JP2005027406A - 電気機器の接続装置 - Google Patents

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晋 木下
Junichi Sato
純一 佐藤
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修 阪口
Nobutaka Kubota
信孝 久保田
Masaru Miyagawa
勝 宮川
Masamichi Ono
正道 大野
Toshihisa Saito
敏久 齋藤
Satoru Shioiri
哲 塩入
Satoshi Makishima
聡 槙島
Toshio Shimizu
敏夫 清水
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Abstract

【課題】界面接続部の縮小化をし得る電気機器の接続装置を提供する。
【解決手段】第1の中心導体3を固体絶縁物でモールドして絶縁層11を形成した第1の電気機器1と、この第1の電気機器の主回路端に主回路端が接続される第2の中心導体5を固体絶縁物でモールドして絶縁層12を形成した第2の電気機器2と、前記主回路端面間の絶縁層11、12間に形成される間隙部と、この間隙部に配置される可撓性絶縁体13とを備え、前記第1の電気機器1と前記第2の電気機器の主回路端の接合面を中心導体の軸方向と直交する平滑面11a、12aとしてなり、前記可撓性絶縁体13の絶縁厚さを前記主回路端間に形成した間隙の深さよりも、絶縁厚さを厚くしたものを圧縮させて配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遮断器、断路器などの電気機器を固体絶縁物でモールドし、これらを接続して電源系統を構成するスイッチギヤにおける電気機器の接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスイッチギヤにおいて、エポキシ樹脂のような固体絶縁物で夫々モールドされた遮断器、断路器などの電気機器を組合せて電源系統を構成し、全体形状の縮小化を図った固体絶縁方式のものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この種のスイッチギヤにおける電気機器の相互接続においては、互いの主回路端が界面で接続されている(例えば、特許文献2参照。)。図4に示すように、第1の電気機器1の主回路端と第2の電気機器2の主回路端とは、互いに界面接続部を形成し、絶縁的に良好に接続されている。
【0004】
第1の電気機器1の主回路端には、第1の中心導体3が接続され、その周囲にエポキシ樹脂でモールドされた絶縁層4が形成されている。そして、絶縁層4の端部は、界面の沿面距離を保つために凹状のテーパ部4aに形成されており、その外周にはフランジ部4bを突出して形成している。また、第1の中心導体3の端面は、凹状の窪み3aを形成している。
【0005】
第2の電気機器2の主回路端には、第2の中心導体5が接続され、その周囲にエポキシ樹脂でモールドされた絶縁層6が形成されている。そして、絶縁層6の端部は、凹状のテーパ部4aと同様に界面の沿面距離を保つため、凹状のテーパ部4aと密着するような凸状のテーパ部6aに形成されており、その外周にはフランジ部6bを突出して設けてある。また、第2の中心導体5の端部には、接触子7が設けられ、この接触子7が第1の中心導体3に設けた凹状の窪み3a内に着脱自在に挿入され、互いの中心導体3、5が接続される。
【0006】
そして、凹状のテーパ部4aおよび凸状のテーパ部6aに形成された界面接続部には、互いのテーパ部4a、6aに密着するようにテーパ状に形成されたゴムのような可撓性絶縁体8が挿入され密着している。このように接続された部分では、絶縁層4、6と可撓性絶縁体8との比誘電率が異なるので、絶縁層4、6と可撓性絶縁体8との境界部で等電位線9が屈折する。なお、互いのフランジ部4b、6b間は、ボルト10で固定されている。
【0007】
一方、可撓性絶縁体8を介さないで、絶縁層の端部間を直接接続するものが知られている(例えば、特許文献3参照。)。これは、中心導体の周りに形成される絶縁層自体を可撓性のあるEPゴムでモールドするものであり、これにより絶縁層の端部間を密着させている。この絶縁層端部においても、一方が凹状のテーパ部、他方が凸状のテーパ部に形成されており、前述のように界面の沿面距離が保たれている。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−286018号公報(第4頁、図3)
