JP2002266553A - ワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤたるみ取り装置 - Google Patents

ワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤたるみ取り装置

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JP2002266553A
JP2002266553A JP2001068242A JP2001068242A JP2002266553A JP 2002266553 A JP2002266553 A JP 2002266553A JP 2001068242 A JP2001068242 A JP 2001068242A JP 2001068242 A JP2001068242 A JP 2001068242A JP 2002266553 A JP2002266553 A JP 2002266553A
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JP
Japan
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wire
drum
arm
guide member
window regulator
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Application number
JP2001068242A
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Inventor
Seiichi Miyamoto
聖一 宮本
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Johnan Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1か所にワイヤガイド部材を取り付けるだけ
で、窓ガラスの上昇時にも下降時にもワイヤの弛みを除
去することができ、長期間に亘って有効に機能するワイ
ヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤたるみ取り
装置の提供。 【解決手段】 窓ガラスへ連結され、ガイドレール1に
沿って摺動するスライダ2と、スライダ2が固定される
ワイヤ3と、ワイヤ3を駆動させるドラム4とを備えた
ワイヤドラム式ウィンドウレギュレータにおいて、端側
部がワイヤ3のドラム4より上方の部分3a及び下方の
部分3bへ同時に摺擦係合する第1のアーム11及び第
2のアーム12を有し、第1のアーム11及び第2のア
ーム12の基部に設けた支軸14を中心に揺動するワイ
ヤガイド部材5を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用として好
適なワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤた
るみ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、自動車用ワイヤドラム式ウィ
ンドウレギュレータは、図8に示すように、ドア内部に
窓ガラスの移動方向に沿うよう配置されたガイドレール
aを有し、このガイドレールaに沿って摺動するスライ
ダbを窓ガラスの下縁へ連結してある。また、ガイドレ
ールaの側方にモータcで駆動されるドラムdを設置
し、このドラムdに巻き付けられたワイヤeを、ガイド
レールaの上下端部に装着されたプーリに掛け渡してス
ライダbに固定してある。そして、ドラムdを正逆に回
動させると、ワイヤeがその軸方向両側に摺動し、この
結果、スライダbがガイドレールaに沿って昇降して、
スライダbに連結された窓ガラスも昇降するようになっ
ている。
【0003】このようなウィンドウレギュレータでは、
組立時の作業性を良くするために、ワイヤeの長さには
若干のゆとりを持たせているが、ワイヤeが緩んでいる
と作動時にがたついたり、窓ガラスがその重量によって
滑り落ちてしまい、所定の高さに維持することができな
いなどの問題が発生する。そこで、従来、バネでワイヤ
を緊張させて弛みを取る技術が、特公平3−14556
号公報等により提案されている。ところが、窓ガラスを
上昇させる場合は、ドラムよりも上方のワイヤに窓ガラ
スの重量が加わって緊張する反面、下方のワイヤには張
力が加わらずに弛みが発生し、窓ガラスを下降させる場
合は、これとは逆に上方のワイヤに弛みが発生する。こ
のため、ワイヤの弛みを防ぐには、ワイヤドラムよりも
上方と下方にそれぞれバネを設置しなければならない。
また、長期間使用するとバネの復元力が低下して、ワイ
ヤを十分に緊張させることができなくなる心配がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、1か所に
