JP4771807B2 - コンピュータ支援設計装置、そのプログラム及び方法 - Google Patents

コンピュータ支援設計装置、そのプログラム及び方法 Download PDF

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Description

本発明は、コンピュータ支援設計装置に関し、最適な2次元エクステントを作成するコンピュータ支援設計装置、そのプログラム及び方法に関する。
2次元/3次元コンピュータ支援設計などにおいて、表示画面や出力図面などの2次元空間上での図形等に対する処理を行う際には、グローバル座標系における図形等の最大値、最小値から求められた外接矩形の仮想表示枠である2次元エクステントを用いている。
図10は、2次元エクステントが重なりチェックで用いられる例である。図10(1)は、再配置についての説明図である。図に示すとおり、3次元モデルである立方体に文字シンボルのAAAが重なり、また、文字シンボルBBBと文字シンボルCCCが重なった状態となっている。このような場合には、必ず3次元モデル及び文字列の2次元エクステント同士も重なっている状態となる。そこで、2次元エクステントが重ならなければ、3次元シンボル同士も重ならないことを利用して、図形等のシンボル同士の表示の重なりをチェックしている。そして、図形等と複数の文字シンボルの2次元エクステント同士が重なっている場合は、図形等及び文字シンボルの2次元エクステントの含めた領域を計算し、図形等の2次元エクステントの外側に文字シンボルのエクステントを再配置し、さらに文字シンボル同士の2次元エクステントも重ならないように再配置を行っている。また、図10(2)は要素群の絞込み説明図である。図中には、直線、長方体、楕円、三角形の要素が配置されており、それぞれに2次元エクステントが存在している。要素同士に着目すると、直線と長方体は一部が交差しており、楕円と三角形はいずれの図形とも交差していない。しかし、2次元エクステント同士に着目すると、三角形の2次元エクステントはどの要素の2次元エクステントとも交差していないが、長方体の2次元エクステントは、要素同士が交差している直線の2次元エクステントと楕円の2次元エクステントと交差している状態となっている。そして、要素群の交点計算を行う場合には、まず2次元エクステント同士の重なりチェックを行い、交点計算を行う要素群を絞り込むこととしている。
このような作業環境に対して、本発明の背景技術となる図形処理装置としては、特開昭61−138375号公報に開示するものがあり、以下説明する。この背景技術の図形処理装置は、図形をそのうちの一部の文字情報、図形情報を拡大変換してグラフィクス表示装置に表示及び図形情報保存装置に保存するものであり、拡大変換した文字図形情報をその仮想表示枠を使って他の文字、図形との重なりや接近しすぎの自動認識とその回避の自動処理の回避の繰り返しによって拡大変換した文字図形と他の文字、図形の重なりや接近しすぎを自動修正した図形表示を得るものである。
このように背景技術の図形処理装置によれば、文字も含めた図形情報の修正作業の省力化及び高速化を図ることができる。
特開昭61−138375号公報
従来から、シンボルの文字列同士が、またはシンボルの文字列と3次元モデルが重なっている場合の再配置では、ある一意の2次元座標系(グローバル座標系)による2次元エクステントを利用している。しかし、ある一意の2次元座標系(グローバル座標系)による2次元エクステントは必要以上に大きく作成される場合がある。図11は、必要以上に大きな2次元エクステントが作成される場合の説明図である。3次元モデルが長尺物であり、文字シンボルABCが重なっている状態である。この場合には、前記の再配置によって、3次元モデルである長尺物と文字シンボルが重ならないように表示する必要がある。ところが、図に示されるように3次元シンボルの長尺物の2次元エクステントは必要以上に大きく作成されているため、文字シンボルABCの2次元エクステントを3次元モデルの長尺物の2次元エクステントと重ならないように再配置をした場合は、再配置後に斜線部分の無駄なスペースが出来ることとなる。また、前記の図10(2)で示したように要素群の交点検索では、長方体と楕円の要素同士の2次元エクステントが交差していれば、長方対と楕円のように要素同士は交差していなくても、要素群の交点検索の対象と判断するため、要素に係る2次元エクステントが大きければ大きいほど、処理の効率が悪くなっている。
本発明は、前記の課題を解決するためになされたものであり、新たに提案する2次元エクステントの作成方法を提供することを目的とする。
