JP4744996B2 - 温度履歴表示材料及びそれを用いた包装材料 - Google Patents
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図1は、本発明の温度履歴表示材料の一実施形態を模式的に示したものである。図1に示すように、温度履歴表示材料1は、ワックス組成物膜(ワックス組成物膜の層)2及びワックス組成物膜2の両側に積層されたシート(樹脂層)3、4の三層の構成を有し、特定の温度以上に達すると透明性が低下するものである。
H = (Td/Tt)×100
ここで、Hはヘーズ(%)、Tdは拡散透過率(%)、Ttは全光線透過率(%)である。
該植物系ワックスとしては、ライスワックス、カルナバワックス、木ろう、キャンデリラワックス等が、該動物系ワックスとしては、みつろう、ラノリン、鯨ろう等が、該鉱物ワックスとしては、モンタンワックス、オゾケライト、セレシン等が、該石油系ワックスとしては、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス等が、該合成ワックスとしては、ポリエチレンワックス、フィッシャートロプシュワックス等の合成炭化水素、硬化パーム油、ステアリン酸ステアリル、ジステアリルケトン等の油脂合成ワックス等が挙げられる。使用するワックスの融点に関しては、温度履歴表示材料が使用される温度によって適時選択する事ができる。
前記高分子化合物は、それぞれ単独で使用することもでき、二種以上を併用することもできる。
ここで、X線回折によるワックス組成物膜表面の法線方向の回折強度Iaと、該法線方向と90度をなす方向の回折強度Ibは、例えば後述する実施例のような広角X線回折測定により求めることができ、その回折角2θが21°付近(20.8°から21.8°の間)に発現するアルキル鎖由来の回折ピークにおける、膜前記法線方向の回折強度Iaと、該法線と90度をなす方向の回折強度Ibを測定することにより求めることができる。
具体的には、熱可塑性ポリエステル樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、ポリヒドロキシブチレート、ポリカプロラクトン、ポリカプロラクトンとポリブチレンサクシネートとの混合物若しくは共重合物、ポリヒドロキシブチレートとポリヒドロキシバリレートとの共重合物、ポリブチレンサクシネートとポリブチレンアジペートとの混合物若しくは共重合物、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンサクシネートとの共重合物、ポリブチレンテレフタレートとポリブチレンアジペートとの共重合物が挙げられる。また、上記熱可塑性ポリエステル樹脂には、共重合成分として、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン酸、p−オキシ安息香酸、ナフタレンジカルボン酸等のジカルボン酸や、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコール、ナフタレンジオール等のグリコール成分の1種もしくは2種以上が、重合体中に共重合されていても良い。上記ポリオレフィン系樹脂としては、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ブタジエン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ−4−メチル−1−ペンテン、エチレン−メタクリル酸共重合体及びそのアルカリ金属塩、無水マレイン酸等で変性された酸変性ポリエチレン、酸変性ポリプロピレン、酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体、グリシジルメタクリレート等を共重合したエポキシ変性ポリエチレン等のオレフィン系樹脂等、上記ポリ(メタ)アクリル系樹脂としては、メチルメタクリレート、メチルアクリレート(以下、両方を総称して、(メタ)アクリレートと称する)、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレートなどの低級アルキル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリロニトリル等の単独重合体またはこれらを共重合した共重合(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸エステル共重合体等、上記ポリスチレン系樹脂としては、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ポリメチルスチレン等、上記ポリカーボネート系樹脂としては、ポリ(オキシカルボニルオキシビス(1,4−(3,5−ジクロロフェニレン))、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレンブチリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレンシクロヘキシリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレン−1,3−ジメチル−ブチリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレンジフェニル−メチレン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレンエチリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレンイソブチリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレンイソプロピリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレン−1−メチル−ブチリデン−1,4−フェニレン)、ポリ(オキシカルボニルオキシ−1,4−フェニレン−1−プロピル−ブチリデン−1,4−フェニレン)等のビスフェノール系の樹脂等、上記ポリアミド系樹脂としては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12等のポリアミド系樹脂が挙げられ、使用に際しては1種若しくは2種以上を併用して用いることができる。