JPS62131576U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１０図は本考案の一実施例を示して
おり、第１図はキヤリヤの近傍の正面図、第２図
は駆動ケーブルの端部の縦断面図、第３図は駆動
ケーブルの連結部位であつてケーブルが延びてい
ない状態を示す縦断面図、第４図は同じくケーブ
ルが延びている状態を示す縦断面図、第５図は昇
降装置の斜視図、第６図は第５図−線断面図
、第７図は昇降装置を取付けたドアの略示正面図
、第８図は第７図矢視図、第９図はキヤリヤの
近傍の側面図、第１０図は第９図−線断面図
、第１１図は他の実施例を示しており、駆動ケー
ブルの連結部位であつてケーブルが延びていない
状態を示す縦断面図、第１２図および第１３図は
従来例を示しており、第１２図は駆動ケーブルの
連結部位であつてケーブルが延びていない状態を
示す縦断面図、第１３図は同じくケーブルが延び
ている状態を示す縦断面図である。 Ａ……ドア、Ｂ……窓ガラス、１０……昇降装
置、１１……駆動ケーブル、１１ａ……頚部、１
１ｂ……保護被覆、１２……エンド部材、１３…
…被覆スリーブ、２０……ベース部材、３０……
ガイドレール、４０……ベースプレート、５０…
…駆動部、６０，６０ａ……キヤリヤ、６５……
たるみ吸収用のばね、７０……ローラユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 窓ガラスを摺動可能に支持する窓ガラスの昇降
   装置であつて、 窓ガラスの昇降軌跡に沿つて配設したガイドレ
   ールにキヤリヤを昇降移動可能に嵌合させ、該キ
   ヤリヤに窓ガラスの下部を固結するとともに、該
   キヤリヤを駆動ケーブルに連結し、該駆動ケーブ
   ルで前記キヤリヤを昇降移動させて窓ガラスを昇
   降開閉するようにしたものにおいて、 前記駆動ケーブルの端部に、前記キヤリヤと連
   結するエンド部材を設けこのエンド部材に接続す
   るケーブルの頚部に保護被覆を施こしたことを特
   徴とする窓ガラスの昇降装置。