JP5134842B2 - ワイヤ式ウインドレギュレータ - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤ式ウインドレギュレータに関し、特に窓ガラスと駆動ワイヤとの結合構造に関する。
ワイヤ式ウインドレギュレータは、車両の窓枠に昇降自在に案内された窓ガラスに駆動ワイヤを固定し、上下のワイヤガイドにガイドさせたこの駆動ワイヤを正逆巻取駆動装置により一方で巻き取り、他方で繰り出すことで昇降させるという基本構造を有する。窓ガラスと駆動ワイヤを結合するため従来、窓ガラスに固定されるワイヤエンド部材に、駆動ワイヤを例えばかしめ結合する構造が採用されていた。より具体的には、ワイヤエンド部材には、その中心部に固定ボルトを挿通する固定穴が形成されており、この固定穴の上方及び下方に延びるワイヤ保持部を設けている。従来、駆動ワイヤはこのワイヤ保持部にかしめ固定していた。
特開2002-206371号公報 特開2006-9528号公報
このウインドレギュレータでは、窓ガラスが車両幅方向では曲面上を移動することから、昇降時にワイヤエンド部材のワイヤ保持部から出る駆動ワイヤの方向が窓ガラスの高さ位置によって変化する。つまり、駆動ワイヤの軸線方向は、ワイヤ保持部の延長軸線方向に対して正逆に振れてしまう。この振れ角度は例えば±10゜前後に達する。このため、ワイヤ保持部の端部において、駆動ワイヤに集中的に繰り返し正逆の曲げ荷重が加わり、その結果、十分な耐久性を得ることが困難であった。
本出願人は、この問題点に対処するため、ワイヤ保持部のワイヤ挿入穴の端部に、拡径穴を形成することを提案した(特許文献1)が、未だ十分ではなかった。
本発明は、以上の問題意識に基づき、駆動ワイヤのワイヤエンド部材のワイヤ保持部端部における応力集中を緩和することができ、耐久性を高めることのできるワイヤ式ウインドレギュレータを得ることを目的とする。
本発明は、窓ガラスに固定される金属材料からなるワイヤエンド部材に、固定穴を有する中心固定部と、この中心固定部から上下に延びるワイヤ保持部とを設け、このワイヤ保持部に形成したワイヤ挿入穴内に窓ガラスを昇降させる駆動ワイヤを挿入し該ワイヤ保持部をかしめて駆動ワイヤを固定したワイヤ式ウインドレギュレータにおいて、上記ワイヤ挿入穴は、中心固定部の固定穴に達する貫通穴であり、自由状態の駆動ワイヤ径に対応する径のストレート穴と、このストレート穴の外側端部に位置する拡径穴とを有しており、かつ、上記固定穴の周縁には、上記貫通穴の位置に対応させて、駆動ワイヤ露見凹部が形成されており、上記ワイヤ保持部のかしめ領域は、該ワイヤ保持部の先端部に、上記拡径穴の全部とストレート穴の一部にかかる非かしめ領域が残るように設定されていることを特徴としている。
駆動ワイヤは、複数のストランドを撚り合わせてなるものであり、かしめ領域では、全ストランドが圧縮変形した状態にあり、非かしめ領域では隣接するストランドが密着(ミクロに見るとストランドの間に隙間が存在)している自由状態にある。
ワイヤエンド部材は、金属材料の鋳造品から構成するのが実際的である。
本発明は、窓ガラスに結合されるワイヤエンド部材のワイヤ保持部に形成したワイヤ挿入穴内に、駆動ワイヤを挿入し該ワイヤ保持部をかしめて駆動ワイヤを固定するに際し、ワイヤ挿入穴に、自由状態の駆動ワイヤ径に対応する径のストレート穴と、このストレート穴の外側端部に位置する拡径穴とを設け、ワイヤ保持部のかしめ領域を、該ワイヤ保持部の先端部に拡径穴の全部とストレート穴の一部にかかる非かしめ領域が残るように設定したので、かしめ領域から非かしめ領域に至るワイヤ挿入穴内において、駆動ワイヤのストランドが圧縮変形状態から徐々に解放される。このため、ワイヤ保持部端部における駆動ワイヤへの応力集中を緩和することができ、耐久性を高めることができる。
