JP4755349B2 - 印刷胴を駆動するための装置及び方法 - Google Patents
印刷胴を駆動するための装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4755349B2 JP4755349B2 JP2001031270A JP2001031270A JP4755349B2 JP 4755349 B2 JP4755349 B2 JP 4755349B2 JP 2001031270 A JP2001031270 A JP 2001031270A JP 2001031270 A JP2001031270 A JP 2001031270A JP 4755349 B2 JP4755349 B2 JP 4755349B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- printing
- gear
- planetary gear
- press according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/008—Mechanical features of drives, e.g. gears, clutches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2213/00—Arrangements for actuating or driving printing presses; Auxiliary devices or processes
- B41P2213/70—Driving devices associated with particular installations or situations
- B41P2213/73—Driving devices for multicolour presses
- B41P2213/734—Driving devices for multicolour presses each printing unit being driven by its own electric motor, i.e. electric shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、概して印刷機、特に印刷機において印刷胴を駆動するための装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷機の印刷胴は、紙等の材料を印刷する。オフセットウェブ印刷においては、印刷胴は版胴とブランケット胴とを含んでいる。通常、版胴上の刷版は、材料のウェブ又はシートがブランケット胴と圧胴との間を通過しながら、ブランケット胴上のブランケットと係合する。インキがインキローラから版胴へ転移され、印像に対応するインキがブランケットへ、次いでウェブ又はシートへ転移される。両面印刷では、圧胴は別のブランケット胴である。
【0003】
版胴及びブランケット胴は、駆動機構によって印刷機のギヤ側において駆動され、前記駆動機構は通常、印刷胴のそれぞれを駆動するための歯車機構から成っている。単一又は複数のモータが駆動機構に動力を提供することができる。例えば、ヒタチ−セイコー社は、4胴印刷ユニットにおいて2つの印刷胴を駆動するための2つのモータ駆動装置を有している。ハイデルベルグ・ウェブ・プレス社は、4胴印刷ユニットの3つの印刷胴を駆動するために3つのモータ駆動装置を有している。
【0004】
ウェブ印刷機におけるウェブ破損中の巻き上げを回避するために、又は個々の胴における刷版又はブランケットを交換するために、版胴をブランケット胴から胴抜きし、ブランケット胴を圧胴から胴抜きする必要がある場合がある。版胴を移動させる機構は、胴抜き機構と呼ばれる。
【0005】
版胴及びブランケット胴は胴抜き中も依然として回転する必要があるので、駆動機構は、胴抜き中も係合させられていなければならない。
【0006】
米国特許第5678485号明細書は、平衡及び持上げ機構を有するオフセット印刷機を開示している。平衡は、軸方向のブランケット又は印刷スリーブを個々の胴に被せるために提供される。持上げ機構は、例えば版胴を胴抜きするための胴抜き機構である。駆動機構は開示されていない。
【0007】
米国特許第3724368号明細書は、オフセット印刷機のための駆動機構及び胴抜き機構を開示している。同調駆動手段が、両版胴の見当調整を提供する。印刷機のための主な駆動は、ブランケット胴の一方に接続されたモータを介して提供される。
【0008】
印刷機製造会社マンローランド社は、ブランケット胴のための直接駆動を有している。モータは、胴抜き中移動させられ、モータが1:1の比でブランケット胴を駆動する。
【0009】
前記装置の1つの問題は、胴を駆動するためのモータが大きくかつ大きなスペースを占有し、しばしば調整が困難であることである。さらに、モータは、胴抜き中に胴と共に移動させられなければならず、これは、複雑で困難な構造を生ぜしめるおそれがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、印刷胴のためのより小さな駆動モータを提供し、モータがより高速で動作できるようにすることである。本発明の別の又は択一的な目的は、胴抜き中でさえもモータが固定されているようにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
したがって、本発明は、印刷胴と印刷胴駆動装置とを含む印刷機であって、駆動装置が、太陽歯車に接続された駆動モータと、定置の軸を中心に回転しかつ太陽歯車によって駆動される遊星歯車と、印刷胴に定置に取り付けられかつ遊星歯車によって駆動されるリング歯車とを有するものを提供する。
【0012】
本発明の遊星歯車機構は、より高速のモータの使用を可能にする。なぜならば、太陽歯車が、リング歯車よりも高い回転速度で回転するからである。したがって、モータにおけるより低い慣性比が維持されてよい。より高いモータ速度の使用は、印刷胴の速度のよりよい電子制御をも可能にする。
【0013】
有利には、印刷胴は、オフセット印刷機のブランケット胴又は版胴である。
【0014】
また、有利には、印刷胴は、印刷胴が印刷のために係合する第1の位置と、印刷胴が胴抜きされる第2の位置とを有している。モータは、印刷胴の第1及び第2の位置の間同じ位置にあり、この間リング歯車は印刷胴と共に移動するが、遊星歯車と係合したままである。
