JP4778727B2 - 自動車用ドアトリム構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用ドアトリム構造、特にアームレスト部にプルハンドルを装着して構成する自動車用ドアトリム構造に関する。
一般に、自動車用ドアトリムを構成するドアトリム本体10は、一体成形の他、例えば図1に示すように、ドアトリムアッパー20とドアトリムロア30との上下に分割体から構成されており、ドアトリム本体10の表面ほぼ中央部、すなわちドアトリムロア30の上部側に車室内側に膨出するアームレスト部31が存在しており、アームレスト部31の上面棚部31aに設けられた開口32内にプルハンドル40が嵌込み固定されている。
従来の自動車用ドアトリム本体10におけるプルハンドル40の嵌込み固定構造は、図6或いは図7に示す方式を採っている(特許文献1乃至3参照)。
特開2000−52770号公報 特開2001−328428号公報 特開平7−304335号公報。
図6に示すプルハンドル40の嵌込み固定構造は、アームレスト部31の上面棚部31aに形成した開口32にプルハンドル40を嵌込んだ後、ドアトリム本体10側に車室側に突出するように形成したプルハンドル受け部33に予め嵌め込まれた取付け金具35と共に、プルハンドル受け部33にプルハンドル40の底壁部41に設けられた取付け孔43に挿通したビス36を螺合することによって構成している。
図6に示す従来技術の場合、プルハンドル受け部33に取付け孔43を挿通したビス36によるプルハンドル受け部33への螺合によって、プルハンドル40は、車体上下方向に抜け止めされると共に、車幅方向の動きを規制し不図示のドアを車室側から閉める場合の把手として構成している。
図7に示すプルハンドル40の嵌込み固定構造は、アームレスト部31の上面棚部31aに形成した開口32にプルハンドル40を嵌込んだ後、プルハンドル40の底壁部41外側に係止片42を突設すると共に、ドアトリム本体10のアームレスト部31に車室側に突出するようにプルハンドル受け部33を形成し、プルハンドル受け部33に係止片42を係着する係着孔部34を設けて、係着孔部34の下面側に係止片42の係止爪部42aを引掛けて構成している。
図7に示す従来技術の場合、係着孔部34への係止片42の係合によって、プルハンドル40は、車体上下方向に抜け止めされると共に、車幅方向の動きを規制し不図示のドアを車室側から閉める場合の把手として構成している。
上記のように構成する従来の技術のうち、図6に示すドアトリム本体10は、プルハンドル40におけるアームレスト部31への嵌入固定は、プルハンドル40の底壁部41に設けられた取付け孔43から取付け金具35におけるビス36の螺合孔を確認しながらプルハンドルの位置合わせをすることができるため、確実にビス固定が可能となる反面、ビス36の頭部がプルハンドル40の表面に表出してしまって、外観上の見栄えを悪くしている。
そこで、この見栄えの向上を図るべく改善された構成が図7に示すドアトリム本体10であるが、図7に示すドアトリム本体10は、プルハンドル40におけるアームレスト部31への係止のために設けた係止片42がプルハンドルの表面側に表出することがないので、係合孔部34への係止片42の係止作業がブラインド作業となって作業効率が悪い上に、係合孔部34への係止片42の係止が確実に行われているか確かめることができないという課題を残している。
また、係着孔部34への係止片42の係止は、アームレスト部31の開口32におけるプルハンドル40を所定位置に仮嵌入しておいて、この状態からプルハンドル40を叩き込んで、係着孔部34に係止片42を嵌入係止するものであり、ブラインド作業であることが加わって、係着孔34に対して係止片42が所定位置よりずれて仮嵌入させる場合があって、この状態で無理にプルハンドル40を叩き込んで、係着孔部34への係止片42の嵌入係止した場合、係止片42の係止爪部42a等が白化して、脆弱化し、プルハンドル40のアームレスト部31への嵌入固定が確実に行われなかったり、また、底壁部41の表面側が白化して、プルハンドル40が不良品となってしまう虞がある。
