JP2008167538A - 電気機器の接続装置およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】界面の平滑度に左右されず、安定した絶縁性能を発揮するモールドされた電気機器の接続装置を得る。
【解決手段】第1の界面接続部31を有する絶縁材料でモールドされた第1の電気機器5と、前記第1の界面接続部31と接続される第2の界面接続部32を有する絶縁材料でモールドされた第2の電気機器7と、前記第1の界面接続部31と前記第2の界面接続部32とを接続したときに形成される所定寸法の空隙と、前記空隙内に充填され硬化した前記第1の電気機器31および前記第2の電気機器32の絶縁層よりも弾性率の小さい可撓性硬化絶縁体30とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、遮断器、断路器などの電気機器を固体絶縁物でモールドし、これらを接続して電源系統を構成するスイッチギヤなどにおける電気機器の接続装置およびその製造方法に関する。
従来のスイッチギヤにおいて、要素単位の複数の電気機器をそれぞれエポキシ樹脂でモールドし、これらを組み合わせて電源系統を構成し、全体形状の縮小化を図った固体絶縁方式のものが知られている。この固体絶縁スイッチギヤの電気機器の接続部においては、ゴムなどの可撓性絶縁物を固体絶縁物間に挿入し、界面の耐電圧特性を向上させる構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
この種のスイッチギヤは、図5に示すように、箱体1の背面側にケーブルヘッド2が設けられ、その一方端に変流器3を貫通した電力ケーブル4が接続され、受電されている。ケーブルヘッド2の他方端には、絶縁接続導体5を介して、真空バルブ6をエポキシ樹脂でモールドした遮断部7が接続されている。また、遮断部7には、真空バルブ8をエポキシ樹脂でモールドした断路部9が接続されている。断路部9には、絶縁母線10が接続され、隣接する盤への接続が行われる。なお、遮断部7と断路部9の可動側は接続導体11で接続され、それぞれ絶縁操作ロッド12を介して操作機構13が連結され、図示しない遮断部7、断路部9内に設けられた接点の開閉が行われる。また、箱体1の正面側には、制御機器14が設けられ、スイッチギヤの制御が行われている。
ここで、例えば、絶縁接続導体5と遮断部7との接続は、図6に示すように、可撓性絶縁物15を介した界面接続が行われている。絶縁接続導体5には、第1の中心導体16の周りにエポキシ樹脂でモールドした第1の絶縁層17が形成されており、その端部が凸状の界面接続部18となっている。また、第1の中心導体16端には、環状の接触子19が設けられている。
遮断部7には、真空バルブ6に接続された第2の中心導体20の周りにエポキシ樹脂でモールドした第2の絶縁層21が形成されており、その端部が凹状の界面接続部22となっている。また、第2の中心導体20端には凹部が設けられ、接触子19を介して第1の中心導体16端が嵌め込まれている。そして、界面接続部18、22間には、予め製造されている前述した可撓性絶縁物15が挿入され、良好な絶縁性能が維持されるようになっている。
特開2003−16881号公報 (第3〜4ページ、図1)
上記の従来の電気機器の接続装置においては、次のような問題がある。
界面接続部18、22間に可撓性絶縁物15を挿入して絶縁性能を維持する方法では、界面の平滑度が非常に重要となる。界面接続部18、22では、モールド時にヒケなどの凸凹ができないようにしたり、また、モールド後にキズなどを付けないようにしたりしなければならず、モールド作業や運搬作業などが困難となっていた。界面接続部18、22に凸凹などがあれば、その部分が絶縁欠陥となり、微小放電が発生し易くなり、絶縁性能を低下させることになる。更には、可撓性絶縁物15の製造においても、同様に、平滑度の良好な形状としなければならなかった。このように界面では、形状により絶縁性能が大きく左右されるものとなっていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、界面の平滑度に左右されず、安定した絶縁性能を発揮する電気機器の接続装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電気機器の接続装置は、第1の界面接続部を有する絶縁材料でモールドされた第1の電気機器と、前記第1の界面接続部と接続される第2の界面接続部を有する絶縁材料でモールドされた第2の電気機器と、前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とを接続したときに形成される所定寸法の空隙と、前記空隙内に充填され硬化した前記第1の電気機器および前記第2の電気機器の絶縁層よりも弾性率の小さい可撓性硬化絶縁体とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、モールドされた電気機器の互いの界面接続部間の所定寸法の空隙内に液状シリコーン系材料を充填し、硬化させているので、弾性率の小さい可撓性硬化絶縁体が空隙内の隅々まで入り込み、界面の平滑度に左右されず、安定した良好な絶縁性能を発揮することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置を図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の製造方法を説明する図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。また、スイッチギヤの構成は、図5と同様でありその説明を省略する。また、電気機器の接続装置を図5の絶縁接続導体と遮断部とを例にとり説明する。
図1に示すように、絶縁接続導体5(第1の電気機器)と遮断部7(第2の電気機器)との接続は、シリコーンゴムのような液状の絶縁体を充填し硬化させた可撓性硬化絶縁体30を介した界面接続が行われている。即ち、絶縁接続導体5や遮断部7の絶縁層よりも弾性率が小さく、柔らかい可撓性硬化絶縁体30が互いの界面に密着して界面接続が行われている。
絶縁接続導体5には、第1の中心導体16の周りにエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドした第1の絶縁層17が形成されており、その端部が凸状の断面半円状の第1の界面接続部31となっている。また、露出した第1の中心導体16端には、環状の接触子19が設けられている。
遮断部7には、第2の中心導体20の周りにエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドした第2の絶縁層21が形成されており、その端部が凹状の断面半円状の第2の界面接続部32となっている。また、第2の中心導体20端には凹部が設けられ、接触子19を介して第1の中心導体16端が嵌め込まれるようになっている。なお、第1の界面接続部31と第2の界面接続部32とは、一方が凸状で他方が凹状となっていればよい。
次に、可撓性硬化絶縁体30の製造方法を図2を参照して説明する。
第1の界面接続部31と第2の界面接続部32とを清掃後、第1の絶縁層17端と第2の絶縁層21端を図示しないボルトで強固に接続する。この場合、第1の中心導体16と第2の中心導体20も接触子19を介して接続する。すると、第1の界面接続部31と第2の界面接続部32間には、数mmの所定寸法の空隙が形成される。
この空隙内に、第2の絶縁層21側に設けられた図示上部の管状の注入口33に漏斗34を設置し、例えば、GE東芝シリコーン(株)社製、液状シリコーンゴムTSE350のような液状シリコーンゴム35を充填する。同社製硬化剤CE60を混合すれば常温で数分にて硬化させることができる。加熱すれば、更に硬化を速めることができる。
このように液状シリコーンゴム35を第1の界面接続部31と第2の界面接続部32間の空隙内に充填し、硬化させる方法によれば、空隙内の隅々まで液状シリコーンゴム35が入り込み、硬化後、良好な絶縁性能を発揮させることができる。このため、界面の平滑度に左右されないものとなる。なお、液状シリコーンゴム35の充填時に、第1の界面接続部31と第2の界面接続部32間を例えばビニール袋などで覆い、ビニール袋内を排気ポンプで0.5気圧程度まで負圧にすれば、充填がより隅々まで行きわたり好ましいものとなる。
上記実施例1の電気機器の接続装置によれば、第1の界面接続部31と第2の界面接続部32間の所定寸法の空隙内に液状シリコーンゴム35を充填し、硬化させているので、空隙内の隅々まで液状シリコーンゴム35が入り込み、界面の平滑度に左右されず、安定した良好な絶縁性能を発揮することができる。
上記実施例1では、第1の界面接続部31と第2の界面接続部32間の所定の空隙内に液状シリコーンゴム35を充填して説明したが、例えば、GE東芝シリコーン(株)社製、半流動性シリコーンゲルTSE3067を充填し、硬化させてもよい。この場合、常温にて数十時間で硬化し、弾性率の小さいものとなる。なお、50℃程度まで加熱すれば硬化する時間を数時間に短縮することができる。シリコーンゲルを用いた場合、界面に接着するのではなく密接するので、この接続装置の点検などのときに界面から分離させることができ、点検作業が容易となる。ここで、液状シリコーンゴム35や半流動性シリコーンゲルを液状シリコーン材料という。
