JP4764727B2 - カードロックシステム - Google Patents

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本発明は、例えばマンション等のように、住居人が各戸単位で専有する専有部と、住居人全員が共用して使用可能な共用部とを有する集合住宅に採用され、例えば磁気カードやICカード等のカード状外部記憶媒体を用いて専有部や共用部を利用可能に登録するカードロックシステムに関するものである。
近年、ホテルやオフィスビル等の商業施設や公共施設の入出口、集合住宅や一般住宅のエントランスや玄関等にはカード式電気錠が広く普及している。このカード式電気錠は、各所の電気錠毎に予め割り当てられた特定の暗号や施解錠情報等の各種データが記憶されたカード状記憶媒体を鍵カードとして用い、この鍵カードに記憶された各種データ(例えば特定の暗号による施解錠データ)を読み取り、読み取った各種データを予め登録された情報と照合して正当性を判別し、正常に認証した場合のみ錠前の施解錠を行うものである。
このようなカード式電気錠は、ピッキング等の不正な施解錠行為を防止し、且つ、鍵の複製が非常に困難なため、セキュリティー面において信頼されている。また、各鍵カード毎の各種データをホストコンピューターで管理しているため、データ破損等の心配がなく、鍵カードを紛失した場合においても鍵カードを再発行することが可能である。そして、このようなカード式電気錠を用いたカードロックシステムとしては、例えば下記特許文献1に開示される出入管理システムが知られている。
特許文献1に開示される出入管理システム101は、図 に示すように、出入管理ゲートとしてのドア102と、ドア102に取り付けられた電気錠103と、ドア102を通過しようとする人の個人情報を識別する複数の個人識別装置として作用する複数の磁気カードリーダ104および105と、これら複数の磁気カードリーダ104および105に接続され、電気錠103を制御するカードコントローラ106とを備えて概略構成される。
カードコントローラ106は、電気錠103に接続された唯一の電気錠駆動部K(104,105)と、複数の磁気カードリーダ104および105のうち何れかが識別した個人情報が、ドア103の通過を許可されている人の情報か否かを判定し、通過を許可されている人の情報であれば、電気錠駆動部K(104,105)に電気錠103を駆動する信号を発生させ、ドア103を開にする判定部107とを有している。また、カードコントローラ106には、管理ソフトウエアを搭載したコンピュータ108が通信ケーブル109で接続されている。
特開2001−241226号公報
ところで、この種のカードロックシステムを例えばマンション等の集合住宅に採用する場合、住居人の各戸単位で専有する専有部と、住居人全員が共用する共用部に対して、それぞれ利用者を特定するための識別情報(ID)の登録を事前に行う必要があるが、通常、これら専有部と共用部とはオフライン状態にあるため、専有部で識別情報の登録(抹消)を行った後、その識別情報を再度共用部にも登録(抹消)しなければならないという課題があった。
すなわち、従来のカードロックシステムでは、識別情報(ID)を専有部と共用部のそれぞれに必要数分だけ登録するため、登録作業に手間と時間を要していた。また、識別情報(ID)が記憶されたカードを紛失した場合には、専有部と共用部のそれぞれで識別情報(ID)の抹消・登録の処理を行う必要がなり、作業に手間がかかっていた。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、特に集合住宅の居住者全員が共用可能な共用部の登録を簡素化することができるカードロックシステムを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載されたカードロックシステムは、予め決められた利用者単位で専有して使用する複数の専有部側装置と、該複数の専有部側装置を使用する利用者が共用可能な共用部側装置とを備え、
専有部情報を含む固有の識別情報がカード情報として書き込まれる専有部毎の専有部別カードと、固有の識別情報と前記専有部毎の前記専有部別カードの使用順序とが書き込まれる登録用カードとの2種類のカードを用い、
記専有部側装置は、前記登録用カードから前記固有の識別情報と前記専有部毎の前記専有部別カードの使用順序とを取得して登録するとともに、該登録カードによる登録後に該当する前記専有部別カードからカード情報を取得して登録し、当該専有部別カードに対して既に登録済の前記固有の識別情報と前記専有部別カードの使用順序とを書き込む機能を有し、
前記共用部側装置は、前記専有部側装置と同一の前記固有の識別情報と前記専有部毎の前記専有部別カードの使用順序とを前記登録用カードから取得して登録する機能を有することを特徴とする。
請求項2に記載されたカードロックシステムは、請求項1のカードロックシステムにおいて
記専有部側装置は、再発行された前記専有部別カードのカード情報を取得して再登録したときに、前記専有部別カードの使用順序を繰り上げて既に登録された前記識別情報とともに前記再発行された前記専有部別カードに書き込む機能を有し、
前記共用部側装置は、前記専有部側装置に再登録された前記専有部別カードから取得したカード情報に応じて前記専有部別カードの使用順序を繰り上げ、旧カードを使用不可に制御する機能を有することを特徴とする。
本発明のカードロックシステムによれば、専有部側装置で書き込まれた登録用カードの識別情報(ID)を共用部側装置にも登録するだけで済み、これにより専有部側装置で登録した全てのカード4が共用部側装置でも使用できるようになる。
また、識別情報(ID)以外にシーケンス情報も登録情報として持っているので、カードを紛失した場合、専有部側装置でカード情報の抹消・登録を行うだけで、カードシーケンス情報が繰り上がる。そして、専有部側装置で再登録されたカードを共用部側装置に使用するだけで、そのカード情報に対応する共用部側のシーケンス情報も繰り上がり、旧カードが使用できなくなる。その結果、紛失したカードの悪用を防ぐことができる。
以下、本発明の最良の形態について、添付した図面を参照しながらそれぞれ説明する。図1は本発明に係るカードロックシステムの概要図、図2は同システムにおいて専有部側装置へのカード登録時の処理手順を説明するための図、図3は同システムにおいて共用部側装置へのカード登録時の処理手順を説明するための図である。
本例のカードロックシステム1は、例えばマンション等の集合住宅、ホテル、オフィスビル等に採用される。ここでは、本例のカードロックシステム1を集合住宅に採用した場合を例にとって説明する。
カードロックシステム1は、図1に示すように、集合住宅に居住する住居人(特定の利用者)の各戸単位で専有する専有部毎に設けられる複数の専有部側装置2(2−1,2−2,…,2−n)と、集合住宅に居住する各戸の住居人全員が共用して利用可能な共用部に設けられる共用部側装置3とを備えている。そして、本例のカードロックシステム1では、専有部側装置2や共用部側装置3へのカード登録時に専有部別カード4と登録用カード5の2種類のカードを用いている。
尚、図1の例では、1つの共用部側装置3を設けた構成として図示したが、住居人全員が共用可能な共用部が複数存在する場合には、各共用部毎に共用部側装置3が設けられる。また、図1の例では、各専有部側装置2毎に1枚の専有部別カード4が発行された場合を図示したが、1つの専有部側装置2に対して複数枚の専有部別カード4を発行することもできる。
まず、専有部側装置2と共用部側装置3へのカード登録に使用される2種類のカード4,5について説明する。
専有部別カード4(4−1,4−2,…,4−n)は、居住が許可された各戸の専有部毎に発行され、後述するカード登録後に各戸の居住者に手渡されて使用されるカードであり、例えば磁気カードやICカード等のカード状記憶媒体で構成される。この専有部別カード4には、集合住宅の建物情報(例えば住所、名称、全戸数など)や使用を許可する専有部情報(例えば部屋番号など)を含む固有の識別情報(ID)がカード情報として書き込まれている。また、専有部別カード4には、専有部側装置2へのカード登録時に、既に専有部側装置2に登録された登録用カード5のIDとシーケンス情報が書き込まれるようになっている。
登録用カード5は、カード登録を行う管理者が管理するカードであり、専有部別カード4と同様に、例えば磁気カードやICカード等のカード状記憶媒体で構成される。この登録用カード5には、集合住宅の物件情報(例えば建物の住所、名称、全戸数など)を含む固有の識別情報(以下、IDとも言う)と、予め決められた法則に従った各専有部毎のカードの使用順序を示すシーケンス情報(例えば通し番号や暗証番号など)とが書き込まれている。
