JP4770782B2 - 頭部保護エアバッグ装置 - Google Patents
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エアバッグ本体の展開時における各セルの直径(バッグ厚)が大きい場合、閉じ部の間隔が大きくなるため、閉じ部でインナチューブを安定して保持することが困難になる。そのため、各セルの直径(バッグ厚)が大きい場合、インフレータからのガス噴出時(バッグ膨張時)に、インナチューブがエアバッグ本体内で暴れて(ぶれて)しまうおそれがある。インナチューブがエアバッグ本体内で暴れてしまうと、インナチューブのガス噴出孔の位置や角度が安定せず、ガス噴出孔から噴出したガスがエアバッグ本体の閉じ部に直接当たることにより、エアバッグ本体に目ずれ等のダメージを与えてしまう。
(1) エアバッグと、インフレータと、を有し、
前記エアバッグは、展開時に上部で車両前後方向に延びるガス流路と該ガス流路より下方に位置し車両前後方向に複数設けられるセルとを備えるエアバッグ本体と、可撓性を有し前記ガス流路に車両前後方向に延びて配置され前記インフレータからのガスを前記セルに流入させるガス噴出孔を備えるインナチューブと、中空のパイプまたは中実の棒であり車両前後方向に延びており前記インナチューブに取付けられ該インナチューブよりも剛性の高い補強部材と、を備えている、
頭部保護エアバッグ装置。
(2) 前記補強部材は、前記インナチューブの上端部またはその近傍に取付けられている、(1)記載の頭部保護エアバッグ装置。
(3) 前記インナチューブは、上端部とその近傍を下方に折り返して前記インナチューブの折り返していない部位に結合することにより形成されるループ部を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブのループ部に挿入されて前記インナチューブに取付けられている、(1)または(2)記載の頭部保護エアバッグ装置。
(4) 前記インナチューブは、上端部またはその近傍に袋織りにて形成され車両前後方向に延びるループ部を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブのループ部に挿入されて前記インナチューブに取付けられている、(1)または(2)記載の頭部保護エアバッグ装置。
(5) 前記補強部材は、前記インナチューブのガス噴出孔に近接して配設されている、(1)記載の頭部保護エアバッグ装置。
(6) 前記インナチューブは、前記ガス噴出孔となる部分の幅方向両側に前記インナチューブの下端から上方に向かって切れ目を入れ、該切れ目を入れた間の部分を上方に折り返して前記インナチューブの折り返していない部分に結合することにより形成されるループ部を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブのループ部に挿通されて前記インナチューブに取付けられている、(1)または(5)記載の頭部保護エアバッグ装置。
(7) 前記インナチューブは、前記ガス噴出孔となる部分の幅方向両側に前記インナチューブの下端から上方に向かって切れ目を入れ、該切れ目を入れた間の部分を上方に折り返して前記インナチューブの折り返していない部分に結合することにより形成されるループ部を備えており、
前記補強部材は、車両前後方向の一部に車両前後方向と直交する方向に貫通する貫通孔を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブの前記ループ部を形成するための折り返し部分が前記貫通孔を挿通することで、前記インナチューブに取付けられる、(1)または(5)記載の頭部保護エアバッグ装置。
(8) 車両のルーフサイドレールに車両前後方向に複数の部品取付け部が設けられており、前記補強部材は、前記複数の部品取付け部の下方で該複数の部品取付け部のうちの少なくとも2個以上にまたがって延びている、(1)または(2)または(5)記載の頭部保護エアバッグ装置。
本発明全実施例にわたって共通する部分には、本発明全実施例にわたって同じ符号を付してある。
まず、本発明実施例1の構成を、図1〜図4を参照して、説明する。
本発明実施例1の頭部保護エアバッグ装置(以下、単にエアバッグ装置ともいう)10は、図1に示すように、カーテンエアバッグ装置である。エアバッグ装置10は、3列シート車両に搭載される。ただし、エアバッグ装置10は、3列シート車両以外の車両に搭載されていてもよい。
エアバッグ装置10は、エアバッグ20と、インフレータ60と、を有する。エアバッグ20は、エアバッグ本体30と、インナチューブ40と、補強部材50と、を備える。
以上の構成は、本発明実施例1だけでなく、本発明の他の実施例にも適用される。
インナチューブ40は、図2〜図4に示すように、上端部とその近傍を下方に折り返してインナチューブ40の折り返していない部位に結合(溶着、縫合等)することにより形成されるループ部42aを備えている。ループ部42aは、インナチューブ40のインフレータ60に接続される部分を除いて、インナチューブ40の延び方向の全体にわたって連続して設けられている。
本発明実施例1では、補強部材50を備えているため、補強部材50を備えていない場合に比べて、インナチューブ40の曲げ剛性が向上する。そのため、補強部材50を備えていない場合に比べて、エアバッグ20の展開膨張時のインナチューブ40の暴れ(ぶれ)を抑制できる。
上記の作用は、本発明実施例1だけでなく、本発明の他の実施例にも適用される。
補強部材50がインナチューブ40の上端部またはその近傍に取付けられているため、ガス噴出孔41の形成に影響を与えることなくインナチューブ40に補強部材50を取付けられる。また、補強部材50がループ部42aに挿入されてインナチューブ40に取付けられるため、補強部材50を容易にインナチューブ40に取付けることができる。
つぎに、本発明実施例2に特有な部分を説明する。
インナチューブ40は、上端部またはその近傍に袋織りにて形成され車両前後方向に延びるループ部42bを備えている。ループ部42bは、両端が開放されていてもよく片側端のみが開放されていてもよい。ループ部42bは、インナチューブ40のインフレータ60に接続される部分を除いて、インナチューブ40の延び方向の全体にわたって連続して設けられている。補強部材50は、ループ部42bに挿入されてインナチューブ40に取付けられている。補強部材50がループ部42bに挿入されてインナチューブ40に取付けられるため、補強部材50は、インナチューブ40の上端部またはその近傍に取付けられる。補強部材50は、ループ部42b内で、補強部材50の延び方向および補強部材50の延び方向と直交する方向には、動かないかまたは動いても無視できる程度とされている(略移動不能とされている)。補強部材50は、ループ42b内で、ループ42bの径を小さくして補強部材50との間の摩擦力を大にすることで略移動不能とされていてもよく、インナチューブ40に施されるシリコンコートの粘着力を利用して略移動不能とされていてもよく、その他の方法で略移動不能とされていてもよい。
本発明実施例2では、補強部材50がインナチューブ40の上端部またはその近傍に取付けられているため、ガス噴出孔41の形成に影響を与えることなくインナチューブ40に補強部材50を取付けられる。また、補強部材50がループ部42bに挿入されてインナチューブ40に取付けられるため、補強部材50を容易にインナチューブ40に取付けることができる。
つぎに、本発明実施例3に特有な部分を説明する。
インナチューブ40は、ガス噴出孔41となる部分の幅方向(車両前後方向)両側に、インナチューブ40の下端から上方に向かって切れ目を入れ、切れ目を入れた間の部分を上方に折り返してインナチューブ40のうち折り返していない部分に結合(溶着、縫合等)することにより形成されるループ部42cを備えている。補強部材50は、ループ部42cに挿通されてインナチューブ40に取付けられている。補強部材50がループ部42cに挿通されてインナチューブ40に取付けられるため、補強部材50は、インナチューブ40のガス噴出孔41に近接して配設される。補強部材50は、ループ部42c内で、補強部材50の延び方向および補強部材50の延び方向と直交する方向には、動かないかまたは動いても無視できる程度とされている(略移動不能とされている)。補強部材50は、ループ部42c内で、ループ部42cの径を小さくして補強部材50との間の摩擦力を大きくすることで略移動不能とされていてもよく、インナチューブ40に施されるシリコンコートの粘着力を利用して略移動不能とされていてもよく、その他の方法で略移動不能とされていてもよい。
本発明実施例3では、補強部材50がインナチューブ40のガス噴出孔41に近接して配設されているため、補強部材がガス噴出孔から離れて配設される場合に比べて、インナチューブ40のガス噴出孔41の向き、位置が、エアバッグ本体30内で、所定の向き、位置からずれることを抑制できる(インナチューブ40のガス噴出孔41とエアバッグ本体30のセル33との相対動きを効果的に抑制できる)。
つぎに、本発明実施例4に特有な部分を説明する。
インナチューブ40は、ガス噴出孔41となる部分の幅方向(車両前後方向)両側に、インナチューブ40の下端から上方に向かって切れ目を入れ、切れ目を入れた間の部分を上方に折り返してインナチューブ40のうち折り返していない部分に結合(縫合、溶着等)することにより形成されるループ部42dを備えている。補強部材50は、車両前後方向の一部に車両前後方向と直交する方向に貫通する貫通孔51を備えている。補強部材50は、インナチューブ40のループ部42dを形成するための折り返し部分が貫通孔51を挿通することで、インナチューブ40に取付けられている。貫通孔51の車両前後方向長さは、該貫通孔51を挿通するインナチューブ40の折り返し部分の車両前後方向長さと同程度とされている。補強部材50が、インナチューブ40のループ部42dを形成するための折り返し部分が貫通孔51を挿通することでインナチューブ40に取付けられるため、補強部材50は、インナチューブ40のガス噴出孔41に近接して配設される。
本発明実施例4では、補強部材50がインナチューブ40のガス噴出孔41に近接して配設されているため、補強部材がガス噴出孔から離れて配設される場合に比べて、インナチューブ40のガス噴出孔41の向き、位置が、エアバッグ本体30内で、所定の向き、位置からずれることを抑制できる(インナチューブ40のガス噴出孔41とエアバッグ本体30のセル33との相対動きを効果的に抑制できる)。
20 エアバッグ
30 エアバッグ本体
31 取付け部
31a 第1の取付け部
31b 第2の取付け部
31c ストラップ
32 ガス流路
32a 第1のガス流路
32b 第2のガス流路
33 セル
33a 第1のセル
33b 第2のセル
33c 第3のセル
40 インナチューブ
41 ガス噴出孔
42a、42b、42c、42d ループ部
50 補強部材
60 インフレータ
61 ディフューザパイプ
70 ルーフサイドレール
71 部品取付け部
72 Aピラー
73 Cピラー
Claims (8)
- エアバッグと、インフレータと、を有し、
前記エアバッグは、展開時に上部で車両前後方向に延びるガス流路と該ガス流路より下方に位置し車両前後方向に複数設けられるセルとを備えるエアバッグ本体と、可撓性を有し前記ガス流路に車両前後方向に延びて配置され前記インフレータからのガスを前記セルに流入させるガス噴出孔を備えるインナチューブと、中空のパイプまたは中実の棒であり車両前後方向に延びており前記インナチューブに取付けられ該インナチューブよりも剛性の高い補強部材と、を備えている、
頭部保護エアバッグ装置。 - 前記補強部材は、前記インナチューブの上端部またはその近傍に取付けられている、請求項1記載の頭部保護エアバッグ装置。
- 前記インナチューブは、上端部とその近傍を下方に折り返して前記インナチューブの折り返していない部位に結合することにより形成されるループ部を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブのループ部に挿入されて前記インナチューブに取付けられている、請求項1または請求項2記載の頭部保護エアバッグ装置。 - 前記インナチューブは、上端部またはその近傍に袋織りにて形成され車両前後方向に延びるループ部を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブのループ部に挿入されて前記インナチューブに取付けられている、請求項1または請求項2記載の頭部保護エアバッグ装置。 - 前記補強部材は、前記インナチューブのガス噴出孔に近接して配設されている、請求項1記載の頭部保護エアバッグ装置。
- 前記インナチューブは、前記ガス噴出孔となる部分の幅方向両側に前記インナチューブの下端から上方に向かって切れ目を入れ、該切れ目を入れた間の部分を上方に折り返して前記インナチューブの折り返していない部分に結合することにより形成されるループ部を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブのループ部に挿通されて前記インナチューブに取付けられている、請求項1または請求項5記載の頭部保護エアバッグ装置。 - 前記インナチューブは、前記ガス噴出孔となる部分の幅方向両側に前記インナチューブの下端から上方に向かって切れ目を入れ、該切れ目を入れた間の部分を上方に折り返して前記インナチューブの折り返していない部分に結合することにより形成されるループ部を備えており、
前記補強部材は、車両前後方向の一部に車両前後方向と直交する方向に貫通する貫通孔を備えており、
前記補強部材は、前記インナチューブの前記ループ部を形成するための折り返し部分が前記貫通孔を挿通することで、前記インナチューブに取付けられる、請求項1または請求項5記載の頭部保護エアバッグ装置。 - 車両のルーフサイドレールに車両前後方向に複数の部品取付け部が設けられており、前記補強部材は、前記複数の部品取付け部の下方で該複数の部品取付け部のうちの少なくとも2個以上にまたがって延びている、請求項1または請求項2または請求項5記載の頭部保護エアバッグ装置。
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