JP4747596B2 - 転炉付着物除去装置 - Google Patents

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本発明は転炉の炉口付近に付着した地金や鉱滓等の付着物を除去する転炉付着物除去装置に関するものである。
従来、この種の装置として、図6,7に示すように、たとえば油圧ショベルのベースマ
シンを転用したクローラ走行式のベースマシン1に箱形の伸縮ブーム2をブーム支持機構3を介して起伏及びブーム軸心まわりに回転自在に取付けるとともに、この伸縮ブーム2の先端に水平なリッパ支軸4まわりに回動する除去具としてのリッパ5を設け、このリッパ5によって転炉6の炉口等の付着物を掻き取り除去する構成のものが公知である(特許
文献1参照)。
伸縮ブーム2は、基本ブーム7と、これにテレスコープ状に嵌合された先端ブーム8とによって構成され、この先端ブーム8の先端部(以下、ブームヘッドという)8aにリッパ5が取付けられている。
このリッパ5を駆動する油圧シリンダ9は、チューブ端がシリンダ支軸10により基本ブーム7に支持された状態でブーム2内に設けられ、ピストンロッド9aの先端が、リッパ5の力点部分にリッパリンク軸11を中心として回動可能に取付けられたリッパリンク12にピン連結されている。
また、ブームヘッド8a内に回動リンク13が、図7中に矢印で示すように回動リンク軸14を中心として前後方向に回動可能に取付けられ、この回動リンク13の遊端部が、油圧シリンダ9のピストンロッド端にリッパリンク12とともにピン連結されている。
この構成により、油圧シリンダ9の伸縮力が回動リンク13及びリッパリンク12により回動運動に変換されてリッパ5に伝えられ、リッパ5がリッパ支軸4まわりに回動する。
図7中、15,15は基本ブーム7の先端部に設けられた先端ブーム用のガイドローラ
である。
特開平10−5988号公報
ところが、この公知の装置によると、転炉6からの放射熱がブーム2内を通して油圧シリンダ9に直接加えられ、この高熱によって同シリンダ9(とくにシリンダ内部の熱に弱
いシール、ブッシュ等の部品)が早期に損傷するという問題があった。
この問題の対策として、ブーム内に隔壁を設け、この隔壁によってシリンダ側への放射熱を遮断することが考えられる。
しかし、公知装置によると、油圧シリンダ9のピストンロッド9aを直接回動、リッパ両リンク13,12に連結し、油圧シリンダ9の伸縮運動を両リンク13,12により回動運動に変換してリッパ5に伝える構成をとっているため、油圧シリンダ9が伸縮時にシリンダ支軸10を中心とする揺動運動を行う。
従って、シリンダ外周にこの揺動運動を許す大きな隙間が必要となるため、たとえ隔壁を設けたとしても、この大きな隙間からの熱の侵入が避けられず、問題解決には至らない。
なお、油圧シリンダ9の支持構造やリンク機構の構成を工夫することにより、油圧シリンダ9の揺動運動を抑えて上記隙間を小さくすることが考えられる。
しかし、こうしても、ピストンロッド9aをリンク機構に直結する以上、ピストンロッド9aの先端側が隔壁を貫いてリッパ側の空間に位置するため、結局、放射熱がピストンロッド9aから伝導熱としてシリンダ9に伝えられるため、根本的な解決にならない。
そこで本発明は、油圧シリンダへの熱の伝達を効果的に遮断し、同シリンダを高熱から保護することができる転炉付着物除去装置を提供するものである。
請求項1の発明は、ベースマシンに伸縮自在なブームが設けられるとともに、このブームの先端に、転炉の付着物を除去する除去具が水平軸まわりに回動自在に設けられ、ブーム内に設けられた油圧シリンダの伸縮運動を、この除去具の力点部分に水平軸まわりに回動可能に設けられたリンクにより回動運動に変換して除去具に伝達するように構成された転炉付着物除去装置において、上記除去具側から油圧シリンダ側への放射熱を遮断する隔壁を、上記ブーム内の空間を先端側空間と、上記油圧シリンダが配置される基端側空間とに区画する状態で設けるとともに、上記油圧シリンダの伸縮運動を直線運動として上記リンクに伝達する中継ロッドを、上記隔壁を貫通して一端が上記油圧シリンダに、他端が上記リンクにそれぞれピンによって連結された状態でブーム内に設け、かつ、この中継ロッドが軸方向の直線運動のみを行うように同ロッドを外周から支持するロッド支持部をブーム内に設けたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、隔壁における中継ロッド貫通部分の隙間を塞ぐ蛇腹状の遮熱カバーを、中継ロッドと一体に伸縮運動を行う状態で中継ロッドの外周に設けたものである。
