JP4758386B2 - シール装置 - Google Patents

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本発明は、例えば内燃機関のインジェクタの配管部等に用いられるシール装置に関し、特にOリング等のシールリングと、シールリングのはみ出し損傷を防止するバックアップリングとを組み合わせたシール装置に関する。
従来のこの種の組み合わせタイプのシール装置としては、例えば、特許文献1や特許文献2に開示されているシール装置が知られている。特許文献1には、互いに同心的に組み付けられるハウジングと軸とを有する密封装置が開示されている。また、特許文献2には、円周の一部が斜めに切断されたバックアップリングを備えた密封装置が開示されている。
ここで、従来のシール装置の構成について図7を用いて説明する。
図7は、シール装置100の概略構成を示す断面構成図である。図7において、シール装置100は、ハウジング102と軸部材104とを備える。ハウジング102には、挿入孔102aが形成され、挿入孔102aの壁面の一部にはねじ山を有する第1ねじ部103が形成されている。また、挿入孔102aに挿入される軸部材104の内周面の一部にもねじ山を有する第2ねじ部105が形成されている。これら第1ねじ部103と第2ねじ部105とが螺合することで、軸部材104がハウジング102の挿入孔102aに固定される。
また、軸部材104の半径方向における外周面には、周方向に沿って環状溝部106が形成されており、この環状溝部106の側壁面のうち挿入孔102aの挿入口側200の壁面にはテーパ部106aが形成されている。環状溝部106には、挿入口側200から第2バックアップリング112、第1バックアップリング110、Oリング114が装着されている。第2バックアップリング112の内周面には、テーパ部106aに沿って、挿入孔102aの奥部側202から挿入口側200に向けて拡径する円錐台状のテーパ面112aが形成されており、このテーパ面112aとテーパ部106aのテーパ角度は等しく設定されている。
さらに、第1バックアップリング110および第2バックアップリング112は、Oリング114を介して圧力を受けた場合に拡径して挿入孔の壁面に密接させるために、円周の一部が切断されている。
特開平11−72162号公報 特開2000−46195号公報
ところで、軸部材104の環状溝部106に、第2バックアップリング112、第1バックアップリング110、Oリング114を装着した状態で、軸部材104を螺子回転方向210に回転させて、挿入孔102aに螺着し、軸部材104をハウジング102に固定する際に、図8に示すように、第1バックアップリングの切断部110bが、第2バックアップリング112の切断部112bの隙間130に噛み込むことがある。
本発明は、ハウジングとハウジングに形成された挿入孔に螺着される軸部材とを備えるシール装置において、軸部材を挿入孔に螺着する際に、軸部材の環状溝部に装着された互いに隣接するバックアップリングの切断部分で起こる噛み込みを防止することを目的とする。
本発明に係るシール装置は、外周面に周方向に沿った環状溝が形成された軸部材と、前記軸部材が少なくとも前記環状溝を含む位置まで挿入され、螺着される挿入孔であって、前記挿入孔の挿入口側に設けられる大径孔と、前記大径孔よりも奥部側にテーパ面を介して設けられ、前記大径孔よりも小径の小径孔とを有する前記挿入孔を含むハウジングと、前記環状溝に装着されるシールリングと、前記シールリングより前記挿入孔の挿入口側において前記環状溝に装着される、円周の一部が切断された切断部を含む第1バックアップリングと、前記第1バックアップリングより前記挿入孔の挿入口側において前記環状溝に装着される第2バックアップリングであって、円周の一部が、前記軸部材の外周面側から見て前記軸部材を前記挿入孔に螺着する際の螺子回転方向を正とした場合に、負の成分をもつ方向に前記挿入孔の挿入口側から奥部側に向けて斜めに切断された第2バックアップリングと、を備え、前記第1バックアップリングの切断部は、前記第1バックアップリングの円周の一部が、前記軸部材の外周面側から見て前記軸部材を前記挿入孔に螺着する際の螺子回転方向を正とした場合に、正の成分をもつ方向に前記挿入孔の挿入口側から奥部側に向けて斜めに切断されていることを特徴とする。