【0015】
定置のモータを使用することは極めて有利である。なぜならば、モータが移動させられなくてよいならば、胴抜きが著しく容易になるからである。
【0016】
印刷機は、印刷胴に接続された胴抜き装置をも有していると有利であり、この胴抜き装置は、印刷胴を移動させるための旋回可能なレバーを含んでいる。
【0017】
印刷胴はギャップを有しているか、ギャップレスブランケット又はギャップレス刷版等のスリーブが印刷胴の一端から被せられるように片持ち可能であると有利である。
【0018】
遊星歯車機構によって提供される歯数比は、4対1である、すなわち太陽歯車とモータとがリング歯車と印刷胴との回転速度の4倍の速度で回転すると有利である。
【0019】
有利には、印刷胴は、ブランケット胴をも含む、オフセット印刷機の版胴であり、ブランケット胴は、リング歯車に接続された駆動歯車によって駆動され、この駆動歯車は、ブランケット胴に定置に取り付けられた被動歯車に接続されている。ブランケット胴と版胴とのサイズが1:1ならば、駆動歯車は被動歯車のサイズと同じであると有利である。
【0020】
遊星歯車はアンチバックラッシ設計を有すると有利である。遊星歯車機構は、バックラッシを最小限にするためにユニフランク機構を有していてもよい。
【0021】
版胴を見当合せするための回転運動を提供するように、モータを、はすば歯車と連結されて、軸方向にスライドするように配置することができる。択一的に、周方向の見当合せを駆動モータを介して提供することができる。
【0022】
本発明は、印刷胴を駆動するための方法であって、太陽歯車を駆動モータを使用して駆動し、太陽歯車が、遊星歯車とリング歯車とを駆動するようになっており、リング歯車が、印刷胴に定置に取り付けられているものを提供する。
【0023】
有利には、前記方法は、駆動モータを定置に保持しながら印刷胴を胴抜きすることを含んでいる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1は、歯車側フレーム2と、版胴10と、ブランケット胴20とを有するオフセット平版印刷機の部分的な上面図を示している。新聞印刷のための紙等の材料のウェブ3は、ブランケット胴20と圧胴30との間を上方へ走行し、前記圧胴は、関連した版胴を有するブランケット胴であると有利である。
【0025】
版胴10は、レバー12に配置された軸受11に回転可能に支持された端部13を有している。図4に示したように、レバー12は、下端部においてピボット101を介してフレーム2に定置に取り付けられており、このレバーは、上端部において、フレーム2とレバー12との間に接続された空気ピストン102によって可動である。レバー12及び空気ピストン102は、図1に示したように版胴10をブランケット胴20から離れるように矢印100の方向に移動させるための胴抜き機構を形成している。
【0026】
版胴10は、ハウジング42に配置されたモータ40によって駆動される。モータ40は駆動アクスル41を有している。ハウジング42は定置であり、これは、ここでは駆動アクスル41の軸線が常に同じであることを意味する。しかしながら、ハウジング42は、例えば、可動な駆動装置を備えた軌道に配置されることによって軸方向にスライドしてよい。
【0027】
駆動アクスル41は、遊星歯車機構50の太陽歯車51に接続されており、版胴10の回転軸と同軸的であると有利である。太陽歯車51は、遊星歯車52を駆動し、この遊星歯車52は、ハウジング42に回転可能に支持されている。遊星歯車52の軸線は、太陽歯車51の軸線に対して定置であるが、ここでは、遊星歯車52が定置であるということは、単に、軸線が僅かに互いに離れたとしても遊星歯車52が太陽歯車51に係合したままであることを意味する。
【0028】
遊星歯車は、版胴10の端部13に定置に取り付けられたリング歯車53を駆動する。
【0029】
また、端部13には被動歯車55を駆動するための駆動歯車54が取り付けられており、この被動歯車はブランケット胴20の端部23に接続されている。ブランケット胴20の端部23は、胴抜きレバー12と同様の胴抜きレバー22において支持されている。
【0030】
図2は、版胴10が印刷のための係合した位置にあるときの、遊星歯車機構50をより詳細に示している。リング歯車53は、二点鎖線で示された歯153を有している。太陽歯車51は、遊星歯車52の歯152に噛み合う歯151を有している。歯152は歯153とも噛み合う。4:1の歯数比が提供されるように、例えば、太陽歯車は30の歯を、遊星歯車は45の歯を、リング歯車は120の歯を有していてよい。
【0031】
版胴10を胴抜き位置へ移動させるために胴抜きレバー12が方向100へ移動させられた後(作業側における同様のレバーも同時に移動させられる)、リング歯車53も側方へ方向100に移動する。しかしながら、太陽歯車51と遊星歯車50とは定置のままである。
【0032】
図3は遊星歯車機構50を示している。版胴が胴抜き位置にある場合、モータ40とハウジング42とは定置であるので歯151と152とは完全に噛み合ったままである。歯153は、遊星歯車52の歯152から離れるように移動するが、完全に噛み合っていないとしても、歯は噛み合ったままである。
【0033】
歯153と152とは、胴抜き時でさえも係合したままであるような長さを有している。同様に、歯車54及び55の歯も胴抜き時に係合したままである。
【0034】
したがって、版胴10及びブランケット胴20は胴抜き時に駆動モータ40によって依然として回転させられていることができる。
【0035】
遊星歯車52の歯152は、1999年3月10日に出願された、共同で譲渡されかつ係属中の米国特許出願連続番号第09/165621号明細書に開示されているようなアンチバックラッシ設計を有していてよく、この明細書は引用により本願に組み込まれる。択一的に、米国特許第5357858号明細書に開示されているように、バックラッシを減じるために、ユニフランク機構を組み込むこともできる。前記明細書は引用により本願に組み込まれる。
【0036】
ブランケット胴30及びその関連した版胴も、同様の駆動及び胴抜き機構を有していてよい。しかしながら、これらの胴を、モータ40によって、歯車55に取り付けられた歯車等の、歯車装置を介して駆動することも可能である。
【0037】
米国特許第5678485号明細書は引用によりここに組み込まれる。この明細書に説明されているものと同様の版胴及び胴抜き機構並びに印刷機の作業側配列は、本願に組み込むことができる。
【0038】
モータ40は、マイクロプロセッサ等の電子制御装置によって制御することができる。これによりモータの速度を変化させることができる。
【0039】
本願では駆動ユニットは版胴を直接に駆動しているが、ブランケット胴を直接に駆動してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を部分的に示す概略的な上面図である。
【図2】図1に示した実施例における駆動歯車装置の概略的な側面図である。
【図3】印刷胴の胴抜き後における図1の駆動歯車装置を示す図である。
【図4】図1の実施例と共に使用するための胴抜きレバーを示す概略図である。
【符号の説明】
2 歯車側フレーム、 3 ウェブ、 10 版胴、 13 端部、 11 軸受、 12 レバー、 20 ブランケット胴、 22 胴抜きレバー、 23 端部、 30 圧胴、 40 モータ、 41 アクスル、 42 ハウジング、 50 遊星歯車機構、 51,151 太陽歯車、 52,152 遊星歯車、 153 歯、 54 駆動歯車、 100 矢印、 101 ピボット、 102 空気ピストン
Claims (11)
- 印刷胴と、
印刷胴の駆動装置とが設けられており、該駆動装置が、太陽歯車軸線を有する太陽歯車に接続された駆動モータと、太陽歯車軸線に対して定置の遊星歯車軸線を中心に回転する遊星歯車とを含んでおり、該遊星歯車が、太陽歯車によって駆動され、リング歯車が、前記印刷胴に定置に取り付けられておりかつ遊星歯車によって駆動されるようになっている印刷機において、
遊星歯車が、1つの遊星歯車(52)によって構成されており、該遊星歯車(52)の軸線が、太陽歯車(51)の軸線に対して一定の距離に配置されており、前記印刷胴(10,20,30)の胴抜きが生じるときに、印刷胴(10,20,30)に連結されたリング歯車(53)の歯が、遊星歯車(52)の歯(152)と噛み合ったままであることを特徴とする、印刷機。 - 前記印刷胴が、オフセット印刷機のブランケット胴又は版胴のうちの一方である、請求項1記載の印刷機。
- 前記印刷胴が、版胴が印刷のために係合させられている第1の位置と、版胴が胴抜き位置にある第2の位置とを有している、請求項1記載の印刷機。
- 前記モータが、第1及び第2の位置の間同じ位置にある、請求項3記載の印刷機。
- 前記リング歯車が、第1及び第2の位置の間遊星歯車に係合したままである、請求項4記載の印刷機。
- 印刷胴を第1の位置と第2の位置との間で移動させるための胴抜き装置が設けられている、請求項3記載の印刷機。
- 前記胴抜き装置が、旋回可能である、請求項6記載の印刷機。
- 太陽歯車と、遊星歯車と、リング歯車とによって提供される歯数比が4:1である、請求項1記載の印刷機。
- 前記印刷胴が版胴であり、被動歯車を介して前記版胴に作用接続されたブランケット胴が設けられている、請求項1記載の印刷機。
- 太陽歯車、リング歯車又は遊星歯車のうちの少なくとも1つが、アンチバックラッシ設計を有している、請求項1記載の印刷機。
- 前記太陽歯車が、印刷胴の回転軸線と同軸的である、請求項1記載の印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/499794 | 2000-02-08 | ||
US09/499,794 US6289805B1 (en) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | Device and method for driving a printing cylinder |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001219531A JP2001219531A (ja) | 2001-08-14 |
JP4755349B2 true JP4755349B2 (ja) | 2011-08-24 |
Family
ID=23986753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001031270A Expired - Fee Related JP4755349B2 (ja) | 2000-02-08 | 2001-02-07 | 印刷胴を駆動するための装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6289805B1 (ja) |
EP (1) | EP1125734B1 (ja) |
JP (1) | JP4755349B2 (ja) |
AT (1) | ATE383947T1 (ja) |
DE (2) | DE50113485D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4702916B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2011-06-15 | 株式会社ミヤコシ | 輪転印刷機 |
CN1220587C (zh) * | 2001-03-26 | 2005-09-28 | 柯尼格及包尔公开股份有限公司 | 印刷单元的驱动装置 |
DE10154837A1 (de) * | 2001-11-08 | 2003-07-24 | Koenig & Bauer Ag | Antrieb eines Druckwerks |
CN100410073C (zh) * | 2001-08-03 | 2008-08-13 | 柯尼格及包尔公开股份有限公司 | 印刷机的印刷装置 |
US6851368B2 (en) * | 2001-08-29 | 2005-02-08 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Rotary printing press having a switchable speed-change gear mechanism with plant gears |
EP1552924A3 (de) * | 2001-11-08 | 2007-09-05 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Antrieb eines Druckwerkes |
