JP4772987B2 - エレベーター巻上機の綱掛け方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、巻上機のハウジング内に設けられた駆動綱車に、ハウジングの同側に配置された進入孔及び進出孔を介して主索を巻掛けるエレベーター巻上機の綱掛け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11は、主索の張設状況を示すエレベーター昇降路の要部縦断面図である。
図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1の下部に設置された巻上機で、ハウジング3、ハウジング3内に配置されて両端がそれぞれハウジング3に枢持され電動機(図示しない)によって駆動される軸4及びハウジング3に内蔵状態に配置されて軸4に固定された駆動綱車5が設けられている。6はハウジング3に挿通されて駆動綱車5に巻掛けられたエレベーターの主索である。
【0003】
また、図12は他の主索の張設状況を示すエレベーター昇降路の下部における巻上機箇所の斜視図である。図において、7は昇降路1の下部に設置された巻上機で、ハウジング8、ハウジング8に枢持されてハウジング8から突出して配置された軸9及び軸9の突出端に固定されて駆動綱車10が設けられている。6は駆動綱車10に巻掛けられたエレベーターの主索である。
【0004】
上記のように配置された巻上機の駆動綱車5又は駆動綱車10に対して主索6がU字状に屈曲して巻掛けられる。そして、前述の図12に示す構成の巻上機7の駆動綱車10については、駆動綱車10がハウジング8から突出して配置されているので主索6を屈曲して容易に巻掛けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の図11に示す構成の巻上機2の駆動綱車5に対しては、ハウジング3に内蔵状態に配置されて両端が枢持された軸4に駆動綱車5が固定されている。このため、剛性の高いエレベーターの主索6をハウジング3に挿入して屈曲してU字掛けする、すなわち駆動綱車5にU字状に屈曲して巻掛けることは不可能であり、ハウジング3に設けられた挿通孔(図示しない)を経て、主索6を駆動綱車5に巻掛けることは困難であるという問題点があった。
【0006】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、巻上機のハウジングに内蔵状態に設けられた駆動綱車に、簡易な作業によって主索を巻掛けするエレベーター巻上機の綱掛け方法を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーター巻上機の綱掛け方法においては、エレベーター主索の進入孔及び進出孔が同側に形成されたハウジング並びに主索における進入孔及び進出孔の間が巻掛けられる駆動綱車をハウジング内に装備した巻上機に対し、弾性材料からなる先導条体の後端を主索の先端に連結して、先導条体の先端に磁石を設け、磁石を進入孔からハウジングに押し込み、駆動綱車の外周面に磁石を吸着し、駆動綱車を回転して磁石を進出孔に移動する先導条体移動工程と、進出孔から磁石とともに先導条体を引き出して主索を駆動綱車に巻掛ける主索巻掛工程とが実施される。
【0010】
また、この発明に係るエレベーター巻上機の綱掛け方法においては、線状材が網状に編まれて筒形をなし長手方向に張力が作用すると筒形における直径が縮小して主索を把持する連結具によって、主索に連結された先導条体がハウジングに挿入される。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は巻上機の正面図、図2は図1の要部縦断面図、図3は図1の巻上機における綱掛け作業に使用される先導条体の斜視図、図4は図3の先導条体を主索に連結する連結具を分解して示す斜視図、図5は図1の巻上機における綱掛け作業を説明する図2相当図である。なお、図1に示す巻上機は前述の図11と同様にエレベーターの昇降路に設置される。
【0012】
図において、2は昇降路1の下部に設置された巻上機で、ハウジング3、ハウジング3内に配置されて両端がそれぞれハウジング3に枢持され電動機(図示しない)によって駆動される軸4、ハウジング3に内蔵状態に配置されて軸4に固定されて駆動綱車5、ハウジング3に設けられて駆動綱車5のリムの一側に対向した位置に配置された進入孔11、ハウジング3に設けられて駆動綱車5のリムの他側に対向した位置に配置された進出孔12及びハウジング3内に設けられて駆動綱車5のリム面に沿って形成された内面13が配置されている。
【0013】
6はハウジング3に挿通されて駆動綱車5に巻掛けられたエレベーターの主索、14は平帯状をなす薄金属板、合成樹脂板等の弾性材料からなる先導条体、15は連結具で図4に示すように二つの部材からなり頭付ねじによって二部材が締結されて、一側によって主索6を挟持し他側には他の締結ねじによって先導条体14の後端が締結される。
【0014】
上記のように構成された巻上機2対して次に述べるようにして主索6の綱掛け作業が行われる。すなわち、先導条体14の後端と主索6の先端が連結具15によって連結される。そして、先導条体14の先端を進入孔11からハウジング3に押し込み、図5に示すAの状態のようにハウジング3内の内面13に沿って先導条体14を弾性変形させる。次いで、図5に示すBの状態のように進出孔12から先導条体14の先端を押し出す先導条体挿通工程が実施される。
