JP4760900B2 - 油圧系異常検出装置 - Google Patents
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Description
特許文献2では油圧の高低切り替えを行うレギュレータバルブの作動時におけるレギュレータバルブ自身の応答時間からレギュレータバルブ異常を検出している。
請求項1に記載の油圧系異常検出装置は、内燃機関によるオイルポンプの駆動に伴って供給される油圧を内燃機関の運転状態に対応して調節する油圧調節機構を有する油圧系の異常検出装置であって、前記油圧調節機構にて調節される油圧を検出する油圧検出手段と、前記油圧調節機構が油圧を第1油圧レベルに調節している状態から、第1油圧レベルよりも高油圧側にする第2油圧レベルに変更する際に、第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも低い位置に近接して設けた判定油圧レベルと、前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較する油圧比較手段と、内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、前記油圧比較手段の比較にて前記油圧検出手段により検出される油圧が前記判定油圧レベルを通過しない場合には油圧系が異常と判定する一方、前記内燃機関回転数検出手段にて検出される内燃機関回転数が異常判定下限回転数より小さい場合には異常判定を実行しない異常判定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の油圧系異常検出装置は、内燃機関によるオイルポンプの駆動に伴って供給される油圧を内燃機関の運転状態に対応して調節する油圧調節機構を有する油圧系の異常検出装置であって、前記油圧調節機構にて調節される油圧を検出する油圧検出手段と、前記油圧調節機構が油圧を第1油圧レベルに調節している状態から、第1油圧レベルよりも低油圧側にする第2油圧レベルに変更する際に、第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも高い位置に近接して設けた判定油圧レベルと、前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較する油圧比較手段と、内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、前記油圧比較手段の比較にて前記油圧検出手段により検出される油圧が前記判定油圧レベルを通過しない場合には油圧系が異常と判定する一方、前記内燃機関回転数検出手段にて検出される内燃機関回転数が異常判定下限回転数より小さい場合には異常判定を実行しない異常判定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の油圧系異常検出装置は、内燃機関によるオイルポンプの駆動に伴って供給される油圧を内燃機関の運転状態に対応して調節する油圧調節機構を有する油圧系の異常検出装置であって、前記油圧調節機構にて調節される油圧を検出する油圧検出手段と、前記油圧調節機構が油圧を第1油圧レベルに調節している状態から、第1油圧レベルよりも高油圧側にする第2油圧レベルに変更する際には第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも低い位置に近接して設けた判定油圧レベルと前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較し、第1油圧レベルよりも低油圧側にする第2油圧レベルに変更する際には第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも高い位置に近接して設けた判定油圧レベルと前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較する油圧比較手段と、内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、前記油圧比較手段の比較にて前記油圧検出手段により検出される油圧が前記判定油圧レベルを通過しない場合には油圧系が異常と判定する一方、前記内燃機関回転数検出手段にて検出される内燃機関回転数が異常判定下限回転数より小さい場合には異常判定を実行しない異常判定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項5に記載の油圧系異常検出装置では、請求項1〜4のいずれか一項に記載の油圧系異常検出装置において、前記判定油圧レベルは、前記第2油圧レベルに対して一定幅で近接していることを特徴とする。
このように判定油圧レベルは一定幅にて第2油圧レベルに近接した状態に設けても良い。したがって第2油圧レベルに対して、一定幅の増減計算にて判定油圧レベルが容易に得られ、油圧比較及び異常判定を容易に実行できる。
請求項8に記載の油圧系異常検出装置では、請求項1〜5のいずれか一項に記載の油圧系異常検出装置において、前記油圧調節機構は、内燃機関の運転状態に応じて油圧を連続的に調節することを特徴とする。
