JP4761957B2 - 鉄筋用ナット - Google Patents

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Description

本発明は、コンクリートブロック構造体の構成部材である鉄筋材を固定したり、鉄筋材に張力を付与したりする際に使用される鉄筋用ナットに関する。
複数のコンクリートブロックを縦横に組み合わせて壁体などの構造体を構築する場合、その強度を確保するため、縦方向に積み重ねたコンクリートブロック内に鉄筋材を挿通させることが多い。この場合、積み重ねたコンクリートブロック同士を密着させることによってさらに強度を高めるため、コンクリートブロックの端面から露出する鉄筋材の端部にナットを螺着させて締め付ける技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1記載の「耐力壁施工法」においては、相互間にペーストを介在させた状態で縦一列に並べた複数のブロックの中心縦孔に鉄筋材(ボールト)を挿通するとともに、その両端にナットを螺着することによって、縦一列の壁ブロック群が形成されている。
特公昭34−3622号公報
特許文献1記載の「耐力壁施工法」において使用される縦一列の壁ブロック群を構成する鉄筋材(ボールト)の両端に螺着されたナットが、施工後、緩んだり、外れたりするのを防止するためには、ナットとボールトとの螺合領域を軸方向に長く確保したり、締め付けたナット端面からボールト端部を長く突出させたりする必要がある。このため、壁ブロック群の両端面からボールトおよびナットが大きく突出して、施工の際に邪魔になることがある。
本発明が解決しようとする課題は、鉄筋材との螺合状態を安定的に保つことができ、構造体の端面からの突出部分を縮小することのできる鉄筋用ナットを提供することにある。
本発明の鉄筋用ナットは、コンクリートブロック構造体の構成部材である鉄筋材を固定したり、鉄筋材に張力を付与したりする際に使用される鉄筋用ナットであって、コンクリートブロックに形成された貫通孔に挿入可能であって前記貫通孔に挿通された前記鉄筋材の外周の雄ネジ部に螺合可能な雌ネジ部を内周面に有する筒状の本体部と、前記コンクリートブロックの端面に配置された座金機能を有する保持板の貫通孔に前記本体部を挿入した状態で、前記保持板の貫通孔から突出する前記鉄筋材に螺合可能な前記本体部の一方の端部に形成されたフランジと、を備えたことを特徴とする。このような構成とすれば、コンクリートブロック(以下「ブロック」という。)の貫通孔に挿通され、その端面から突出した鉄筋材の端部に座金機能を有する部材を取り付けた後、鉄筋用ナットを、フランジを外側に向けた状態で鉄筋材に螺着すれば、ブロックに鉄筋材を固定したり、鉄筋材に張力を付与したりして、構造体を形成することができる。このとき、鉄筋材の雄ネジ部と螺合する本体部はブロックの貫通孔に挿入可能であるため、構造体の端面からの鉄筋用ナットの突出部分を縮小することができる。また、ブロックの貫通孔内に挿入された本体部の中心軸方向の長さは、必要とする締め付け強度に応じて任意に設定することができるため、鉄筋材との螺合状態を安定的に保つことができる。
ここで、前記フランジの外周に、前記本体部の中心軸を挟んで互いに平行をなす少なくとも一対の平面部を設けることが望ましい。このような構成とすれば、フランジの外周にある一対の平面部にスパナなどの工具を係合させることができるため、締め付け作業性が向上する。
また、前記本体部の前記雌ネジ部の中心軸方向の長さを、前記鉄筋材の外周の前記雄ネジ部のネジピッチの3〜4倍とすれば、本体部の中心軸方向の長さを最小限に抑制しながら、鉄筋材に対する締め付け強度を確保することができる。
本発明の鉄筋用ナットにより、鉄筋材との螺合状態を安定的に保つことが可能となり、構造体の端面からの突出部分を縮小することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1(a)は本発明の実施の形態である鉄筋用ナットを示す正面図、(b)は前記鉄筋用ナットの側面図、図2は図1(a)のA−A線における断面図、図3(a)はコンクリートブロックの平面図、(b)は前記コンクリートブロックの正面図、(c)は前記コンクリートブロックの側面図、図4は図1に示す鉄筋用ナットおよび図3に示すコンクリートブロックなどを用いて形成した平板状構造体を示す斜視図である。
