JP4747207B2 - 住宅の床構造及び住宅の建築工法 - Google Patents

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本発明は、住宅を枠組壁工法により建築する際、外壁パネルに床板を直接固定する住宅の床構造及び住宅の建築工法に関するものである。
木造の住宅の建築工法としては、レイアウトの自由度に優れる木造軸組工法が代表的ではあるが、近年、優れた耐震性、耐火性、生産性等を得ることのできる枠組壁工法(2×4工法)が多用されて来ている。
係る枠組壁工法により住宅の1・2階を建築する場合には図3に示すように、1階の床板22の周囲に複数の外壁30を起こして床板22と複数の外壁30とを固定し、この複数の外壁30の上部を構成する頭つなぎ6上に根太20を釘により積層固定し、この根太20上に2階の床板22を釘により水平に固定(図4、図5参照)して水平剛性強度を確保した後、1階と同様の手順で2階を施工するようにしている(特許文献1、2、3参照)。
外壁30の頭つなぎ6に根太20を固定する際、釘は、根太20の上面から頭つなぎ6にかけ、垂直下方に打ち込まれるのではなく、根太20の外面から頭つなぎ6にかけ、斜め下方に打ち込まれるのが一般的である。
特開2008−231662号公報 特開2008−50831号公報 特開2006−225871号公報
従来、枠組壁工法により住宅を建築する場合には、以上のように根太20から外壁30の頭つなぎ6にかけ、釘を斜め下方に単に打ち込んで固定するので、強い地震や暴風時の揺れで釘の斜め打ち部分が損傷し、その結果、外壁30の頭つなぎ6と根太20とが分離して床板の水平剛性強度が低下するおそれがあるという問題がある。
本発明は上記に鑑みなされたもので、外壁と根太とを強固に固定し、床板の剛性低下を防ぐことのできる住宅の床構造及び住宅の建築工法を提供することを目的としている。
本発明においては上記課題を解決するため、外壁パネルの上端部の内面に根太を第一の棒形締結具を介して横方向から固定し、外壁パネルの上端部上面と根太の上面とを略面一に揃え、これら外壁パネルの上端部上面と根太の上面とに床板を第二の棒形締結具を介して直接固定するものであって、
第一の棒形締結具を外壁パネルの上端部と根太との間に略水平に挿着し、第二の棒形締結具を床板から外壁パネルの上端部にかけて略垂直に挿着するようにしたことを特徴としている。
なお、外壁パネルは、壁枠と、この壁枠に内蔵される断熱材と、壁枠の上部表面に取り付けられる積層断熱材と、この積層断熱材に積層される上枠と、この上枠に積層される頭つなぎと、壁枠と断熱材とを内側から被覆する被覆内層と、壁枠と断熱材とを外側から被覆する被覆外層とを含み、積層断熱材、上枠、及び頭つなぎにより上端部を形成し、被覆外層の上部を伸長して積層断熱材と上枠の外面に接触させると良い。
また、外壁パネルの壁枠及び断熱材と被覆内層との間に防湿気密層を介在させてその上端部を壁枠と被覆内層とから露出させ、この防湿気密層の露出した上端部を外壁パネルの上端部と根太とに挟み持たせると良い。
また、外壁パネルの壁枠、上枠、頭つなぎ、及び根太をそれぞれランバー材製とすることができる。
また、被覆内層の上部に天井パネルを架設し、この天井パネルを根太と床板の下方に位置させることが可能である。
また、天井パネルは、被覆内層の上部に水平に固定されるボードと、このボード上に積層されて被覆内層の上部に水平に固定される枠板と、ボードの枠板に内蔵される断熱材とを備えると良い。
また、本発明においては上記課題を解決するため、住宅を枠組壁工法により建築する際、外壁パネルの上端部の内面に根太を第一の棒形締結具を介して横方向から固定し、外壁パネルの上端部上面と根太の上面とを略面一に揃え、外壁パネルの上端部上面と根太の上面とに床板を第二の棒形締結具を介して直接固定する建築工法であって、
第一の棒形締結具を外壁パネルの上端部と根太との間に略水平に挿着し、第二の棒形締結具を床板から外壁パネルの上端部にかけて略垂直に挿着することを特徴としている。
ここで、特許請求の範囲における外壁パネルの被覆内層や被覆外層、上枠、根太は、単数複数を特に問うものではない。また、第一、第二の棒形締結具には、少なくとも単数複数の釘、ボルト、木螺子、ビス等が含まれる。防湿気密層としては、単数複数のシートやフィルムを使用することができる。さらに、断熱材や積層断熱材としては、ロックウール、セルロースファイバー、ポリエチレンフォーム、硬質ウレタンフォーム等を使用することができる。
本発明によれば、外壁と根太とを強固に固定し、床板の剛性低下を防ぐことができるという効果がある。
また、外壁パネルの壁枠及び断熱材と被覆内層との間に防湿気密層を介在させてその上端部を壁枠と被覆内層とから露出させ、この防湿気密層の露出した上端部を外壁パネルの上端部と根太とに挟み持たせれば、気密性を向上させることができる。
本発明に係る住宅の床構造及び住宅の建築工法の実施形態を模式的に示す断面説明図である。 本発明に係る住宅の床構造及び住宅の建築工法の実施形態を模式的に示す斜視説明図である。 枠組壁工法により住宅の1階を建築する状態を模式的に示す斜視説明図である。 枠組壁工法により住宅の2階を建築する状態を模式的に示す斜視説明図である。 頭つなぎ上に根太を積層固定した状態を模式的に示す斜視説明図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明すると、本実施形態におけるは、図1や図2に示すように、外壁パネル1の上端部9の内面に根太20を複数の第一の棒形締結具21を介して固定し、外壁パネル1の上端部9上面と根太20の上面とを面一に揃え、これら外壁パネル1の上端部9上面と根太20の上面とに複数の床板22を複数の第二の棒形締結具23を介して直接固定するようにしている。
外壁パネル1は、図1に示すように、複数の木材の組み合わせにより中空の矩形に形成される壁枠2と、この壁枠2に内蔵されるグラスウール製の断熱材3と、壁枠2の上部表面に接着されるグラスウール製の積層断熱材4と、この積層断熱材4に積層固定される複数の上枠5と、この上枠5に現場で積層される頭つなぎ6と、壁枠2と断熱材3とを住宅の内側から被覆する被覆内層7と、壁枠2と断熱材3とを住宅の外側から被覆する被覆外層8とを備え、頭つなぎ6を除き、予め工場でユニット化された後、現場に必要数が輸送される。
外壁パネル1の壁枠2、複数の上枠5、頭つなぎ6は、特に限定されるものではないが、例えば乾燥性に優れる安価なランバー材等が使用される。壁枠2は、断熱材3と共に配線コード等からなる配線パーツが選択的に内蔵される。また、積層断熱材4は、上枠5と頭つなぎ6と共に外壁パネル1の上端部9を形成し、この上端部9に根太20が横方向から固定される。
被覆内層7と被覆外層8とは、例えば構造用合板(例えば、針葉樹合板やラワン等)や安価な石膏ボード等を用いて矩形の板にそれぞれ形成され、窓用の開口等が適宜形成されており、被覆内層7よりも被覆外層8が上下方向に長く伸長形成される。
被覆内層7は、上端部に、1階の天井パネル10が水平に架設され、下端部が壁枠2の下端部に揃うことなく段差を形成するよう、壁枠2の下端部内面を僅かに露出させており、この露出した壁枠2の下端部内面と床板22との間に、防湿気密層13の下端部を覆う変性シリコーン等からなるシーリング材14が充填される。
天井パネル10は、被覆内層7の上端部に水平に固定される石膏ボード11と、この石膏ボード11上に積層されて被覆内層7の上端部に水平に固定される枠板12と、石膏ボード11の枠板12に内蔵される断熱材3とを備え、根太20や床板22の下方に空隙を介して位置する。この天井パネル10は、石膏ボード11と枠板12及び断熱材3との間に、薄い防湿気密層13が介在して敷設され、被覆内層7と枠板12との境に防湿気密層13用のシーリング材14が接着される。
防湿気密層13は、特に限定されるものではないが、例えば0.2mm以上の厚さを有するアルミ、PET、OPP等のフィルムを使用して石膏ボード11に略対応する大きさの矩形に形成され、優れた気密・防水機能を発揮する。また、シーリング材14としては、変性シリコーン等が使用される。
壁枠2及び断熱材3と被覆内層7との間には薄い防湿気密層13が介在して接着され、この防湿気密層13の上下両端部が壁枠2と被覆内層7間からそれぞれ露出しており、防湿気密層13の垂直上方に露出した上端部が外壁パネル1の上端部9内面と根太20とに挟持される。防湿気密層13は、特に限定されるものではないが、例えば0.2mm以上の厚さを有するアルミ、PET、OPP等のフィルムを使用して壁枠2に略対応する大きさの矩形に形成され、露出した下端部が壁枠2の下面と床板22とに屈曲して挟持されることにより、優れた気密・防水機能を発揮する。
被覆外層8は、壁枠2の高さよりも長く上下方向に伸長形成され、構造用合板からなる場合には、表裏面のうち、少なくとも表面に防虫処理や防腐処理が施される。この被覆外層8の壁枠2よりも上方に位置する上端部は、積層断熱材4と複数の上枠5の外面に接着される。
根太20は、例えば乾燥性に優れる安価なランバー材等からなり、外壁パネル1の上端部9の内面、換言すれば、積層断熱材4、複数の上枠5、及び頭つなぎ6に横方向内側から複数の第一の棒形締結具21により水平に固定される。この根太20は、外壁パネル1の大きさに応じ、図1の奥方向に必要数が配列される。第一の棒形締結具21としては、例えば頭つなぎ6に打ち込まれる釘あるいは木螺子等が使用される。
各床板22は、例えば構造用合板等を用いて矩形に形成され、頭つなぎ6の上面と根太20の上面とに水平に直接支持されるとともに、外壁パネル1の壁枠2よりも下方に伸びる被覆外層8の内面に突き当てられており、複数の第二の棒形締結具23により固定される。第二の棒形締結具23としては、例えば頭つなぎ6、複数の上枠5、及び積層断熱材4の一部を貫通する長い釘あるいは木螺子等が用いられる。その他の部分については、従来例と同様であるので説明を省略する。
上記構成において、枠組壁工法により住宅の1・2階を建築する場合には、先ず、1階の床板22の周囲に複数の外壁パネル1を起立させて床板22と複数の外壁パネル1とを複数の釘により接合固定し、この複数の外壁パネル1の上枠5に頭つなぎ6を積層固定し、被覆内層7の上端部に1階の天井パネル10を水平に架設する。この天井パネル10の架設に際しては、釘、ボルト、ビス、ナット、金具等の締結具を適宜使用することができる。
天井パネル10を架設したら、頭つなぎ6に防湿気密層13の露出した上端部を接着して外壁パネル1の上端部9とし、この外壁パネル1の上端部9の内面に根太20を水平横方向から第一の棒形締結具21を介して固定するとともに、外壁パネル1の上端部9の上面と根太20の上面とを平坦な面一に揃え、これら外壁パネル1の上端部9上面と根太20上面とに複数の床板22を第一の棒形締結具21を介して水平に直接敷設した後、1階と同様の手順で2階を施工すれば、住宅の1・2階を建築することができる。
これらの作業の際、第一の棒形締結具21は、図1に示すように、強度を維持する観点から根太20から外壁パネル1の上端部9にかけて水平に挿着する。また、第二の棒形締結具23は、図1に示すように、強度を維持する観点から床板22から外壁パネル1の上端部9にかけて垂直に挿着する。さらに、複数の床板22の敷設に際しては、図2に示すように、床板22の端面が揃うことのないよう、床板22を交互に敷設することにより、水平方向の剛性を確保する。
上記構成によれば、根太20の上面に2階の床板22を単に載せて固定するのではなく、外壁パネル1の上端部9と根太20とに床板22を直接固定し、しかも、第一の棒形締結具21を水平に挿着するとともに、第二の棒形締結具23を垂直に挿着するので、強い地震や暴風時の揺れで釘の斜め打ち部分が損傷することがない。したがって、外壁パネル1の頭つなぎ6と根太20とが分離して床板22の水平剛性強度が低下するおそれを有効に払拭することができる。
また、床板22の接触支持面積が拡大するので、外壁パネル1、根太20、及び床板22の強度や剛性を大幅に向上させることができる。また、防湿気密層13の露出した上端部を外壁パネル1の上端部9と根太20とに挟持させるので、防湿範囲の拡大により、気密性の向上が大いに期待できる。また、1階の天井パネル10を2階の床板22よりも下げて固定するので、2階の床板22からの振動音の伝播を有効に抑制防止することが可能になる。
また、外壁パネル1の大部分を予め製造してストックしておくので、時間をかけて現場で外壁パネル1を製作する必要が全くない。したがって、作業性を著しく向上させて建築の工期を短縮することが可能になる。また、外壁パネル1の一部や根太20にランバー材を使用すれば、強度や堅牢性に優れ、反りにくく、しかも、安価なので、コスト削減を図ることが可能になる。さらに、シリコーン製のシーリング材14を使用すれば、優れた耐候性や防水性が期待できる。
なお、上記実施形態の外壁パネル1は、長方形でも良いし、正方形でも良い。この外壁パネル1の壁枠2の内部には、複数の桟部材を縦横に架設して壁枠2の強度や剛性を向上させることができる。また、シーリング材14は、定形・不定形を特に問うものではない。
1 外壁パネル
2 壁枠
3 断熱材
4 積層断熱材
5 上枠
6 頭つなぎ
7 被覆内層
8 被覆外層
9 上端部
10 天井パネル
13 防湿気密層
20 根太
21 第一の棒形締結具
22 床板
23 第二の棒形締結具

Claims (4)

  1. 外壁パネルの上端部の内面に根太を第一の棒形締結具を介して横方向から固定し、外壁パネルの上端部上面と根太の上面とを略面一に揃え、これら外壁パネルの上端部上面と根太の上面とに床板を第二の棒形締結具を介して直接固定する住宅の床構造であって、
    第一の棒形締結具を外壁パネルの上端部と根太との間に略水平に挿着し、第二の棒形締結具を床板から外壁パネルの上端部にかけて略垂直に挿着するようにしたことを特徴とする住宅の床構造。
  2. 外壁パネルは、壁枠と、この壁枠に内蔵される断熱材と、壁枠の上部表面に取り付けられる積層断熱材と、この積層断熱材に積層される上枠と、この上枠に積層される頭つなぎと、壁枠と断熱材とを内側から被覆する被覆内層と、壁枠と断熱材とを外側から被覆する被覆外層とを含み、積層断熱材、上枠、及び頭つなぎにより上端部を形成し、被覆外層の上部を伸長して積層断熱材と上枠の外面に接触させるようにした請求項1記載の住宅の床構造。
  3. 外壁パネルの壁枠及び断熱材と被覆内層との間に防湿気密層を介在させてその上端部を壁枠と被覆内層とから露出させ、この防湿気密層の露出した上端部を外壁パネルの上端部と根太とに挟み持たせるようにした請求項2記載の住宅の床構造。
  4. 住宅を枠組壁工法により建築する際、外壁パネルの上端部の内面に根太を第一の棒形締結具を介して横方向から固定し、外壁パネルの上端部上面と根太の上面とを略面一に揃え、外壁パネルの上端部上面と根太の上面とに床板を第二の棒形締結具を介して直接固定する住宅の建築工法であって、
    第一の棒形締結具を外壁パネルの上端部と根太との間に略水平に挿着し、第二の棒形締結具を床板から外壁パネルの上端部にかけて略垂直に挿着することを特徴とする住宅の建築工法。
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