JP4769476B2 - 多重ガーゼのデザイン織成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ガーゼの構成糸とは別にデザイン化のための第3の糸としてデザイン糸類を用いて多重ガーゼをデザインするようにした多重ガーゼのデザイン織成方法に関する。
従来より、ジャカード織機を用いて一般的な多重ガーゼや特開平11−350300号公報(二重タオル織物及びその織成方法)に見られるようなタオルとガーゼの組合せ商品等を織成することが行われていた。
一方で、例えば特許公開平11−323693(ジャカード織多重ガーゼ織物)に示されるように、多重ガーゼをデザインすべく、ガーゼの構成糸中に色糸を用い、この色糸をジャカード制御することで模様や色彩を出しデザイン化することが行われていた。
しかしながら、従来よりの色糸による多重ガーゼのデザインでは、色の異なるタテ糸又はヨコ糸を一平面又は多平面に出没させて花や動物、人形その他の図柄を表現しようというものであったため、デザイン化された部分が強張って、軽くて薄く、かつフワフワ感のあるガーゼ織物の特徴を失ってしまっているという欠点があった。
ガーゼはタオルと異なりパイルを出さないので、パイルによって図柄を出すことも不可能であり、フワフワ感のある多重ガーゼのデザイン出しには難点が多かった。
特許公開平11−350300号公報、第1頁、図1 特許公開平11−323693号公報、第1頁、図1
本発明は、従来の図柄表現によるデザインがガーゼの最大特徴であるフワフワ感を阻害してしまっている実情に鑑みて、本来ガーゼが有する軽くて薄く、特にフワフワ感を阻害せず、さらにはフワフワ感を増加させることまでができる多重ガーゼのデザイン織成方法を提供することを目的とする。
本発明の多重ガーゼのデザイン織成方法は、ジャカード織機を用いてガーゼ構成糸たるタテ糸及びヨコ糸を交互に絡めつつ複層の多重ガーゼを織成するに際し、前記タテ糸又は及びヨコ糸中に、前記ガーゼ構成糸とは異なるデザイン糸類を混入し、前記ガーゼ構成糸によりガーゼを織りつつ前記デザイン糸類を表のガーゼは裏のガーゼに織り込んで配置してゆき、前記多重ガーゼの表面又は裏面に現われた前記デザイン糸類による点状又は線状の模様又は色彩によりデザイン織りすることを特徴とする。
本発明のデザイン糸類としては、構成糸とは異なる色の糸で、見掛け比重の小さい太い糸、不撚の束ね糸、伸縮性のある糸、玉飾りをした特殊糸、色の付いた他のガーゼ組織等を用いることができる。
これら糸類の1又は複数を1本とし、多層ガーゼの表面又は裏面に配置してゆくことで、直接見える色によりデザインすることができる。
一般には、デザイン糸類はタテ又はヨコ糸として用いることができるが、織成方向上で上下に移動し表面又は裏面に出没する形となるので、点状又は線状又はこれらの組合わせにより模様を作ることができる。本発明は、軽くて薄くフワフワ感のある多重ガーゼを目的としているので、素材重量を余りに拡大しないこと、表裏間の移動によって多重ガーゼを強張らせることがないようにすることが必要である。糸類の選択内容によってはフワフワ感をさらに増大させることができる。
本発明の多層ガーゼのデザイン織成方法では、ガーゼの構成糸とは別に混入したデザイン糸類をガーゼ組織の目の中に織り込んでデザインするので、ガーゼのフワフワ感を阻害することなくデザイン糸の通過線上に現われる点や線の集合によって多層ガーゼを任意にデザインすることができる。
デザイン糸類は、構成糸とは全く別個に第3の糸類として配置するので、ガーゼ組織を強張らせることがなくデザインすることができ、しかも見掛け比重の小さなデザイン糸類を用いること等により全体比重をさらに低下させて、フワフワ感を元の多重ガーゼより更に増加させることまでができる。