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、美観性に富むと同時に、プルハンドルのアームレスト部への嵌入固定作業を効率よく行うことができる自動車用ドアトリム構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、ドア本体の車室側を美装するドアトリム本体に、アームレスト部を有するとともに、前記アームレスト部に設けた開口にプルハンドルを嵌入して構成する自動車用ドアトリム構造であって、前記プルハンドルの縦壁部の互いに対向する部位にそれぞれ前記ドアトリム本体の係合部に係止される係止片を形成し、該係止片を前記係合部に係止することによって、前記プルハンドルを前記開口に嵌入した際に前記ドアトリム本体に対する車体上下方向を規制すると共に、前記プルハンドルの底壁部外側に複数個並んで係合突起を突設し、該係合突起が係合する係合孔部を前記ドアトリム本体に設けたプルハンドル受け部に形成しており、且つ、前記係合突起は、それぞれ補強片が連接されて補強され且つ車幅方向一側部側が上方より車室方向に向かって傾斜する斜面部に形成された後下方に延在する直面部を有して構成し更に車幅方向他部側を略垂直面部に形成されており、前記係合突起における前記直面部および前記略垂直面部が車幅方向において前記係合孔部に当接係合することによって前記ドアトリム本体に対して前記プルハンドルの車幅方向の動きを規制したことを特徴とするのである。
上記のように構成する本発明は、プルハンドルのドアトリム本体に対する車体上下方向の規制について、プルハンドルの縦壁部に設けた係止片と前記アームレスト部側の係合部との係合により行い、ドアトリム本体に対するプルハンドルの車幅方向の動きの規制については、プルハンドルの底壁部外側に突設した係合突起をドアトリム本体に設けたプルハンドル受け部に形成した係合孔部に係合することによって構成したことにより、係合孔部への係合突起の係合作業がたとえブラインド作業となったとしても、係合孔部への係合突起の係合はドアトリム本体に対するプルハンドルの車幅方向の動きの規制機能を有すればよく、従来のように白化するほどの係着力を必要としないために、係合孔部への係合突起の係合作業が比較的容易に行いえ、しかも、ドアトリム本体に対するプルハンドルの車体上下方向の動きを規制する係止片をプルハンドルの縦壁部に設けて、ドアトリム本体側の係合部に係止することによって行うことから、確実にプルハンドルをアームレスト部における所定位置に嵌合固定することができ、プルハンドルのドアトリム本体への係止或いは係合構造が表出していないことから美観性にも富むものといえる。
以下、図を用いて、本発明における実施の形態について説明する。なお、上記従来の技術に対応する部位には、同一符号を付して説明することとする。
図1は一般的な自動車用ドアトリムを車室側から描画した斜視図、図2は本発明における第1の実施の形態を採用した自動車用ドアトリムの図1のA−A断面図、図3は図1におけるB−B断面図、図4は同じくプルハンドルを含むアームレストアッパーを描画した斜視図、図5は図4におけるプルハンドルに形成した係合突起の形状を拡大して描画した斜視図である。
先ず、図1において、ドアトリム本体10は、一体成形として構成してもよいが、本実施の形態においては、ドアトリムアッパー20とドアトリムロア30とに分割体から構成されており、ドアトリム本体10の表面ほぼ中央部、すなわちドアトリムロア30に上部側に車室内側に膨出するアームレスト部31が一体に形成されている(但し、アームレスト部31が別体で取付けられている場合もある)。
更に、ドアトリムロア30にはポケット部30aやスピーカグリル30bが設けられ、ドアトリムアッパー20には、インサイドドアハンドル20a等が設けられている。
アームレスト部31は、ドアトリムロア30に一体に成形されたアームレストロア37とアームレストロア37の上面棚部31aを覆うアームレストアッパー38とを有して構成している(但し、アームレスト部31全体を別体に構成して、ドアトリム本体10に装着する場合や、アームレストロア37側の上面棚部31aはドアトリムアッパー20又はドアトリムロア30と一体に形成する場合もある)。
アームレストロア37の上面棚部31aには、開口32が形成されており、開口32には、アームレストアッパー38に一体形成されたプルハンドル40が嵌込み固定されている(但し、プルハンドル40は、アームレストアッパー38に対して別体で構成する場合もある)。
すなわち、プルハンドル40は、上部が開口すると共に縦壁部43および底壁部41を有する略箱型を呈して構成している。
図2に示すように、縦壁部43の車幅方向一側部側(車外側)には、一方の係止片44が形成され、また、図3に示すように、縦壁部43の車幅方向他側部側(車室側)における係止片44に対向しない位置において、他方の係止片45が形成されている。
一方の係止片44及び他方の係止片45は、上端部が略水平部に形成されて係止部44a、45aになされていると共に、下端に行くに従って先細りの傾斜面44b、45bに形成されている。
縦壁部43の車幅方向一側部側における他方の係止片45に対向する位置には、図3に示すように、突っ張り片50が形成されている。突っ張り片50は、その下端部先端において鉤状に形成されていて、上面棚部31aに形成された係止孔49に係合させて、係止部50aをドアトリムアッパー20に係合するように構成されており、プルハンドル40を車室側に引っ張り込んだ際に、プルハンドル40とドアトリムアッパー20との間にスキがでないようにして、見栄え向上を図っている。
縦壁部43の車幅方向他側部側における一方の係止片44に対向する位置には、図2に示すように、ガイド片51が形成されている。ガイド片51の先端部は、一旦略垂直方向の直面51aを呈した後、下方に向かって先細りのテーパー面51bに形成されている。
プルハンドル40の底壁部41には、特に図4及び図5に示すように、その外側において車幅方向に延在するように下方する3個の係合突起46が並んで突設されており、係合突起46はそれぞれ補強片47が連設されて補強されている。
係合突起46は、車幅方向一側部側が上方より車室方向に向かって傾斜する斜面部46aに形成された後、下方に延在する直面部46bを有して構成すると共に、車幅方向他側部側が略垂直面部46cを有して構成している。
ドアトリム本体10には、図2及び図3に示すように、上面棚部31aに離間して対向するように、車幅方向外方に延在するプルハンドル受け部33が閉断面状に形成されており、プルハンドル受け部33の上面部33aには、係合突起46が係合する係合孔部48が設けられている。
上記のように構成する場合、アームレストロア37にアームレストアッパー38を装着する場合、アームレストロア37に設けた開口32にプルハンドル40を嵌入してアームレストアッパー38をアームレストロア37の上面棚部31a上に配置して行うのであるが、プルハンドル40の嵌入する過程は、先ず、プルハンドル40の底壁部43を開口32に対向させて、アームレストロア37に対してアームレストアッパー38を下降させる。この時、一方の係止片44の傾斜面44b、他方の係止片45の傾斜面45b及びガイド片51のテーパー面51bが開口32を摺動して、プルハンドル40が開口32を押し広げながら徐々に嵌入して行き、一方の係止片44の係止部44a、他方の係止片45の係止部45aおよびガイド片51の直面51aに開口32が達した際に、押し広げられた開口32が元に戻って、一方の係止片44係止部44a及び他方の係止片45の係止部45aが開口32の下面32aに係止されることになって、プルハンドル40を含むアームレストアッパー38がアームレストロア37に嵌入固定され、プルハンドル40はドアトリム本体10に対する車体上下方向の移動を規制することになる。
この時、係合突起46は、プルハンドル受け部33の上面部33aに形成した係合孔部48内において、直面部46bおよび垂直面部46cが車幅方向において係合孔部48に当接係合しており、これにより、プルハンドル40はドアトリム本体10に対して車幅方向の動きが規制されることになる。
上記のように構成することにより、プルハンドル40のドアトリム本体10に対する車体上下方向の規制について、プルハンドル40の縦壁部43に設けた一方の係止片44および他方の係止片45とアームレストロア37側の係合部を構成する開口32の下面32aとが係止することにより行い、ドアトリム本体10に対するプルハンドル40の車幅方向の動きの規制については、プルハンドル40の底壁部41の外側に突設した係合突起46をドアトリム本体10に設けたプルハンドル受け部33に形成した係合孔部48に係合することによって構成したので、係合孔部48への係合突起46の係合作業がたとえブラインド作業となったとしても、係合孔部48への係合突起46の係合はドアトリム本体10に対するプルハンドル40の車幅方向の動きの規制機能を有すればよく、従来のように白化するほどの係着力を必要としないために、係合孔部48への係合突起46の係合作業が比較的容易に行い得、しかも、ドアトリム本体10に対するプルハンドル40の車体上下方向の動きを規制する一方の係止片44及び他方の係止片45をプルハンドル40の縦壁部43に設けて、アームレストロア37側の係合部である開口32の下面32aにそれぞれ係止することによって行うことから、確実にプルハンドル40をドアトリム本体10における所定位置に嵌合固定することができる。
