JPH10318374A - シリンダの密封装置 - Google Patents

シリンダの密封装置

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JPH10318374A
JPH10318374A JP9127039A JP12703997A JPH10318374A JP H10318374 A JPH10318374 A JP H10318374A JP 9127039 A JP9127039 A JP 9127039A JP 12703997 A JP12703997 A JP 12703997A JP H10318374 A JPH10318374 A JP H10318374A
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JP
Japan
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cylinder
ring
seal ring
piston
annular groove
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Application number
JP9127039A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ishikawa
修 石川
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密封装置において、シールリングを支持する
バックアップリングを常に正常に保持してシールリング
が損傷するのを防止することにある。 【解決手段】 シールリングとバックアップリングとを
並列に配置するシールリング用環状溝にバックアップリ
ングを嵌着する取付溝を設け、バックアップリングが作
動中にシールリングを常に支持するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストン型アキュ
ムレータのシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関する従来技術として、図5に
示すピストン型アキュムレータのシール装置が存在す
る。
【0003】図5において、ピストン型アキュムレータ
50は、内周面52を設けたシリンダ51と、この内周
面52に嵌合して移動自在に配置されたピストン53と
を有する。
【0004】シリンダ51は、図示省略したが、左側端
側に液体流入ポートが設けられていると共に、右側端側
に気体封入バルブを設けている。そして、流入ポートよ
り作動流体が流入、流出可能に構成されている。又、気
体封入バルブからは、N2 ガスが封入されている。そし
て、ピストン53を境にして流入ポート側が液体室54
に形成されていると共に、気体封入バルブ側が気体室5
5に形成されている。
【0005】シリンダ51の内周面52に移動自在に嵌
合したピストン53は、外周面56に二条のパッキン用
環状溝57を形成している。そして、このパッキン用環
状溝57には、Oリング58が嵌合されていると共に、
Oリング58の両側にバックアップリング59が嵌着さ
れている。
【0006】Oリング58は、ゴム材製で、断面円形に
形成されている。このOリング58を支持するバックア
ップリング59は、樹脂材製でOリング58より硬質に
構成され、断面矩形状に形成されている。
【0007】ピストン53は、液体室54に作用する流
体により作動するが、ピストン53とシリンダ51との
間隙は、Oリング58によりシールされている。そし
て、Oリング58が作動流体の圧力によりシリンダ51
とピストン53との間隙61に弾性変形して入り込むの
をバックアップリング59により防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
た従来技術のシール装置は、Oリング58をバックアッ
プリング59が流体圧力に対向して支持すると共に、O
リング58がピストン53とシリンダ51との間隙61
に入り込むのを防止しようとするため、バックアップリ
ング59の外径はシリンダ51の内周面52と略同径寸
法に形成されている。
【0009】このため、シリンダ51にピストン53を
組立てのために挿入しようとすると、バックアップリン
グ59に不具合が惹起する。
【0010】図6は、このピストン型アキュムレータ5
0のシリンダ51にピストン53を挿入する状態の要部
断面図である。
【0011】図6において、シリンダ51にピストン5
