JP4891816B2 - 電気機器の接続装置 - Google Patents

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本発明は、固体絶縁物でモールドされたスイッチギヤなどに用いられる電気機器の相互間を接続する電気機器の接続装置に関する。
従来、固体絶縁スイッチギヤにおいては、真空バルブや母線などの電気機器をエポキシ樹脂でモールドし、これらの相互間を界面接続部を有する接続装置で接続する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の電気機器の接続装置は、図6に示すように、図示上下方向の中間部を境として、図示上方側の第1の電気機器部1aと図示下方側の第2の電気機器部1bとで構成されている。
第1の電気機器部1aには、例えば真空バルブの主回路に接続された第1の中心導体2の周りにエポキシ樹脂でモールドされた第1の絶縁層3が設けられている。第1の中心導体2端面には凹部2aが形成され開口部となっており、また、第1の絶縁層3端面にはテーパー状の凹状の第1の界面接続部3aが形成されている。第1の絶縁層3には、複数の埋め金4が埋め込まれており、その外周には導電性塗料を塗布した第1の接地層5が設けられている。
第2の電気機器部1bには、例えば母線に接続された第2の中心導体6の周りに、第2の中心導体6端を露出させて第1の絶縁層3と同様の絶縁材料でモールドされた第2の絶縁層7が設けられている。第2の中心導体6端には凹部2a内面に接触する環状の接触子8が設けられ、また、第2の絶縁層7には第1の界面接続部3aに嵌合されるテーパー状の凸状の第2の界面接続部7aが形成されている。第2の絶縁層7の外周には、第1の接地層5と同様の導電性塗料を塗布した第2の接地層9が設けられている。
また、第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7a間には、弾性体の可撓性絶縁物10が挿入され、ボルト11により、第1の電気機器部1aと第2の電気機器部1bとが強固に接続固定される。可撓性絶縁物10の厚さは、この可撓性絶縁物10を挿入しないときに形成される第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとの隙間よりも僅かに大きくなっており、互いを接続固定したときに可撓性絶縁物10が圧縮され、面圧が加わるようになっている。
特開2003−16881号公報 (第3〜4ページ、図1)
上記の従来の電気機器の接続装置においては、次のような問題がある。
第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとの隙間よりも可撓性絶縁物10の厚さが所定以上に厚すぎると、互いの界面接続部3a、7aは可撓性絶縁物10を介して密着するものの、互いが当接するはずの第1の絶縁層5と第2の絶縁層7と端面間には、図6に示すように微小ギャップGが形成される。微小ギャップGが形成されると、部分放電を発生する可能性があり、特に、塵埃や湿気があると、部分放電が発生し易く、絶縁劣化に繋がる。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、界面接続部での微小ギャップによる部分放電の発生を抑制し、絶縁特性を向上し得る電気機器の接続装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電気機器の接続装置は、第1の中心導体の周りに第1の絶縁層を設けるとともに、第1の界面接続部を有する第1の電気機器部と、前記第1の中心導体に接触する第2の中心導体の周りに第2の絶縁層を設けるとともに、前記第1の界面接続部に嵌合される第2の界面接続部を有する第2の電気機器部と、前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物とを備え、前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とが対向する前記第1の絶縁層の端面と前記第2の絶縁層の端面とのそれぞれに接地層を設けるとともに、前記可撓性絶縁物の外周にも接地層を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、互いが対向する界面接続部の絶縁層の端面にそれぞれ接地層を設け、界面接続部に挿入する可撓性絶縁物の外周にも接地層を設けて、これらの接地層を接触させているので、接続固定時に微小ギャップが形成されても同電位となり、部分放電の発生を抑制でき、優れた絶縁特性を有するものとなる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置を図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の一方を示す上面図、図3は、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の可撓性絶縁物を示す断面図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
図1に示すように、電気機器の接続装置は、図示上下方向の中間部を境として、図示上方側の第1の電気機器部1aと図示下方側の第2の電気機器部1bとで構成されている。
第1の電気機器部1aには、例えば真空バルブの主回路に接続された第1の中心導体2の周りに、エポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドされた第1の絶縁層3が設けられている。第1の中心導体2端面には凹部2aが形成され開口部となっており、また、第1の絶縁層3端面にはテーパー状の凹状の第1の界面接続部3aが形成されている。第1の絶縁層3には、複数の埋め金4が埋め込まれており、その外周には、銀塗料やカーボン塗料などの導電性塗料を塗布した第1の接地層5が設けられている。
更に、第1の界面接続部3aを除く第1の絶縁層3端面には、第1の接地層5と同様の導電性塗料を塗布した第3の接地層20が設けられている。この第3の接地層20は、図2に示すように、第1の接地層5と連接され同電位となっており、第1の絶縁層3の外周面から第1の界面接続部3a端まで設けられている。なお、埋め金4は、第3の接地層20と同電位になる。
第2の電気機器部1bには、例えば母線に接続された第2の中心導体6の周りに、第2の中心導体6端を露出させて第1の絶縁層3と同様の絶縁材料でモールドされた第2の絶縁層7が設けられている。第2の中心導体6端には凹部2a内面に接触する環状の接触子8が設けられ、また、第2の絶縁層7端面には第1の界面接続部3aに嵌合されるテーパー状の凸状の第2の界面接続部7aが形成されている。第2の絶縁層7の外周には、第1の接地層5と同様の導電性塗料を塗布した第2の接地層9が設けられている。
更に、第2の界面接続部7aを除く第2の絶縁層7端面には、第2の接地層9と同様の導電性塗料を塗布した第4の接地層21が設けられている。この第4の接地層21も第3の接地層20と同様に、第2の絶縁層7の外周面から第2の界面接続部7a端まで設けられている。
第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7a間には、シリコンゴム、EPゴムのような円錐状の可撓性絶縁物10が挿入され、ボルト11により、第1の電気機器部1aと第2の電気機器部1bとが強固に接続固定される。可撓性絶縁物10には、図3に示すように、その外周に銀塗料やカーボン塗料などの導電性塗料を塗布した第5の接地層22が設けられている。可撓性絶縁物10の厚さは、この可撓性絶縁物10を挿入しないときに形成される第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとの隙間よりも僅かに大きくなっており、互いを接続固定したときに可撓性絶縁物10が圧縮され、面圧が加わるようになっている。
第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとを接続固定したときには、第5の接地層22が第3の接地層20および第4の接地層21と接触する。即ち、可撓性絶縁物10を挿入すると、第3の接地層20、第4の接地層21、第5の接地層22は、接地電位の同電位となる。
これにより、第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとの接続固定時に可撓性絶縁物10が厚すぎて微小ギャップが形成されても、微小ギャップ内が接地電位の同電位となるため、部分放電を発生することがない。したがって、塵埃や湿気のある場所に適用しても、微小ギャップ内で部分放電を発生することはない。
上記実施例1の電気機器の接続装置によれば、第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとを接続固定したときに、互いが対向する端面に接地電位となる第3の接地層20と第4の接地層21とをそれぞれ設け、可撓性絶縁物10の外周にも第5の接地層22を設けているので、微小ギャップが形成されても微小ギャップ内は同電位となり、部分放電を発生することがなく、優れた絶縁特性を有するものとなる。
なお、上記実施例1では、第1の界面接続部3aを凹状とし、第2の界面接続部7aを凸状として説明したが、この形状を逆にして第1の界面接続部3aを凸状とし、第2の界面接続部7aを凹状としてもよい。
次に、本発明の実施例2に係る電気機器の接続装置を図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例2に係る電気機器の接続装置の可撓性絶縁物を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、接地層の形成方法である。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。また、電気機器の接続装置は、実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
図4に示すように、可撓性絶縁物10の外周には、導電性の第6の接地層23を設けている。この形成方法としては、例えば、予めシリコンゴムにカーボン粉を混合した環状の導電性ゴムを製作しておき、これを金型に嵌め込み、液状のシリコンゴムを金型に充填し硬化させれば、第6の接地層23を一体でモールドした可撓性絶縁物10を得ることができる。
上記実施例2の電気機器の接続装置によれば、実施例1と同様の効果のほかに、第6の接地層23を可撓性とすることができるので、可撓性絶縁物10の着脱作業を容易にすることができる。
次に、本発明の実施例3に係る電気機器の接続装置を図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施例3に係る電気機器の接続装置の可撓性絶縁物を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例2と異なる点は、接地層の形状である。図5において、実施例2と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。また、電気機器の接続装置は、実施例1と同様であるので、その説明を省略する。
図5に示すように、第6の接地層23の内周面には、曲面部23aを設けている。これは、予め所定の曲面部23aを有する第6の接地層23を製作しておき、可撓性絶縁物10と一体でモールドすれば形成することができる。
上記実施例3の電気機器の接続装置によれば、実施例2と同様の効果のほかに、第6の接地層23の電界緩和を図ることができる。
本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図。 本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の一方を示す上面図。 本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の可撓性絶縁物を示す断面図。 本発明の実施例2に係る電気機器の接続装置の可撓性絶縁物を示す断面図。 本発明の実施例3に係る電気機器の接続装置の可撓性絶縁物を示す断面図。 従来の電気機器の接続装置の構成を示す断面図。
符号の説明
1a 第1の電気機器部
1b 第2の電気機器部
2 第1の中心導体
2a 凹部
3 第1の絶縁層
3a 第1の界面接続部
4 埋め金
5 第1の接地層
6 第2の中心導体
7 第2の絶縁層
7a 第2の界面接続部
8 接触子
9 第2の接地層
10 可撓性絶縁物
11 ボルト
20 第3の接地層
21 第4の接地層
22 第5の接地層
23 第6の接地層
23a 曲面部