請求項3の発明は、請求項2の構成において、遮熱カバーを、中継ロッドにおけるブーム内の先端側空間に位置する部分全体を覆う状態で設けたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、ロッド支持部を、ブーム内の基端側空間に配置したものである。
本発明によると、転炉からの放射熱を油圧シリンダに対して遮断する隔壁をブーム内に設けるとともに、油圧シリンダの伸縮運動を直線運動として上記リンクに伝達する中継ロッドを、隔壁を貫通し、かつ、ロッド支持部により軸方向の直線運動のみを行うように外周から支持した状態で設けたから、次の効果を得ることができる。
i. 隔壁により、油圧シリンダ全体を放射熱から遮断することができる。
ii. 中継ロッドは直線運動のみを行い、回動運動は行わないため、隔壁貫通部分に確保すべき隙間(隔壁隙間)を最小限に小さくすることができる。このため、この隔壁隙間からの放射熱の侵入を抑えることができる。
iii. 油圧シリンダとリンクとの間に中継ロッドを介在させることで油圧シリンダへの伝導熱の影響も抑えることができる。
この三点により、油圧シリンダを高熱から効果的に保護し、その損傷を防止することが
できる。
また、請求項2,3の発明によると、隔壁隙間を蛇腹状の遮熱カバーで塞ぐことができ
るため、放射熱の侵入をより効果的に防止することができる。
この場合、請求項3の発明によると、中継ロッドの、ブーム先端側空間に位置する部分全体を遮熱カバーで覆うため、中継ロッドをも放射熱から遮断し、同ロッドから油圧シリンダへの伝導熱をも抑制することができる。
さらに、請求項4の発明によると、中継ロッドをブーム内で直線運動可能な状態で支持するロッド支持部を、熱の影響を受けにくいブーム内基端側空間に設けたから、このロッド支持部(とくに中継ロッドと接するブッシュ等の熱に弱い部品)を熱から保護することができる。
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
実施形態において、図6,7に示す部分と同一部分には同一符号を付して示している。
また、この実施形態において、
A. 図6に示すクローラ走行式のベースマシン1に伸縮ブーム2が起伏及びブーム軸心まわりに回転可能に設けられている点、
B. この伸縮ブーム2が基本ブーム7と先端ブーム8とから成る点、
C. ブームヘッド8aに除去具としてのリッパ5がリッパ支軸4まわりに回動自在に取付けられている点、
D. リッパ5の力点部分にリッパリンク12がリッパリンク軸11を中心として回動可能に設けられている点、
E. リッパ駆動源である油圧シリンダ9がシリンダ支軸10によってブーム内に設けられている点
は、図6,7に示す公知の装置と同じである。
この装置においては、先端ブーム8内、詳しくはブームヘッド8aの付根部分の内側に、転炉から油圧シリンダ9への放射熱を遮断する隔壁16が、先端ブーム8内を先端側空間S1と、油圧シリンダ9が配置された基端側空間S2とに区画する状態で設けられている。
この隔壁16は、耐熱性及び遮熱性を備えた材料によって形成され、図4,5に示すように、ブームヘッド付根部分の内周に設けられた隔壁取付座17に垂直(ブーム水平状態での垂直)に取付けられている。
この隔壁16にはロッド通し穴18が設けられ、このロッド通し穴18を貫通する状態で先端ブーム8内に中継ロッド19がブーム軸方向に設けられている。
この中継ロッド19は、先端ブーム8内の基端側空間S2に設けられたロッド支持部20によって軸方向の直線運動のみを行うように外周から支持され、その後端が油圧シリンダ9のピストンロッド9aの先端に、前端がリッパリンク12にそれぞれピン21,22によって連結されている。
これにより、油圧シリンダ9の伸縮力が中継ロッド19を介してリッパリンク12に伝えられ、このリッパリンク12を介してリッパ5にリッパ支軸4まわりの回動力として伝
達されるように構成されている。
ロッド支持部20は、先端ブーム8内の基端側空間S2内に固定された円筒状のハウジング23を備え、このハウジング23の内周に、中継ロッド19を摺動自在に支持するブッシュ24,24が設けられている。
一方、先端ブーム8内の先端側空間S1において、中継ロッド19の外周に蛇腹状の伸縮自在な遮熱カバー25が設けられ、同カバー25により、隔壁16のロッド通し穴18に対する中継ロッド19の貫通部分に確保すべき隔壁隙間C(図5参照)が塞がれる。
この遮熱カバー25は、中継ロッド19における先端側空間S1に位置する部分全体を覆う状態で、後端が隔壁16に、前端がロッド前端にそれぞれ取付けられ、図1〜図3に示すように中継ロッド19と一体に伸縮運動を行う。
このように、先端ブーム8内に遮熱用の隔壁16を設け、この隔壁16で保護された先端ブーム内の基端側空間S2に油圧シリンダ9を配置するとともに、隔壁16を貫通して直線運動を行う中継ロッド19によってこの油圧シリンダ9とリッパリンク12とを連結したから、油圧シリンダ9全体を転炉からの放射熱に対して保護することができる。
この場合、中継ロッド19はロッド支持部20で外周から支持され、回動運動は阻止されて直線運動のみを行うため、隔壁貫通部分に確保すべき隔壁隙間Cを最小限に小さくすることができる。このため、この隔壁隙間Cからの放射熱の侵入を抑えることができる。
しかも、油圧シリンダ9とリッパリンク12との間に中継ロッド19を介在させているため、油圧シリンダ9への伝導熱の影響も抑えることができる。
この三点により、油圧シリンダ9(とくに熱に弱いブッシュ等のシリンダ部品)の損傷を防止することができる。
加えて、隔壁隙間Cを蛇腹状の遮熱カバー25で塞ぐため、隔壁隙間Cからの放射熱の侵入をより効果的に防止することができる。
この場合、中継ロッド19の、ブーム先端側空間S1に位置する部分全体を遮熱カバー25で覆うため、中継ロッド19をも放射熱から遮断し、同ロッド19から油圧シリンダ9への伝導熱をも抑制することができる。
さらに、中継ロッド19を支持するロッド支持部20を、熱の影響を受けにくいブーム内基端側空間S2に設けたから、このロッド支持部20、とくに中継ロッド19と接するブッシュ等の熱に弱い部品を熱から保護することができる。
ところで、ブームヘッド8aを先端ブーム8の本体に対して、たとえば互いのフランジとボルト、ナット等によって着脱自在に取付けるようにしてもよい。こうすれば、隔壁16の取付けを含めた組立、及び必要に応じた隔壁16の交換が容易となる。
また、除去具としては、上記実施形態で挙げたリッパ5に限らず、回動運動によって転炉付着物を除去するものを広く用いることができる。
さらに、上記実施形態ではブーム2として基本ブーム7と先端ブーム8とから成る二段式のものを例示したが、三段式またはそれ以上の多段式のものを用いてもよい。
本発明の実施形態にかかる転炉付着物除去装置のブーム及びリッパとリッパ駆動部の構成を示す断面図である。 リッパを駆動する油圧シリンダを図1の状態から縮小させた状態の図1相当図である。 同シリンダを図1の状態から伸長させた状態の図1相当図である。 図1の一部拡大図である。 図4のV−V線拡大断面図である。 従来の転炉付着物除去装置の側面図である。 同装置のブーム及びリッパとリッパ駆動部の構成を示す側面図である。
1 ベースマシン
2 伸縮ブーム
4 リッパ支軸
5 除去具としてのリッパ
6 転炉
7 ブームの基本ブーム
8 同先端ブーム
9 油圧シリンダ
12 リッパリンク
16 隔壁
S1 隔壁で区画されたブーム内の先端側空間
S2 同基端側空間
18 隔壁のロッド通し穴
19 中継ロッド
C 隔壁隙間
20 ロッド支持部
25 遮熱カバー

Claims (4)

  1. ベースマシンに伸縮自在なブームが設けられるとともに、このブームの先端に、転炉の付着物を除去する除去具が水平軸まわりに回動自在に設けられ、ブーム内に設けられた油圧シリンダの伸縮運動を、この除去具の力点部分に水平軸まわりに回動可能に設けられたリンクにより回動運動に変換して除去具に伝達するように構成された転炉付着物除去装置において、上記除去具側から油圧シリンダ側への放射熱を遮断する隔壁を、上記ブーム内の空間を先端側空間と、上記油圧シリンダが配置される基端側空間とに区画する状態で設けるとともに、上記油圧シリンダの伸縮運動を直線運動として上記リンクに伝達する中継ロッドを、上記隔壁を貫通して一端が上記油圧シリンダに、他端が上記リンクにそれぞれピンによって連結された状態でブーム内に設け、かつ、この中継ロッドが軸方向の直線運動のみを行うように同ロッドを外周から支持するロッド支持部をブーム内に設けたことを特徴とする転炉付着物除去装置。
  2. 請求項1記載の転炉付着物除去装置において、隔壁における中継ロッド貫通部分の隙間を塞ぐ蛇腹状の遮熱カバーを、中継ロッドと一体に伸縮運動を行う状態で中継ロッドの外周に設けたことを特徴とする転炉付着物除去装置。
  3. 請求項2記載の転炉付着物除去装置において、遮熱カバーを、中継ロッドにおけるブーム内の先端側空間に位置する部分全体を覆う状態で設けたことを特徴とする転炉付着物除去装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の転炉付着物除去装置において、ロッド支持部を、ブーム内の基端側空間に配置したことを特徴とする転炉付着物除去装置。
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