US20040231535A1 (en) * | 2002-07-03 | 2004-11-25 | Gerner Erich Max Karl | Printing groups of a printing press |
US7549372B2 (en) * | 2003-07-11 | 2009-06-23 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Printing machine and printing machine system |
JP2006250202A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Komori Corp | ローラの回転駆動伝達装置 |
JP4740314B2 (ja) | 2005-03-30 | 2011-08-03 | ゴス インターナショナル アメリカス インコーポレイテッド | 枢着されたタッカを備えるウェブオフセット印刷機 |
WO2006104828A2 (en) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Goss International Americas, Inc. | Cantilevered blanket cylinder lifting mechanism |
EP1863639B1 (en) * | 2005-03-30 | 2012-05-02 | Goss International Americas, Inc. | Web offset printing press with autoplating |
US7819057B2 (en) * | 2005-03-30 | 2010-10-26 | Goss International Americas, Inc. | Print unit having blanket cylinder throw-off bearer surfaces |
CN101163589B (zh) * | 2005-04-11 | 2010-05-19 | 高斯国际美洲公司 | 允许自动装版的具有单个电动机驱动的印刷单元 |
FR2910373B1 (fr) * | 2006-12-22 | 2009-04-03 | Goss Int Montataire Sa | Procede de commande d'une presse rotative et presse rotative |
JP6390072B2 (ja) * | 2013-01-23 | 2018-09-19 | 株式会社リコー | 駆動伝達装置とそれを使用したプロセスユニット及び画像形成装置 |
JP6604533B2 (ja) * | 2015-04-02 | 2019-11-13 | 株式会社リコー | 駆動装置および画像形成装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3611925A (en) * | 1969-02-24 | 1971-10-12 | Harris Intertype Corp | Printer-slotter module gear train brake |
US3724368A (en) | 1970-06-17 | 1973-04-03 | Harris Intertype Corp | Harmonic drive register adjustment device for a printing press |
US3721130A (en) * | 1970-12-10 | 1973-03-20 | Republic Nat Bank Of Dallas | Powered roller mechanism |
IT991860B (it) * | 1973-07-25 | 1975-08-30 | Nebiolo Spa | Macchina rotativa da stampa per fogli singoli |
US4309945A (en) * | 1978-04-03 | 1982-01-12 | Maryland Cup Corporation | Flexographic printing unit |
JPS63112648A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
US4953461A (en) * | 1988-05-20 | 1990-09-04 | Harris Graphics Corporation | System for continuously rotating plate a blanket cylinders at relatively different surface speeds |
JPH0317668A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 多色画像記録装置 |
US5357858A (en) * | 1993-03-04 | 1994-10-25 | Heidelberg Druckmaschinen Ag | Apparatus for preventing circumferential separation between a blanket cylinder gear and a plate cylinder gear |
JPH08267724A (ja) * | 1995-04-03 | 1996-10-15 | Kaneda Kikai Seisakusho:Kk | 新聞印刷方法 |
JP3247280B2 (ja) * | 1995-09-26 | 2002-01-15 | シャープ株式会社 | 感光体ドラム駆動機構 |
US5678485A (en) | 1995-12-22 | 1997-10-21 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Counterpoise and lift mechanism |
US6050185A (en) * | 1997-11-26 | 2000-04-18 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Printing unit for a web-fed rotary printing press |
-
2000
- 2000-02-08 US US09/499,794 patent/US6289805B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-25 AT AT01101602T patent/ATE383947T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-01-25 DE DE50113485T patent/DE50113485D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-25 DE DE10103233A patent/DE10103233A1/de not_active Withdrawn
- 2001-01-25 EP EP01101602A patent/EP1125734B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-02-07 JP JP2001031270A patent/JP4755349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1125734B1 (de) | 2008-01-16 |
US6289805B1 (en) | 2001-09-18 |
EP1125734A1 (de) | 2001-08-22 |
ATE383947T1 (de) | 2008-02-15 |
DE10103233A1 (de) | 2001-08-09 |
DE50113485D1 (de) | 2008-03-06 |
JP2001219531A (ja) | 2001-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4755349B2 (ja) | 印刷胴を駆動するための装置及び方法 | |
JP3863953B2 (ja) | カウンターポイズ及びリフト装置 | |
JP3048980B2 (ja) | 枚葉紙印刷機のための駆動装置 | |
RU2554789C2 (ru) | Машина глубокой печати с подборочным цилиндром для краски | |
JP2585995Y2 (ja) | 胴着脱装置 | |
US8534191B2 (en) | Printing press and method for operating a printing unit of a printing press | |
JP2000094633A (ja) | ウェブ輪転印刷機のためのインプリント印刷ユニット | |
US3724368A (en) | Harmonic drive register adjustment device for a printing press | |
US7293503B2 (en) | Slide-in print unit for a variable format in offset printing | |
JPH06320714A (ja) | 切換式連続運転用印刷機およびその運転方法 | |
JPH0286445A (ja) | フレキソ印刷機 | |
JPH08281903A (ja) | 胴入れおよび胴逃しのための装置 | |
JPH01238936A (ja) | 印刷機 | |
JP2001322247A (ja) | 自動版交換装置及び折仕様切替え装置の制御装置 | |
WO2005119881A1 (en) | Method for lateral adjustment of a directly driven rotating load, e.g. printing roll, without shifting the entire drive assembly | |
JP2019064202A5 (ja) | ||
JP2007160940A (ja) | 加工機用駆動装置 | |
EP1297951A2 (en) | Three-part plate cylinder with lateral and circumferential adjustments for registration | |
JP3746818B2 (ja) | 版胴支持装置 | |
JP4318109B2 (ja) | フォーム印刷機における印刷部の紙送り速度調整装置 | |
JP2010167617A (ja) | 印刷機の見当装置 | |
JP2681476B2 (ja) | 輪転印刷機の刷版交換補助装置 | |
US6578480B1 (en) | Equipment for driving plate cylinders of a printing machine | |
JP3606752B2 (ja) | 印刷機 | |
JPH0734670Y2 (ja) | ニップ圧調節機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050902 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051116 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060224 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100818 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101118 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101217 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101222 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101228 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110118 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110218 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110527 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |