その側面に頭部6aを有する突起6が形成されており、前記小梁接合板部には、前記突起6を係止するための係止孔11が形成されており、この係止孔11は、前記突起6の頭部6aを挿通可能な挿通部11aとこの挿通部11aに連続して上方に延び突起6の頭部6aを係止可能な係止部11bとを有しており、この係止部11bの周縁には、前記小梁接合板部の側面からの突出量が上方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部12が形成されており、前記小梁を前記大梁に向かって移動させて前記挿通部11aに前記突起6の頭部6aを挿通させた後に、前記小梁を下降させて、前記係止部11bに前記突起6の頭部6aを係止させるとともに、前記傾斜部12を前記突起6の頭部6aと前記大梁接合板部の側面との間に押し込むことにより締め付けて、前記大梁接合板部と前記小梁接合板部とを接合することを特徴とする。
このように、大梁接合板部の側面に頭部6aを有する突起6を形成する。一方、小梁接合板部に大梁接合板部の突起6を係止するための係止孔11を形成する。この係止孔11は突起6の頭部6aを挿通可能な挿通部11aとこの挿通部11aに連続して上方に延び突起6の頭部6aを係止可能な係止部11bとを有する。そして、大梁接合板部の突起6の頭部6aを、小梁接合板部の係止孔11の挿通部11aに挿通させ係止部11bに係止させる。係止部11bの周縁の傾斜部12は、小梁接合板部の側面からの突出量が上方に向かうにしたがって大きくなって形成されており、突起6の頭部6aと大梁接合板部の側面との間に押し込まれ締め付けられ、大梁接合板部と小梁接合板部とが接合される。これにより、大梁と小梁とを接合する作業は鳶工による作業のみで終了するため、従来のボルト接合に比べ、大幅な施工の省力化が可能となり工期の短縮が図れる。
請求項に記載の発明は、大梁の側部及び小梁の端部にそれぞれ鉛直方向に向けて備えられた大梁接合板部及び小梁接合板部を、水平方向に互いに重ねて接合する大梁と小梁との接合方法であって、前記小梁接合板部には、その側面に頭部を有する突起が形成されており、前記大梁接合板部には、前記突起を係止するための係止孔が形成されており、この係止孔は、前記突起の頭部を挿通可能な挿通部とこの挿通部に連続して下方に延び突起の頭部を係止可能な係止部とを有しており、この係止部の周縁には、前記大梁接合板部の側面からの突出量が下方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部が形成されており、前記小梁を前記大梁に向かって移動させて前記突起の頭部を前記挿通孔に挿通させた後に、前記小梁を下降させて、前記係止部に前記突起の頭部を係止させるとともに、前記傾斜部を前記突起の頭部と前記小梁接合板部の側面との間に押し込むことにより締め付けて、前記大梁接合板部と前記小梁接合板部とを接合することを特徴とする。
このように、小梁接合板部の側面に頭部を有する突起を形成する。一方、大梁接合板部に小梁接合板部の突起を係止するための係止孔を形成する。この係止孔は突起の頭部を挿通可能な挿通部とこの挿通部に連続して上方に延び突起の頭部を係止可能な係止部とを有する。そして、小梁接合板部の突起の頭部を、大梁接合板部の係止孔の挿通部に挿通させ係止部に係止させる。係止部の周縁の傾斜部は、大梁接合板部の側面からの突出量が下方に向かうにしたがって大きくなって形成されており、突起の頭部と大梁接合板部の側面との間に押し込まれ締め付けられ、大梁接合板部と小梁接合板部とが接合される。これにより、大梁と小梁を接合する作業は鳶工による作業のみで終了するため、従来のボルト接合に比べ、大幅な施工の省力化が可能となり工期の短縮が図れる。
なお、大梁及び小梁としては、鉄骨、鉄骨鉄筋コンクリート又は鉄筋コンクリート構造の架構を構成する鉄骨部材、プレキャストコンクリート部材等が挙げられる。また、大梁及び小梁がフランジ及びウェブを備えた鉄骨部材である場合には、大梁接合板部としてはそれらの間に囲まれて設けられるガセットプレート等も含まれ、小梁接合板部としてはウェブの端部等も含まれる。
請求項に記載の発明によれば、大梁と小梁とを互いの接合板部を水平方向に重ねて接合する作業は、大梁接合板部の側面に形成された突起の頭部を、小梁接合板部に形成された係止孔の挿通部に挿通し挿通部から上方に連続する係止部に係止し、この係止部の周縁に形成され小梁接合板部の側面からの突出量が上方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部を、突起の頭部と大梁接合板部の側面との間に押し込めることにより行われる。したがって、鳶工による作業のみで終了するため、施工を省力化し工期を短縮することができる。
請求項に記載の発明によれば、大梁と小梁とを互いの接合板部を水平方向に重ねて接合する作業は、小梁接合板部の側面に形成された突起の頭部を、大梁接合板部に形成された係止孔の挿通部に挿通し挿通部から下方に連続する係止部に係止し、この係止部の周縁に形成され大梁接合板部の側面からの突出量が下方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部を、突起の頭部と小梁接合板部の側面との間に押し込めることにより行われる。したがって、鳶工による作業のみで終了するため、施工を省力化し工期を短縮することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。本実施の形態は、鉄骨構造物の骨組架構を構築する際に、図1、2に示すように、鉄骨大梁1と鉄骨小梁7とを接合するものである。鉄骨大梁1及び鉄骨小梁7は、それぞれ上フランジ2、8、下フランジ3、9及びウェブ4、10とを備えるH形鋼からなる。
鉄骨大梁1には、上下フランジ2、3とウェブ4とに囲まれた内部においてそれらに直交する方向、すなわち鉛直方向に向けてガセットプレート5が設けられている。ガセットプレート5は、鋼板からなり、その上下両辺が上下フランジ3、4に溶接され、ウェブ4と向き合う辺がウェブ4に溶接されている。
ガセットプレート5のウェブ4と向き合う辺と反対側の辺には、鉄骨小梁7のウェブ10の端部10a(小梁接合板部)と水平方向に互いに重ねて接合するために、鉄骨小梁7との接合方向に向かって部分的に上下フランジ2、3の側端よりも張り出す張出部5a(大梁接合板部)が形成されている。
鉄骨大梁1のガセットプレート5の張出部5aには、図3に示すように、その一方の側面に拡径された頭部6aを有する突起6が形成されている。この突起6の形成は、張出部5aにボルト孔をあけてこのボルト孔にボルトを嵌め合わせ一体的に溶接することにより行われている。
一方、鉄骨小梁7のウェブ10の端部10aには、図4に示すように、ガセットプレート5の張出部5aの突起6を係止するための係止孔11が形成されている。この係止孔11は、鍵穴状であり、下部に突起6の頭部6aを挿通可能な挿通部11aとこの挿通部11aに連続して上方に延び突起6の頭部6aを係止可能な係止部11bとを有している。具体的には、挿通部11aはボルトの頭部6aよりも大きな径のほぼ円形状であり、係止部11bはボルトの頭部6aより狭い幅をもつ形状である。
さらに、係止孔11の係止部11bの周縁には、鉄骨小梁7のウェブ10の側面からの突出量が上方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部12が、挿通される突起6の頭部6aが位置する側に形成されている。この傾斜部12の形成は、テーパー付き座金を鉄骨小梁7のウェブ10に一体的に溶接することにより行われている。傾斜部12の鉛直方向の断面形状は楔状となっている。
そして、図1、2に示すように、鉄骨大梁1のガセットプレート5の張出部5aと鉄骨小梁7のウェブ10の端部10aとは、係止孔11の係止部11bの周縁に形成されている傾斜部12が、係止孔11の挿通部11aから挿通され係止部11bに係止される突起6の頭部6aと張出部5aの側面との間に押し込められることにより締め付けられて接合されている。
以上の構成の鉄骨大梁1と鉄骨小梁7を接合するには、まず、鉄骨小梁7をクレーン等で吊ってそのウェブ10の端部10aを、構造物の柱間に架け渡された鉄骨大梁1のガセットプレート5に形成された張出部5aの側方に移動させる。
そして、図5に示すように、係止孔11の挿通部11aと突起6の頭部6aとの位置合わせし、鉄骨小梁7を水平方向に移動させ、突起6の頭部6aを係止孔11の挿通部11aに挿通させて挿通部11aから突出させる。
この状態からさらに鉄骨小梁7を下方に降ろすと、突起6の頭部6aが係止孔11の係止部11b内に進入する。これにより、図1、2に示すように、係止部11bに突起6の頭部6aを係止するとともに、傾斜部12を突起6の頭部6aと張出部5aの側面との間に自重によって押し込まれる。
このとき、係止部11bの周縁の傾斜部12は、鉄骨小梁7のウェブ10の側面からの突出量が上方に向かうにしたがって大きくなって形成されているので、突起6の頭部6aと大梁接合板部の側面との間で締め付けられ、鉄骨大梁1のガセットプレート5の張出部5aと鉄骨小梁7のウェブ10の端部10aとが一体化して接合される。
これにより、鉄骨大梁1のガセットプレート5の張出部5aと鉄骨小梁7のウェブ10の端部10aとを接合する作業は、従来のようにボルト接合にような煩雑な作業はなく、鳶工による作業のみで終了するため、大幅な施工の省力化することができ、工期の短縮を図ることができる。
なお、以上の実施の形態においては、本発明を鉄骨構造における鉄骨部材からなる大梁と小梁との接合に適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、鉄骨鉄筋コンクリート構造、鉄筋コンクリート構造における鉄骨部材又はプレキャストコンクリート部材からなるもの等に適用しても良い。
そして、大梁及び小梁が鉄骨部材からなる場合であっても、H形鋼に限られるものではなく、I形鋼、溝形鋼又は山形鋼、さらには組立による鋼部材等であってもよい。さらに、大梁及び小梁がH形鋼等のフランジとウェブを備えるものである場合には、水平方向に重ねるための張出部は、上記実施の形態のように鉄骨大梁のガセットプレートに設けてもよいし、逆に鉄骨小梁のウェブに設けてもよいし、双方に設けてもよい。
また、上記実施の形態とは逆に、係止孔及び傾斜部を大梁接合板部(例えば、ガセットプレート5の張出部5a)に設け、突起を小梁接合板部(例えば、ウェブ10)に設けてもよい。この場合には、傾斜部は、係止部の周縁に、大梁接合板部の側面からの突出量が下方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部が形成されることになる。また、大梁接合板部、小梁接合板部、突起、係止孔等の形状、数、位置等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した一実施の形態の鉄骨大梁と鉄骨小梁との接合構造の構成を示す側面図である。 図1におけるA−A断面図である。 鉄骨大梁のガセットプレートの張出部を示す拡大断面図である。 鉄骨小梁の端部を示す拡大断面図及び側面図である。 鉄骨大梁と鉄骨小梁を接合する状況を説明するための側面図である。 従来の鉄骨大梁と鉄骨小梁との接合構造を示す側面図である。
符号の説明
1 鉄骨大梁
2 上フランジ
3 下フランジ
4 ウェブ
5 ガセットプレート
5a 張出部(大梁接合板部)
6 突起
6a 頭部
7 鉄骨小梁
8 上フランジ
9 下フランジ
10 ウェブ(小梁接合板部)
10a 端部
11 係止孔
11a 挿通部
11b 係止部
12 傾斜部

Claims (2)

  1. 大梁の側部及び小梁の端部にそれぞれ鉛直方向に向けて備えられた大梁接合板部及び小梁接合板部を、水平方向に互いに重ねて接合する大梁と小梁との接合方法であって、
    前記大梁接合板部には、その側面に頭部を有する突起が形成されており、
    前記小梁接合板部には、前記突起を係止するための係止孔が形成されており、
    この係止孔は、前記突起の頭部を挿通可能な挿通部とこの挿通部に連続して上方に延び突起の頭部を係止可能な係止部とを有しており、
    この係止部の周縁には、前記小梁接合板部の側面からの突出量が上方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部が形成されており、
    前記小梁を前記大梁に向かって移動させて前記挿通部に前記突起の頭部を挿通させた後に、
    前記小梁を下降させて、前記係止部に前記突起の頭部を係止させるとともに、前記傾斜部を前記突起の頭部と前記大梁接合板部の側面との間に押し込むことにより締め付けて、
    前記大梁接合板部と前記小梁接合板部とを接合することを特徴とする大梁と小梁との接合方法。
  2. 大梁の側部及び小梁の端部にそれぞれ鉛直方向に向けて備えられた大梁接合板部及び小梁接合板部を、水平方向に互いに重ねて接合する大梁と小梁との接合方法であって、
    前記小梁接合板部には、その側面に頭部を有する突起が形成されており、
    前記大梁接合板部には、前記突起を係止するための係止孔が形成されており、
    この係止孔は、前記突起の頭部を挿通可能な挿通部とこの挿通部に連続して下方に延び突起の頭部を係止可能な係止部とを有しており、
    この係止部の周縁には、前記大梁接合板部の側面からの突出量が下方に向かうにしたがって大きくなっている傾斜部が形成されており、
    前記小梁を前記大梁に向かって移動させて前記突起の頭部を前記挿通孔に挿通させた後に、
    前記小梁を下降させて、前記係止部に前記突起の頭部を係止させるとともに、前記傾斜部を前記突起の頭部と前記小梁接合板部の側面との間に押し込むことにより締め付けて、
    前記大梁接合板部と前記小梁接合板部とを接合することを特徴とする大梁と小梁との接合方法。
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