点や線の集合によってデザインするので、創作力豊かなデザインを施すことができ、デザイン豊かな多重ガーゼデザイン織物を提供できる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1及び図2は本発明を実施した多重ガーゼデザイン織物の一実施形態を示す立体図及び組織図である。図3以下は、その具体例を示す。
図1及び図2に示すように、本発明のデザイン織成方法では、図示しないジャカード織機を用いてガーゼ構成糸たるタテ糸1及びヨコ糸2を交互に絡めつつ複層(図示の例では2層)の多重ガーゼ3、4を織成する。本発明では、前記タテ糸1又は及びヨコ糸2中に、前記ガーゼ構成糸1、2とは異なる第3の糸としてデザイン糸(デザイン糸類5を混入し、前記ガーゼ構成糸1、2により、ガーゼ組織を織りつつ前記デザイン糸類5(5−1、5−2、5−3)を前記多層ガーゼ3、4の表面又は中間或いは裏面等任意の位置に織り込んで配置してゆき、前記多層ガーゼ3、4全体の表面又は裏面に現われた前記デザイン糸5による模様又は色彩、或いは層を介して見える前記デザイン糸類5のすかしによりデザインする。
図1は図2のF1−F1断面図に相当する。ガーゼ組織の任意の位置(目)で、白丸印、黒丸印あるいは×印で示す各種デザイン糸類5−1、5−2、5−3を通過させ、任意の表面又は中間層内に配置し、点又は線状の模様及びその組合わせを呈示できる。図において、デザイン糸類5−1、5−2、5−3は赤、青、黄色等相互に異なる糸類である。性質が異なることもある。図2に示す組織図を表面側とすると、裏面側の組織図も類似のものとして示すことができるが、デザイン糸類5は適宜中間層に配置できるので、各デザイン糸類5の通過位置は図2のものとは全く異ならせることができる。
デザイン糸類5としては、複数本の糸を束ねた不撚の束糸とすることができる。これを2本1組として使用することもできる。構成糸の色とは異なる色糸を用いることもできる。見掛け比重の小さい大番手糸を用いることもできる。毛玉のような玉飾りの付いた特殊糸を用いることもできる。
これらデザイン糸類5を用いて、これをタテ方向、又はヨコ方向に通し、表平面と裏平面でつつみ隠したり、所々組織を縫って平面部分に表現させることができる。これにより、表平面と裏平面に無駄な組織を使用することなく、即ち組織通過後のデザイン糸を組織として反対面に出すことなく、つまりは組織を強張らせることなくデザインでき、その分軽く、薄い織物とすることができる。また、デザイン糸類の選択次第では、フワフワ感をさらに増大させることができる。
図3に示す具体例は、ガーゼ3、4の構成糸を例えばねずみ色とし、デザイン糸類を複数本の糸を束ねて作った束糸62本セット6S(白色)とし、構成糸の単位ピッチを1つずらせた2L1、L2上に配列し、各セット糸6Sの表面への出現位置を構成糸の単位ピッチの複数倍の量βだけずらせて波状に表現したものである。より具体的な例で示すと、束糸6の直径は約1mm、α=10mm、β=1mmである。2列L1、L2のヨコ方向での配置ピッチは例えば15mmである。出現ヨコ方向ピッチは35〜40mmである。このようにして織成された多重ガーゼデザイン織物7は、表面に図示の通りの波状の模様が示され、簡素で審美性がある。そして、何よりも軽くて薄く、強張らず、フワフワ感がとても強い。重量で示すと、2重ガーゼにおいて、1m2当り約100gである。しかも、束糸6(セット糸6は毛糸の如く柔軟で見掛け比重が小さく、その多くの部分は中間層に含まれるので、ガーゼ全体にふっくら感を与え、全体としてさらに強いフワフワ感を出すことができる。
