JP4755954B2 - 冷却液の流路構造 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンから給排される冷却液の流路構造に関するものである。
近年、大型トラック等の大型車両のエンジンでは、排気マニホールドから排気管に亘る排気通路の適宜位置と、吸気マニホールドに亘る吸気通路の適宜位置との間をEGRパイプで接続し、排気ガスを再循環させてエンジン内での燃料の燃焼温度を下げ、NOx(窒素酸化物)の発生を低減するようにしている。
又、エンジンに再循環する排気ガスをEGRパイプの途中で冷却すると、排気ガスの温度が下がり且つその容積が小さくなることにより、エンジンの出力を余り低下させずに燃焼温度を低下して効果的にNOxの発生を低減させるため、エンジンに排気ガスを再循環するEGRパイプの途中にEGRクーラを装備している。
これにより、エンジンの発熱によるオーバヒートを防止する冷却液の冷却流路には、図4〜図6に示す如く、ラジエータ1で冷却された冷却液をウォーターポンプ2によりエンジン本体3の流路へ流す冷却ライン4と、エンジン本体3内で加熱された冷却液をラジエータ1へ流す戻しライン5と、EGRクーラ6への冷却液を給排するように冷却ライン4から分岐して戻しライン5に合流するEGR用ライン7とを備えている。なお、図5中の、8はエンジン本体3の冷却液の流れを示し、4aは冷却ライン4とEGR用ライン7の分岐位置を示し、5aは戻しライン5とEGR用ライン7の合流位置を示している。
又、冷却ライン4の分岐位置4aからエンジン本体3までの間にはオイルクーラ9を備え、循環用のオイルを冷却するようにしている。
更に、エンジン本体3から戻しライン5の合流位置5aまでの間にはサーモスタット10を備え、ラジエータ1への冷却液の流れを制御して適温に保つようにしている。ここで、サーモスタット10は、図5に示す如く、EGRクーラ6に隣接するように配置されてサーモスタットケース11により構成されている。又、図6中、12はサーモスタットケース11に冷却液が流入する開口部を示している。
更に又、EGR用ライン7は、図5に示す如く、エンジン本体3のウォーターポンプ2からオイルクーラ9間に冷却液の取出部13を備え、配管14を介してEGRクーラ6への冷却液を給排するようにしている。
なお、冷却液の流路構造を示す先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開2005−330863号公報
しかしながら、NOxの増加によりEGRパイプ中の排気ガスの流量が増加する場合には、EGRクーラ6内の水が沸騰することを防止するようにEGRクーラ6へ供給する水量を増やす必要があるため、エンジン全体の構成を変更しなけらばならないという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラへ供給する水量を増やす冷却液の流路構造を提供することを目的としている。
本発明は、ラジエータで冷却された冷却液をエンジン本体へ流す冷却ラインと、エンジン本体で加熱された冷却液をラジエータへ流す戻しラインと、冷却液をEGRクーラへ供給し得るよう冷却ラインから分岐して戻しラインに合流するEGR用ラインと、エンジン本体から戻しラインの合流位置までの間に位置するサーモスタットとを備え、前記サーモスタットのサーモスタットケースに、穴を有する開口板を取り付け、冷却液の流通を抑制する絞り部を形成したことを特徴とする冷却液の流路構造、に係るものである。
本発明は、ラジエータで冷却された冷却液をエンジン本体へ流す冷却ラインと、エンジン本体で加熱された冷却液をラジエータへ流す戻しラインと、冷却液をEGRクーラへ供給し得るよう冷却ラインから分岐して戻しラインに合流するEGR用ラインと、冷却ラインの分岐位置からエンジン本体までの間に位置するオイルクーラとを備え、前記オイルクーラに、穴を有する開口板を取り付け、冷却液の流通を抑制する絞り部を形成したことを特徴とする冷却液の流路構造、に係るものである。
本発明は、冷却ラインに、冷却液の供給流量を増加する冷却液ポンプを備えることが好ましい。
而して、このように、冷却ラインの分岐位置から戻しラインの合流位置までの流路に絞り部を形成するので、エンジン本体へ供給する冷却液を抑制してEGR用ラインへ流す冷却液が増加し、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラへ供給する水量を増やすことができる。又、エンジン全体の構成を変更することなく、一部の流路に絞り部を形成してEGRクーラへの水量を増やすので、改良を容易に行うと共に、エンジンの改良コストを低減することができる。
サーモスタットのサーモスタットケースに、冷却液の流通を抑制する絞り部を形成すると、エンジン本体を変更することなく、サーモスタットケースのみに絞り部を形成してEGRクーラへの水量を増やすので、エンジンの改良コストを大幅に低減することができる。
オイルクーラに、冷却液の流通を抑制する絞り部を形成すると、エンジン本体を変更することなく、オイルクーラのみに絞り部を形成してEGRクーラへの水量を増やすので、エンジンの改良コストを大幅に低減することができる。
冷却ラインに、冷却液の供給流量を増加する冷却液ポンプを備えると、EGR用ラインへ流す冷却液が増加し、EGRクーラへ供給する水量を増やすことができる。又、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラへの水量を増やすので、エンジンの改良コストを低減することができる。
上記した本発明の冷却液の流路構造によれば、絞り部によりエンジンへ供給する冷却液を抑制してEGR用ラインへ流す冷却液が増加し、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラへ供給する水量を増やすことができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1、図2は本発明の第一の形態例を示すもので、図4〜図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
本形態の第一例において、冷却液の冷却流路には、ラジエータ1で冷却された冷却液をウォーターポンプ(冷却液ポンプ)21によりエンジン本体3の流路へ流す冷却ライン15と、エンジン本体3内で加熱された冷却液をラジエータ1へ流す戻しライン16と、EGRクーラ6への冷却液を給排するように冷却ライン15から分岐して戻しライン16に合流するEGR用ライン7とを備えている。ここで、冷却液は、冷却水が好ましいが、他の成分からなる液体でも良い。又、図1中の、15aは冷却ライン15とEGR用ライン7の分岐位置を示し、16aは戻しライン16とEGR用ライン7の合流位置を示している。
又、エンジン本体3から戻しライン16の合流位置16aまでの間にはサーモスタット17を備えており、サーモスタット17を形成するサーモスタットケース18には、冷却液の流れを抑制する絞り部19を備えている。
ここで、絞り部19は、流路の開口部20の面積が、通常の流路に対して10〜40%の面積になるように構成されている。又、サーモスタットケース18に形成される絞り部19は、図2に示す如くサーモスタットケース18の流入口側に備えても良いし、流出口側に備えても良い。更に、サーモスタットケース18に、穴を有する開口板を取り付けて絞り部19としている。なお、図1では、絞り部19の配置を概念的に記載している。
更に、EGR用ライン7は、エンジン本体3のウォーターポンプ(冷却液ポンプ)21からオイルクーラ9までの間の分岐位置15aからEGRクーラ6への冷却液を給排するようにしている。
又、冷却ライン15に備えられるウォーターポンプ21は、従来のウォーターポンプ2に比べて冷却液の供給流量が数%増加するように構成されている。
以下、本発明を実施する形態の第一例の作用を説明する。
エンジンの構成では、サーモスタットケース18のみを改良し若しくは従来のものから交換することにより、シリンダヘッドやシリンダブロック等のエンジン本体3の構成を変更することなく、エンジン本体3から戻しライン16の合流位置16aまでの流路に、絞り部19を形成する。
冷却液を流した際には、サーモスタットケース18の絞り部19により、エンジン本体3から戻しライン16の合流位置16aまでの間で冷却液の流通を抑制し、EGR用ライン7に流れる冷却液が増加する。
ここで、ウォーターポンプ21が冷却液の供給流量を数%増加させた場合には、冷却液の増加分の全てをEGR用ライン7へまわし、EGR用ライン7へ流す冷却液が大幅に増加することになる。なお、絞り部19がない場合には、ウォーターポンプ21による冷却液の増加分が主にエンジン本体3側へ供給され、EGR用ライン7へ流す冷却液を適切に増加させることができない。
而して、このように、冷却ライン15の分岐位置から戻しライン16の合流位置16aまでの流路に絞り部19を形成するので、エンジン本体3へ供給する冷却液を抑制してEGR用ライン7へ流す冷却液が増加し、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラ6へ供給する水量を増やすことができる。又、エンジン全体の構成を変更することなく、一部の流路に絞り部19を形成してEGRクーラ6への水量を増やすので、エンジンの改良コストを低減することができる。
サーモスタット17のサーモスタットケース18に、冷却液の流通を抑制する絞り部19を形成すると、エンジン本体3を変更することなく、サーモスタットケース18のみに絞り部19を形成してEGRクーラ6への水量を増やすので、エンジンの改良コストを大幅に低減することができる。
冷却ライン15に、冷却液の供給流量を増加するウォーターポンプ(冷却液ポンプ)21を備えると、EGR用ライン7へ流す冷却液が増加し、EGRクーラ6へ供給する水量を増やすことができる。又、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラ6への水量を増やすので、エンジンの改良コストを低減することができる。
図3は本発明を実施する形態の第二例を示すもので、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一のものを表わしている。
本発明の形態の第二例は、第一例の絞り部19の位置を変更したものであり、本形態の第二例において、冷却液の冷却流路には、第一例と略同様に、ラジエータ1で冷却された冷却液をウォーターポンプ(冷却液ポンプ)21によりエンジン本体3の流路へ流す冷却ライン22と、エンジン本体3内で加熱された冷却液をラジエータ1へ流す戻しライン23と、EGRクーラ6への冷却液を給排するように冷却ライン22から分岐して戻しライン23に合流するEGR用ライン7とを備えている。ここで、冷却液は、冷却液が好ましいが、他の成分からなる液体でも良い。又、図3中の、22aは冷却ライン22とEGR用ライン7の分岐位置を示し、23aは戻しライン23とEGR用ライン7の合流位置を示している。
又、冷却ライン22の分岐位置からエンジン本体3までの間にオイルクーラ24を備えており、オイルクーラ24には、冷却液の流れを抑制する絞り部25を備えている。
ここで、絞り部25は、流路の開口部26の面積が、通常の流路に対して10〜40%の面積になるように構成されている。又、オイルクーラ24に形成される絞り部25は、オイルクーラ24の流入口側に備えても良いし、流出口側に備えても良いし、内部の流路に備えても良い。更に、オイルクーラ24に、穴を有する開口板を取り付けて絞り部25としている。なお、図3では、絞り部25の配置を概念的に記載している。
EGR用ライン7は、エンジン本体3のウォーターポンプ21からオイルクーラ24までの間に冷却液の取出部を備え、EGRクーラ6への冷却液を給排するようにしている。又、冷却ライン22に備えられるウォーターポンプ21は、第一例と略同様に、従来のウォーターポンプ2に比べて冷却液の供給流量が数%増加するように構成されている。
以下、本発明を実施する形態の第二例の作用を説明する。
エンジンの構成では、オイルクーラ24のみを改良し若しくは従来のものから交換することにより、シリンダヘッドやシリンダブロック等のエンジン本体3の構成を変更することなく、冷却ライン22の分岐位置22aからエンジン本体3までの流路に、絞り部25を形成する。
冷却液を流した際には、オイルクーラ24の絞り部25により、冷却ライン22の分岐位置22aからエンジン本体3までの間で冷却液の流通を抑制し、EGR用ライン7へ流れる冷却液が増加する。
ここで、ウォーターポンプ21が冷却液の供給流量を数%増加させた場合には、第一例と略同様に、冷却液の増加分の全てをEGR用ライン7へまわし、EGR用ライン7へ流す冷却液が大幅に増加することになる。なお、絞り部25がない場合には、ウォーターポンプ21による冷却液の増加分が主にエンジン本体3側へ冷却液が供給され、EGR用ライン7へ流す冷却液を適切に増加させることができない。
而して、実施の形態の第二例によれば、冷却ライン22の分岐位置から戻しライン23の合流位置23aまでの流路に絞り部25を形成するので、エンジン本体3へ供給する冷却液を抑制してEGR用ライン7へ流す冷却液が増加し、エンジン全体の構成を変更することなく、EGRクーラ6へ供給する水量を増やすことができる。又、エンジン全体の構成を変更することなく、一部の流路に絞り部25を形成してEGRクーラ6への水量を増やすので、エンジンの改良コストを低減することができる。更に、第一例と同様な作用効果を得ることができる。
オイルクーラ24に、冷却液の流通を抑制する絞り部25を形成すると、エンジン本体3を変更することなく、オイルクーラ24のみに絞り部25を形成してEGRクーラ6への水量を増やすので、エンジンの改良コストを大幅に低減することができる。
尚、本発明の冷却液の流路構造は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、サーモスタットケース及びオイルクーラの両方に絞り部を備えても良いこと、絞り部の形状は特に限定されるものでなく、複数の開口部を備えても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第一の形態例を示す概念図である。 サーモスタットケースに絞り部を備えた状態を示す斜視図である。 本発明の第二の形態例を示す概念図である。 冷却液の流路構造を示す概念図である。 エンジンの構成において冷却液の流れを示す概念図である。 サーモスタットケースを示す斜視図である。
符号の説明
1 ラジエータ
3 エンジン本体
6 EGRクーラ
7 EGR用ライン
15 冷却ライン
15a 分岐位置
16 戻しライン
16a 合流位置
17 サーモスタット
18 サーモスタットケース
19 絞り部
21 ウォーターポンプ(冷却液ポンプ)
22 冷却ライン
22a 分岐位置
23 戻しライン
23a 合流位置
24 オイルクーラ
25 絞り部

Claims (3)

  1. ラジエータで冷却された冷却液をエンジン本体へ流す冷却ラインと、エンジン本体で加熱された冷却液をラジエータへ流す戻しラインと、冷却液をEGRクーラへ供給し得るよう冷却ラインから分岐して戻しラインに合流するEGR用ラインと、エンジン本体から戻しラインの合流位置までの間に位置するサーモスタットとを備え、前記サーモスタットのサーモスタットケースに、穴を有する開口板を取り付け、冷却液の流通を抑制する絞り部を形成したことを特徴とする冷却液の流路構造。
  2. ラジエータで冷却された冷却液をエンジン本体へ流す冷却ラインと、エンジン本体で加熱された冷却液をラジエータへ流す戻しラインと、冷却液をEGRクーラへ供給し得るよう冷却ラインから分岐して戻しラインに合流するEGR用ラインと、冷却ラインの分岐位置からエンジン本体までの間に位置するオイルクーラとを備え、前記オイルクーラに、穴を有する開口板を取り付け、冷却液の流通を抑制する絞り部を形成したことを特徴とする冷却液の流路構造。
  3. 冷却ラインに、冷却液の供給流量を増加する冷却液ポンプを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷却液の流路構造。
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