図1及び図2に示すように、各専有部側装置2は、専有部情報読書手段2aと専有部制御手段2bを備えている。専有部情報読書手段2aは、専有部側装置2に登録する情報として、登録用カード5のIDとシーケンス情報、専有部別カード4に記憶されたカード情報を読み込んでいる。また、専有部情報読書手段2aは、専有部別カード4のカード情報を専有部側装置2に登録した際に、その専有部別カード4に対して、既に登録された登録用カード5のIDとシーケンス情報を書き込んでいる。
尚、専有部別カード4を紛失して新たにカードが再発行された場合には、この再発行された専有部別カード4のカード情報を該当する専有部側装置2に登録した際に、既に記憶されているシーケンス情報を次の情報に繰り上げてIDとともに専有部別カード4に書き込まれるようになっている。
専有部制御手段2bは、専有部情報読書手段2aによる専有部別カード4のカード情報や登録用カード5のIDとシーケンス情報の読み書きを制御しており、カード登録モード時に専有部情報読書手段2aが読み込んだ専有部別カード4のカード情報や登録用カード5のIDとシーケンス情報を記憶(登録)している。
また、専有部制御手段2bは、紛失などにより専有部別カード4が再発行されてカード再登録を行う場合、この再発行された専有部別カード4のカード情報と、既に登録されているカード情報とを照合し、両者のカード情報が一致するか否かを判別している。そして、両者のカード情報が一致したときには、既に登録されているシーケンス情報を次の情報に繰り上げてIDとともに再発行された専有部別カード4に書き込むように専有部情報読書手段2aを制御している。
図1及び図3に示すように、共用部側装置3は、共用部情報読書手段3aと共用部制御手段3bを備えている。共用部情報読書手段3aは、共用部側装置3に登録する登録用カード5のIDとシーケンス情報、専有部別カード4に記憶されたカード情報を読み込んでいる。
共用部制御手段3bは、共用部情報読書手段3aによる専有部別カード4のカード情報や登録用カード5のIDとシーケンス情報の読み書きを制御しており、カード登録モード時に共用部情報読書手段3aが読み込んだ登録用カード5のIDとシーケンス情報を記憶(登録)している。
また、共用部制御手段3bは、紛失などにより専有部別カード4が再発行されて専有部側装置2に再登録された場合、この再登録された専有部別カード4から共用部情報読書手段3aが読み取ったカード情報に基づいて共用部側装置3のシーケンス情報を次の情報に繰り上げ、紛失した旧カードが使用できないように制御する。
次に、上記構成によるカードロックシステム1のカード登録時の動作について説明する。まず、専有部側装置2へのカード登録時の処理手順について図2を参照しながら説明する。この専有部側装置2へのカード登録時には、対象となる専有部側装置2の専有部情報読書手段2aに登録用カード5のIDとシーケンス情報を読み込ませて登録する(ST1)。
次に、専有部別カード4−1のカード情報を、対象の専有部側装置2の専有部情報読書手段2aに読み込ませて登録する(ST2)。その後、この専有部別カード4−1には、専有部側装置2が既に記憶している登録用カード5のIDとシーケンス情報とが専有部情報読書手段2aによって書き込まれる(ST3)。
そして、別の専有部別カード4−2,…,4−nのカード情報を登録する場合には、該当する専有部装置2毎に上記ST1〜ST3の処理を繰り返して行い、専有部別カード4−1,4−2,…,4−nに登録用カード5のIDとシーケンス情報とを書き込む。
尚、カード登録後に専有部別カード4(4−1,4−1,…,4−n)を紛失した場合には、新たに専有部別カード4が発行され、この再発行された専有部別カード4のカード情報を該当する専有部側装置2の専有部情報読書手段2aに読み込ませる。これにより、専有部側装置2の専有部制御手段2bは、再発行された専有部別カード4のカード情報と、既に登録されているカード情報とを照合して両者が一致するか否かを判別する。そして、両者のカード情報が一致したときには、既に登録されているシーケンス情報を次の情報に繰り上げてIDとともに再発行された専有部別カード4に書き込む。
次に、共用部側装置3へのカード登録時の処理手順について図3を参照しながら説明する。この共用部側装置3へのカード登録時には、対象となる共用部側装置3の共用部情報読書手段3aに登録用カード5のIDとシーケンス情報を読み込ませて登録する(ST11)。