更には、プルハンドル40をアームレストロア37に係合する係合突起46や係止する一方の係止片44及び他方の係止片45は、ドアトリム本体10の表面に表出していないことから、見栄え向上による美観性にも富むものである。
なお、プルハンドル40をアームレストロア37側に係止する一方の係止片44および他方の係止片45は、プルハンドル40の縦壁部43における車幅方向に対向する側にそれぞれ形成したが、これに限定されるものでなく、縦壁部43における車体前後方向に対向する側に形成してもよい。
以上説明したように、本発明は、プルハンドルのドアトリム本体に対する車体上下方向の規制について、プルハンドルの縦壁部に設けた係止片と前記アームレスト部側の係合部との係合により行い、ドアトリム本体に対するプルハンドルの車幅方向の動きの規制については、プルハンドルの底壁部外側に突設した係合突起をドアトリム本体に設けたプルハンドル受け部に形成した係合孔部に係合することによって構成したことにより、係合孔部への係合突起の係合作業がたとえブラインド作業となったとしても、係合孔部への係合突起の係合はドアトリム本体に対するプルハンドルの車幅方向の動きの規制機能を有すればよく、従来のように白化するほどの係着力を必要としないために、係合孔部への係合突起の係合作業が比較的容易に行いえ、しかも、ドアトリム本体に対するプルハンドルの車体上下方向の動きを規制する係止片をプルハンドルの縦壁部に設けて、ドアトリム本体側の係合部に係止することによって行うことから、確実にプルハンドルをアームレスト部における所定位置に嵌合固定することができ、プルハンドルのドアトリム本体への係止或いは係合構造が表出していないことから美観性にも富むものといえることから、自動車用ドアトリム構造、特にアームレスト部にプルハンドルを装着して構成する自動車用ドアトリム構造等に好適である。
一般的な自動車用ドアトリムを車室側から描画した斜視図である。 本発明における第1の実施の形態を採用した自動車用ドアトリムの図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図2におけるプルハンドルを含むアームレストアッパーを描画した斜視図である。 図4におけるプルハンドルに形成した係合突起の形状を拡大して描画した斜視図である。 従来技術の一例を示す図1のA−A断面図ある。 従来技術の他の例を示す図1のA−A断面図である。
符号の説明
10 ドアトリム本体
20 ドアトリムアッパー
30 ドアトリムロア
31 アームレスト部
31a 上面棚部(係合部)
32 開口
32a 下面(係合部)
33 プルハンドル受け部
40 プルハンドル
41 底壁部
43 縦壁部
44 一方の係止片
45 他方の係止片
46 係合突起
48 係合孔部
49 係止孔

Claims (1)

  1. ドア本体の車室側を美装するドアトリム本体(10)に、アームレスト部(31)を有するとともに、前記アームレスト部(31)に設けた開口(32)にプルハンドル(40)を嵌入して構成する自動車用ドアトリム構造であって、
    前記プルハンドル(40)の縦壁部(43)の互いに対向する部位にそれぞれ前記ドアトリム本体(10)の係合部(32a)に係止される係止片(44)を形成し、該係止片(44)を前記係合部(32a)に係止することによって、前記プルハンドル(40)を前記開口(32)に嵌入した際に前記ドアトリム本体(10)に対する車体上下方向を規制すると共に、前記プルハンドル(40)の底壁部(41)の外側に複数個並んで係合突起(46)を突設し、該係合突起(46)が係合する係合孔部(48)を前記ドアトリム本体(10)に設けたプルハンドル受け部(33)に形成しており、且つ、前記係合突起(46)は、それぞれ補強片(47)が連接されて補強され且つ車幅方向一側部側が上方より車室方向に向かって傾斜する斜面部(46a)に形成された後下方に延在する直面部(46b)を有して構成し更に車幅方向他部側を略垂直面部(46c)に形成されており、前記係合突起(46)における前記直面部(46b)および前記略垂直面部(46c)が車幅方向において前記係合孔部(48)に当接係合することによって前記ドアトリム本体(10)に対して前記プルハンドル(40)の車幅方向の動きを規制したことを特徴とする自動車用ドアトリム構造。
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