コンピュータ支援設計(Computer assisted Design:通称CAD)は、建築物や工業製品の設計にコンピュータを用いているものであるが、その画面表示においては、画面上に基準点を定め、ある一意の2次元座標系(グローバル座標系)を利用している。そして、設計対象物の2次元エクステントは、前記の座標系において、設計対象物の構成点の最大値と最小値を求め、最大値と最小値の差を一辺とした外接矩形の仮想表示枠であり、CADにおける設計対象物の処理を助ける役割を担っている。ここで、設計対象物の構成点とは、オブジェクトの頂点やノードである。図1は、CAD装置に係る最適な2次元エクステントの一例である。本発明では、グローバル座標系で作成された2次元エクステントを利用する際の課題を解決するために、下記に示す設計対象物ごとの座標系(相対座標系)を用いることとしている。これは、グローバル座標系の座標系で作成された2次元エクステントよりも小さなエクステントを作成出来ることに着目したものであり、以下にその内容を説明する。
発明に係るコンピュータ支援設計装置は、設計対象物のモデルが記憶された記憶部を参照して、画面上の所定の点を基準点とするグローバル座標系における前記モデルの2次元投影図を生成する手段と、前記2次元投影図に含まれる前記モデルの複数の構成点の中から互いに最も離れた二つの構成点を検索する手段と、前記二つの構成点を通過する第1
の直線を求める手段と、前記複数の構成点のうち、前記第1の直線から最も離れた第3の構成点を検索する手段と、前記第3の構成点を通り、前記第1の直線に対して垂直となる第2の直線を求める手段と、前記二つの構成点を結ぶ線分を直径とする円と前記第2の直線との交点を求める手段と、前記交点のうち、前記第3の構成点に近い交点から前記二つの構成点までのベクトル座標軸とする相対座標系を作成する手段と、前記複数の構成点の前記相対座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第1の2次元エクステントを作成する手段と、前記第1の2次元エクステントの面積を計算する手段と、前記複数の構成点の前記グローバル座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第2の2次元エクステントを作成する手段と、前記第2の2次元エクステントの面積を計算する手段と、前記第1の2次元エクステントの面積と前記第2の2次元エクステントの面積とを比較して、小さい方の2次元エクステントを前記投影図の2次元エクステントとして選択する手段とを備えるものである。このように本発明では、エクステント内で最も距離のある箇所はエクステントの対角線の両端点であることから、2次元空間上に投影した集合体の構成点のうち、最も離れた2点によりできる直線を、最適な2次元エクステントの対角線が乗る直線にかかわるベクトルからなる座標系を基準とすることで、面積の小さな2次元エクステントを求めるこができる。また、設計対象物の再配置において、2次元エクステントの無駄なスペースをなくすことが出来る。さらに、交点検索において、要素が交差していないにもかかわらず、2次元エクステントだけが交差している状態を減少することが出来る。
また、グローバル座標系によるエクステントの方が面積が小さくなる場合も存在するため、二つの2次元エクステントの面積を比較し、最小の2次元エクステントを選択することにより、最適なエクステントを作成することが出来る。そのことにより、3次元シンボルの再配置において、2次元エクステントの無駄なスペースをなくすことが出来る。さらに、交点検索において、要素が交差していないにもかかわらず、2次元エクステントだけが交差している状態を減少することが出来る。
た、本発明に係るコンピュータ支援設計プログラムは、コンピュータを、設計対象物のモデルが記憶された記憶部を参照して、画面上の所定の点を基準点とするグローバル座標系における前記モデルの2次元投影図を生成する手段、前記2次元投影図に含まれる前記モデルの複数の構成点の中から互いに最も離れた二つの構成点を検索する手段、前記二つの構成点を通過する第1の直線を求める手段、前記複数の構成点のうち、前記第1の直線から最も離れた第3の構成点を検索する手段、前記第3の構成点を通り、前記第1の直線に対して垂直となる第2の直線を求める手段、前記二つの構成点を結ぶ線分を直径とする円と前記第2の直線との交点を求める手段、前記交点のうち、前記第3の構成点に近い交点から前記二つの構成点までのベクトルを座標軸とする相対座標系を作成する手段、前記複数の構成点の前記相対座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第1の2次元エクステントを作成する手段、前記第1の2次元エクステントの面積を計算する手段、前記複数の構成点の前記グローバル座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第2の2次元エクステントを作成する手段
、前記第2の2次元エクステントの面積を計算する手段、前記第1の2次元エクステントの面積と前記第2の2次元エクステントの面積とを比較して、小さい方の2次元エクステントを前記投影図の2次元エクステントとして選択する手段として機能させるものである。
た、本発明に係る2次元エクステント作成方法は、コンピュータが、設計対象物のモデルが記憶された記憶部を参照して、画面上の所定の点を基準点とするグローバル座標系における前記モデルの2次元投影図を生成し前記2次元投影図に含まれる前記モデルの複数の構成点の中から互いに最も離れた二つの構成点を検索し、前記二つの構成点を通過する第1の直線を求め、前記複数の構成点のうち、前記第1の直線から最も離れた第3の構成点を検索し、前記第3の構成点を通り、前記第1の直線に対して垂直となる第2の直線を求め、前記二つの構成点を結ぶ線分を直径とする円と前記第2の直線との交点を求め、前記交点のうち、前記第3の構成点に近い交点から前記二つの構成点までのベクトルを座標軸とする相対座標系を作成し、前記複数の構成点の前記相対座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第1の2次元エクステントを作成し、前記第1の2次元エクステントの面積を計算し、前記複数の構成点の前記グローバル座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第2の2次元エクステントを作成し、前記第2の2次元エクステントの面積を計算し、前記第1の2次元エクステントの面積と前記第2の2次元エクステントの面積とを比較して、小さい方の2次元エクステントを前記投影図の2次元エクステントとして選択するものである。
これら前記の発明の概要は、本発明に必須となる特徴を列挙したものではなく、これら複数の特徴のサブコンビネーションの発明となり得る。
ここで、本発明は多くの異なる形態で実施可能である。したがって、下記の実施形態の記載内容のみで解釈すべきではない。
実施形態では、主に装置について説明するが、所謂当業者であれば明らかな通り、本発明は、コンピュータで使用可能なプログラムとしても実施できる。また、本発明では、ハードウェア、ソフトウェア、または、ソフトウェア及びハードウェアの実施形態で実施可能である。プログラムは、ハードディスク、CD-ROM、DVD-ROM、光記憶装置または磁気記憶装置等の任意のコンピュータ可読媒体に記録できる。さらに、プログラムはネットワークを介した他のコンピュータに記録することが出来る。
本発明の実施形態に係るコンピュータ支援設計装置について図に基づき説明する。
本発明は、設計対象物の構成点の中から最も離れた二つの端点を検索する手段、前記両端点を通過する直線から最も離れた構成点を検索する手段、両端点を通過する直線に対して最も離れた構成点を通る垂線と直線の交点を検索する手段、両端点を結ぶ線分を直径とする円に前記交点と最も離れた構成点を通過する直線が交差する点のうち、最も離れた構成点に近い交点を選択する手段、円との交点から両端点までのベクトルを座標軸とした相対座標系を作成する手段、相対座標系の2次元エクステントを作成する手段、グローバル座標系の2次元エクステントの面積を計算する手段、相対座標系の2次元エクステントの面積を計算する手段、前記の二つの面積から小さい2次元エクステントを選択する手段を含んで構成されたことを特徴とするコンピュータ支援設計装置である。
本装置は、設計対象物ごとに2次元エクステントを作成するものであり、単独でコンピュータ支援設計装置及びプログラムとして存在する他、仮想2次元座標空間上に縦、横のある対象物の形状を描いたり、ユーザの編集を受けたりする周知の標準のコンピュータ支援プログラム(CAD)本体プログラムの一機能を提供するプログラムとして実装することもできる。本実施形態では、コンピュータ支援設計装置の場合について以下説明する。
図2は、本発明の実施の形態に係るコンピュータ設計支援装置の一例である。本装置は、キーボード及びマウス等の入力装置1、CPU 等の演算装置2、ハードディスク及びメインメモリ等の記憶装置3、ディスプレイ等の出力装置4、LANカード等の通信装置5からなるコンピュータ上に実現されるコンピュータ支援設計装置として構成することができる。
図3は、本発明の実施形態に係る最適な2次元エクステントの作成のブロック図を示している。
入力手段31によって入力された設計対象物のデータは、投影手段32送られ、投影手段32では、設計対象物をグローバル座標系の2次元平面に投影するための処理が行われることとなる。投影手段32により処理されたデータは、最離端点の検索手段33と2次元エクステントの作成手段40に送られる。
最離端点の検索手段33では、2次元平面に投影された設計対象物の構成点のうち、最も離れた端点を検索するための処理が行われることとなる。次に、検索手段により処理されたデータは、直線からの最離点の検索手段34、直線と垂線の交点の検索手段35、相対座標系の原点の検索手段36、座標軸の作成手段37に送られる。まず、直線からの最離点の検索手段34では、設計対象物の端点を通過する直線から最も離れた構成点を検索するための処理が行われることとなる。次に、最離端点の検索手段33及び直線からの最離点の検索手段34により処理されたそれぞれのデータは、直線と垂線の交点検索手段35に送られ、直線と垂線の交点検索手段35では、最離端点を通過する直線と直線からの最離点を通る垂線の交点を検索するための処理が行われることとなる。最離端点の検索手段33、直線からの最離点の検索手段34、直線と垂線の交点の検索手段35で処理されたデータは、相対座標系の原点の検索手段36に送られる。相対座標系の原点の検索手段36では、相対座標系の原点を検索するための処理が行われることとなる。さらに、最離端点の検索手段33、相対座標系の原点の検索手段36により処理されたそれぞれのデータは、座標軸の作成手段37に送られ、座標軸の作成手段37では、相対座標系の座標軸を作成するための処理が行われることとなる。座標軸の作成手段37により処理されたデータは、相対座標系の2次元エクステントの作成手段38に送られる。相対座標の2次元エクステントの作成手段38では、相対座標系の2次元エクステントを作成するための処理が行われる。作成された2次元エクステントのデータは、出力手段42に送られ、出力処理が実行される。また、作成された2次元エクステントのデータは、相対座標系の面積計算手段39に送られて、相対座標系の2次元エクステントの面積計算の処理が行われる。相対座標系の2次元エクステントの面積のデータは面積の比較手段42に送られることとなる。
投影手段32により処理された設計対象物のデータは、グローバル座標系の2次元エクステントの作成手段40に送られて、グローバル座標系の2次元エクステントの作成処理が行われる。作成された2次元エクステントのデータは、面積の計算手段41に送られて、グローバル座標系の2次元エクステントの面積計算の処理が行われる。2次元エクステントの面積のデータは、面積の比較手段42に送られる。
面積の比較手段42では、相対座標系の2次元エクステントの面積及びグローバル座標系の2次元エクステントの面積を比較する処理が行われる。そこで、比較された2次元エクステント面積のデータは、出力手段42に送られ、出力処理が実行されることとなる。
図4 は、本発明の実施形態に係る最適な2次元エクステントの作成のフローチャートを示している。フローチャートは、本発明の設計対象物を2次元平面に投影し、投影要素の構成点のうち、最も距離の離れた2点A、Bの検索(S100)、直線ABと最も離れた構成点Pの検索(S200)、点Pから直線ABに下ろした垂線の足Hの検索(S300)、直線PHと線分ABを直径とする円によって出来る二つの交点のうち、構成点Pに近い方の交点Oの選択(S400)、ベクトルOAとベクトルOBを座標系の2軸とした相対座標系の作成(S500)、相対座標系による2次元エクステントの作成(S600)、相対座標系の2次元エクステントの面積の計算(Ex1)(S700)、グローバル座標系の2次元エクステントの面積の計算(Ex2)(S800)、Ex1とEx2のうち、面積の小さい方を最適なエクステントとする(S900)流れを示しており、以下にその内容について説明する。まず、設計対象物の情報は、入力装置1によって入力された後、記憶装置3に記憶され又は読み出されて、演算装置2によって実行される。そして、図4のS100に示すように、演算装置2は、主に図形等の3次元構造をグローバル座標系において表示するため、2次元平面上に投影し、出力装置4によって表示する。ここで、設計対象物の情報とは、3次元モデル、アノテーションを含むものとする。なお、3次元モデルには、点と稜線だけで示されたワイヤーフレームモデル(円や曲線も含む)、稜線と面で示されたサーフェスモデル、プリミティブの集合体やフィーチャを有するソリッドモデル等を含むものとする。アノテーションには、シンボル、仕上げ記号、注記、コメント、寸法、公差などがある。投影された設計対象物は、多くの構成点を有しており、その中の最も離れた二つの構成点である端点A、Bを演算装置2により検索する。なお、検索処理は、演算装置2がグローバル座標系に示された構成点の座標の差を読み取ることにより行われる。
図5は、集合体の構成点の一例を示している。図中の設計対象物は長尺物であり、点A、点Bは、長尺物の最も離れた2点の端点を示す。また、点線は端点ABを結んだ線分であり、点Pは、長尺物の構成点の一つである。演算装置2は、検索された端点A、Bを直線で結んだ後、直線ABから最も離れた設計対象物の構成点Pを検索する。
図6及び図7は、相対座標系の原点の求め方を示したものである。
図6(1)は、両端点を通過する直線に対して、直線から最も離れた構成点から下ろした垂線との交点を求めたものである。長尺物の構成点Pを検索した演算装置2は、図に示すように、構成点Pから前記直線ABに垂線をおろし、その交点である点Hを求める。また、図6(2)は、両端点を結んだ線分を直径とする円を描き、前記図6(1)により求められた交点を利用して、設計対象物に係る相対座標系の原点を求めたものである。まず、演算装置2は、図に示すように、線分ABを直径とする円を求める。図中の一点鎖線は、円を示している。そして、演算装置2は、構成点P及び前記交点Hを結んだ直線PHと前記円によって出来る二つの交点のうち、構成点Pに近い方の交点を選択し、点Oとする。この点Oは集合体ごとに作成される相対座標系の原点になる。
また、この点Oは、図7に示す方法でも求めることができるため、以下に説明する。図7(1)は両端点を結ぶ線分に垂線を一定のピッチで描き、両端点を通過する直線から最も離れた構成点に最も近い垂線を選択したものである。構成点Pを検索した演算装置2は、図7(1)に示すように直線ABに対する垂線を端点Aから端点Bまでの間に一定のピッチで描き、前記の垂線群の中から構成点Pに最も近い垂線を選択し、その直線を垂線Lとする。また、図7(2)は、両端点を結ぶ線分を直径とする円を描き、前記図7(1)により選択された垂線と円の交点のうち、両端点を通過する直線から最も離れた構成点に近い交点を選択したものである。演算装置2は、図に示すように線分ABを直径とする円を求める。図中の一点鎖線は円を示している。そして、前記の垂線Lと円によって出来る二つの交点のうち、構成点Pに近い方の交点を選択し、点Oとする。
図8は、設計対象物ごとの相対座標系の一例である。図中の点Oから端点ABにそれぞれ伸びた矢印はベクトルを示している。点Oを求めた演算装置2は、点Oから端点A方向に伸ばしたOAベクトルと点Oから端点B方向に伸ばしたOBベクトルを座標軸とした座標系を作成する(図8(1)参照)。そして、長尺物の全ての構成点は、演算装置2により相対座標系の座標の値に読み替えられる。そして、演算装置2は、長尺物の全ての構成点の座標のうち、相対座標系における座標の最大値、最小値を求め、その差を一辺とする外接矩形の2次元エクステント(仮想表示枠)を作成する(図8(2)参照。図中点線が2次元エクステントである)。
図9は、2次元平面上に投影された図形が楕円形である場合の相対座標系の一例である。座標軸OA、OBを作成するまでの処理は図8の長尺物である場合の相対座標系と同一であるが、長尺物が直線のみから構成されるのに対し楕円が曲線から構成される点で次の処理が必要となる。楕円を構成する曲線に対して線化処理を施し、ポリラインで楕円を構成する。このように処理することで、ポリラインの点(ポリラインの座標点)を構成点として、相対座標系における座標の最大値、最小値を求めることが可能となる。そして、構成点中のOA座標の最小値及び最大値並びにOB座標の最小値及び最大値からなる2次元エクステントを作成する(図9参照。図中点線が2次元エクステントである)。なお、曲線を線化処理する技術は、本発明の本質的部分でなく、かつ、様々な線化処理が周知技術として存在し当業者は種々の周知技術を採ることができ、ここでは詳細な説明は省略する。また、ここでは、楕円について説示したが、他の曲線を有する2次元平面上への投影物に線化処理を施して2次元エクステントを求めることは勿論である(曲線と直線からなる投影物、つまり、曲線を含む2次元平面上への投影物も同様)。
演算装置2は、図4のS700に示すように、相対座標系における2次元エクステントの面積(Ex1)を計算する。相対座標系の2次元エクステントの面積は、外接矩形の頂点の座標から縦と横の長さを計算し、縦と横の長さの積により求められる。また、図4のS800に示すように、演算装置2は、前記図1で説明したグローバル座標系において表示された設計対象物の構成点の座標からグローバル座標系でのエクステントの面積(Ex2)を計算する。グローバル座標系の2次元エクステントの面積は、相対座標系の2次元エクステントの面積を求める方法と同様である。