【0015】
次に、進出孔12から先導条体を引き出し図5に示すBの状態において、主索6を駆動綱車5の綱溝に巻掛ける主索巻掛工程が実施される。
このような巻上機2に対する綱掛け方法によって、剛性の高い主索6をハウジング3に容易に挿通でき、ハウジング3内の駆動綱車5に主索6を簡易な作業によって巻掛けすることができる。これにより、エレベーター据付時の主索6の張設時、また主索6の取り替え時の作業費を低減することができる。
【0016】
実施の形態2.
図6は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、前述の図3相当図である。なお、図6の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様に巻上機等が形成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、16は棒状をなす金属材、合成樹脂材等の弾性材料からなる先導条体である。
【0017】
そして、先導条体16を使用して前述の図1〜図5の実施の形態と同様な作業が行われて、主索6が駆動綱車5の綱溝に巻掛けられる。したがって、詳細な説明を省略するが図6の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用を得ることができる。
【0018】
実施の形態3.
図7も、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、前述の図5相当図である。なお、図7の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様に巻上機、先導条体等が形成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、17は合成樹脂材等の低摩擦材からなるガイド板で、ハウジング3内に駆動綱車5のリム面に沿って形成された内面13に被着されている。
【0019】
そして、先導条体14を使用して前述の図1〜図5の実施の形態と同様な作業が行われて、主索6が駆動綱車5の綱溝に巻掛けられる。したがって、詳細な説明を省略するが図7の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用を得ることができる。また、ガイド板17が設けられているので、少ない摺動抵抗によって先導条体14をハウジング3に押し込むことができる。このため、主索6を容易に駆動綱車5に巻掛けすることができ、エレベーター据付時の主索6の張設時、また主索6の取り替え時の作業費を低減することができる。
【0020】
実施の形態4.
図8も、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、前述の図5相当図である。なお、図8の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様に巻上機、先導条体等が形成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、18は先導条体14の先端に装着された磁石からなる係止手段である。
【0021】
そして前述の先導条体挿通工程において、先導条体14の先端を進入孔11からハウジング3に挿入して、先導条体14の先端の係止手段18を駆動綱車5に吸着し、この状態で巻上機2を手動操作して駆動綱車5を回転させる。これによって先導条体14が、駆動綱車5に図8に示すCの状態を経て図8に示すDのように巻掛けられる。
【0022】
次いで、進出孔12から先導条体14の先端を引き出して前述の主索巻掛工程が実施される。
したがって、詳細な説明を省略するが図8の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用を得ることができる。
【0023】
実施の形態5.
図9も、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、前述の図5相当図である。なお、図9の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様に巻上機、先導条体等が形成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、19は先導条体14の先端に立設されたピンで、要時に駆動綱車5に設けられた嵌合孔20に嵌合される。21はピンで19及び嵌合孔20によって構成された係止手段である。
【0024】
図9の実施の形態は、図8の実施の形態における係止手段18をピン19及び嵌合孔20からなる係止手段21に置き換えた構成であり、図8の実施の形態と同様な作業によって主索6を駆動綱車5に巻掛けすることができる。したがって、詳細な説明を省略するが図9の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用を得ることができる。
【0025】
実施の形態6.