そして、対象となる専有部側装置2毎に専有部別カード4(4−1,4−2,…,4−n)のカード情報を登録した際、登録用カード5のIDが専有部別カード4(4−1,4−2,…,4−n)に既に書き込まれるため、共用部側装置3では登録用カード5のIDを登録するだけで、専有部側装置2で登録された全ての専有部別カード4−1,4−2,…,4−nが使用できるようになる。
尚、専有部別カード4(4−1,4−2,…,4−n)を紛失した場合は、専有部側装置2で再登録した専有部別カード4のカード情報を共用部側装置3に読み込ませるだけで、このカード情報に基づいて共用部側装置3のシーケンス情報が次の情報に繰り上がり、紛失した旧カードが使用できないように制御される。
これにより、共用部側装置3で個別に専有部別カード4の抹消・登録操作をすることなく、旧カードを使用できなくして新カードを自動更新して登録することができる。
このように、本例のカードロックシステムでは、専有部側装置2にカードの登録を行った際、共用部側装置3で使用するIDとシーケンス情報が専有部別カード4に書き込まれる。これにより、専有部側装置2で書き込まれた登録用カード5のIDとシーケンス情報を共用部側装置3にも登録するだけで良く、これにより専有部側装置2で登録した全ての専有部別カード4が共用部側装置3でも使用できるようになる。
また、登録情報としてシーケンス情報も持っているので、専有部別カード4を紛失した場合には、専有部側装置2でカード情報を抹消・登録するだけで、カードシーケンス情報が繰り上がる。そして、専有部側装置2で再登録された専有部別カード4を共用部側装置3に使用するだけで、そのカード情報に対応する共用部のシーケンス情報も繰り上がり、旧カードが使用できなくなる。
すなわち、従来では、専有部側及び共用部側の両方でカードの登録・抹消を必要ID分だけ操作する必要があったが、本例のカードロックシステムによれば、専有部側での登録・抹消だけ(初回のみ共用部側装置3へ1ID/部屋分だけ登録する)で、以降、共用部側装置3の情報も自動更新されるので、共用部側装置3での登録・抹消操作が無くなる。その結果、紛失したカードの悪用を防ぐことができる。
本発明に係るカードロックシステムの概要図である。 本発明に係るカードロックシステムにおいて専有部側装置へのカード登録時の処理手順を説明するための図である。 本発明に係るカードロックシステムにおいて共用部側装置へのカード登録時の処理手順を説明するための図である。
符号の説明
1 カードロックシステム
2(2−1,2−2,…,2−n) 専有部側装置
2a 専有部情報読書手段
2b 専有部制御手段
3 共用部側装置
3a 共用部情報読書手段
3b 共用部制御手段
4(4−1,4−2,…,4−n) 専有部別カード
5 登録用カード

Claims (2)

  1. 予め決められた利用者単位で専有して使用する複数の専有部側装置と、該複数の専有部側装置を使用する利用者が共用可能な共用部側装置とを備え、
    専有部情報を含む固有の識別情報がカード情報として書き込まれる専有部毎の専有部別カードと、固有の識別情報と前記専有部毎の前記専有部別カードの使用順序とが書き込まれる登録用カードとの2種類のカードを用い、
    記専有部側装置は、前記登録用カードから前記固有の識別情報と前記専有部毎の前記専有部別カードの使用順序とを取得して登録するとともに、該登録カードによる登録後に該当する前記専有部別カードからカード情報を取得して登録し、当該専有部別カードに対して既に登録済の前記固有の識別情報と前記専有部別カードの使用順序とを書き込む機能を有し、
    前記共用部側装置は、前記専有部側装置と同一の前記固有の識別情報と前記専有部毎の前記専有部別カードの使用順序とを前記登録用カードから取得して登録する機能を有することを特徴とするカードロックシステム。
  2. 記専有部側装置は、再発行された前記専有部別カードのカード情報を取得して再登録したときに、前記専有部別カードの使用順序を繰り上げて既に登録された前記識別情報とともに前記再発行された前記専有部別カードに書き込む機能を有し、
    前記共用部側装置は、前記専有部側装置に再登録された前記専有部別カードから取得したカード情報に応じて前記専有部別カードの使用順序を繰り上げ、旧カードを使用不可に制御する機能を有することを特徴とする請求項1記載のカードロックシステム。
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