JP4768551B2 - 導体接続装置およびその組立方法 - Google Patents

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Description

本発明は、エポキシ樹脂でモールドした電気機器の相互間を接続する導体接続装置に係り、特に、界面接続部の部分放電特性を向上し得る導体接続装置およびその組立方法に関する。
従来、真空バルブや計器用変流器などの電気機器をエポキシ樹脂でモールドし、これらを組み合わせて電源系統を構成する固体絶縁スイッチギヤが知られている(例えば、特許文献1参照)。
電気機器の接続においては、一方の電気機器を凸状、他方の電気機器を凹状の界面接続部とし、可撓性絶縁物を介在させて絶縁特性が維持されるようにしている。可撓性絶縁物と界面接続部とには、馴染み易くなるようにシリコングリスが塗布される。また、界面接続部の中心部に設けた主回路導体間は、接触子を介して嵌合接続される。これにより、絶縁特性および通電特性の優れた導体接続装置が得られる。
特開2004−274961号公報 (第4〜5ページ、図1)
上記の従来の導体接続装置においては、次のような問題がある。
シリコングリスの塗布方法によって、部分放電特性が大きく低下することがある。即ち、シリコングリスを界面接続部に均一に塗布することは当然であるものの、その塗布量によっては可撓性絶縁物が速やかに馴染まず、空隙などを残留させることがある。空隙が残留する部分では、面圧が不均一となって電気的な欠陥部となり、部分放電を発生させる要因となる。
このため、界面接続部に可撓性絶縁物が馴染み易くなるようなシリコングリスの塗布量およびその組立方法を定めることによって、部分放電特性を向上させることのできる導体接続装置が望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、界面接続部に塗布するシリコングリスの塗布量を定め、部分放電特性を向上し得る導体接続装置およびその組立方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の導体接続装置は、中心導体をエポキシ樹脂でモールドした一方の電気機器の界面接続部と、前記一方の電気機器の界面接続部と接続される中心導体をエポキシ樹脂でモールドした他方の電気機器の界面接続部と、前記界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物と、前記可撓性絶縁物および前記界面接続部の表面のそれぞれに塗布されるシリコングリスとを備え、前記シリコングリスの塗布量を0.4〜6mg/cmとすることを特徴とする。
また、本発明の導体接続装置の組立方法は、中心導体をエポキシ樹脂でモールドした一方の電気機器の界面接続部にシリコングリスを塗布し、前記一方の電気機器の界面接続部と接続される中心導体をエポキシ樹脂でモールドした他方の電気機器の界面接続部にもシリコングリスを塗布し、前記界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物にもシリコングリスを塗布し、前記シリコングリスの塗布量をそれぞれ0.4〜6mg/cmとし、前記中心導体間を接触させるとともに、前記界面接続部間を締付け固定することを特徴とする。
本発明によれば、一方の電気機器の界面接続部と他方の電気機器の界面接続部およびこれらの界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物のそれぞれの表面に、0.4〜6mg/cmのシリコングリスを均一に塗布し、互いの界面接続部間を二段階に分けて所定のトルクまで締付け固定しているので、部分放電特性を大幅に向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
本発明の実施例に係る導体接続装置を図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る導体接続装置の構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例に係る導体接続装置の組立手順を説明する図、図3は、本発明の実施例に係る導体接続装置の部分放電特性を説明する図である。
図1に示すように、導体接続装置は、図示上方の例えば単一形ブッシングからなる第1の電気機器部1aと、第1の電気機器部1aに接続される図示下方の第2の電気機器部1bとから構成されている。
