JP3992184B2 - ケーブル終端接続部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス絶縁開閉器(GIS)、油中用変圧器等の電力機器に、電力ケーブルを接続するのに好適するケーブル終端接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電力機器に電力ケーブルを接続する場合、例えば、図4に示すようなケーブル終端接続部を構成する。すなわち、図4において、電力機器のケーシング1に固定されるブッシング2は、エポキシ樹脂等の絶縁材によりL形に成形され、内部に設けられる接続導体3を絶縁被覆するものである。接続導体3は、一端に電力機器に接続される機器接続部分4、同他端に電力ケーブル5に接続されるケーブル接続部分6がそれぞれ形成されている。
ブッシング2は、外周に周溝が設けられ、この周溝に電力機器のケーシング1を嵌合させて固定される。
接続導体3のケーブル接続部分6には開口部が設けられており、この開口部に、端末処理されて露出されたケーブル導体7の端部が挿入され、ストレスコーン8、押し金具9等を介して常法により接合処理することにより電力ケーブル5の接続が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
上記したケーブル終端接続部は、電力機器とケーブルとの位置関係が決まっていて1本のケーブルを特定された方向にだけしか取付けられない。
しかるに、電力機器によっては2本のケーブルを取付ける必要があったり、また電力機器内に位置する終端部の構造として、周知のガス中終端部、油中終端部、気中終端部のいずれかの構造を要求される場合がある。
【0004】
このため、従来例えば、特開平4ー141968号公報にも示されるように、予め接続導体の一端に、ケーブル導体受入れ用開口を備えた2つのケーブル接続部分を設けておいて、これを、1本のケーブルを接続する電力機器用と、2本のケーブルを接続する電力機器用とに兼用することも行われている。
そして、これを1本のケーブルだけを接続するタイプの電力機器に使用する場合は、一方のケーブル接続部分のみを使用し、他方のケーブル接続部分の開口には栓体を挿入し蓋を被せておく等の措置を行っている。
【0005】
しかし、このような兼用タイプのケーブル終端接続部は、1本のケーブルを接続する電力機器用として使用した場合は、不要の構造を有することになるので大型化し不経済である。しかも、電力機器内に位置するブッシングの他の構造、すなわち、ガス中終端部、油中終端部、気中終端部のいずれかの構造の要求には対応していない。
また、予め電力機器の種類やケーブルの設置状況等に応じられるように多種形態の終端接続部を製作できるようにしておく必要があった。
【0006】
本発明は、以上の点に着目してなされたもので、電力機器の種類やケーブルの設置状況等に対して容易に対応することができるケーブル終端接続部を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため次の構成を採用する。
〈構成1〉
電力機器に接続される機器接続部分及びケーブルに接続されるケーブル接続部分をそれぞれ有する接続導体と、前記接続導体を絶縁被覆するブッシングとを備えたケーブル終端接続部において、前記ブッシング及び前記接続導体を、機器接続側のブッシング及び前記機器接続側のブッシングにより絶縁被覆された接続導体並びにケーブル接続側のブッシング及び前記ケーブル接続側のブッシングにより絶縁被覆された接続導体とに分かれるようにそれぞれ合体可能に分割し、前記機器接続側のブッシングと前記ケーブル接続側のブッシングとの分割面に、ゴム状弾性を有する絶縁スペーサを介在したことを特徴とするケーブル終端接続部。
【0009】
〈構成2〉
構成1に記載のケーブル終端接続部において、上記ブッシングはエポキシ系樹脂からなり、上記絶縁スペーサはシリコーンゴムからなることを特徴とするケーブル終端接続部。
【0010】
〈構成3〉
構成1又は2に記載のケーブル終端接続部において、上記機器接続側の分割ブッシングは、ガス中終端部、油中終端部、気中終端部のいずれか1つの終端部を構成するものであることを特徴とするケーブル終端接続部。
【0011】
〈構成4〉
構成1〜3のいずれかに記載のケーブル終端接続部において、上記ケーブル接続側の分割ブッシングは、直形接続部、L形接続部、分岐形接続部のいずれかの接続部を構成するものであることを特徴とするケーブル終端接続部。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を具体例を用いて説明する。