図1,図2に示すように、本実施形態の鉄筋用ナット10は、円筒状の本体部10aと、本体部10aの一方の端部に形成された正六角形状のフランジ10bと、フランジ10bの内周面に形成された雌ネジ部10cと、を備えている。図3,図4に示すように、本体部10aは、コンクリート製のブロック11に形成された貫通孔12および凹部13に挿入可能であって、本体部10aの内周面に形成された雌ネジ部10cは、貫通孔12および凹部13に挿通された鉄筋材14,15の外周の雄ネジ部14a,15a(図5,図7参照)に螺合可能である。
正六角形のフランジ10bの外周には、本体部10aの中心軸Xを挟んで互いに平行をなす三対の平面部10dが設けられている。また、本体部10aの内周面の、雌ネジ部10cの中心軸X方向の長さ10xを、鉄筋材14,15の外周の雄ネジ部14a,15aのネジピッチの約4倍としている。
ここで、図3,図4および図5〜図8を参照して、鉄筋用ナット10の使用例について説明する。図5は図4に示す平板状構造体のB−B線における断面図、図6は図5の一部拡大図、図7は図4のC−C線における断面図、図8は図7の一部拡大図である。
図3に示すブロック11は、その上面11a、下面11b、左側面11cおよび右側面11dの4つの外周面を互いに当接させて平面状に複数配列し、後述する手順で互いに接合することによって図4に示す平板状構造体22を形成することができる。ブロック11には、その正面11fおよび背面11eと平行に、鉄筋材15が挿通可能な貫通孔12が複数形成され、これらの貫通孔12に挿通させた鉄筋材15と立体交差する方向に他の鉄筋材14を配置するための凹部13が上面11aに形成されている。また、上面11aから下面11bに貫通する複数の空洞部16が形成され、左側面11cおよび右側面11dにはそれぞれ空洞部16と同方向の長四角溝17,半楕円溝18が空洞部16と同方向に形成されている。
図4に示すように、複数のブロック11を、その外周面同士を互いに接触させ、複数の貫通孔12および空洞部16がそれぞれの中心軸方向に直線上に連通するように平面状に配列する。この場合、隣接するブロック11の間にはそれぞれセメントペーストSを介在させる。そして、連通する複数の貫通孔12に鉄筋材15を挿通させるとともに、貫通孔12と立体交差する方向に連通する複数の凹部13に鉄筋材14を挿通させる。この後、図5に示すように、座金機能を有する保持板19を、連続する複数の長四角溝17に配置し、保持板19に開設された貫通孔19aから突出する鉄筋材14に鉄筋用ナット10を螺合させる。
また、図7に示すように、両端部分に位置するブロック11xの端面に座金機能を有する保持板20を配置し、保持板20に開設された貫通孔20aから突出する鉄筋材15に鉄筋用ナット10を螺合させる。この場合、保持板19,20にある貫通孔19a,20aの内径は、鉄筋用ナット10の本体部10aの外径より大であるため、各鉄筋用ナット10は、フランジ10bを外側に向けた状態で、本体部10aを貫通孔19a,20aに挿入することができる。なお、両端部分に位置するブロック11xの端面には、保持板20を嵌め込むための長四角溝21が設けられている。
この後、鉄筋材14,15に螺合された鉄筋用ナット10をそれぞれ締め付けることによって鉄筋材14,15に張力を発生させれば、複数のブロック11,11x同士は縦横から強固に圧着されるため、時間経過してセメントペーストSが硬化すれば、全体が一体化された状態の平板状構造体22が形成される。本実施形態では、鉄筋用ナット10を締め付けることによって鉄筋材14,15に張力を発生させているが、これに限定しないので、流体圧ジャッキなどを用いて鉄筋材14,15に張力T(図6,図8参照)を付与した状態で鉄筋用ナット10を締め付けた後、張力Tを解除するという方法を採ることもできる。
