JP4747105B2 - 内燃機関用クーラントポンプ構造 - Google Patents

内燃機関用クーラントポンプ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4747105B2
JP4747105B2 JP2006549905A JP2006549905A JP4747105B2 JP 4747105 B2 JP4747105 B2 JP 4747105B2 JP 2006549905 A JP2006549905 A JP 2006549905A JP 2006549905 A JP2006549905 A JP 2006549905A JP 4747105 B2 JP4747105 B2 JP 4747105B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
shaft
coolant
engine
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006549905A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007519850A (ja
Inventor
ゲオルク エマースベルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayerische Motoren Werke AG
Original Assignee
Bayerische Motoren Werke AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayerische Motoren Werke AG filed Critical Bayerische Motoren Werke AG
Publication of JP2007519850A publication Critical patent/JP2007519850A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4747105B2 publication Critical patent/JP4747105B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/10Pumping liquid coolant; Arrangements of coolant pumps
    • F01P5/12Pump-driving arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

本発明は、請求項1の上位概念(所謂おいて部分、プリアンブル部分)にしたがい、車両のエンジンシャフトを備える内燃機関のためのクーラントポンプ構造にして、ポンプケースと端部にポンプインペラを配するポンプシャフトとを備えるクーラントポンプ構造に関する。
普通一般に、車両内燃機関の必要な冷却は、冷却循環を流通する水のようなクーラント(冷却剤)を用いて行われ、当該クーラントは冷却されるべき範囲にて熱を吸収して、当該熱を熱交換器を介して他の場所に逆に放出する。クーラントの循環再利用のためにポンプが設けられる。
そのような水ポンプ構造は例えば特許文献1に示され、記載されている。それによれば、水ポンプは、ポンプ本体とポンプカバーから形成されたポンプケースを有し、これは内燃機関のクランクケースと接続している。ポンプケース内にはポンプシャフトが収容され、シャフト支持区間にて回転可能に支承されている。その際、シャフト支持区間は、ポンプシャフト径の3倍に対応する長さを有し、注油のために油を浴びせられる。潤滑油は給油開口によってクランクケースから供給される。ポンプ空間のシールのために、軸方向にシャフト支持区間を閉じてパッキンが設けられている。
この水ポンプ構造はポンプシャフト軸受に基づいて組み立てられ、付加的にこの軸受に軸方向に接続されたシールによって非常に長くなっており、このことは特にオートバイにおける内燃機関の使用に際して取り付け位置に応じて不具合となり得る。加えて水ポンプの接続のために長いクーラントホースが必要である。
原動機機能にとって重要なコンポーネントを出来る限り多く収容すべきエンジンシャフトを有した内燃機関は特許文献2に示され記載されている。このエンジンシャフトは質量バランスウェイトの外に、端部側にクーラントを循環利用するためのブレード付きインペラを収容し、ポンプケースはクランクケース又はシリンダヘッドにおいてエンジンシャフトの配置に左右されて一体化される。
クランクケース又はシリンダヘッドへの水ポンプ構造のそのような一体化は、例えばシリンダヘッドでのTジョイント、特別なシール及び/又は補助軸受を備えた非常にコストのかかる構造の原因となる。特に特別なシリンダヘッド加工が必要で、加えてポンプ構造の解放が不可能である。
ドイツ特許出願公開公報第19941891号明細書(特開2000−87744号に対応する) ドイツ特許出願公開公報第19945948号明細書
それ故、本発明の課題は、特にオートバイでの使用のために、コンパクトで短く組み立てられる内燃機関を考慮して、同時に簡単でメンテナンスフレンドリーな構造を備えた、冒頭に記したクーラントポンプ構造を提供することにある。
課題の解決は、請求項1の特徴構成によりなされる。基礎をなす着想は、内燃機関内に配された軸受を用いたポンプシャフトの基本的に片持ち梁状の支承を含んでいる。本発明によれば、内燃機関内の軸受はシリンダヘッド又はクランクケース内に配置される。さらに、ポンプシャフトの支承がポンプ構造に隣接配置された最後のエンジンシャフト軸受だけによってなされるのが目的に適っている。ポンプシャフトがカムシャフトと連結されている場合、最後のカムシャフト軸受は同時にポンプインペラを担持するポンプシャフトのための軸受要素である。
本発明の特に好適な実施形態と更なる展開は従属請求項の対象である。
本発明の特に有利な実施例によれば、ポンプシャフトは相対回転不能に且つ共軸に当該シャフトを動かすエンジンシャフトと、特にカムシャフトと連結されている。水ポンプ回転数並びにポンプ出力は、内燃機関回転数に直接依存して、その際、ポンプシャフトは他の実施例によれば直接的又は間接的に他のエンジンシャフトによって動かされ得る。
ポンプケースとポンプシャフトの間にシール、特にメカニカルシール(滑動リングシール)が配置され、ポンプシャフトがエンジンシャフトと同軸に接続され、ポンプシャフトの心出しがエンジンシャフトに対してなされると、当該シールに対するポンプシャフトの心出しが同時になされるように、当該シールが配置されている本発明の形態は非常に好都合である。メカニカルシールは管部分状に構成され、その半径方向内面でポンプシャフトに対しシールする。その半径方向外面でシールは一方でポンプケースでの収容部の内径で、他方でクランクケースでの収容部の内径で支持される。
ネジ接合によってエンジンシャフトにポンプインペラとポンプシャフトを固定するためにポンプシャフトが中空に形成され、エンジンシャフトが端部でネジ部を有するならば、非常に目的に適っていると考えられる。その際、ポンプシャフトはエンジンシャフトに内側で又は外側で心出しされる。
以下に、図面に関連して本発明の特に好ましい実施例を詳細に説明する。
図1は、ここでは詳細に示さない車両内燃機関、つまりオートバイ用四気筒直列エンジンのためのクーラントポンプ構造100を示す。クーラントポンプ構造100は端面で内燃機関のシリンダヘッド102と接続しており、その際、内燃機関は走行方向に対して横向きに組み立てられているので、個々のシリンダは隣り合ってヘッドが斜め前方に傾いて置かれている。それに応じて、走行方向にてクーラントポンプ構造100は左に配置されている。シリンダの充填がインテーク片150,152,154,156を介して上からなされる一方で、燃焼ガスは斜め下前方に搬出される。対応してインテークバルブ158,160,162,164作動のためのインテークカムシャフトが上にある。
クーラントポンプ構造100は吸引ポート168を有し、ここを通ってクーラント、例えば冷却水がクーラ170のサーモスタット166を越えて吸引される。範囲172においてクーラントはウォータジャケットに供給され、その際、シリンダヘッド102冷却のための主たる流れへとクランクケース冷却のための部分流れへのクーラント流れの分配がなされる。例えばウォームアップ段階の間は(まだ)必要ないが、内燃機関の冷却の場合、クーラントはサーモスタット位置に基づくフィード調節に対応して、クーラ170を迂回して直接バイパス片174を介して吸引ボート168へ戻り流れる。先ず所定温度に達した際、サーモスタット168はバイパス流れを制御し、その結果、吸引ポート168はクーラ170を含めてライン176を介して作用される。
車両用内燃機関のためのクーラントポンプ構造200の詳細を断面で図2に示す。クーラントポンプ構造200は端面で内燃機関のシリンダヘッド202と接続しており、吸引ポート222を介してクーラントを吸い込む。半径方向流れポンプ(遠心式ポンプ)の押圧側が226で示されている。カムシャフトの支承のためにシリンダヘッド202は、カムシャフトを収容する皿状/シェル状の軸受位置を有する。軸受は不図示の軸受ブリッジを用いて閉じられる。図面には、入口カムシャフト204の端面最後の、カム224に隣接する軸受220が示されている。
カムシャフト204と同軸にクーラントポンプシャフト206が連結している。その際、カムシャフト端部でのネジ部228における中空クーラントポンプシャフト206を介したネジは、ポンプインペラ218、ポンプシャフト206及びカムシャフト204の間の摩擦接合をもたらす。ポンプシャフト206の心出しは、当面のように、カムシャフトに内側で又は代わりに外側でなされる。クーラントポンプケース214は圧縮された標準・滑動リングシール212を備えており、シリンダヘッド202でねじ締められ、その際、滑動リングシール212のケースはシリンダヘッド202でのカムシャフト支承軸に対する心出しに利用される。クーラントポンプケース214にクーラントポンプカバー216が接続している。シリンダヘッド側の油漏れ防止性は、クーラントポンプ支承カバー210とシリンダヘッド202の間で圧縮されたシャフトシールシング208を用いて達成される。
入口カムシャフト204の端面最後の、カム224に隣接する軸受220は同時に、ポンプインペラ218を担持する片持ち梁状支承のポンプシャフト206のための軸受要素でもある。それ故、ポンプシャフト206の個別支承は不必要であり、内燃機関の構造長さが著しく縮められ得る。とりわけオートバイに横に組み込まれた直列四気筒の場合、これは根本的な改善を意味する。コンパクトな測定量(寸法)とそれに付随して現れる走行方向での突出面が僅かであることのために、エアロダイナミック、燃費、加速性及び終端速度に関して特に有利さがもたらされる。更に不可欠な構造スペース、重量及びコストが減る。とりわけ横及び斜め前方へ傾いた取り付け位置のために、クーラー及びその直後に配されたシリンダヘッド202若しくはクーラントポンプの間の接続が非常に短いホースを用いてなされ得る。列挙した利点のほかに、デザインに関連した利点ももたらされる。
車両の内燃機関のためのクーラントポンプ構造を概略的に示す図である。 車両の内燃機関のためのクーラントポンプ構造を詳細に示す断面図である。
符号の説明
200 ポンプ構造
204 カムシャフト
206 ポンプシャフト
212 シール
214 ポンプケース
218 ポンプインペラ
220 軸受
228 ネジ部

Claims (5)

  1. 車両のエンジンシャフトを有する内燃機関のためのクーラントポンプ構造にして、ポンプケースと端部にポンプインペラを配するポンプシャフトとを備えるクーラントポンプ構造において、
    内燃機関の内側に配された軸受(220)を用いてポンプシャフト(206)を基本的に片持ち梁状に支承すること、及び、
    ポンプシャフト(206)の支承が、ポンプ構造(200)に隣接配置された最後のエンジンシャフト軸受(220)だけを用いてなされること、
    を特徴とするクーラントポンプ構造。
  2. ポンプシャフト(206)がエンジンシャフトと同軸に連結していることを特徴とする請求項1に記載のクーラントポンプ構造。
  3. エンジンシャフトがカムシャフト(204)であることを特徴とする請求項2に記載のクーラントポンプ構造。
  4. ポンプケース(214)とポンプシャフト(206)の間にシール(212)が配され、
    ポンプシャフト(206)がエンジンシャフトと同軸に接続され、ポンプシャフト(206)の心出しがエンジンシャフトに対してなされると、当該シール(212)に対するポンプシャフト(206)の心出しが同時になされるように、当該シール(212)が配置されていることを特徴とする請求項2又は3のいずれか一項に記載のクーラントポンプ構造。
  5. ネジ接合を用いてエンジンシャフト(204)にポンプインペラ(218)とポンプシャフト(206)をしっかり固定するために、ポンプシャフト(206)が中空に形成され、エンジンシャフト(204)が端部でネジ部(228)を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のクーラントポンプ構造。
JP2006549905A 2004-01-27 2004-12-09 内燃機関用クーラントポンプ構造 Expired - Fee Related JP4747105B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102004004050A DE102004004050A1 (de) 2004-01-27 2004-01-27 Kühlmittelpumpenanordnung für eine Brennkraftmaschine
DE102004004050.8 2004-01-27
PCT/EP2004/014043 WO2005071237A1 (de) 2004-01-27 2004-12-09 Kühlmittelpumpenanordnung für eine brennkraftmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007519850A JP2007519850A (ja) 2007-07-19
JP4747105B2 true JP4747105B2 (ja) 2011-08-17

Family

ID=34745169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006549905A Expired - Fee Related JP4747105B2 (ja) 2004-01-27 2004-12-09 内燃機関用クーラントポンプ構造

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7343883B2 (ja)
EP (1) EP1709307B1 (ja)
JP (1) JP4747105B2 (ja)
AT (1) ATE530748T1 (ja)
DE (1) DE102004004050A1 (ja)
ES (1) ES2372937T3 (ja)
WO (1) WO2005071237A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005027175A1 (de) * 2005-06-13 2006-12-14 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Einrichtung zur Abstützung von Kräften in einer Kraftfahrzeugkarosserie
US8337172B2 (en) * 2009-10-05 2012-12-25 Briggs & Stratton Corporation Pressure washer pump and engine system
US8408882B2 (en) * 2009-10-05 2013-04-02 Briggs & Stratton Corporation Pressure washer pump and engine system
US8794209B2 (en) 2010-11-18 2014-08-05 Briggs & Stratton Corporation Engine mounting system
JP5932574B2 (ja) * 2012-08-31 2016-06-08 本田技研工業株式会社 車両用水冷式内燃機関
JP2014227921A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 ヤマハ発動機株式会社 内燃機関の冷却装置およびそれを備えた自動二輪車

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0988582A (ja) * 1995-09-26 1997-03-31 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関の冷却装置