ワイヤガイド部材を取り付けるだけで、窓ガラスの上昇
時にも下降時にもワイヤの弛みを除去することができ、
長期間に亘って有効に機能するワイヤドラム式ウィンド
ウレギュレータのワイヤたるみ取り装置を提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】窓ガラスへ連結され、ガ
イドレールに沿って摺動するスライダと、該スライダが
固定されるワイヤと、該ワイヤを駆動させるドラムとを
備えたワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤ
たるみ取り装置は、端側部がワイヤのドラムより上方の
部分及び下方の部分に同時に摺擦係合する第1のアーム
及び第2のアームを有すると共に、これら第1のアーム
及び第2のアームの基部に設けた支軸を中心に揺動する
ワイヤガイド部材を設置する。
【0006】ワイヤガイド部材の第1のアーム及び第2
のアームを、ワイヤのドラムより上方の部分及び下方の
部分にそれぞれ摺擦係合した構成により、ワイヤの移動
によりワイヤガイド部材が強制的に動かされて、確実
に、且つ、適切な量だけワイヤを緊張させる。第1のア
ーム及び第2のアームが角度を変えて、ワイヤのドラム
より上方の部分及び下方の部分の弛みを取るので、ワイ
ヤに特別な加工を施す必要が無く、また、1個のワイヤ
ガイド部材で窓ガラスの上昇時及び下降時のいずれにも
ワイヤの弛みを除去できる。ワイヤの動きに追随して揺
動することによりワイヤを緊張させるワイヤガイド部材
の弛み取り機能は、弾性によってワイヤの弛みを取るバ
ネのように経年変化を起こすことが無い。
【0007】ワイヤガイド部材をベースプレートに取り
付け、該ベースプレートをドラムに隣接して設置しても
良い。この構成により、汎用のワイヤドラム式ウィンド
ウレギュレータへ、特別な加工をせずに簡単にワイヤガ
イド部材を取り付けることができる。また、ワイヤドラ
ムをドラムベースに取り付け、ガイドレールの上下端部
からドラムベースに亘って、ワイヤが挿通されるアウタ
チューブをそれぞれ架設し、ドラムベースにワイヤガイ
ド部材を装着すると共に、ワイヤのアウタチューブから
露出する部分に、ワイヤガイド部材の第1のアーム及び
第2のアームをそれぞれ摺擦係合することもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は、自動車用ワイヤ
ドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤたるみ取り装
置である第1の実施形態を示す。ワイヤドラム式ウィン
ドウレギュレータは、図1に示すように、図示しない窓
ガラスの移動方向に沿って配設されたガイドレール1
と、窓ガラスへ連結されると共に、ガイドレール1に沿
って摺動するスライダ2と、スライダ2が固定されるワ
イヤ3と、ワイヤ3を駆動させるドラム4と、ワイヤ3
の弛みを取るワイヤガイド部材5とを備える。
【0009】ガイドレール1はドアパネルに固定され、
その上下端部にはそれぞれ上部プーリ6及び下部プーリ
7が装着されている。スライダ2は、窓ガラスの下端部
に固着されたブラケットと結合され、ガイドレール1に
沿って上部プーリ6と下部プーリ7との間を昇降する。
ドラム4は、ドラムベース8に取り付けられ、ドラムベ
ース8をドアパネルに固定することにより、ガイドレー
ル1の側方にやや間隔を開けて設置される。また、ドラ
ム4の回転軸は駆動モータ9の出力軸に連結され、駆動
モータ9を作動させるとドラム4が正逆両方向に回動す
るようになっている。
【0010】ワイヤ3は、ドラム4の外周に巻き付けら
れ、その両端がそれぞれ上下斜め方向に延びてガイドレ
ール1の上下端部に達し、上部プーリ6及び下部プーリ
7により屈曲案内されて、ガイドレール1に沿って掛け
渡される。そして、上部プーリ6と下部プーリ7との間
において、ワイヤ3にスライダ2が固着される。従っ
て、駆動モータ9を作動させてドラム4を図1の右回り
に回転させると、ワイヤ3のドラム4よりも上方の部分
がドラム4に巻き取られて、ワイヤ3はガイドレール1
に沿って上方に移動する。この結果、ワイヤ3に固定さ
れたスライダ2がガイドレール1に沿って上昇して、窓
ガラスが押し上げられる。一方、駆動モータ9を逆転さ
せてドラム4を左回りに回転させると、ワイヤ3のドラ
ム4よりも下方の部分がドラム4に巻き取られて、ワイ
ヤ3はガイドレール1に沿って下降し、ワイヤ3に固定
されたスライダ2及びスライダ2に固着された窓ガラス
も下降する。
【0011】図3に示すように、ワイヤガイド部材5
は、先端が円弧状に形成された第1のアーム11及び第
2のアーム12を、互いに交差させて略ハート型に形成
して成る。また、ワイヤガイド部材5の内角側の周縁に
は、第1のアーム11の先端から第2のアーム12の先
端にかけて溝部13が形成されていて、第1のアーム1
1及び第2のアーム12の端側部が、溝部13の底面に
おいて、ワイヤ3のドラム4より上方の部分3a及び下