さらに駆動ワイヤがワイヤ保持部のワイヤ挿入穴の全長に挿入されていることを正しく確認することができる。
図5は、本発明によるワイヤエンド部材と駆動ワイヤの結合構造を備えたワイヤ式ウインドレギュレータの一実施形態を示している。車両ドア(パネル)内の上方には、前後に位置させて上方前ワイヤガイド10Fと上方後ワイヤガイド10Rが固定され、下方には、前後に位置させて下方前ワイヤガイド20F、下方後ワイヤガイド20Rが固定されている。これらのワイヤガイド内には回転自在なプーリ(または回転しないガイド部材)が設けられている。上方前ワイヤガイド10Fと下方前ワイヤガイド20Fを結ぶ直線と、上方後ワイヤガイド10Rと下方後ワイヤガイド20Rを結ぶ直線は平行であり、車両ドアの窓開口を開閉する窓ガラスWはこれと同方向に昇降自在にガイドされている。
車両ドア内には、この上方前ワイヤガイド10F及び上方後ワイヤガイド10Rと、下方前ワイヤガイド20F及び下方後ワイヤガイド20Rの高さ方向の略中央に位置させて、正逆巻取駆動装置30が固定されている。この正逆巻取駆動装置30は、周知のように巻取ドラム31とこれを正逆に回転駆動するモータユニット32を備えている。
巻取ドラム31に巻回された駆動ワイヤ33Aの一端部は、上方前ワイヤガイド10Fに案内されたのち下方に向かい、他端部は下方後ワイヤガイド20Rに案内されたのち上方に向かっている。別の駆動ワイヤ33Bは、上方後ワイヤガイド10Rと下方前ワイヤガイド20Fの間に案内されていて、その一端部は上方後ワイヤガイド10Rから下方に向かい、他端部は下方前ワイヤガイド20Fから上方に向かっている。上方前ワイヤガイド10Fと下方前ワイヤガイド20Fの間、及び上方後ワイヤガイド10Rと下方後ワイヤガイド20Rの間に位置する上下の駆動ワイヤ33Aと33Bはそれぞれ、その対向端部がワイヤエンド部材40に結合されており、前後のワイヤエンド部材40が、ガラスブラケット50を介して窓ガラスWの下端部前後に固定されている。ガラスブラケット50は、ガラス挿入溝51と固定ボルト挿入穴52を備えている。
駆動ワイヤ33Aと33Bは、図3に示すように、複数(一般的に中心の1本と周囲の6本の計7本)のストランドSを撚り合わせてなり、自由状態では、マクロに見て各ストランドSが密着し、ミクロに見れば隙間が存在する(各ストランド内の素線の密着度より、各ストランド間の素線の密着度の方が低い)。各ストランドSは、数本ないし数十本の素線を撚り合わせてなる。
ワイヤエンド部材40は、図1、図4に示すように、金属材料、例えばアルミ合金の鋳造品からなっており、その中心固定部41に、固定ボルトを挿入する固定穴41Hを有している。このワイヤエンド部材40は、中心固定部41の上下に延びる部分がワイヤ保持部42を構成しており、この上下のワイヤ保持部42にはそれぞれ、ワイヤ挿入穴43が形成されている。ワイヤ保持部42は図示例では角柱状をなしている。
ワイヤ挿入穴43は、自由状態の駆動ワイヤ33A(33B)の径に対応する径のストレート穴43Sと、このストレート穴43Sの外側端部に位置する拡径穴43Tとを有している。このストレート穴43Sの内径は、駆動ワイヤ33A(33B)を小さい抵抗で挿脱でき、駆動ワイヤ33A(33B)とのクリアランスが可及的に小さくなる程度に、該ワイヤの外径より大きい。ワイヤ挿入穴43は、鋳造したワイヤエンド部材40に後加工(ドリル加工)によって形成するのがよい。
また、この実施形態では、固定穴41Hの周縁には、このワイヤ挿入穴43の位置に対応させて、駆動ワイヤ露見凹部44が形成されている。固定穴41Hの基礎形状は、これに挿入する固定ボルト53(図6)とのクリアランスが小さい完全な円形であり、駆動ワイヤ露見凹部44は、この基礎形状(円形)の外側に突出している。
図4は、ワイヤ保持部42をかしめて、ワイヤエンド部材40と駆動ワイヤ33A(33B)を結合する際に用いるかしめ治具(かしめ機械)60を示している。かしめ治具60は、ワイヤエンド部材40のセット台61と、対をなすかしめ腕62を有しており、セット台61は、固定穴41Hに挿通する疑似ボルト63と位置規制面64とを備えている。疑似ボルト63は、固定ボルト53(図6)と正しく同径であり、固定穴41Hに最小のクリアランスで嵌まる。この疑似ボルト63にワイヤエンド部材40の固定穴41Hを嵌め、その位置規制面64にエンド部材40の外面一面を当接させると、ワイヤエンド部材40の位置及び方向が定まる。この状態において、一対のワイヤ保持部42のワイヤ挿入穴43に駆動ワイヤ33Aと33Bを挿入してその先端を疑似ボルト63に当接させる。
かしめ腕62の厚さtは、ワイヤ保持部42の突出長Tより薄く(短く)設定されており、ワイヤ保持部42をかしめる際には、ワイヤ保持部42の先端に非かしめ領域42Fを残してかしめる。すなわち、ワイヤ保持部42には、先端部側に非かしめ領域42Fが残り、中心固定部41側にかしめ領域42Kが形成される。非かしめ領域42Fは、ワイヤ挿入穴43の拡径穴43Tの全部とストレート穴43Sの一部にかかっている。かしめ領域42Kは、非かしめ領域42Fより小径に絞られ、駆動ワイヤ33A(33B)が強固に結合される。そして、かしめ領域42Kでは、図2に示すように、全ストランドSが密着するばかりでなく圧縮変形した状態になり、非かしめ領域42F内では、駆動ワイヤ33A(33B)のストランドSは、図3に示すように、自由状態(密着状態、ミクロに見れば相互に隙間が存在する状態)のままである。
非かしめ領域42Fは、ワイヤ挿入穴43の拡径穴43Tの全部とストレート穴43Sの一部にかかっているため、駆動ワイヤ33A(33B)はストレート穴43S内において各ストランドSが圧縮変形した状態から密着状態(自由状態)に解放され、さらに、拡径穴43T内において振れ角を確保できる。このため、駆動ワイヤ33A(33B)の特定の狭い部分に応力が集中するのを防ぎ、耐久性を高めることができる。つまり、駆動ワイヤ33A(33B)が窓ガラスの昇降の際に屈曲される部分と、ストランドSが圧縮変形する部分(かしめ部分)の端部とが別の場所になるため、応力集中を緩和することができる。
図示実施形態では、以上のかしめ作業において、駆動ワイヤ33Aと33Bの先端が駆動ワイヤ露見凹部44から露見する(図1)。すなわち、固定穴41Hには、該固定穴41Hの円形の外側に突出する駆動ワイヤ露見凹部44が形成されているため、駆動ワイヤ33Aと33Bがワイヤ保持部42のワイヤ挿入穴43の全長に挿入されていることを正しく確認することができる。
このようにして、駆動ワイヤ33A(33B)を結合したワイヤエンド部材40は、ガラスブラケット50を介して窓ガラスWに固定される。すなわち、窓ガラスWの下端部にガラス挿入溝51を嵌めたガラスブラケット50の固定ボルト挿入穴52と、ワイヤエンド部材40の固定穴41Hとに固定ボルト53(図6)を挿通して固定することにより、ワイヤエンド部材40が窓ガラスWに結合される(図5)。駆動ワイヤ33A(33B)は、駆動ワイヤ露見凹部44内に位置しており、固定穴41H内に達していないので、固定ボルト53が駆動ワイヤ33A(33B)と干渉することがなく、組立性に悪影響を与えることがない。
図5の結合状態で、正逆巻取駆動装置30のモータユニット32を介して巻取ドラム31を正逆に駆動すると、駆動ワイヤ33Aが一方で巻き取られ他方で繰り出される結果、窓ガラスWが昇降する。
実際に、駆動ワイヤ33A(33B)のワイヤ保持部42軸線からの振れ角を±11゜として耐久試験を行ったところ、振れ角0゜のものと殆ど耐久性に差がなかった。
以上の実施形態の駆動ワイヤ露見凹部44は、駆動ワイヤ33A(33B)の挿入深さを確認するために設けることが好ましいが、省略してもよい。
また本発明は、駆動ワイヤ33A(33B)を結合したワイヤエンド部材40を窓ガラスWに結合するタイプのワイヤ式ウインドレギュレータであれば、窓ガラスWの昇降ガイドの構成を問うことなく適用できる。例えば、上下方向に向けたガイドレールに、窓ガラスを固定したスライドピースを摺動自在に支持するタイプでは、スライドピースとワイヤエンド部材40とを結合してもよい。
本発明によるワイヤ式ウインドレギュレータに用いるワイヤエンド部材と駆動ワイヤ回りの詳細を示す、ワイヤ保持部のかしめ前とかしめ後の正面図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。 図1のIII-III線に沿う断面図である。 ワイヤエンド部材と駆動ワイヤの結合プロセス(かしめ治具)を示す斜視図である。 ワイヤ式ウインドレギュレータの全体を示す正面図である。 ワイヤエンド部材と窓ガラスとの結合構造を示す斜視図である。
符号の説明
10F 10R 20F 20R ワイヤガイド
30 正逆巻取駆動装置
31 巻取ドラム
32 モータユニット
33A 33B 駆動ワイヤ
S ストランド
40 ワイヤエンド部材
41 中心固定部
41H 固定穴
42 ワイヤ保持部
42K かしめ領域
42F 非かしめ領域
43 ワイヤ挿入穴
43S ストレート穴
43T 拡径穴
44 駆動ワイヤ露見凹部
50 ガラスブラケット
51 ガラス挿入溝
52 固定ボルト挿入穴
60 かしめ治具(かしめ機械)
61 セット台
62 かしめ腕
63 疑似ボルト
64 位置規制面

Claims (2)

  1. 窓ガラスに固定される金属材料からなるワイヤエンド部材に、固定穴を有する中心固定部と、この中心固定部から上下に延びるワイヤ保持部とを設け、このワイヤ保持部に形成したワイヤ挿入穴内に窓ガラスを昇降させる駆動ワイヤを挿入し該ワイヤ保持部をかしめて駆動ワイヤを固定したワイヤ式ウインドレギュレータにおいて、
    上記ワイヤ挿入穴は、中心固定部の固定穴に達する貫通穴であり、自由状態の駆動ワイヤ径に対応する径のストレート穴と、このストレート穴の外側端部に位置する拡径穴とを有しており、かつ、上記固定穴の周縁には、上記貫通穴の位置に対応させて、駆動ワイヤ露見凹部が形成されており、
    上記ワイヤ保持部のかしめ領域は、該ワイヤ保持部の先端部に、上記拡径穴の全部とストレート穴の一部にかかる非かしめ領域が残るように設定されていることを特徴とするワイヤ式ウインドレギュレータ。
  2. 請求項1記載のワイヤ式ウインドレギュレータにおいて、上記ワイヤエンド部材は、金属材料の鋳造品からなっているワイヤ式ウインドレギュレータ。
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