図1は、上述した発明が適用された油圧系異常検出装置を備えた油圧系の概略構成を表すブロック図である。この油圧系が適用されている内燃機関は車両走行用の内燃機関であり、この内燃機関にはオイルパン2の内部に貯留されているエンジンオイルを内燃機関の各部に対して供給するための主供給通路4が設けられている。主供給通路4には、内燃機関により駆動されてエンジンオイルを吸引・吐出するオイルポンプ6が設けられている。主供給通路4の上流側の端部、すなわちオイルパン2側の端部には、エンジンオイルに含まれる不純物の内、比較的大きなものを濾過するオイルストレーナ8が設けられている。主供給通路4においてオイルポンプ6の下流側には、エンジンオイルに含まれる不純物の内で比較的小さいものを濾過するオイルフィルタ10が設けられている。内燃機関の運転に伴ってオイルポンプ6が駆動されると、オイルパン2内のエンジンオイルが主供給通路4を通じてオイルポンプ6により吸引される。そしてエンジンオイルは、主供給通路4の下流側に吐出されて、内燃機関各部、例えば油圧により駆動される油圧駆動式の各種装置、内燃機関出力を取り出すためのピストンに対してエンジンオイルを噴射することでピストンを冷却するピストンジェット機構及び内燃機関の被潤滑部等に供給される。
また主供給通路4には、オイルポンプ6の下流側と上流側とを接続するリリーフ通路12が設けられている。具体的には、リリーフ通路12は、その一端が主供給通路4においてオイルフィルタ10の下流側に接続されるとともに、その他端が主供給通路4においてオイルポンプ6の上流側であってオイルストレーナ8の下流側に接続されている。リリーフ通路12には、内燃機関各部に対して供給するエンジンオイルの圧力段を高圧段と低圧段とで2段に切り替える圧力段切替機構14が設けられている。圧力段切替機構14はECU(電子制御ユニット)16により制御される。
NE≧NExである場合には(S202でYES)、次に判定時間が未経過か否かが判定される(S204)。この判定時間は、目標油圧領域が高油圧段と低油圧段との間で切り替わってから、油圧系が正常であれば目標油圧領域に到達するまでの時間が設定されている。尚、この判定時間は一定でも良いが、内燃機関の運転状態、例えば内燃機関回転数NE、エンジンオイルの油温THO、冷却水温THW等に基づいて変更しても良い。
[式1] Ps < Plow+dPlow
ここで低油圧段側油圧Plowは、圧力段切替機構14を低油圧段とした場合に、現在の内燃機関回転数NEにおいて発生する油圧に相当する。この低油圧段側油圧Plowの値は、図5の(a)のグラフに実線にて示すごとく内燃機関回転数NEをパラメータとするマップにより算出する。尚、このマップとしては更にエンジンオイルの油温THOをパラメータとして加えても良い。
[式2] Ps > Phigh−dPhigh
ここで高油圧段側油圧Phighは、圧力段切替機構14を高油圧段とした場合に、現在の内燃機関回転数NEにおいて発生する油圧に相当する。この高油圧段側油圧Phighの値は、図5の(b)のグラフに実線にて示すごとく内燃機関回転数NEをパラメータとするマップにより算出する。尚、このマップとしては更にエンジンオイルの油温THOをパラメータとして加えても良い。
(イ).図5の(a)に示したごとく圧力段切替機構14が、第1油圧レベルに相当する油圧A1を、これよりも低油圧側の第2油圧レベルに相当する油圧B1に変更する際に、正常に油圧が調節されれば、油圧センサ24により検出される実際の油圧Psは、油圧A1から破線で示す判定油圧レベル(C点)を通過して油圧B1に到達するはずである。したがって判定油圧レベルを通過しなければ(S204でNO)、圧力段切替機構14を含めた油圧系が異常であると判定できる(S216)。
(ニ).判定油圧レベル(Plow+dPlow,Phigh−dPhigh)が第2油圧レベル(Plow,Phigh)にそれぞれ近接して設けられていることにより、判定油圧レベルが第1油圧レベル(Phigh,Plow)に一致したり越えてしまう内燃機関回転数領域は高回転数側に拡大しないようにされている。このことから異常有無判定が実行できる回転数領域が狭くなるのを抑制でき、判定頻度を高めることができる。
前記実施の形態1にて示した異常判定下限回転数NExは、公差の影響が生じないように、高油圧段側油圧Phighと低油圧段側油圧Plowとが十分に分離している内燃機関回転数NEに設定した。本実施の形態では、この異常判定下限回転数NExの代わりに、図6の(a),(b)に要部拡大グラフにて示すごとく、低油圧段側異常判定下限回転数NEaと高油圧段側異常判定下限回転数NEbとを設定している点が前記実施の形態1とは異なる。
ステップS302にてNE<NEa、又はステップS303にてNE<NEbと判定とされると(S302でNO、又はS303でNO)、このまま本処理を出る。
(イ).前記実施の形態1の効果を生じる。
(ロ).異常判定下限回転数NEa,NEbは、それぞれ、上述した油圧調節公差と検出公差とが重複する内燃機関回転数の上限位置より大きい位置に、特に前記交点E,Fに極力近づけた位置に設定している。このことにより、公差も含めて異常判定実行が不適切な内燃機関回転数領域を確実に避けることができると共に、異常有無判定が実行できる回転数領域を拡大できる。このことにより高精度な異常有無の判定が可能となり、油圧系の異常を確実に検出できる。
(a).前記各実施の形態では、高油圧領域から低油圧領域へ切り替えた場合も、低油圧領域から高油圧領域へ切り替えた場合も、それぞれの判定油圧レベル(Plow+dPlow,Phigh−dPhigh)を用いて異常判定していたが、いずれか一方のみ異常判定を実行するようにしても良い。