方の部分3bに摺擦係合している。第1のアーム11及
び第2のアーム12の基部において、ワイヤガイド部材
5の裏面に支軸14が突設されると共に、支軸14の先
端に先細状の径大部15が形成されている。そして、支
軸14をベースプレート10へ突き通して、径大部15
をベースプレート10の裏面に係合することにより、ワ
イヤガイド部材5は支軸14を中心に揺動自在に支持さ
れる。
【0012】また、ワイヤガイド部材5は、図1及び図
2に示すように、ベースプレート10をドアパネルに取
り付けることにより、ドラム4に対するワイヤ3の出入
り部に臨んで、ドラム4とガイドレール1との間に設置
される。この時、支軸14の軸線がドアパネルと交差し
て、ワイヤガイド部材5がワイヤ3の移動方向とほぼ平
行に揺動し、第1のアーム11及び第2のアーム12の
先端に形成された溝部13の底面が、それぞれワイヤ3
のドラム4に対する出入り部において、ドラム4よりも
上方の部分3a及び下方の部分3bに同時に摺擦係合す
るよう配置される。
【0013】スライダ2が中立位置にあって、ワイヤ3
のドラム4よりも上方の部分3aと下方の部分3bとに
均等に張力が加わっている場合は、図4に示すように、
ワイヤガイド部材5の第1のアーム11及び第2のアー
ム12の先端がガイドレール1に対してほぼ等距離にあ
り、この結果、ワイヤ3の上方の部分3a及び下方の部
分3bはガイドレール1から同じ距離を保つ。スライダ
2が下降する際は、ワイヤ3のドラム4より下方の部分
3bに張力が加わり、上方の部分3aが弛緩しようとす
る。ところが、図5に示すように、下方の部分3bの張
力によって第2のアーム12がガイドレール1に向けて
押圧され、ワイヤガイド部材5は支軸14を中心として
左回りに揺動する。この結果、第1のアーム11がガイ
ドレール1から遠ざかり、ワイヤ3の上方の部分3aが
湾曲して弛みが除去される。
【0014】スライダ2が上昇するときには、ワイヤ3
のドラム4より上方の部分3aに張力が加わり、下方の
部分3bが弛緩しようとする。しかし、図6に示すよう
に、上方の部分3aに加わる張力によって第1のアーム
11がガイドレール1に向けて押圧され、ワイヤガイド
部材5は支軸14を中心として右回りに揺動する。この
結果、第2のアーム12がガイドレール1から遠ざか
り、ワイヤ3の下方の部分3bが湾曲して弛みが除去さ
れる。即ち、ワイヤ3のドラム4よりも上方の部分3a
の弛みであっても、下方の部分3bの弛みであっても、
同じワイヤガイド部材5がスライダ2の移動に応じて揺
動することにより、これを除去することができる。
【0015】この実施形態によれば、ベースプレート1
0をドラムベース8に隣接して取り付けるだけで、他の
部材に加工を施すことなく簡単にワイヤガイド部材5を
設置することが可能である。また、ワイヤガイド部材5
の第1のアーム11及び第2のアーム12を長めにし
て、ドラム4への出入り部からやや距離をおいてワイヤ
3に係合すれば、ワイヤガイド部材5のみによりワイヤ
3をガイドレール1からドラム4へ確実に案内できるの
で、ワイヤ3にアウタチューブ等のガイド用の付属品を
取り付ける必要がない。
【0016】図7は、本発明の第2の実施形態を示す。
ガイドレール1の上下端からドラムベース8の周縁に亘
って、可撓性を有するアウタチューブ16,17がそれ
ぞれ架設され、ドラムベース8に取り付けられたカラー
18,19にアウタチューブ16,17の先端がそれぞ
れ挿入される。そして、ガイドレール1に沿って延びる
ワイヤ3の上下部が、それぞれアウタチューブ16,1
7及びカラー18,19へ摺動自在に挿通されて、ガイ
ドレール1からドラム4に案内される。
【0017】ドラム4よりもガイドレール1よりにおい
て、ドラムベース8にはワイヤガイド部材5が支軸14
を中心に揺動自在に装着される。また、ワイヤガイド部
材5の第1のアーム11及び第2のアーム12の端側部
が、カラー18,19から突出するワイヤ3のドラム4
よりも上方の部分3a及び下方の部分3bに同時に摺擦
係合している。このようにワイヤガイド部材5をドラム
ベース8に、その空いたスペースを利用して装着してあ
るため、従来のウィンドウレギュレータにも簡単に組み
込むことができる。その他の構成及び作用は、第1の実
施形態とほぼ同様なので、同一部分に同一符号を付し
て、詳細な説明を省略する。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤの移動によりワ
イヤガイド部材が強制的に動かされるので、スライダの
位置に応じてワイヤを適切な量だけ確実に緊張させるこ
とができる。第1のアーム及び第2のアームが角度を変
えて、ワイヤのドラムより上方の部分及び下方の部分の
弛みを取るので、ワイヤに特別な加工を施す必要が無
く、また、1個のワイヤガイド部材を設置するだけで、
窓ガラスの上昇時及び下降時のいずれにもワイヤの弛み
を除去できる。揺動によってワイヤを緊張させるワイヤ
ガイド部材の弛み取り機能は、弾性によってワイヤの弛