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1567303A (en) * 1976-10-19 1980-05-14 British Leyland Cars Ltd Liquid cooled internal combustion engine
DE3409605A1 (de) * 1984-03-15 1985-09-19 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Mit der schmierstoffpumpe gemeinsam angetriebene kuehlfluessigkeitspumpe
JPS6138129A (ja) * 1984-07-30 1986-02-24 Kawasaki Heavy Ind Ltd エンジンの動力伝達装置
JPS63191236U (ja) * 1987-05-29 1988-12-09
JPH01114919U (ja) * 1988-01-28 1989-08-02
US5188065A (en) * 1992-03-05 1993-02-23 Richard Lyndhurst Water pump
DE19641450B4 (de) * 1996-10-08 2007-08-02 Voith Turbo Gmbh & Co. Kg Antriebseinheit, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
AT2537U1 (de) * 1997-11-06 1998-12-28 Unitech Ag Kühlsystem für kraftfahrzeuge
JP4080610B2 (ja) 1998-09-14 2008-04-23 本田技研工業株式会社 エンジンの水ポンプ構造
DE19945948B4 (de) 1999-09-24 2004-04-08 Ktm Sportmotorcycle Ag Einzylinder-Verbrennungsmotor
JP3923249B2 (ja) * 2000-11-13 2007-05-30 本田技研工業株式会社 車両用内燃機関の磁力駆動式ポンプ
JP3913980B2 (ja) * 2000-12-22 2007-05-09 本田技研工業株式会社 車両用エンジンにおける磁力式ポンプ駆動装置
DE10100373B4 (de) * 2001-01-05 2004-03-25 Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag Wasserpumpe zur Kühlmittelförderung in einer Brennkraftmaschine
US6561141B2 (en) * 2001-01-19 2003-05-13 Borg Warner, Inc. Water-cooled magnetorheological fluid controlled combination fan drive and water pump
US7047914B2 (en) * 2001-02-15 2006-05-23 Litens Automotive Internal combustion engine combination with direct camshaft driven coolant pump
DE10296363T5 (de) * 2001-02-15 2004-04-22 Litens Automotive, Woodbridge Kombination eines Verbrennungskraftmotors mit einer direkt von der Nockenwelle getriebenen Kühlmittelpumpe
US6863035B2 (en) * 2001-02-15 2005-03-08 Litens Automotive Internal combustion engine combination with direct camshaft driven coolant pump
JP4840550B2 (ja) * 2001-03-23 2011-12-21 アイシン精機株式会社 ウォータポンプ
DE10315685B4 (de) * 2002-06-22 2005-08-18 Tuchenhagen Gmbh Klemmverbindung für eine fliegend auf einer Motorwelle gelagerte Pumpenwelle
US6725813B1 (en) * 2003-03-03 2004-04-27 Borgwarner, Inc. Temperature-controlled variable speed water pump

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0988582A (ja) * 1995-09-26 1997-03-31 Daihatsu Motor Co Ltd 内燃機関の冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
ES2372937T3 (es) 2012-01-27
EP1709307A1 (de) 2006-10-11
EP1709307B1 (de) 2011-10-26
US20060254539A1 (en) 2006-11-16
JP2007519850A (ja) 2007-07-19
WO2005071237A1 (de) 2005-08-04
US7343883B2 (en) 2008-03-18
DE102004004050A1 (de) 2005-08-11
ATE530748T1 (de) 2011-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8459024B2 (en) Turbocharger comprising a cooling device and an oil supply pipe
US9624979B2 (en) Turbocharger having a bearing block device for a turbocharger housing divided in the longitudinal direction
US8857180B2 (en) Turbocharger bearing anti-rotation plate
JP2010242744A (ja) 船外機
CN102639879B (zh) 涡轮增压器壳体和用于加工涡轮增压器壳体的工具装置
JP2007009919A (ja) 自動二輪車用オイルポンプ
JP2007009702A (ja) ターボチャージャー用軸受装置およびターボチャージャー
US7343883B2 (en) Coolant pump arrangement for an internal-combustion engine
JP2010065630A (ja) エンジンのオイル通路構造
JP4606323B2 (ja) 油温センサを備える空冷式内燃機関
JPH04331841A (ja) エンジンのバランサ装置
CN1249396A (zh) 自动两轮车用内燃机
JP2007278240A (ja) 内燃機関のクランクケース
JP2007285178A (ja) 船外機用4サイクルエンジン
JP2010065668A (ja) 自動二輪車用エンジンのオイル通路構造
JP2000291808A (ja) オイルシールの潤滑装置
CN105317501A (zh) 具有油路和油润滑式轴轴承的内燃发动机
JP2010065667A (ja) 自動二輪車用エンジンのオイル供給装置
JP2002510012A (ja) 垂直軸の周りを回転するクランク軸を有する特に単気筒ディーゼルエンジン等の空冷式内燃エンジン
FR2533624A1 (fr) Moteur a combustion interne avec dissipateur de chaleur d'encombrement reduit
GB2442736A (en) Cooling internal combustion engines
US10082056B2 (en) Engine lubrication structure and motorcycle
JP6665708B2 (ja) エンジンのオイル通路構造
JP6613808B2 (ja) エンジン及び自動二輪車
JP2008267389A (ja) 自動二輪車用エンジン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110426

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110516

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4747105

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees