JPH0613360Y2 - 窓ガラスの昇降装置 - Google Patents

窓ガラスの昇降装置

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JPH0613360Y2
JPH0613360Y2 JP1986019497U JP1949786U JPH0613360Y2 JP H0613360 Y2 JPH0613360 Y2 JP H0613360Y2 JP 1986019497 U JP1986019497 U JP 1986019497U JP 1949786 U JP1949786 U JP 1949786U JP H0613360 Y2 JPH0613360 Y2 JP H0613360Y2
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JP
Japan
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carrier
window glass
drive cable
cable
drive
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義光 武田
治男 持田
昭宏 武田
晃 荒井
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Ohi Seisakusho Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Ohi Seisakusho Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、上下に摺動して開閉する窓ガラスの昇降装置
に関し、例えば自動車のドアの窓に用いられるものであ
る。
「従来の技術」 従来の技術としては、例えば実開昭59−147876
号公報に開示されたものがある。
すなわち、同公報には、昇降装置たるウインドレギュレ
ータのガイドレールに摺動自在に設けられているキャリ
ヤたるブラケットにケーブルたるワイヤを係止するに際
し、ワイヤの端末にエンド部材を固設し、ブラケットの
スリットにワイヤの端部を挿通して係止したものが開示
されている。
ところが第12図および第13図に示すように、ケーブ
ル式の窓ガラスの昇降装置では、キャリヤの連結部1を
ケーブル2に連結する際、ケーブル2の端部を連結部1
に形成した係止溝に挿通し、端末のエンド部材4を係止
して抜けないように連結してなり、作動方向によりケー
ブル2の一方が緊張側になり、他方がたるみ側になり、
第13図でわかるように、たるみ側のエンド部材3を移
動できるようにしている。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の技術では、ケーブルの
端部がキャリヤに直接に触れて擦れる構造になっている
ので、ケーブルが摩耗しやすく、こすれて異音が発生し
たり、摩耗して折損するなど耐久性が低くなりがちであ
るという問題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、駆動ケーブルの端部を摩耗に強くすることによ
り上記問題点を解決した窓ガラスの昇降装置を提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 窓ガラスを摺動可能に支持する窓ガラスの昇降装置であ
って、窓ガラスの昇降軌跡に沿って配設したガイドレー
ルにキャリヤを昇降移動可能に嵌合させ、該キャリヤに
窓ガラスの下部を固結するとともに、該キャリヤを駆動
ケーブルに連結し、該駆動ケーブルで前記キャリヤを昇
降移動させて窓ガラスを昇降開閉するようにしたものに
おいて、 前記駆動ケーブルの端部に前記キャリヤと連結するエン
ド部材を固設し、このエンド部材に接続するケーブルの
頸部に該エンド部材を鋳込むとき一体に形成可能なよう
耐熱性ふっ化樹脂より成る保護被覆を施こし、 前記保護被覆を施こした頸部は、前記駆動ケーブルのた
るみ側になったとき移動可能なよう前記キャリヤに挿通
されていて、被覆部分は該移動の長さより若干長寸に設
定されており、 前記エンド部材に係合して前記駆動ケーブルを張り方向
に付勢するたるみ吸収用のばねを設けたことを特徴とす
る窓ガラスの昇降装置に存する。
「作用」 しかして、ケーブルが緊張とたるみとを繰り返してその
端部がキャリヤと当接して摺動した場合、保護被覆がキ
ャリヤとこすれるので、ケーブルが痛むことがなく、耐
久性や異音が問題になることがなくなる。保護被覆を施
こした頸部は駆動ケーブルのたるみ側になったとき移動
可能なようキャリヤに挿通されているので、動作は確実
であり、被覆部分は移動の長さより若干長寸に部分的に
設定され、かつ被覆は耐熱性ふっ化樹脂より成っている
ので、成形が容易でコストを低減することができる。た
るみ吸収用のばねが駆動ケーブルを張っているので、た
るんだ部分が他の部分に当って異音を発生することもな
いものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第5図〜第8図に示すように、昇降装置10はドアAに
装着され、窓ガラスBを昇降させるためのものである。
ドアA本体の上端には窓ガラスBが出没する溝開口A1
が開設されている。
昇降装置10は、枠状のベース部材20を基礎として構
成されており、取付部たるドアAに窓ガラスBの昇降方
向に沿って前後一対で相互に並行して配置された湾曲ガ
イドレール30,30と両ガイドレール30,30の上
部および下部を夫々ベースプレート40,40により固
結し、全体として一体的で扁平な形態に形成されてい
る。
一方のガイドレール30に並行する作動区間を有する駆
動ケーブル11が上下のガイドプーリ15,15と駆動
部50とに掛け渡して張設されて成る。
第5図および第6図でわかるように、ガイドレール3
0,30はチャンネル状で、一方の側壁31には略V字
形断面の溝32が形成され、他方の側壁33は平面状に
形成されている。
ベースプレート40,40は基本的には同一形状であっ
て、180度平面的に回転させれば上と下とに用いること
ができるものであり、階段状断面をしていて、一部を除
く周囲に立設されたフランジ41にガイドレール30の
上部あるいは下部が溶接固着されている。フランジ41
の一方のコーナー部には切欠42が切設されている。
ベースプレート40の上段の両端部にはプーリ取付面4
3がボス状に突設され、プーリ取付面43にガイドプー
リ15が支持されている。上側のベースプレート40の
下段には取付ボルト21が螺合するウエルドナット44
aが溶着され、下側のベースプレート40の上段には取
付ボルト21が螺合するウエルドナット44bが溶着さ
れている。
ベースプレート40の上段から下段にかけて段座45が
形成され、そこに窓ガラスBに圧接可能な振れ止めロー
ラ46が支持ブラケット46aを介して装着されてい
る。
ガイドレール30,30の中間部間には駆動ベース22
が架設され、この駆動ベース22に駆動部50が設置さ
れている。駆動部50には、駆動モータ51,減速機構
52,駆動プーリ53を備えている。
さらに第1図〜第7図,第9図,第10図でわかるよう
に、一部を除き同様の構造のキャリヤ60,60aが、
ガイドレール30に転動可能に嵌合したローラユニット
70を介してそれぞれガイドレール30,30上を上下
動可能に取付けられている。
ローラユニット70は、キャリヤ60,60aと一体的
でその一部をなしており、一方のキャリヤ60は駆動側
で駆動ケーブル11に連結され、他方のキャリヤ60a
は従動側であって駆動ケーブル11には連結されずに遊
動可能にガイドレール30に取付けられている。
駆動側のキャリヤ60で説明すれば、キャリヤ60は窓
ガラスBが固結されるキャリヤプレート61と、駆動ケ
ーブル11が連結される駆動プレート62とをローラ支
持部63で結合したものがベースをなしている。キャリ
ヤプレート61には、窓ガラスBの下端部を固結する締
結ボルトの挿通孔が上下に穿設されている。
第1図〜第6図でわかるように、駆動プレート62は窓
ガラスBの面に沿うように延び、その先の連結端64,
64の連結面64aに、上方から下がってきた駆動ケー
ブル11の端部と下方から延びてきた駆動ケーブル11
の端部とが連結されている。
駆動ケーブル11の各端部にはエンド部材12が固設さ
れている。エンド部材12は第2図および第3図に示す
ように、駆動ケーブル11の端部の頸部11aに耐熱性
ふっ化樹脂より成る保護被覆11bを施こし、その上か
らエンド部材12を鋳込んで球状にすることにより駆動
ケーブル11の端部に固設されている。駆動ケーブル1
1が連結された側のエンド部材12の端はキャリヤ60
の駆動プレート62の連結端64への当接部12aをな
している。
駆動ケーブル11はその端部の頸部11aおよび保護被
覆11bを連結端64の連結面64aに刻設された切欠
溝64bに駆動ケーブル11のたるみ側になったとき移
動可能なようゆるく挿通し、エンド部材12が連結端6
4に係合することにより連結されている。
キャリヤ60の駆動プレート62の連結端64にはたる
み吸収用のばね65が装着されている。たるみ吸収用の
ばね65は連結端64に植設したピン65aにコイル部
65bを巻き付け、一端65cは連結端64に突設した
切り起し64cに係合しており、他端には略U字形の係
合端65dが形成されている。
この係合端65dがエンド部材12の当接部12aに係
合していて、たるみ吸収用のばね65の係合端65dが
エンド部材12を引き、駆動ケーブル11を張るように
付勢している。
ローラ支持部63の上下端には、ローラユニット70を
構成するローラ71,71が枢軸72,72を介して枢
支され、枢軸72,72の先端間にはバックプレート7
3が架設されており、ローラ71,71の間に平面ロー
ラ74が配設されている。
ローラ71,71の外周はガイドレール30の側壁31
の溝32に転動可能に摺接している。
キャリヤ60のローラ支持部63とバックプレート73
との間に揺動レバー75の基端部が枢軸76を介して枢
着され、この揺動レバー75の基端部に、枢軸76に対
して少し偏心した偏心軸77を介してガイドレール30
の側壁33に転動可能に摺接する平面ローラ74が枢支
されている。
揺動レバー75は、バックプレート73との間に張設さ
れたばね78により第9図において時計方向に付勢さ
れ、平面ローラ74は側壁33に圧接されている。これ
によりローラユニット70はガイドレール30に摺動可
能に嵌合されている。
従動側のキャリヤ60aはベース部分がキャリヤプレー
ト61のみで構成され、キャリヤプレート61を屈曲し
てローラ支持部63が形成され、そこにローラユニット
70が装着されている。
次に作用を説明する。
駆動部50の駆動モータ51を作動させれば減速機構5
2を介して駆動プーリ53が回転駆動され、駆動ケーブ
ル11がその軸線方向に従動されるので、駆動ケーブル
11に連結されたキャリヤ60もそれに従って昇降し、
窓ガラスBが昇降開閉される。
昇降の際、キャリヤ60を間にした駆動ケーブル11の
いずれか一方の側が張り側、他方の側がたるみ側にな
る。張り側では、キャリヤ60を移動させて窓ガラスB
を昇降させるべく強い引張力で駆動ケーブル11が引か
れる。
ゆるみ側では、駆動ケーブル11に張力がほとんどない
ので、たるみ吸収用のばね65の係合端65dがエンド
部材12を引くと、第4図に示すように、エンド部材1
2は連結面64aから離れるよう変位し、その変位量だ
け駆動ケーブル11が引かれ、たるみ吸収用のばね65
の張力により駆動ケーブル11が張られる。
駆動ケーブル11の頸部11aは連結端64の連結面6
4aに刻設された切欠溝64bに対して摺動するが、裸
線の駆動ケーブル11が直接に摺接することはなく、保
護被覆11bが摺接するので、摩耗することはほとんど
ない。
駆動ケーブル11が緊張側になったときは、連結面64
aから離れていたエンド部材12が再び連結面64aに
圧接し、このときも駆動ケーブル11の頸部11aが切
欠溝64bに摺接するが、同様に保護被覆11bを介し
ているので摩耗することはない。
窓ガラスBが昇降開閉される際、ガイドレール30,3
0に嵌合したローラユニット70が案内されて昇降する
のであるが、平面ローラ74がばね78の弾撥力により
側壁33に押し付けられているので、ローラ71と平面
ローラ74とは相互に拡巾方向に付勢されていることに
なりローラ71は溝32に嵌合して側壁31に圧接し、
平面ローラ74は側壁33に圧接する。
揺動レバー75を枢支する枢軸76と偏心軸77との偏
位によるてこ作用でばね78の付勢力が増巾され、平面
ローラ74は側壁33に強く圧接されているので、溝3
2が側壁33に対して離間する方向に誤差があっても、
ばね78の付勢力によりローラユニット70はローラ7
1,平面ローラ74を介してガタつくことなくガイドレ
ール30に嵌合している。
第11図は本考案の他の実施例を示しており、駆動ケー
ブル11の頸部11aが挿通する被覆スリーブ13を設
けたものである。
被覆スリーブ13は主管13aの頂部にフランジ13b
を有して成り、駆動ケーブル11は被覆スリーブ13を
介してキャリヤ60の連結端64の連結面64aに連結
されている。
すなわち、被覆スリーブ13の主管13aがキャリヤ6
0の連結端64の連結面64aに刻設された切欠溝64
bに挿通し、フランジ13bがばね65の係合端65d
を介して連結面64aに係合し、駆動ケーブル11のエ
ンド部材12を被覆スリーブ13に抜けないよう係合さ
せるとともに、駆動ケーブル11自体も被覆スリーブ1
3にかしめ等で固結することにより連結されている。
上記実施例では、切欠溝64bに対し駆動ケーブル11
の端部が摺動する場合、被覆スリーブ13の主管13a
が切欠溝64bに摺接するので、駆動ケーブル11が摩
耗により損傷することがない。
「考案の効果」 本考案に係る窓ガラスの昇降装置によれば、駆動ケーブ
ルの端部に保護被覆を施こして保護するようにしたか
ら、摩耗により駆動ケーブルが折損あるいは損傷するこ
とがなく、また、駆動ケーブルが直接擦ることがないの
で異音が発生することもなく、保護被覆を施こした頸部
は駆動ケーブルのたるみ側になったとき移動可能なよう
キャリヤに挿通されているので、動作は確実であり、被
覆部分は移動の長さより若干長寸に部分的に設定され、
かつ被覆は耐熱性ふっ化樹脂より成っているので、成形
が容易でコストを低減することができる。たるみ吸収用
のばねが駆動ケーブルを張っているので、たるんだ部分
が他の部分に当って異音を発生することもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図は本考案の一実施例を示しており、第
1図はキャリヤの近傍の正面図、第2図は駆動ケーブル
の端部の縦断面図、第3図は駆動ケーブルの連結部位で
あってケーブルが延びていない状態を示す縦断面図、第
4図は同じくケーブルが延びている状態を示す縦断面
図、第5図は昇降装置の斜視図、第6図は第5図VI-VI
線断面図、第7図は昇降装置を取付けたドアの略示正面
図、第8図は第7図VIII矢視図、第9図はキャリヤの近
傍の側面図、第10図は第9図X−X線断面図、第11
図は他の実施例を示しており、駆動ケーブルの連結部位
であってケーブルが延びていない状態を示す縦断面図、
第12図および第13図は従来例を示しており、第12
図は駆動ケーブルの連結部位であってケーブルが延びて
いない状態を示す縦断面図、第13図は同じくケーブル
が延びている状態を示す縦断面図である。 A……ドア、B……窓ガラス 10……昇降装置、11……駆動ケーブル 11a……頸部、11b……保護被覆 12……エンド部材、13……被覆スリーブ 20……ベース部材、30……ガイドレール 40……ベースプレート、50……駆動部 60,60a……キャリヤ 65……たるみ吸収用のばね 70……ローラユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 武田 昭宏 神奈川県横浜市磯子区丸山1丁目14番7号 株式会社大井製作所内 (72)考案者 荒井 晃 神奈川県横浜市磯子区丸山1丁目14番7号 株式会社大井製作所内 (56)参考文献 実開 昭60−68170(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓ガラスを摺動可能に支持する窓ガラスの
    昇降装置であって、窓ガラスの昇降軌跡に沿って配設し
    たガイドレールにキャリヤを昇降移動可能に嵌合させ、
    該キャリヤに窓ガラスの下部を固結するとともに、該キ
    ャリヤを駆動ケーブルに連結し、該駆動ケーブルで前記
    キャリヤを昇降移動させて窓ガラスを昇降開閉するよう
    にしたものにおいて、 前記駆動ケーブルの端部に前記キャリヤと連結するエン
    ド部材を固設し、このエンド部材に接続するケーブルの
    頸部に該エンド部材を鋳込むとき一体に形成可能なよう
    耐熱性ふっ化樹脂より成る保護被覆を施こし、 前記保護被覆を施こした頸部は、前記駆動ケーブルのた
    るみ側になったとき移動可能なよう前記キャリヤに挿通
    されていて、被覆部分は該移動の長さより若干長寸に設
    定されており、 前記エンド部材に係合して前記駆動ケーブルを張り方向
    に付勢するたるみ吸収用のばねを設けたことを特徴とす
    る窓ガラスの昇降装置。
JP1986019497U 1986-02-15 1986-02-15 窓ガラスの昇降装置 Expired - Lifetime JPH0613360Y2 (ja)

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JPS62131576U JPS62131576U (ja) 1987-08-19
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012026605A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 株式会社ハイレックスコーポレーション ウインドレギュレータ

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US8881457B2 (en) 2010-08-27 2014-11-11 Hi-Lex Corporation Window regulator

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