図10も、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、主索に先導条体を連結する状況を示す図である。図10の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様に巻上機、先導条体等が形成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、22は連結具で、適宜な線状材が網状に編まれて筒形をなし長手の一端が主索6に嵌合され他端には図示が省略してあるが先導条体14の後端が連結されて、長手方向に張力が作用すると筒形における直径が縮小して主索6を把持する。
【0026】
そして、連結具22によって主索6の先端に連結された先導条体14を使用して前述の図1〜図5の実施の形態と同様な作業が行われて、主索6が駆動綱車5の綱溝に巻掛けられる。したがって、詳細な説明を省略するが図10の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、エレベーター主索の進入孔及び進出孔が同側に形成されたハウジング並びに主索における進入孔及び進出孔の間が巻掛けられる駆動綱車をハウジング内に装備した巻上機に対し、弾性材料からなる先導条体の後端を主索の先端に連結して、先導条体の先端に磁石を設け、磁石を進入孔からハウジングに押し込み、駆動綱車の外周面に磁石を吸着し、駆動綱車を回転して磁石を進出孔に移動する先導条体移動工程と、進出孔から磁石とともに先導条体を引き出して主索を駆動綱車に巻掛ける主索巻掛工程とを行うものである。
【0028】
このような巻上機に対する主索の綱掛け方法によって、剛性の高い主索をハウジングに容易に挿通でき、簡易な作業によってハウジング内の駆動綱車に主索を巻掛けすることができる。これによって、エレベーター据付時の主索の張設時、また主索の取り替え時の作業費を低減する効果がある。
【0033】
また、この発明は以上説明したように、線状材が網状に編まれて筒形をなし長手方向に張力が作用すると筒形における直径が縮小して主索を把持する連結具によって主索に連結された先導条体をハウジングに挿入するものである。
【0034】
このような巻上機に対する主索の綱掛け方法によって、線状材が網状に編まれて筒形をなす連結具によって主索に連結された先導条体を介して、剛性の高い主索をハウジングに容易に挿通でき、簡易な作業によってハウジング内の駆動綱車に主索をU字掛けすることができる。これによって、エレベーター据付時の主索の張設時、また主索の取り替え時の作業費を低減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、巻上機の正面図。
【図2】 図1の要部縦断面図。
【図3】 図1の巻上機における主索の綱掛け作業に使用される先導条体の斜視図。
【図4】 図3における先導条体を主索に連結する連結具を分解して示す斜視図。
【図5】 図1の巻上機における綱掛け作業を説明する図2相当図。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の図3相当図。
【図7】 この発明の実施の形態3を示す図で、前述の図5相当図。
【図8】 この発明の実施の形態4を示す図で、前述の図5相当図。
【図9】 この発明の実施の形態5を示す図で、前述の図5相当図。
【図10】 この発明の実施の形態6を示す図で、主索に先導条体を連結する状況を示す図。
【図11】 主索の張設状況を示すエレベーター昇降路の要部縦断面図。
【図12】 他の主索の張設状況を示す図で、エレベーター昇降路の下部における巻上機箇所の斜視図。
【符号の説明】
2 巻上機、 3 ハウジング、 5 駆動綱車、 6 主索、 11 進入孔、 12 進出孔、 13 内面、 14 先導条体、 17 ガイド板、 18 係止手段、 22 連結具。
Claims (2)
- エレベーター主索の進入孔及び進出孔が同側に形成されたハウジング並びに上記主索における上記進入孔及び進出孔の間が巻掛けられる駆動綱車を上記ハウジング内に装備した巻上機に対し、弾性材料からなる先導条体の後端を上記主索の先端に連結して、上記先導条体の先端に磁石を設け、上記磁石を上記進入孔から上記ハウジングに押し込み、上記駆動綱車の外周面に上記磁石を吸着し、上記駆動綱車を回転して上記磁石を上記進出孔に移動する先導条体移動工程と、
上記進出孔から上記磁石とともに上記先導条体を引き出して上記主索を上記駆動綱車に巻掛ける主索巻掛工程と
を行うエレベーター巻上機の綱掛け方法。 - 線状材が網状に編まれて筒形をなし長手方向に張力が作用すると上記筒形における直径が縮小して主索を把持する連結具によって、上記主索に連結された先導条体をハウジングに挿入することを特徴とする請求項1記載のエレベーター巻上機の綱掛け方法。
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