次に、本発明の実施例2に係る電気機器の接続装置を図3を参照して説明する。図3は、本発明の実施例2に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、界面接続部の形状である。図3において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、第1の絶縁層17の端部には、断面階段状の凸状の第3の界面接続部36が設けられている。また、第2の絶縁層21端部には、第3の界面接続部36に対応する断面階段状の凹状の第4の界面接続部37が設けられている。そして、第3の界面接続部36と第4の界面接続部37間の所定寸法の空隙内には、例えば液状シリコーンゴムを充填し、硬化させた可撓性硬化絶縁体38が設けられている。
上記実施例2の電気機器の接続装置によれば、実施例1による効果のほかに、界面の沿面距離を伸ばすことができ、絶縁性能を向上させることができる。
次に、本発明の実施例3に係る電気機器の接続装置を図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例3に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、界面接続部の形状である。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、第1の絶縁層17の端部には、断面S字状の凸状の第5の界面接続部39が設けられている。また、第2の絶縁層21端部には、第5の界面接続部39に対応する断面S字状の凹状の第6の界面接続部40が設けられている。そして、第5の界面接続部39と第6の界面接続部40間の所定寸法の空隙内には、例えば液状シリコーンゴムを充填し、硬化させた可撓性硬化絶縁体41が設けられている。
上記実施例3の電気機器の接続装置によれば、実施例1による効果のほかに、界面の沿面距離を伸ばすことができ、更に絶縁性能を向上させることができる。
本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図。 本発明の実施例1に係る電気機器の接続装置の製造方法を説明する図。 本発明の実施例2に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図。 本発明の実施例3に係る電気機器の接続装置の構成を示す断面図。 スイッチギヤの構成を示す側面図。 従来の電気機器の接続装置の構成を示す断面図。
符号の説明
1 箱体
2 ケーブルヘッド
3 変流器
4 電力ケーブル
5 絶縁接続導体
6、8 真空バルブ
7 遮断部
9 断路部
10 絶縁母線
11 接続導体
12 絶縁操作ロッド
13 操作機構
14 制御機器
15 可撓性絶縁物
16 第1の中心導体
17 第1の絶縁層
18、22 界面接続部
19 接触子
20 第2の中心導体
21 第2の絶縁層
30、38、41 可撓性硬化絶縁体
31 第1の界面接続部
32 第2の界面接続部
33 注入口
34 漏斗
35 液状シリコーンゴム
36 第3の界面接続部
37 第4の界面接続部
39 第5の界面接続部
40 第6の界面接続部

Claims (6)

  1. 第1の界面接続部を有する絶縁材料でモールドされた第1の電気機器と、
    前記第1の界面接続部と接続される第2の界面接続部を有する絶縁材料でモールドされた第2の電気機器と、
    前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とを接続したときに形成される所定寸法の空隙と、
    前記空隙内に充填され硬化した前記第1の電気機器および前記第2の電気機器の絶縁層よりも弾性率の小さい可撓性硬化絶縁体とを
    備えたことを特徴とする電気機器の接続装置。
  2. 前記可撓性硬化絶縁体は、液状シリコーンゴムを硬化させたものであることを特徴とする請求項1に記載の電気機器の接続装置。
  3. 前記可撓性硬化絶縁体は、半流動性シリコーンゲルを硬化させたものであることを特徴とする請求項1に記載の電気機器の接続装置。
  4. 前記第1の界面接続部および前記第2の界面接続部は、一方が凸状で他方が凹状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電気機器の接続装置。
  5. 第1の界面接続部を有する絶縁材料でモールドされた第1の電気機器と、
    前記第1の界面接続部と接続される第2の界面接続部を有する絶縁材料でモールドされた第2の電気機器と、
    前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とを接続したときに形成される所定寸法の空隙とを備え、
    前記第1の界面接続部と前記第2の界面接続部とを接続固定し、
    前記空隙に液状シリコーン系材料を充填して硬化させることを特徴とする電気機器の接続装置の製造方法。
  6. 前記液状シリコーン材料を充填後、前記空隙内を負圧にすることを特徴とする請求項5に記載の電気機器の接続装置の製造方法。
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