演算装置2は、図4のS900に示すように、相対座標系の2次元エクステントの面積(Ex1)とグローバル座標系の2次元エクステントの面積(Ex2)を比較し、二つの面積のうち、小さい面積を選択し、出力装置4より表示する。たとえば、長方体が傾き0°で表示されている場合などでは、グローバル座標系による2次元エクステントの面積が、相対座標系による2次元エクステントの面積より小さくなるため、最適な2次元エクステントを求めることができることとなる。
[端点を通過する直線から最も離れた構成点の検索] 本実施形態では、図5における直線ABから最も離れた構成点Pを検索する場合には、直線ABに平行な直線および閾値を設定し、線分ABに最も離れた構成点を走査することもできる。
[相対座標系の2次元エクステントの表示] 本実施形態では、相対座標系で作成された2次元エクステントの線の色、太さなどの線の種類を変更することもでき、また、2次元エクステントの矩形の領域内に着色することもできる。
[2次元エクステントの同時表示] 本実施形態では、2次元エクステントは、グローバル座標系で作成されたものと相対座標系で作成されたものを同時に出力装置4の画面上で表示させることもできる。
[2次元エクステントの任意選択] 本実施形態では、グローバル座標系で作成された2次元エクステントと相対座標系で作成された2次元エクステントを、必要に応じてどちらかの2次元エクステントを任意に選択することもできる。
[グローバル座標系と相対座標系の2次元エクステントの相関] 本実施形態では、設計対象物の最適な2次元エクステントを選択する場合に、グローバル座標系の場合と相対座標系の場合の相関関係を導くことができる。これにより、設計選択物におけるモデル情報やアセンブリ情報について相関関係を反映することができる。使用者が2次元エクステントの任意選択する場合において、あるプリミティブに対しては相対座標系で作成された2次元エクステントを選択し、他のプリミティブに対してはグローバル座標系で作成された2次元エクステントを選択するといったように、プリミティブ毎に選択の傾向が顕著に生じ、この傾向に基づき装置が自動的に選択することで使用者の利便性を大きく向上させることができる。より発展的にはプリミティブ毎に2次元エクステントの方式を予め割り当てることが望ましく、使用者が使用中にプリミティブ毎に2次元エクステントの方式を切換可能な構成とすることもできる。なお、ここで説示したプリミティブに関しては、2次元平面上で使用者がプリミティブを用いて作図することを前提に説示した。よって、3次元モデルを2次元平面上に投影する場合には、投影物がどのようなプリミティブからなるかを判別し、その判別結果に応じてプリミティブに割り当てられている2次元エクステントの方式を適用することができる。
以上の前記実施形態により本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は実施形態に記載の範囲に限定されず、これらの実施形態に多様な変更又は改良を加えることが可能である。そして、かような変更又は改良を加えた実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれる。このことは、特許請求の範囲及び課題を解決する手段からも明らかなことである。
CAD装置に係る最適な2次元エクステントの一例である。 本発明の実施形態に係るコンピュータ設計支援装置の一例である。 本発明の実施の形態に係る最適な2次元エクステントの作成のブロック図である。 本発明の実施形態に係る最適な2次元エクステントの作成のフローチャートである。 本発明の実施形態に係る集合体の構成点の一例である。 本発明の実施形態に係る垂線を利用した相対座標系の原点を求める一例である。 本発明の実施形態に係るピッチを利用した相対座標系の原点を求める一例である。 本発明の実施形態に係る相対座標系の一例である。 本発明の実施形態に係る相対座標系の一例である。 2次元エクステントが重なりチェックで用いられる例である。 2次元エクステントが必要以上に大きく作成される場合である。
符号の説明
1 入力装置
2 演算装置
3 記憶装置
4 出力装置
5 通信装置
31 入力手段
32 投影手段
33 最離端点の検索手段
34 直線からの最離点の検索手段
35 直線と垂線の交点の検索手段
36 相対座標系の原点の検索手段
37 座標軸の作成手段
38 相対座標系の2次元エクステントの作成手段
39 相対座標系の面積計算手段
40 2次元エクステントの作成手段
41 面積の計算手段
42 面積の比較手段
43 出力手段

Claims (3)

  1. 設計対象物のモデルが記憶された記憶部を参照して、画面上の所定の点を基準点とするグローバル座標系における前記モデルの2次元投影図を生成する手段と、
    前記2次元投影図に含まれる前記モデルの複数の構成点の中から互いに最も離れた二つの構成点を検索する手段と、