図4に示す多重ガーゼデザイン織物8は、図3のセット糸6Sを他の色のセット糸7Sと組み合わせてヨコ方向の列毎に交互に色を変えてデザインしたものである。
図3及び図4において、セット糸6S、7Sの出現部分の中間部は、裏面に出現しない部分についてはすかしにより薄く色が出る。すかしが出るか否かは場合による。従って、見栄えを重視するデザインにおいては、中間層に配置される色糸のすかしを考慮して適切なデザインが施されねばならない。
図5に示す多重ガーゼデザイン織物9は、白地のガーゼ3、4の中間に黒色糸10sを配置したもので、構成糸(タテ糸及びヨコ糸)1、2及びデザイン糸共に伸縮性のある糸を使ったものである。白色のガーゼの間に黒色糸10sがすかして見え、シンプルで衛生的なイメージが出る。少量の色糸を用いるだけであるので軽くて薄い。しかも伸縮糸を用いるのでフワフワ感は増大している。黒色糸10sは、全体を中間配置するだけでなく、部分的に表面に出現させても構わない。これら出没は任意に制御できる。
図6に示す多重ガーゼデザイン織物10は、デザイン糸類として玉飾りをした特殊糸11を用いたものである。糸本体11aは、1本の色糸を含めて細い糸を綱んだ撚糸を用い、玉の部分11bは複数個毎に色を異ならしめた毛玉のようなものが用いられている。図示のように、特殊糸11をガーゼ3、4の層間に閉じ込めれば、ガーゼ3又はガーゼ4の表面から糸本体11aの色及び玉の部分11bの色が見えて綺麗にデザインできる。構成糸又は他の糸を用いて上下の層を相互に縫い付けることにより、特殊糸11の層間でのずれを防止できる。
図7に示す多重ガーゼデザイン織物12は、2重ガーゼ3、4の間にガーゼ風の布13(13A、13Bを閉じ込めたものである。布13A、13Bは、ガーゼ3、4に対し同時的に織成される。布13Aと13Bは色が異なる。具体的にはガーゼ3、4の色を白とし、布13Aと13Bは青又は黄混じりの糸を用いる等である。デザイン糸類を布状とすることにより、より柔軟にしてフワフワ感を出すことができる。また、色はすかして見えるようにするので上品な仕上りとなる。デザイン糸類として他の色糸を加えることもできる。
図8に示す多重ガーゼデザイン織物14は、ガーゼ3、4の組織を適宜区間で変更したものである。即ち多重ガーゼ3、4は、区間A1及び区間A2毎に組織を変えてガーゼ織りすることができる。デザイン糸5は、これら区間A1、A2に対して表面又は裏面或いは中間層に配置することができる。
図9、図10に示す多重ガーゼデザイン織物15(15−1、15−2)は、図1に示した2重ガーゼ3、4に相当する部分15−1、15−2の組織を特別に変化させ、ガーゼ本体の重量を最も軽く仕上げたものである。図9の各部は、図10のF9−1及びF9−1、F9−2及びF9−2、F9−3及びF9−3、F9−4及びF9−4線に夫々沿った立体図で示す。図10に示すように、井桁状の区間を定めて、ガーゼ織りの部分16と、ヨコ糸又はタテ糸のみの部分17、18と、糸の無い部分(穴)19とを組み合わせている。表裏面に夫々示した点P1、P2、P3は夫々同一点を示し、同一点を一致させて両者を重ね合わせた形で織成される。
表面側15−1では、ガーゼ織りの部分16を中心として、図において上下にはヨコ糸のみの部分17、左右にはタテ糸のみの部分18が接続され、かつ斜め放射位置に穴19を配置した形となっている。また、裏面側のガーゼ15−2では、表面側ガーゼ15−1の穴19の真下にガーゼ織りの部分16が位置し、図において上下及び左右について表面側15−1の場合と同一関係となっている。従って、表面側ガーゼ15−1のタテ糸のみの部分18は裏面側のヨコ糸のみの部分17と重なる。