鉄筋用ナット10において、鉄筋材14,15の雄ネジ部14a,15aと螺合する本体部10aは、保持板19,20の貫通孔19a,20aを通過して、ブロック11,11xの貫通孔12および凹部13に挿入可能である。このため、平板状構造体22の外周部分に位置するブロック11,11xの端面からの鉄筋用ナット10の突出部分を縮小することができる。また、ブロック11,11xの貫通孔12および凹部13内に挿入された本体部10aの中心軸X方向の長さ10xは、必要とする締め付け強度に応じて任意に設定することができる。このため、長さ10xを施工条件に適した長さとすれば、平板状構造体22を形成した後も長期間に渡って鉄筋材14,15との螺合状態を安定的に保つことができる。
なお、本実施形態において、本体部10aの中心軸X方向の長さ10xを、鉄筋材14,15の外周の雄ネジ部14a,15aのネジピッチの約4倍としたところ、長さ10xを最小限に抑制しながら、鉄筋材14,15に対する十分な締め付け強度を確保することができた。
一方、鉄筋用ナット10のフランジ10bの外周は正六角形状をなしているため、フランジ10bの外周にある一対の平面部10dにスパナなどの工具を係合させて、締め付け作業を行うことができるため、作業性も良好である。なお、平板状構造体22を構成する鉄筋用ナット10が悪戯などによって緩められたり、盗まれたりするのを防止したい場合は、フランジ10bの形状を円形にしたり、スパナなどの汎用工具が係合不能な形状にしたりすることもできる。
以上の実施形態は鉄筋用ナット10の一つの使用例であり、本発明の鉄筋用ナットは、これに限定するものではないので、平板状構造体22の構成部材としての用途以外の分野においても広く使用することができ、前述と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の鉄筋用ナットは、コンクリートブロック構造体の構成部材である鉄筋材を固定したり、鉄筋材に張力を付与したりする産業分野において広く利用することができる。
(a)は本発明の実施の形態である鉄筋用ナットを示す正面図、(b)は前記鉄筋用ナットの側面図である。 図1(a)のA−A線における断面図である。 (a)はコンクリートブロックの平面図、(b)は前記コンクリートブロックの正面図、(c)は前記コンクリートブロックの側面図である。 図1に示す鉄筋用ナットおよび図3に示すコンクリートブロックなどを用いて形成した平板状構造体を示す斜視図である。 図4のB−B線における断面図である。 図5の一部拡大図である。 図4のC−C線における断面図である。 図7の一部拡大図である。
符号の説明
10 鉄筋用ナット
10a 本体部
10b フランジ
10c 雌ネジ部
10d 平面部
10x 中心軸方向の長さ
11,11x ブロック
11a 上面
11b 下面
11c 左側面
11d 右側面
11e 背面
11f 正面
12,19a,20a 貫通孔
13 凹部
14,15 鉄筋材
14a,15a 雄ネジ部
16 空洞部
17,21 長四角溝
18 半楕円溝
19,20 保持板
22 平板状構造体
S セメントペースト
T 張力
X 中心軸

Claims (2)

  1. コンクリートブロック構造体の構成部材である鉄筋材を固定したり、鉄筋材に張力を付与したりする際に使用される鉄筋用ナットであって、コンクリートブロックに形成された貫通孔に挿入可能であって前記貫通孔に挿通された前記鉄筋材の外周の雄ネジ部に螺合可能な雌ネジ部を内周面に有する筒状の本体部と、前記コンクリートブロックの端面に配置された座金機能を有する保持板の貫通孔に前記本体部を挿入した状態で、前記保持板の貫通孔から突出する前記鉄筋材に螺合可能な前記本体部の一方の端部に形成されたフランジと、を備えたことを特徴とする鉄筋用ナット。
  2. 前記フランジの外周に、前記本体部の中心軸を挟んで互いに平行をなす少なくとも一対の平面部を設けた請求項1記載の鉄筋用ナット。
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