いずれにしても2つの油圧領域の間で、油圧が切り替えられる際に、移行対象の油圧レベルに前述したごとく近接して設けられた判定油圧レベルを用いることにより、油圧系の異常を確実に検出できる。
Claims (8)
- 内燃機関によるオイルポンプの駆動に伴って供給される油圧を内燃機関の運転状態に対応して調節する油圧調節機構を有する油圧系の異常検出装置であって、
前記油圧調節機構にて調節される油圧を検出する油圧検出手段と、
前記油圧調節機構が油圧を第1油圧レベルに調節している状態から、第1油圧レベルよりも高油圧側にする第2油圧レベルに変更する際に、第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも低い位置に近接して設けた判定油圧レベルと、前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較する油圧比較手段と、
内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、
前記油圧比較手段の比較にて前記油圧検出手段により検出される油圧が前記判定油圧レベルを通過しない場合には油圧系が異常と判定する一方、前記内燃機関回転数検出手段にて検出される内燃機関回転数が異常判定下限回転数より小さい場合には異常判定を実行しない異常判定手段と、
を備えたことを特徴とする油圧系異常検出装置。 - 内燃機関によるオイルポンプの駆動に伴って供給される油圧を内燃機関の運転状態に対応して調節する油圧調節機構を有する油圧系の異常検出装置であって、
前記油圧調節機構にて調節される油圧を検出する油圧検出手段と、
前記油圧調節機構が油圧を第1油圧レベルに調節している状態から、第1油圧レベルよりも低油圧側にする第2油圧レベルに変更する際に、第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも高い位置に近接して設けた判定油圧レベルと、前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較する油圧比較手段と、
内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、
前記油圧比較手段の比較にて前記油圧検出手段により検出される油圧が前記判定油圧レベルを通過しない場合には油圧系が異常と判定する一方、前記内燃機関回転数検出手段にて検出される内燃機関回転数が異常判定下限回転数より小さい場合には異常判定を実行しない異常判定手段と、
を備えたことを特徴とする油圧系異常検出装置。 - 内燃機関によるオイルポンプの駆動に伴って供給される油圧を内燃機関の運転状態に対応して調節する油圧調節機構を有する油圧系の異常検出装置であって、
前記油圧調節機構にて調節される油圧を検出する油圧検出手段と、
前記油圧調節機構が油圧を第1油圧レベルに調節している状態から、第1油圧レベルよりも高油圧側にする第2油圧レベルに変更する際には第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも低い位置に近接して設けた判定油圧レベルと前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較し、第1油圧レベルよりも低油圧側にする第2油圧レベルに変更する際には第2油圧レベルに対して第2油圧レベルよりも高い位置に近接して設けた判定油圧レベルと前記油圧検出手段により検出される油圧とを比較する油圧比較手段と、
内燃機関の回転数を検出する内燃機関回転数検出手段と、
前記油圧比較手段の比較にて前記油圧検出手段により検出される油圧が前記判定油圧レベルを通過しない場合には油圧系が異常と判定する一方、前記内燃機関回転数検出手段にて検出される内燃機関回転数が異常判定下限回転数より小さい場合には異常判定を実行しない異常判定手段と、
を備えたことを特徴とする油圧系異常検出装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の油圧系異常検出装置において、前記異常判定下限回転数は、前記油圧調節機構が前記第1油圧レベルに調節する場合の油圧調節公差と前記油圧検出手段が前記判定油圧レベルを検出する場合の検出公差とが重複する内燃機関回転数の上限位置より大きい位置に設定されていることを特徴とする油圧系異常検出装置。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の油圧系異常検出装置において、前記判定油圧レベルは、前記第2油圧レベルに対して一定幅で近接していることを特徴とする油圧系異常検出装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の油圧系異常検出装置において、前記油圧調節機構は、内燃機関の運転状態に応じて油圧を複数段に調節することを特徴とする油圧系異常検出装置。
- 請求項6に記載の油圧系異常検出装置において、前記油圧調節機構は、内燃機関の運転状態に応じて油圧を2段に調節することを特徴とする油圧系異常検出装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の油圧系異常検出装置において、前記油圧調節機構は、内燃機関の運転状態に応じて油圧を連続的に調節することを特徴とする油圧系異常検出装置。
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