図1は、本発明のケーブル終端接続部の一実施例を示す縦断面図である。
ここでは、ガス中T形分岐終端接続部を例にとって説明する。図1に示すように、この接続部は、接続導体10をブッシング11により絶縁被覆し、接続導体10の一端に、電力機器に接続される機器接続部分12、同他端に、2本の電力ケーブルに接続される2つのケーブル接続部分13、14をそれぞれ備えている。
【0013】
そして、ブッシング11及び接続導体10は、機器接続側とケーブル接続側とに分かれるようにそれぞれ合体可能に2分割されている。
分割された接続導体の分割面15は、一方の導体端面に設けた凹部に、他方の導体端部を直線状に差し込むことにより電気的に導通される接合構造とされている。
【0014】
接続導体10の一端のケーブル接続部分13、14には、2本の電力ケーブルをそれぞれ接続しうるように90度の角度で分岐された2つの開口部16、17が設けられている。これらの開口部は、ケーブル導体を差込んで常法により接続するのに適した周知形状をなすものである。接続導体の他端の機器接続部分12も、電力機器との接続に適した周知形状をなしている。
【0015】
ブッシング11の成形材として電気絶縁性、成形性、機械的強度等に優れたエポキシ系樹脂が用いられている。しかし、分割されたエポキシ系樹脂製のブッシングの分割面において、エポキシ系樹脂同士を直接接触させると、両者の境界面が破損し易くなり、また、この境界面が密着していないと、所要の電気的絶縁特性が維持できないという支障をきたす。このため、ブッシングの分割面には、ゴム状弾性を有する絶縁材料からなる絶縁スペーサ18を介在することが望ましい。
なお、絶縁スペーサ18は、この実施例では円板状をなしているが、ブッシングの分割面の形状が異なってくる場合にはその形状に適合する構造とされる。
【0016】
絶縁スペーサとしては、シリコーンゴム、EPゴム、フッ素ゴム等により成形することが考えられるが、誘電率を考慮するとシリコーンゴムとEPゴムが好ましく、さらに高温下における絶縁破壊強度も考慮した場合はシリコーンゴムが最も好ましい。
シリコーンゴムは、絶縁破壊特性と誘電率ではEPゴムと同等の特性を備え、かつ、摂氏105度といった高温において圧縮された状態でも、長期間一定以上のゴム弾性を維持することができる。
【0017】
機器接続側の分割ブッシング11Aは周知構造のガス中終端部に構成され、ケーブル接続側の分割ブッシング11Bは周知構造のT形分岐接続部に構成されている。
機器接続側の分割ブッシングは、外周に周溝19が設けられ、この周溝19に電力機器のケーシング1を嵌合させて固定される。
それぞれ分割されたブッシング及び接続導体は、合体後、ブッシングの外面に取付けられた複数の取付ボルト20を締付けることにより、固定されて両者が相互に電気的機械的に接続されている。
【0018】
上記実施例は、以上のように構成されるが、取付ボルト20を取り外すことにより、気中盤、ガス絶縁開閉器(GIS)、油中用変圧器等の電力機器の種類や、狭隘なケーブルの設置状況、耐圧用課電状況等に応じて機器接続側の分割ブッシングを、周知構造の油中、気中のいずれかの終端部に構成したものと交換することができる。また、ケーブル接続側の分割ブッシングを、ケーブルの取付け状況に応じた周知構造の直形、L形のいずれかの接続部に構成したものと交換することができる。
【0019】
すなわち、図2には機器接続側の分割ブッシングとして油中終端部に構成したものと、ケーブル接続側の分割ブッシングとしてL形接続部に構成したものとを合体してなるケーブル終端接続部を示している。図2には図1と共通する部分に同一符号を付している。
図2に示すように、このケーブル終端接続部は、接続導体10を油中用の細長のブッシング11により絶縁被覆し、接続導体10の一端に、1本の電力ケーブルに接続される1つのケーブル接続部分13をそれぞれ備えている。
【0020】
そして、ブッシング11と接続導体10とは、機器接続側とケーブル接続側とに分かれるようにそれぞれ合体可能に2分割されている。分割された接続導体の分割面15は、一方の導体端面に設けた凹部に、他方の導体端部を直線状に差し込むことにより電気的に導通される接合構造とされている。ブッシングの分割面には、絶縁スペーサ18を介在している。
【0021】
接続導体10の一端のケーブル接続部分13には、1本の電力ケーブルを接続する開口部16が設けられている。これらの開口部16はケーブル導体を差込んで常法により接続するのに適した周知形状をなすものである。接続導体の他端の機器接続部分12も、油中用の電力機器との接続に適した周知形状をなしている。