    前記二つの構成点を通過する第1の直線を求める手段と、
    前記複数の構成点のうち、前記第1の直線から最も離れた第3の構成点を検索する手段と、
    前記第3の構成点を通り、前記第1の直線に対して垂直となる第2の直線を求める手段と、
    前記二つの構成点を結ぶ線分を直径とする円と前記第2の直線との交点を求める手段と、
    前記交点のうち、前記第3の構成点に近い交点から前記二つの構成点までのベクトル座標軸とする相対座標系を作成する手段と、
    前記複数の構成点の前記相対座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第1の2次元エクステントを作成する手段と、
    前記第1の2次元エクステントの面積を計算する手段と、
    前記複数の構成点の前記グローバル座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第2の2次元エクステントを作成する手段と、
    前記第2の2次元エクステントの面積を計算する手段と、
    前記第1の2次元エクステントの面積と前記第2の2次元エクステントの面積とを比較して、小さい方の2次元エクステントを前記投影図の2次元エクステントとして選択する手段と
    を備えることを特徴とするコンピュータ支援設計装置。
  2. コンピュータを、
    設計対象物のモデルが記憶された記憶部を参照して、画面上の所定の点を基準点とするグローバル座標系における前記モデルの2次元投影図を生成する手段、
    前記2次元投影図に含まれる前記モデルの複数の構成点の中から互いに最も離れた二つの構成点を検索する手段、
    前記二つの構成点を通過する第1の直線を求める手段、
    前記複数の構成点のうち、前記第1の直線から最も離れた第3の構成点を検索する手段、
    前記第3の構成点を通り、前記第1の直線に対して垂直となる第2の直線を求める手段、
    前記二つの構成点を結ぶ線分を直径とする円と前記第2の直線との交点を求める手段、
    前記交点のうち、前記第3の構成点に近い交点から前記二つの構成点までのベクトルを座標軸とする相対座標系を作成する手段、
    前記複数の構成点の前記相対座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第1の2次元エクステントを作成する手段、
    前記第1の2次元エクステントの面積を計算する手段、
    前記複数の構成点の前記グローバル座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第2の2次元エクステントを作成する手段、
    前記第2の2次元エクステントの面積を計算する手段
    前記第1の2次元エクステントの面積と前記第2の2次元エクステントの面積とを比較して、小さい方の2次元エクステントを前記投影図の2次元エクステントとして選択する手段
    として機能させることを特徴とするコンピュータ支援設計プログラム。
  3. コンピュータが、
    設計対象物のモデルが記憶された記憶部を参照して、画面上の所定の点を基準点とするグローバル座標系における前記モデルの2次元投影図を生成し
    前記2次元投影図に含まれる前記モデルの複数の構成点の中から互いに最も離れた二つの構成点を検索し、
    前記二つの構成点を通過する第1の直線を求め、
    前記複数の構成点のうち、前記第1の直線から最も離れた第3の構成点を検索し、
    前記第3の構成点を通り、前記第1の直線に対して垂直となる第2の直線を求め、
    前記二つの構成点を結ぶ線分を直径とする円と前記第2の直線との交点を求め、
    前記交点のうち、前記第3の構成点に近い交点から前記二つの構成点までのベクトルを座標軸とする相対座標系を作成し、
    前記複数の構成点の前記相対座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第1の2次元エクステントを作成し、
    前記第1の2次元エクステントの面積を計算し、
    前記複数の構成点の前記グローバル座標系における座標の最大値及び最小値を基に前記モデルの外接矩形である第2の2次元エクステントを作成し、
    前記第2の2次元エクステントの面積を計算し、
    前記第1の2次元エクステントの面積と前記第2の2次元エクステントの面積とを比較して、小さい方の2次元エクステントを前記投影図の2次元エクステントとして選択する
    ことを特徴とする2次元エクステント作成方法。
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