3を挿入するとき、バックアップリング59の外周面が
シリンダの内周面52に接合する寸法に形成されている
ので、図示右側のバックアップリング59は、シリンダ
51の摩擦により異常な取付状態にセットされる。この
異常なセットが、アキュムレータの作動中に不具合を惹
起する。
【0012】又、図7は、図5でピストン53の作動中
にバックアップリング59が作動流体の圧力により揺動
変形した状態の要部断面図である。
【0013】図7において、ピストン型アキュムレータ
50の流入ポートより流入する圧力流体は、ピストン5
3に対し衝撃的に作用するので、バックアップリング5
9も、図示するように変形される。又、反対に流入ポー
ト側の圧力が気体室側の圧力より小さくなるとバックア
ップリング59は図示とは対称の形に変形させられる。
【0014】そして、バックアップリング59は、パッ
キン用環状溝57に挿入するために1カ所軸方向にカッ
トされているので、このカット部が損傷されやすくな
る。更には、バックアップリング59の内外周面が相手
摺動面との摩擦により摩耗してバックアップリング59
としての機能を低下させることになる。
【0015】本発明は、上述のような問題点に鑑み成さ
れたものであって、その目的は、シリンダにピストンを
挿入するとき、バックアップリングが不正常な取付状態
になるのを防止することにある。又、作動流体圧力によ
りバックアップリングが不正常な取付状態となって摩耗
損傷するのを防止すると共に、常に、シールリングを支
持する体勢にして、シールリングが損傷するのを防止す
ることにある。更に、バックアップリングによりシール
リングがシール能力を発揮するようにシールリングを常
に支持させることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたものであって、その技術的手段
は以下のように構成されている。すなわち、
【0017】流入ポート部と連通した空室を有するシリ
ンダおよびシリンダの内周面に移動自在に嵌合して空室
を2室に区画するピストンを具備し、ピストンのシリン
ダとの嵌合面間にはシールリング用環状溝を有すると共
にシールリング用環状溝にはゴム状弾性材製のシールリ
ングとシールリングと並列にバックアップリングとが配
置され且つシールリング用環状溝にはバックアップリン
グの周面端部が嵌着される取付溝を有するものである。
【0018】又、請求項2は、シリンダの空室の一方の
室が流体の流入流出する作動室に構成されていると共に
他方の室が気体を封入する蓄圧室に構成されているアキ
ュムレータ用である請求項1に記載のシリンダの密封装
置である。
【0019】
【作用】本発明のシリンダの密封装置は、シールリング
用環状溝8にバックアップリング7を嵌着する取付溝1
7が形成されているので、この取付溝17にバックアッ
プリング7を嵌着すると、流入ポート12aより作動流
体が作用しても、バックアップリング7が不正常になる
ことを防止し、シールリング6を常に支持する機能を発
揮することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる実施の形態
のシリンダの密封装置を図面に基づいて詳述する。
【0021】図1は、本発明に係わる一実施の形態を示
すシリンダの密封装置を取付けたアキュムレータの断面
図である。
【0022】図1において、1はアキュムレータであ
る。密封装置Aを装備したアキュムレータ1は、一端に
ねじ部19が形成されて、有底円筒状をしたシリンダ2
を有し、シリンダ2のねじ部19を有する開口部は流入
ポート部12が螺合して閉ざされていると共に、内部に
空室13を形成している。又、シリンダ2の流入ポート
部12側に対して反対側に、ガス封入バルブ16が設け
られている。尚、流入ポート部12には、作動流体用の
配管と連通する流入ポート12aが形成されていると共
に、この外周面には管用ねじ12bが形成されている。
【0023】シリンダ2の内周面2aと移動自在に嵌合
したピストン3は、空室13を蓄圧室4と作動室5とに
区画している。ピストン3には、シリンダ2の内周面2
aと嵌合した嵌合面14にシールリング用環状溝8が2
列形成されている。このシールリング用環状溝8のうち
作動流体側のシールリング用環状溝8には、作動流体を
シールするために作動流体用シールリング6aが装着さ
れている。
【0024】又、蓄圧室4側のシールリング用環状溝8
には、蓄圧室4の気体をシールするためにガス圧用シー
ルリング6bが装着されている。このガス圧用のシール
リング6bは安全のため二列にしても良い。
【0025】シールリング用環状溝8には、上述したシ
ールリング6a、6bが装着されるが、このシールリン
グ6を支持するためにバックアップリング7も並列に配
置されている。シールリング6は、ゴム材質のOリン
グ、角リング、Yパッキング等が用いられる。
【0026】又、シールリング6の側面には並列に樹脂
材製のバックアップリング7が設けられている。このバ
ックアップリング7は角リングに形成されて、シールリ
ング用環状溝8の底面9に設けられた取付溝17に嵌合
状態に取付けられている。このバックアップリング7の
嵌合位置は、シールリング用環状溝8の側面にバックア
ップリング7が接面するようにされている。以上の構成
がアキュムレータ1に取付けられた密封装置Aである。
【0027】又、バックアップリング7の材質は、樹脂
の他に銅、鋳鉄等も利用することが可能である。銅等の
硬質材の場合は、1カ所が分割されている。又、ピスト
ン3を分割にして分割されないバックアップリング7を
シールリング用環状溝8に装着しても良い。
【0028】ピストン3は、一端面に穴18が設けられ
ているが、軸方向の長さが短い場合は、この穴18を不
用にすることもできる。
【0029】又、シリンダ2と流入ポート部12との嵌
合面間にはシールリング用環状溝21が形成されてい
る。このシールリング用環状溝21には、固定用のOリ
ング6cとバックアップリング7bとが嵌合されてい
る。このバックアップリング7bは、シールリング用環
状溝21に嵌合しているのみで、取付溝には嵌着されて
いない。これは固定用バックアップリング7bであるか
ら必ずしも必要がないが、取付溝を設けてバックアップ
リング7bを取付けると更に良くなることも認められ
る。
【0030】図2は、本発明に係わる他の実施の形態の
シリンダの密封装置Aの断面図である。
【0031】図2において、32はシリンダである。シ
リンダ32の両端には、図示省略の流入、流出継手が設
けられている。又、シリンダ32にはピストン33が移
動自在に嵌合していると共に、ピストン33のシリンダ
32との嵌合面14にはシールリング用環状溝8が形成
されている。このシリンダ32は、両端の流入、流出継
手よりピストン33に対し、高圧又は高速の圧力流体が
作用するものである。
【0032】シールリング用環状溝8は、底面9の両側
にバックアップリング7を取付ける取付溝17が設けら
れている。この取付溝17の巾Wは、バックアップリン
グ7の巾より0.5mm〜1mm位大きい寸法に形成さ
れている。又、取付溝17の深さHは、巾Wより小さく
形成されている。尚、この寸法関係はW>Hにすると良
い。又、取付溝17の底面9と取付溝17の側面との角
部Xは円弧面又は面取りに形成されている。
【0033】そして、このシールリング用環状溝8に
は、ゴム材製のOリング形状のシールリング6が配置さ
れていると共に、シールリング6の両側に樹脂材製のバ
ックアップリング7が取付溝17に嵌着した状態で配置
されている。
【0034】シールリング6の材質は、一般に公知のO
リングおよびパッキングなどのシール材が用いられてい
る。又、バックアップリング7は、合成樹脂およびフッ
素樹脂材などが適している。特に、フッ素樹脂材製にす
ると良いことも認められる。
【0035】バックアップリング7は、図3に示すよう
に形成されている。図3は、そのバックアップリング7
の断面図であり、又、図4は、図3の平面図である。
【0036】図3および図4において、バックアップリ
ング7は、シールリング用環状溝8に取付ける必要から
1カ所分割面7a、7aに形成されている。この分割面
7aは軸方向へαの傾斜角に形成されている。更に、分
割面7aは、図4に示すように、径方向にも、γ角度の
傾斜面に形成されている。
【0037】上述のように構成されたシリンダの密封装
置Aはバックアップリング7がシールリング用環状溝8
の取付溝17に嵌着されてシールリング6と共に並列に
シールリング用環状溝8に配列されているから、シリン
ダ2、32にピストン3、33を挿入するとき、バック
アップリング7が不正常に移動変形することが防止され
る。
【0038】更に、ピストン33が高圧又は高速の作動
流体の圧力を受けてもバックアップリング7は、取付溝
17により保持されるから、不正常な配置になることな
く、シールリング6を保持する作用を成すことができ
る。
【0039】更に、バックアップリング7は、シールリ
ング用環状溝8に挿入するために分割面7aに形成され
ているが、取付溝17によりバックアップリング7は保
持されてシールリング6を保持する能力を発揮する。特
に、バックアップリング7が傾斜した分割面7aに形成
されていると、取付溝17により両分割面7aが流体圧
力を受けて異常に開いて変形するのを防止する働きがあ
る。そして、シールリング6が損傷しようとするのを効
果的に防止するように支持することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明のシリンダの密封装置は、バック
アップリングが取付溝に嵌着された状態でシールリング
用環状溝にシールリングと共に並列に配置されているか
ら、ピストンをシリンダに挿入するとき、バックアップ
リングはシリンダの角部で不正常に取付けられることが
なく、作動中にシールリングが損傷するのを効果的に防
止することが期待できる。
【0041】ピストンに急激な圧力が作用してバックア
ップリングが正常な取付状態から不正常な取付状態に変
移するのを取付溝により効果的に防止することができ
る。しかも、バックアップリングは取付溝により径方の
み拡径するので、ピストンとシリンダとの嵌合間隙にシ
ールリングの一部が押し込まれて損傷するのも効果的に
防止することができる。
【0042】特に、請求項2の発明のようにアキュムレ
ータに採用されたときには、流入ポートより急激な衝撃
力をバックアップリングに受けるが、取付溝によりバッ
クアップリングが径方向のみ変形自在に保持されている
から、シールリングをバックアップリングにより保持し
てシールリングのシール効果を発揮させることが可能に
なる。
【0043】又、流入ポート側が蓋圧室の圧力により小
さくなった場合も、上述と同様な作用を受けるが、この
場合も上述と同様にしてシールリングが能力を発揮する
ようにバックアップリングにより支持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる一実施の形態を示すシリンダの
密封装置を取付けたアキュムレータの半断面図である。
【図2】本発明に係わる他の実施の形態を示すシリンダ
の密封装置の半断面図である。
【図3】本発明に係わる一実施の形態のバックアップリ
ングの断面図である。
【図4】図3のバックアップリングの平面図である。
【図5】従来例のアキュムレータにおけるシリンダの密
封装置の半断面図である。
【図6】従来例のシリンダにピストンを挿入するときの
密封装置の状態を示す要部断面図である。
【図7】従来例の密封装置の作動状態を示す要部断面図
である。
【符号の説明】
1……アキュムレータ 2……シリンダ 2a……内周面 3……ピストン 4……蓄圧室 5……作動室 6……シールリング 7……バックアップリング 7a……分割面 8……シールリング用環状溝 9……底面 12……流入ポート部 12a……流入ポート 12b……管用ねじ 13……空室 14……嵌合面 16……ガス封入バルブ 17……取付溝 18……穴 19……ねじ部 32……シリンダ 33……ピストン 50……ピストン型アキュムレータ 51……シリンダ 52……内周面 53……ピストン 54……液体室 55……気体室 56……外周面 57……パッキン用環状溝 58……Oリング 59……バックアップリング 61……間隙 A……密封装置 B……角部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入ポート部(12)と連通した空室
    (13)を有するシリンダ(2、32)および前記シリ
    ンダ(2、32)の内周面に移動自在に嵌合して前記空
    室(13)を2室に区画するピストン(3、33)を具
    備し、前記ピストン(3、33)の前記シリンダ(2、
    32)との嵌合面間にはシールリング用環状溝(8)を
    有すると共に前記シールリング用環状溝(8)にはゴム
    状弾性材製のシールリング(6)と前記シールリング
    (6)と並列にバックアップリング(7)とが配置され
    且つ前記シールリング用環状溝(8)には前記バックア
    ップリング(7)の周面端部(7a)が嵌着される取付
    溝(17)を有することが特徴であるシリンダの密封装
    置。
  2. 【請求項2】 前記シリンダ(2、32)の空室の一方
    の室が流体の流入流出する作動室(5)に構成されてい
    ると共に他方の室が気体を封入する蓄圧室(4)に構成
    されているアキュムレータ用であることを特徴とする請
    求項1に記載のシリンダの密封装置。
JP9127039A 1997-05-16 1997-05-16 シリンダの密封装置 Pending JPH10318374A (ja)

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