【0022】
また、図3に、機器接続側の分割ブッシングとして気中終端部に構成したものと、ケーブル接続側の分割ブッシングとしてT形分岐接続部に構成したものとを合体してなるケーブル終端接続部を示している。図3には図1と共通する部分に同一符号を付している。
図3に示すように、このケーブル終端接続部は、接続導体10を碍管からなるブッシング11により絶縁被覆し、接続導体10の一端に、気中用の電力機器に接続される機器接続部分12、同他端に、2本の電力ケーブルに接続される2つのケーブル接続部分13を備えている。
【0023】
ブッシング11及び接続導体10は、機器接続側とケーブル接続側とに分かれるようにそれぞれ合体可能に2分割され、分割された接続導体の分割面15は、一方の導体端面に設けた凹部に、他方の導体端部を直線状に差し込むことにより電気的に導通される接合構造とされている。
【0024】
接続導体10の一端のケーブル接続部分13には、2本の電力ケーブルをそれぞれ接続しうるように180度の角度で分岐された2つの開口部16、17が設けられている。これらの開口部16、17は、ケーブル導体を差込んで常法により接続するのに適した周知形状をなすものである。接続導体の他端の機器接続部分12も、気中用の電力機器との接続に適した周知形状をなしている。
【0025】
なお、図2及び図3に示した接続部では、絶縁スペーサ18の材料、機器接続側の分割ブッシング11Aの外周に設けられた周溝19、分割されたブッシング及び接続導体を合体させる複数の取付ボルト20は、図1に示した構造のものと同一趣旨であるので、同一符号を付してそれらの説明を省略する。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、ブッシング及び接続導体を、機器接続側とケーブル接続側とに分かれるようにそれぞれ接離自在に分割し、機器接続側の分割ブッシングとケーブル接続側の分割ブッシングとをそれぞれ各種を適宜組み合わせることにより、電力機器の種類やケーブルの設置状況等に応じて容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル終端接続部の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す縦断面図である。
【図4】従来のケーブル終端接続部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 ブッシング
3 接続導体
4 機器接続部分
5 電力ケーブル
6 ケーブル接続部分
7 ケーブル導体
8 ストレートコーン
9 押し金具
10 接続導体
11 ブッシング
12 機器接続部分
13、14 ケーブル接続部分
15 接続導体の分割面
18 絶縁スペーサ
19 周溝

Claims (4)

  1. 電力機器に接続される機器接続部分及びケーブルに接続されるケーブル接続部分をそれぞれ有する接続導体と、前記接続導体を絶縁被覆するブッシングとを備えたケーブル終端接続部において、
    前記ブッシング及び前記接続導体を、機器接続側のブッシング及び前記機器接続側のブッシングにより絶縁被覆された接続導体並びにケーブル接続側のブッシング及び前記ケーブル接続側のブッシングにより絶縁被覆された接続導体とに分かれるようにそれぞれ合体可能に分割し、
    前記機器接続側のブッシングと前記ケーブル接続側のブッシングとの分割面に、ゴム状弾性を有する絶縁スペーサを介在したことを特徴とするケーブル終端接続部。
  2. 請求項1に記載のケーブル終端接続部において、
    前記ブッシングはエポキシ系樹脂からなり、前記絶縁スペーサはシリコーンゴムからなることを特徴とするケーブル終端接続部。
  3. 請求項1又は2に記載のケーブル終端接続部において、
    前記機器接続側の分割ブッシングは、ガス中終端部、油中終端部、気中終端部のいずれか1つの終端部を構成するものであることを特徴とするケーブル終端接続部。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のケーブル終端接続部において、
    前記ケーブル接続側の分割ブッシングは、直形接続部、L形接続部、分岐形接続部のいずれかの接続部を構成するものであることを特徴とするケーブル終端接続部。
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