よって、重ね合った全体では、ガーゼ織りの部分16と穴19が重なり、タテ糸のみの部分18とヨコ糸のみの部分17が相互に重なり、全体としては穴19が開いていない形になる。穴19の分だけ重量が小さく、かつガーゼ織りの部分を除いてタテ糸1又はヨコ糸2のみの重なりとなるので、通常2重ガーゼの凡そ1/2重量となる。しかも部分的に穴19が開いており、かつガーゼ織りされていないタテ糸及びヨコ糸が重ねられて織成されているので極めて薄くて軽く、かつ柔軟にして大きなフワフワ感が出る。図示しないが、図9、図10に示した多重ガーゼ15についても、図1に示したデザイン糸5を用いてデザインすることができる。1又は複数の区画毎に1本のデザイン糸を通せば穴の有無によってデザイン糸が見え隠れし、優雅なデザインを織り成すことができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することができ、各種態様で実施できる。
本発明の一実施形態に係る多重ガーゼ織物の立体図で、図2のF1−F1線に沿った断面図に相当する。 本発明の一実施形態に係る多重ガーゼ織物の組織図である。 図1及び図2で示した多重ガーゼ織物の具体的平面意匠図である。 他の具体例を示す平面意匠図である。 さらに他の具体例を示す平面意匠図である。 玉飾りの特殊糸を用いた具体例を示す立体図である。 層間に色の付いたガーゼを織り込んで、すかしによりデザインした具体例を示す立体図である。 ガーゼの組織変更を伴った場合の具体例を示す立体図である。 ガーゼの組織変更を各種可能であることを示す立体図である。 図9に示す多重ガーゼデザイン織物の表面(a)及び裏面(b)の組織を示す平面図(b図については透視図となる)である。
符号の説明
1 タテ糸
2 ヨコ糸
3、4ガーゼ
5(5−1、5−2、5−3) デザイン糸
6 束糸
6S、7S セット糸
7、8、9、10、12、14、15(15−1、15−2) 多重ガーゼデザイン織物
10 黒色糸
11 玉飾りをした特殊糸
11a 糸本体
11b 玉の部分
13(13A、13B) 布
16 ガーゼ織りの部分
17 タテ糸のみの部分
18 ヨコ糸のみの部分
19 糸なし部分(穴)
α セット糸の出現長さ
β セット糸のずらせ量
P1P2
L1、L2 セット糸の
A1、A2 組織変化の区間

Claims (4)

  1. ジャカード織機を用いてガーゼ構成糸たるタテ糸及びヨコ糸を交互に絡めつつ複層の多重ガーゼを織成するに際し、
    前記タテ糸又は及びヨコ糸中に、前記ガーゼ構成糸とは異なるデザイン糸類を混入し、
    前記ガーゼ構成糸によりガーゼを織りつつ前記デザイン糸類を表のガーゼは裏のガーゼに織り込んで配置してゆき、
    前記多重ガーゼの表面又は裏面に現われた前記デザイン糸類による点状又は線状の模様又は色彩によりデザイン織りする
    ことを特徴とする多重ガーゼのデザイン織成方法。
  2. 請求項1に記載の多重ガーゼのデザイン織成方法において、
    前記デザイン糸類は複数本の糸を束ねた不撚の束糸であり、1又は複数の束糸をセットにして1本のデザイン糸として取扱う
    ことを特徴とする多重ガーゼのデザイン織成方法。
  3. 請求項1に記載の多重ガーゼのデザイン織成方法において、
    前記ガーゼ構成糸は白色であり、
    前記デザイン糸類は黒色の糸である、
    ことを特徴とする多重ガーゼのデザイン織成方法。
  4. 請求項1に記載の多重ガーゼのデザイン織成方法において、
    記ガーゼ構成糸と前記デザイン糸類とが伸縮性のある糸である、
    ことを特徴とする多重ガーゼのデザイン織成方法。
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