【0009】
【特許文献2】
特開2003−16881号公報(第4頁、図1)
【0010】
【特許文献3】
特開平10−327505号公報(第3−4頁、図1)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来の電気機器の接続装置において、以下のような問題がある。
【0012】
テーパ状の可撓性絶縁体8を介して接続をすると、界面の沿面距離が増加するものの等電位線9が屈折して不連続となるので電界強度が上昇し絶縁特性が低下する。このため、凹状のテーパ部6aの場合では、更に沿面距離を増加させるために、第2の中心導体5とこの中心導体5と接するテーパ部6aとの角度θを小さくしなくてはならなかった。従って、テーパ部6aを形成させるために必要となる第2の中心導体5の軸方向の距離L1が大きくなる。
【0013】
また、互いの絶縁層端部を直接接続するものにおいても、絶縁層端部間での等電位線の屈折は少ないものの、テーパ状となっているのでテーパ部を形成させるための距離L1が必要であった。
【0014】
このため、テーパ部を形成させるために必要となる距離L1により、結果的にスイッチギヤを大型化せざるを得なかった。更には、複数の電気機器を接続するスイッチギヤにおいては、この部分が複数個所となりスイッチギヤが更に大型化していた。
【0015】
これは、最近の趨勢である縮小化に逆行するものである。
【0016】
従って、本発明は、モールドされた電気機器相互間を接続する界面接続部を縮小し得る電気機器の接続装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電気機器の接続装置は、第1の中心導体を固体絶縁物でモールドして絶縁層を形成した第1の電気機器と、この第1の電気機器の主回路端に主回路端が接続され、第2の中心導体を固体絶縁物でモールドして絶縁層を形成した前記第2の中心導体が前記第1の中心導体と接続される第2の電気機器と、前記主回路端面間の前記絶縁層部に形成された間隙部と、この間隙部に中心導体を取り囲むように配置されるリング板状の可撓性絶縁体とを備え、前記第1の電気機器と前記第2の電気機器との主回路端の接合面を中心導体の軸方向と直交する平滑面としてなり、前記可撓性絶縁体の絶縁厚さを、前記主回路端間に形成した間隙の深さよりも、絶縁厚さを厚くしたものを圧縮させて配置したことを特徴とする。
【0018】
このような構成によれば、中心導体の軸方向と直交もしくは略直交した方向に可撓性絶縁体を挿入しているので、電界強度の上昇が抑えられ電気機器相互間を接続するための界面接続部を縮小化し得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
【0020】
(第1の実施の形態)
先ず、本発明の第1の実施の形態に係る電気機器の接続装置を図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図、図2は、本発明の第1の実施の形態に係る可撓性絶縁体を示す半断面図である。
【0021】
図1に示すように、電気機器相互の接続においては、第1の電気機器1の主回路端と第2の電気機器2の主回路端とが界面接続部を形成し、絶縁的に良好に接続されている。
【0022】
第1の電気機器1の主回路端には、第1の中心導体3が接続され、その端部が露出するようにエポキシ樹脂でモールドされた絶縁層11が形成されている。そして、絶縁層11の端部は、第1の中心導体3の軸方向と直交する平滑面11aに形成され、第1の中心導体3を中心に段差tを有して円形状に窪んでいる。ここで、第1の中心導体3の端部は、平滑面11aに対して窪んでおり、端面に所定の深さを持つ凹状の窪み3aが形成されている。絶縁層11の外周には、フランジ部11bを突出して設けてある。
【0023】
第2の電気機器2の主回路端には、第2の中心導体5が接続され、その端部が露出するようにエポキシ樹脂でモールドされた絶縁層12が形成されている。そして、絶縁層12の端部は、第2の中心導体5の軸方向に直交する平滑面12aに形成され、その外周にはフランジ部12bを突出して設けてある。ここで、第2の中心導体5の端部は、平滑面12aに対して突出しており、その先端に接触子7が設けられている。接触子7は、第1の中心導体3の凹状の窪み3a内に着脱自在に挿入され、互いの中心導体3、5が接続される。
【0024】
そして、段差tを有する平滑面11aと平滑面12aとで形成された界面接続部の間隙に、第2の中心導体5を取り囲むようにリング板状の可撓性絶縁体13が配置されている。なお、第1の中心導体3端部が平滑面11aよりも突出し、第2の中心導体5端部が平滑面12aより窪んで形成された場合には、第1の中心導体3を取り囲んで可撓性絶縁体13が挿入される。
【0025】
可撓性絶縁体13は、この可撓性絶縁体13を挿入せずに形成される段差tからなる間隙よりも、挿入前の絶縁厚さを厚くしている。また、可撓性を有するゴム系材料、熱可塑性エラストマー、熱硬化性エラストマーなどからなっている。
【0026】
このように可撓性絶縁体13を介して接続された絶縁層11、12内の界面接続部では、可撓性絶縁体13が第2の中心導体5の軸方向と直交して配置されているので絶縁層11、12との比誘電率が異なっていても等電位線14が第2の中心導体5の軸方向とほぼ平行に分布するようになる。即ち、可撓性絶縁体13と平滑面11aまたは12aとの境界部での電界強度の上昇が抑えられる。なお、互いのフランジ部11b、12b間は、ボルト10で固定されている。
【0027】
ここで、可撓性絶縁体13は、JIS K 6253に準じて測定した硬度を40〜80としている。硬度40以下では、柔らかく過ぎて平滑面11a、12aに面圧がかからず、また、硬度80以上では、硬くて可撓性絶縁体13を押しつぶすことが困難となる。
【0028】
そして、可撓性絶縁体13の形状による密着性を調べるため、硬度60のシリコーンゴムを用い、図2(a)、(b)、(c)に示すような形状でのAC破壊電圧(絶縁特性)を求めた。形状(a)では、中心導体5側から絶縁層12外周側までの内外周側で均一に面圧がかかるように、絶縁厚さが均一の断面長方形であり、形状(b)では、外周側に面圧がかかり易いように、一側面が平滑面で他側面が外周側から内周側に向かって絶縁厚さが連続して薄くなる傾斜面を有する断面形状であり、形状(c)では、内周側に面圧がかかり易いように、一側面が平滑面で他側面が外周側から内周側に向かって絶縁厚さが連続して厚くなる傾斜面を有する断面形状としている。
【0029】
なお、調査には、電極形状として中心導体φ20mm、絶縁層外径φ50mm、段差t3mmを用い、可撓性絶縁体(a)、(b)、(c)を挿入後、絶縁層外周を接地し、中心導体に電圧を印加した。結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
Figure 2005027406
表から、AC破壊電圧は、破壊電圧が高い方から形状(c)、次いで形状(b)、最後に形状(a)の順序であり、いずれも優れた絶縁特性を有している。形状(c)、(b)においては、内周側または外周側の一方向から可撓性絶縁体が順次押しつぶされるので、界面の密着性が向上し、格段に優れた絶縁特性が得られている。
【0031】
なお、従来のようなテーパ状界面においては、中心導体φ20mm、絶縁層外径φ80mm、凸状絶縁層側で中心導体とテーパ部との角度θ=30度の場合、AC破壊電圧が120kVであった。この形状では、中心導体と絶縁層外径(接地)間の半径方向の直線距離が本発明の2倍を有している。このため、中心導体径および絶縁層外径を上記調査した形状と同様にして、且つ角度をθ=30度のテーパ部としてAC破壊電圧を推定してみると、約半分の60kVとなる。
【0032】
従って、第2の中心導体5と直交する方向に可撓性絶縁体13を挿入した界面は、テーパ部を有して界面の沿面距離を伸ばしたものと同等以上の絶縁特性を有することになる。これにより、電気機器相互を接続するために必要となる図1に示す第2の中心導体5の軸方向の距離L2を縮小することができる。
【0033】
上記第1の実施の形態の電気機器の接続装置によれば、第2の中心導体5の軸方向と直交した方向に可撓性絶縁体13を挿入しているので、絶縁層11、12と可撓性絶縁体13との境界部で電界強度の上昇が抑制され、界面接続部を縮小化することができる。また、可撓性絶縁体13を内外周側で異なる厚さにすることにより、界面全域に亘り密着性が向上し優れた絶縁特性を得ることができる。
【0034】
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態に係る電気機器の接続装置を図3を参照して説明する。図3は、本発明の第2の実施の形態に係る可撓性絶縁体を示す半断面図である。この第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、可撓性絶縁体の形状である。
【0035】
図3に示すように、可撓性絶縁体15は、半径方向の一側面が平滑面であり、他側面が連続した曲率を有する円弧状面のリング板状である。そして、形状(d)では、内周側の絶縁厚さが薄く、外周側の絶縁厚さが厚くなっている。形状(e)では、逆に、内周側の絶縁厚さが厚く、外周側の絶縁厚さが薄くなっている。
【0036】
上記第2の実施の形態の電気機器の接続装置によれば、第1の実施の形態の効果と同様に、可撓性絶縁体15が内周側または外周側から順次押しつぶされるので、界面全域に亘り密着性を向上させることができる。
【0037】
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。上記実施の形態では、可撓性絶縁体の一側面が平滑面、他側面が傾斜面または円弧状面について説明したが、両側面を傾斜面または円弧状面にしても、界面全域の密着性が向上して優れた絶縁特性を得ることができる。
【0038】
また、可撓性絶縁体を内外周側で均一な絶縁厚さの断面長方形状として、絶縁層端部の平滑面の少なくとも一方の面を、中心導体側または絶縁層外周側から可撓性絶縁体を押しつぶす程度の傾斜面、または円弧状面としても、中心導体側または絶縁層外周側から順次押しつぶすことができるので、界面全域の密着性が向上して優れた絶縁特性を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、固体絶縁物でモールドされた電気機器の界面接続部において、中心導体の軸方向と直交する方向に可撓性絶縁体を挿入しているので、電界強度の上昇が抑えられ優れた絶縁特性が得られ、界面接続部を縮小化し得ることができる。
【0040】
また、本発明によれば、可撓性絶縁体を内周側または外周側から順次押しつぶしているので、界面全域に亘り密着性が向上して更に優れた絶縁特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る可撓性絶縁体を示す半断面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る可撓性絶縁体を示す半断面図。
【図4】従来の電気機器の接続装置の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 第1の電気機器
2 第2の電気機器
3 第1の中心導体
3a 窪み
4、6、11、12 絶縁層
4a、6a テーパ部
4b、6b、11b、12b フランジ部
5 第2の中心導体
7 接触子
8、13、15 可撓性絶縁体
9、14 等電位線
10 ボルト
11a、12a 平滑面

Claims (5)

  1. 第1の中心導体を固体絶縁物でモールドして絶縁層を形成した第1の電気機器と、
    この第1の電気機器の主回路端に主回路端が接続され、第2の中心導体を固体絶縁物でモールドして絶縁層を形成した前記第2の中心導体が前記第1の中心導体と接続される第2の電気機器と、
    前記主回路端面間の前記絶縁層部に形成された間隙部と、
    この間隙部に中心導体を取り囲むように配置されるリング板状の可撓性絶縁体とを備え、
    前記第1の電気機器と前記第2の電気機器との主回路端の接合面を中心導体の軸方向と直交する平滑面としてなり、
    前記可撓性絶縁体の絶縁厚さを、前記主回路端間に形成した間隙の深さよりも、絶縁厚さを厚くしたものを圧縮させて配置したことを特徴とする電気機器の接続装置。
  2. 前記リング板状の可撓性絶縁体は、内周側から外周側までの絶縁厚さが均一な断面長方形状であることを特徴とする請求項1記載の電気機器の接続装置。
  3. 前記リング板状の可撓性絶縁体は、少なくとも一方の側面が内周側から外周側に向かって絶縁厚さが減少する断面形状であることを特徴とする請求項1記載の電気機器の接続装置。
  4. 前記リング板状の可撓性絶縁体は、少なくとも一方の側面が内周側から外周側に向かって絶縁厚さが増加する断面形状であることを特徴とする請求項1記載の電気機器の接続装置。
  5. 前記可撓性絶縁体は、硬度が40〜80であることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれか1項に記載の電気機器の接続装置。
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