Claims (5)

  1. 第1の中心導体の周りに第1の絶縁層を設けるとともに、第1の界面接続部を有する第1の電気機器部と、
    前記第1の中心導体に接触する第2の中心導体の周りに第2の絶縁層を設けるとともに、前記第1の界面接続部に嵌合される第2の界面接続部を有する第2の電気機器部と、
    前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部間に挿入される可撓性絶縁物とを備え、
    前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とが対向する前記第1の絶縁層の端面と前記第2の絶縁層の端面とのそれぞれに接地層を設けるとともに、前記可撓性絶縁物の外周にも接地層を設けたことを特徴とする電気機器の接続装置。
  2. 前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とを接続固定したときに、前記第1の絶縁層の端面と前記第2の絶縁層の端面とのそれぞれに設けた接地層と、前記可撓性絶縁物の外周に設けた接地層とが接触することを特徴とする請求項1に記載の電気機器の接続装置。
  3. 前記可撓性絶縁物の外周の接地層を、導電性塗料を塗布して設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気機器の接続装置。
  4. 前記可撓性絶縁物の外周の接地層を、導電性ゴムを一体モールドして設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気機器の接続装置。
  5. 前記可撓性絶縁物の外周に設けた接地層の内周に曲面部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の電気機器の接続装置。
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