みを取るバネのように経年変化を起こすことが無いた
め、耐久性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示すワイヤドラム式ウィンド
ウレギュレータのワイヤたるみ取り装置の正面図
【図2】同上の要部側面図
【図3】ワイヤガイド部材を示す図であり、(イ)は正
面図、(ロ)は側面図、(ハ)は平面図
【図4】ワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイ
ヤたるみ取り装置のスライダ中立位置における正面図
【図5】同上のスライダ下限位置における正面図
【図6】同上の窓ガラス上限位置における正面図
【図7】第2の実施形態を示すワイヤドラム式ウィンド
ウレギュレータのワイヤたるみ取り装置の正面図
【図8】従来のワイヤドラム式ウィンドウレギュレータ
の正面図
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 スライダ 3 ワイヤ 3a ワイヤのドラムより上方の部分 3b ワイヤのドラムより下方の部分 4 ドラム 5 ワイヤガイド部材 6 上部プーリ 7 下部プーリ 8 ドラムベース 9 駆動モータ 10 ベースプレート 11 第1のアーム 12 第2のアーム 13 溝部 14 支軸 15 径大部 16 アウタチューブ 17 アウタチューブ 18 カラー 19 カラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓ガラスへ連結され、ガイドレールに沿
    って摺動するスライダと、該スライダが固定されるワイ
    ヤと、該ワイヤを駆動させるドラムとを備えたワイヤド
    ラム式ウィンドウレギュレータにおいて、端側部が前記
    ワイヤのドラムより上方の部分及び下方の部分に同時に
    摺擦係合する第1のアーム及び第2のアームを有すると
    共に、これら第1のアーム及び第2のアームの基部に設
    けた支軸を中心に揺動するワイヤガイド部材を設置した
    ことを特徴とするワイヤドラム式ウィンドウレギュレー
    タのワイヤたるみ取り装置。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤガイド部材をベースプレート
    に取り付け、該ベースプレートを前記ドラムに隣接して
    設置した請求項1に記載のワイヤドラム式ウィンドウレ
    ギュレータのワイヤたるみ取り装置。
  3. 【請求項3】 前記ドラムをドラムベースに取り付け、
    前記ガイドレールの上下端部から前記ドラムベースに亘
    って、前記ワイヤが挿通されるアウタチューブをそれぞ
    れ架設し、前記ドラムベースに前記ワイヤガイド部材を
    装着すると共に、前記ワイヤのアウタチューブから露出
    する部分に、前記ワイヤガイド部材の第1のアーム及び
    第2のアームをそれぞれ摺擦係合した請求項1に記載の
    ワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤたるみ
    取り装置。
JP2001068242A 2001-03-12 2001-03-12 ワイヤドラム式ウィンドウレギュレータのワイヤたるみ取り装置 Pending JP2002266553A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005320849A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Arvinmeritor Light Vehicle Systems-France ケーブル張力調整器
US7631458B2 (en) 2005-08-23 2009-12-15 Johnan Manufacturing Co., Ltd. Wire drum window regulator
KR101445701B1 (ko) * 2013-01-16 2014-10-01 주식회사 광진 와이어의 장력조절수단이 마련된 자동차용 윈도우 레귤레이터

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005320849A (ja) * 2004-05-07 2005-11-17 Arvinmeritor Light Vehicle Systems-France ケーブル張力調整器
US7631458B2 (en) 2005-08-23 2009-12-15 Johnan Manufacturing Co., Ltd. Wire drum window regulator
KR101445701B1 (ko) * 2013-01-16 2014-10-01 주식회사 광진 와이어의 장력조절수단이 마련된 자동차용 윈도우 레귤레이터

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