本発明に係るシール装置の1つの態様では、前記第2バックアップリングの前記環状溝側の内周面には、前記奥部側から前記挿入側に向けて拡径するテーパ面が形成され、前記環状溝は、前記テーパ面に対応するテーパ部を有することを特徴とする。
本発明によれば、ハウジングとハウジングに形成された挿入孔に螺着される軸部材とを備えるシール装置において、軸部材を挿入孔に螺着する際に、軸部材の環状溝部に装着された互いに隣接するバックアップリングの切断部分で起こる噛み込みを防止することができる。
本発明を実施するための最良の形態を具体的に示す実施形態について、以下図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るシール装置10の断面構成図である。なお、シール装置10は、例えば、高圧の密封流体が作用する装置の駆動力伝達部等において、ハウジングに形成された挿入孔の内周面とその挿入孔に挿入される軸部材の外周面との間の環状隙間から密封流体が漏れることを防止するために用いられる。
図1において、ハウジング102には、軸部材104を挿入するための挿入孔102aが形成されている。挿入孔102aの壁面には、ねじ山を有する第1ねじ部103が形成されている。さらに、挿入孔102aの壁面には、第1ねじ部103の基端部103aから挿入口側200に向けて挿入孔102aの開口径が拡径するようにテーパ部102bが形成されている。
挿入孔102aに挿入される軸部材104には、外周面に環状溝部106が形成されており、環状溝部106の挿入口側200の壁面には、挿入口側200から奥部側202にかけて、挿入孔102aの壁面との間隔が広くなるようにテーパ部106aが形成されている。また、軸部材104は、環状溝部106の奥部側202に鍔部104aを有し、鍔部104aの外周面には第1ねじ部103と螺合する第2ねじ部105が形成されている。
さらに、環状溝部106には、奥部側202から、シールリングとしてのゴム状弾性体のOリング114と、第1バックアップリング110と、第2バックアップリング112とが装着されている。
第1バックアップリング110と第2バックアップリング112とは、Oリング114が奥部側202から圧力を受けた時にハウジング102の挿入孔102aの壁面と軸部材104の外周面との間の環状隙間へはみ出すことを防止する。
また、第1バックアップリング110と第2バックアップリング112とは、Oリング114を介して圧力を受けた場合に大きく弾性変形せずに、かつ摺動抵抗の小さな材料、例えばPTFE等のフッ素系樹脂材が選択される。
さらに、第1バックアップリング110と第2バックアップリング112とは、環状溝部106への装着性と、圧力が加わった際に拡径して挿入孔102aの壁面に密接するために、断面が略矩形状であり、円周の一部が切断されている。
第1バックアップリング110は、図2Aに示すように、外周面110eおよび内周面110fが軸方向204と平行の円筒面であり、両側面110g、110hが軸方向204に直交する互いに平行の直交面によって構成されている。奥部側の側面110hはOリング114の挿入口側の側面と接触し、挿入口側の側面110gは第2バックアップリング112の奥部側の側面と接触する。
第2バックアップリング112は、図2Bに示すように、外周面112eが軸方向204と平行の円筒面であり、両側面112g、112hが軸方向204に直交する互いに平行の直交面によって構成されている。また、第2バックアップリング112の内周面は、奥部側から挿入口側に向かって徐々に拡径するテーパ面112aによって形成されている。このテーパ面112aは、環状溝部106が有するテーパ部106aとテーパ角が略等しく設定されている。
このように構成されるシール装置10において、軸部材104を挿入孔102aに螺着するには、各リング110、112、114を環状溝部106に装着した状態で、少なくとも環状溝部106が挿入孔102a内に収まるまで、軸部材104を軸中心に螺子回転方向に回転させながら、挿入孔102a内に挿入していけばよい。
ところで、従来は、図3に示すように、第1バックアップリング110は、切断面の挿入口側200から奥部側202への切断方向が軸部材104の外周面側から見て、螺子回転方向210に成分を持たない方向220となるように、環状溝部106に装着されていた。さらに、第2バックアップリング112は、切断面の挿入口側200から奥部側202への切断方向が外周面側から見て螺子回転方向210に成分をもつ方向222となるように、環状溝部106に装着されていた。
しかし、各バックアップリングの切断面を上記のような切断方向にして環状溝部106に装着した状態で、軸部材104を回転させながら挿入孔102aに螺着する場合、第1バックアップリング110の切断部と、第2バックアップリング112の切断部との間で噛み込みを起こすことがある。
すなわち、軸部材104を回転させながら挿入孔102aに螺着する際に、図1に示すように、Oリング114が挿入孔102aのテーパ部102bに接触すると、摩擦によりOリング114の螺子回転方向210の回転が拘束される。さらに、Oリング114の挿入口側200の側面に接触している第1バックアップリング110の螺子回転方向210の回転も拘束される。また、軸部材104を挿入孔102a内に挿入していくと、Oリング114が挿入孔102aのテーパ部102bの傾斜によって挿入口側200へ押し上げられる。さらにOリング114が押し上げられることに伴って、第1バックアップリング110および第2バックアップリング112も挿入口側200へ押し上げられる。すると、第1バックアップリング110および第2バックアップリング112は、図4Aに示すように、環状溝部106に形成されたテーパ部106aの傾斜によって拡径し、各バックアップリングの切断部の間隔が広がる。その後、さらに軸部材104を回転させながら挿入孔102aの奥へと挿入してくと、図4Bに示すように、Oリング114による押し上げが収まり、再び第1バックアップリング110および第2バックアップリング112のそれぞれの切断部の間隔が狭まる。
ここで、第1バックアップリング110と第2バックアップリング112との接触面における摩擦係数が比較的小さい場合、上記の通り、回転が拘束されている第1バックアップリング110よりも第2バックアップリング112のほうが、螺子回転方向210の回転角度が大きくなる。つまり、第1バックアップリング110の回転角度と第2バックアップリング112の回転角度との間で、相対的な回転角度差が生じる。すると、図8のように、第2バックアップリング112の広がった切断部112bの隙間130に、第1バックアップリング110の切断部110bが入り込み、さらに相対的に第1バックアップリング110よりも回転角度が大きい第2バックアップリング112の回転により、第1バックアップリング110の切断部110bが挿入口側200に押し上げられる。このように端部が押し上げられた状態で、さらに軸部材104を挿入していくと、再び第1バックアップリング110および第2バックアップリング112のそれぞれの切断面の間隔が狭まり、第1バックアップリング110の切断部110bと、第2バックアップリング112の切断部112bとの間で噛み込みが起こる。
そこで、本実施形態では、第1バックアップリング110の切断面および第2バックアップリング112の切断面の切断方向を図3に示す従来の方向とは異なる方向にして、噛み込みを防止する。
より具体的には、図5に示すように、第1バックアップリング110は、切断面における挿入口側200から奥部側202への切断方向が軸部材104の外周面側から見て、螺子回転方向210に成分を持つ方向221となるように、環状溝部106に装着される。つまり、第1バックアップリング110は、螺子回転方向210を「正」とした場合に、「正」の成分を持つように、円周の一部が挿入口側200から奥部側202に向けて斜めに切断されている。さらに、第2バックアップリング112は、切断面における挿入口側200から奥部側202への切断方向が外周面側から見て螺子回転方向210に成分を持たない方向223となるように、環状溝部106に装着される。つまり、第2バックアップリング112は、軸部材104の外周面側から見て、螺子回転方向210を「正」とした場合に、「負」の成分を持つように、円周の一部が挿入口側200から奥部側202に向けて斜めに切断されている。切断方向がこのような方向になるように、第1バックアップリング110および第2バックアップリング112を環状溝部106に装着して、軸部材104を挿入孔102aに螺着することで、図6に示すように、第2バックアップリング112の広がった切断部112bの隙間130に、第1バックアップリング110の切断部110bが入り込んでも、第2バックアップリング112の回転により、第1バックアップリング110の切断部110bが奥部側202に押し下げられる。よって、軸部材104を挿入孔102aに螺着する際に、第1バックアップリング110の切断部110cと、第2バックアップリング112の切断部112cとの間で起こりうる噛み込みを抑制することができる。
なお、上記の実施形態では、第1バックアップリング110の内周面は、軸方向204と平行の円筒面である例について説明した。しかし、第1バックアップリングの内周面は、第2バックアップリング112の内周面と同様に、奥部側から挿入口側に向かって徐々に拡径するテーパ面でもよい。また、軸部材104の外周面に複数の環状溝部を形成し、各環状溝部にOリングと円周の一部が切断された複数のバックアップリングを隣接して装着する場合にも適用可能である。
本実施形態に係るシール装置の断面構成図である。 第1バックアップリングの斜視概略図である。 第2バックアップリングの斜視概略図である。 従来のシール装置において、各バックアップリングに形成される切断面の方向について説明するための図である。 軸部材を挿入孔に螺着する際の各部材の動きについて説明するための図である。 軸部材を挿入孔に螺着する際の各部材の動きについて説明するための図である。 本実施形態のシール装置において、各バックアップリングに形成される切断面の方向について説明するための図である。 本実施形態のシール装置において、軸部材を挿入孔に螺着する際の各バックアップリングの切断部付近の動きについて説明するための図である。 従来のシール装置の断面構成図である。 従来のシール装置において、軸部材を挿入孔に螺着する際に発生する各バックアップリングの切断部間において起こる噛み込みについて説明するための図である。
符号の説明
10,100 シール装置、102b テーパ部、102 ハウジング、102a 挿入孔、103 第1ねじ部、104 軸部材、105 第2ねじ部、106a テーパ部、106 環状溝部、110 第1バックアップリング、112a テーパ面、112 第2バックアップリング、114 Oリング、200 挿入口側、202 奥部側。

Claims (2)

  1. 外周面に周方向に沿った環状溝が形成された軸部材と、
    前記軸部材が少なくとも前記環状溝を含む位置まで挿入され、螺着される挿入孔であって、前記挿入孔の挿入口側に設けられる大径孔と、前記大径孔よりも奥部側にテーパ面を介して設けられ、前記大径孔よりも小径の小径孔とを有する前記挿入孔を含むハウジングと、
    前記環状溝に装着されるシールリングと、
    前記シールリングより前記挿入孔の挿入口側において前記環状溝に装着される、円周の一部が切断された切断部を含む第1バックアップリングと、
    前記第1バックアップリングより前記挿入孔の挿入口側において前記環状溝に装着される第2バックアップリングであって、円周の一部が、前記軸部材の外周面側から見て前記軸部材を前記挿入孔に螺着する際の螺子回転方向を正とした場合に、負の成分をもつ方向に前記挿入孔の挿入口側から奥部側に向けて斜めに切断された第2バックアップリングと、
    を備え
    前記第1バックアップリングの切断部は、前記第1バックアップリングの円周の一部が、前記軸部材の外周面側から見て前記軸部材を前記挿入孔に螺着する際の螺子回転方向を正とした場合に、正の成分をもつ方向に前記挿入孔の挿入口側から奥部側に向けて斜めに切断されているシール装置。
  2. 請求項1に記載のシール装置において、
    前記第2バックアップリングの前記環状溝側の内周面には、前記奥部側から前記挿入側に向けて拡径するテーパ面が形成され、
    前記環状溝は、前記テーパ面に対応するテーパ部を有する、
    ことを特徴とするシール装置。
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