第1の電気機器部1aには、第1の中心導体2の周りにエポキシ樹脂をモールドして形成した第1の絶縁層3が設けられている。第1の絶縁層3の第2の電気機器部1b側端部は半径方向に広がったフランジ部3aに形成され、このフランジ部3aには、複数のボルト4が貫通する複数の孔5が設けられている。第1の絶縁層3端部は、円錐状の凸状の第1の界面接続部3bとなっており、その中心部に第1の中心導体2端が露出している。なお、第1の絶縁層3の中間部の外周には、環状の湾曲部3cが設けられ、電界緩和が図られている。
第2の電気機器部1bには、例えば計器用変流器6の周りにエポキシ樹脂をモールドして形成した第2の絶縁層7が設けられている。第2の絶縁層7の第1の電気機器部1a側端部には、計器用変流器6の第2の中心導体8が露出して設けられている。第2の中心導体8端は凹部8aに形成され、環状の接触子9を介して第1の中心導体2が接続されるようになっている。また、第2の中心導体8を中心部とする円錐状の凹状の第2の界面接続部7aとなっており、第1の界面接続部3bと接続されるようになっている。また、第2の絶縁層7外周には、複数の孔5に対向した埋め金10が埋め込まれている。
そして、第1の絶縁層3の第1の界面接続部3bと、第2の絶縁層7の第2の界面接続部7a間には、硬度50度で厚さ5mmのテーパー状のシリコンゴム、EPゴムのような可撓性絶縁物11が挿入されている。更に、可撓性絶縁物11と第1の界面接続部3bおよび第2の界面接続部7a間には、それぞれ例えばGE東芝シリコン社製TSK550のようなシリコングリス12が均一に塗布されている。
ここで、第1の界面接続部3bと第2の界面接続部7a間は、互いを当接させたとき、可撓性絶縁物11の厚さよりも僅かに小さい隙間が形成されるようになっている。そして、可撓性絶縁物11を挿入して締付け固定すれば、可撓性絶縁物11に面圧が加わるようになっている。
なお、第2の絶縁層7の外周、および第1の絶縁層3の湾曲部3cからフランジ部3aまでの外周に接地層を設けてもよい。
次に、導体接続装置の組立方法を図2を参照して説明する。
先ず、可撓性絶縁物11、第1の界面接続部3bおよび第2の界面接続部7aを清掃し、可撓性絶縁物11表面にシリコングリス12を例えばハケ塗りで均一に塗布する。同様に、第1の界面接続部3bおよび第2の界面接続部7a表面にもシリコングリス12を例えばハケ塗りで均一に塗布する。ここで、シリコングリス12の塗布量は、後述する部分放電特性から0.4〜6mg/cmとしている。
次に、第2の界面接続部7aに可撓性絶縁物11の一方面を置き、第1の界面接続部3bを可撓性絶縁物11の他方面に押し付ける。同時に、第1の中心導体2を接触子9内に押し込みながら接触させる。そして、孔5にボルト4を貫通させ、埋め金10に締付け固定する。
この場合、ボルト4の締付け力は、先ず、所定のトルクの30〜70%とする。その後、所定のトルクまで上昇させて締付けるものとする。これにより、シリコングリス12を塗布した可撓性絶縁物11が最初の締付けで大まかに馴染んで、次いで、所定のトルクに達すると、第1の界面接続部3bおよび第2の界面接続部7aのそれぞれに完全に馴染んで密着するようになる。所定のトルクに達すると、フランジ部3aと第2の絶縁層7端面とは当接し、隙間がなくなる。
トルクが30%未満では、可撓性絶縁物11の馴染みが弱く所定のトルクまで締付けたときに密着性が劣る。また、70%超過では、一気に締付けることになり、可撓性絶縁物11が界面接続部3b、7aに満遍なく広がり難くなり密着性が劣る。これらは、いずれも部分放電特性を低下させる要因となる。これらのことから、二段階に分けて締付けるものがよく、最初に締付けるトルクは所定トルクの約1/2が好ましい。
なお、ボルト4を締付ける前に、第1の界面接続部3bまたは第2の界面接続部7aを数回回転させ、可撓性絶縁物11を予め馴染ませてもよい。
このように組立てた導体接続装置の部分放電特性を図3を参照して説明する。導体接続装置は、定格電圧33kVのものを用いている。また、ボルト4はM12−4本であり、所定の締付けトルクは、約200kgfのものを用いた。
図3に示すように、組立て直後の部分放電特性(部分放電消滅電圧)は、シリコングリス12を0.4〜6mg/cm塗布したときに、耐電圧値の70kV以上となり、良好な結果であった。なお、7mg/cm塗布したときでは、45kVと低下した。これは、シリコングリス12の塗布量が多く、可撓性絶縁物11の馴染みが速やかに行われ難くなったと考えられる。また、0.3mg/cm塗布したときでは、可撓性絶縁物11の馴染みが悪く、フランジ部3aと第2の絶縁層7端面とを隙間なく当接させることができなかった。このことは、可撓性絶縁物11が互いの界面接続部3b、7aに密着していないことであり、部分放電特性が大きく低下する。
ここで、シリコングリス12を4mg/cm以上塗布したときには、フランジ部3aから余分なシリコングリス12がはみ出ていた。このため、シリコングリス12を有効に使用するとともに、部分放電特性を向上させるためには、0.4〜3mg/cmの塗布量が好ましい。
このようなシリコングリス12の塗布量は、可撓性絶縁物11の厚さよりも僅かに小さい隙間に可撓性絶縁物11を挿入して面圧を加えるものに対して有効である。即ち、可撓性絶縁物11の厚さに対し、可撓性絶縁物11を挿入しないときの界面接続部3b、7a間の隙間を70〜90%とし、面圧が加わるようにしたものがよい。70%未満では、面圧が過大となり、局部的に面圧が加わる部分が発生し、結果的に界面接続部3b、7a全域で均一な面圧とはなり難くなる。90%超過では、面圧が充分に加わらず、可撓性絶縁物11が馴染み難くなる。
更には、可撓性絶縁物11の硬度が40〜50度のものが好ましい。40度未満では、柔らかすぎて、面圧が所定値に達し難くなり、結果的に可撓性絶縁物11の密着性が劣ることになる。50度超過では、可撓性絶縁物11に面圧が加わるものの、硬すぎて、界面接続部3b、7a全域で速やかに均一な面圧とはなり難くなる。
なお、少なくとも一方の界面接続部3b(7a)側にバネを設けて強制的に面圧を加えるものが電力ケーブル端末部などに見られる。しかしながら、このような端末部では、バネ力で面圧が調整されるので、シリコングリス12の塗布量によって部分放電特性が大きく左右されることはない。バネなどの部品点数を低減し、上述のような隙間の寸法から面圧を加えるものにおいて、シリコングリス12の塗布量によって部分放電特性が左右されるものとなる。
上記実施例の導体接続装置によれば、一方の電気機器の第1の界面接続部3b、他方の電気機器の第2の界面接続部7a、およびこれらの界面接続部3b、7aに挿入される可撓性絶縁物11の表面に、0.4〜6mg/cmのシリコングリス12を均一に塗布し、互いの界面接続部3b、7a間を、先ず所定のトルクの40〜60%、次いで所定のトルクと二段階に分けて締付け固定しているので、可撓性絶縁物11の馴染みがよくなり、部分放電特性を大幅に向上させることができる。
上記実施例では、第1の界面接続部3bを凸状、第2の界面接続部7aを凹状として説明したが、これらの凸状、凹状の形成関係を逆にしても部分放電特性を向上し得る導体接続装置とすることができる。
本発明の実施例に係る導体接続装置の構成を示す断面図。 本発明の実施例に係る導体接続装置の組立手順を説明する図。 本発明の実施例に係る導体接続装置の部分放電特性を説明する図。
符号の説明
1a 第1の電気機器部
1b 第2の電気機器部
2 第1の中心導体
3 第1の絶縁層
3a フランジ部
3b 第1の界面接続部
3c 湾曲部
4 ボルト
5 孔
6 計器用変流器
7 第2の絶縁層
7a 第2の界面接続部
8 第2の中心導体
8a 凹部
9 接触子
10 埋め金
11 可撓性絶縁物
12 シリコングリス

Claims (5)

  1. 中心導体をエポキシ樹脂でモールドした一方の電気機器の界面接続部と、
    前記一方の電気機器の界面接続部と接続される中心導体をエポキシ樹脂でモールドした他方の電気機器の界面接続部と、
    前記界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物と、
    前記可撓性絶縁物および前記界面接続部の表面のそれぞれに塗布されるシリコングリスとを備え、
    前記シリコングリスの塗布量を0.4〜6mg/cmとすることを特徴とする導体接続装置。
  2. 前記可撓性絶縁物を挿入せず、前記界面接続部間を当接させたときの隙間を、この可撓性絶縁物の厚さの70〜90%としたことを特徴とする請求項1に記載の導体接続装置。
  3. 前記可撓性絶縁物の硬度を40〜50度とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の導体接続装置。
  4. 中心導体をエポキシ樹脂でモールドした一方の電気機器の界面接続部にシリコングリスを塗布し、
    前記一方の電気機器の界面接続部と接続される中心導体をエポキシ樹脂でモールドした他方の電気機器の界面接続部にもシリコングリスを塗布し、
    前記界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物にもシリコングリスを塗布し、
    前記シリコングリスの塗布量をそれぞれ0.4〜6mg/cmとし、
    前記中心導体間を接触させるとともに、前記界面接続部間を締付け固定することを特徴とする導体接続装置の組立方法。
  5. 前記界面接続部の締付けにおいて、締付けトルクを二段階に分けて締付け固定することを特徴とする請求項4に記載の導体接続装置の組立方法。
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