温度履歴表示材料1を生分解性とする場合には、シート3、4にも生分解性の材料を用いる。この場合シート3、4の材質としては、生分解性を有する脂肪族ポリエステル系樹脂、脂肪族ポリエステルと芳香族ポリエステルとの共重合系樹脂、又は脂肪族ポリカーボネート系樹脂が好ましい。具体的には、ポリエチレンサクシネート(PES)、ポリブチレンサクシネート(PBS)、ポリ乳酸(PLA)、ポリグリコール酸(PGA)、ポリヒドロキシブチレート(PHB)、ポリカプロラクトン(PCL)、ポリカプロラクトンとポリブチレンサクシネートとの混合物若しくは共重合物(PCL/PBS)、ポリヒドロキシブチレートとポリヒドロキシバリレートとの共重合物(PHB/PHV)、ポリブチレンサクシネートとポリブチレンアジペートとの混合物若しくは共重合物(PBS/PBA)、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンサクシネートとの共重合物(PET/PES)、ポリブチレンテレフタレートとポリブチレンアジペートとの共重合物(PBT/PBA)等が挙げられる。これらの樹脂は、単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。またシート3、4には、ガラス、セラミック、金属、布、不織布、紙などの樹脂以外の材質を使用することもできる。シート3、4は同じ材質としても異なる材質としてもよく、透明な樹脂フィルムと紙、ガラスと金属といった透明性や各種の物性の異なる材質の組み合わせでもよい。ただし、紙などのワックス組成物が浸透しやすい素材を用いる場合には、表面処理を行うなどしてワックス組成物の浸透を抑制することが好ましい。
その他、用途に応じて、酸素などのガス透過度、光透過度、弾性率、衝撃強度、生分解性など各種物性が最適な温度履歴表示材料1を得ることができる。
温度履歴表示材料の他の好ましい形態としては、樹脂、金属、ガラス、セラミック、木材などの加工品の表面にワックス組成物膜を形成し、その上から透明なシート等で被覆した形態も可能である。また、異なる温度で透明性の変化が生じる複数の温度履歴表示材料を組み合わせて用いたり、異なる温度で透明性の変化が生じる複数のワックス組成物膜を持つ温度履歴表示材料を用いることで、受けた熱履歴の最高温度を記録することも可能である。
かかる条件で混合することで、ワックスの融解によるワックスの急激な粘度低下もなく、被混合物に十分な剪断力が加わり、均一なワックス組成物を得ることができる。ワックスの融解完了温度未満の温度で混合すると、未融解状態のワックスの結晶が残っているため、ワックスを見かけ上高粘度の流動体として扱うことができるので、一般的に行われているプラスチック材料のコンパウンドと同様の方法により、ワックスと被混合物の混合を行うことができる。
測定機:セイコー電子工業(株)の型式DSC220
試料容器:品番PN/50−020(アルミ製オープン型試料容器、容量15μl)および品番PN/50−021(アルミ製オープン型試料容器クリンプ用カバー)
試料重量:約10mg
昇温速度、降温速度:5℃/min
測定温度範囲:用いるワックスに応じて、最適な範囲を選択する。融解完了温度および融解ピーク温度は、一度融解させた後に5℃/minの速度で結晶化させた後、再度5℃/minの速度で昇温させたときのデータを使用して求める。
具体例を挙げると、[第1昇温過程]−30℃から130℃、[降温過程]130℃(5分間保持)から−30℃、[第2昇温過程]−30℃から130℃と連続して測定を行い、第2昇温過程のデータを使用する。
融解完了温度:図3に示すように、融解ピークの高温側のベースラインの接線と、ピークの高温側傾斜ラインの1/5ピーク高さに位置する点の接線とが交差する点の温度を融解完了温度とする。複数のピークが存在する場合は、最も高温側に位置するピークを選択して、融解完了温度を求める。
主ピーク温度:融解曲線のピークの温度を前記データから求める。複数のピークを持つ場合は、融解熱量の最も大きなピークを選択し、それを融解ピーク温度とする。
ΔH:全ての融解ピークの吸熱量の合計値
ΔH’:混合温度以下の吸熱量
この様にしてワックス組成物が膜化される際、結晶が面方向に配向した構造になり、透明性が高く、防湿性がより向上したワックス組成物膜が得られる。なお、膜化時のワックス組成物の好ましい温度は、用いるワックスの種類によって異なる。
延伸する場合には、1軸延伸又は2軸延伸等の通常の方法が使用できる。延伸倍率は、延伸前後の面積比で1.1倍以上が好ましく、より好ましくは1.3倍以上、さらに好ましくは1.5倍以上である。この場合には、前記シート3、4の材質には、前記ワックス組成物の99%融解温度以下で延伸できることが可能なものを選択する必要がある。したがってシート3、4の材質には、ガラス転移温度が低く、融点もしくは結晶化度が低い樹脂を用いることが好ましい。
また包装材料以外にも、各種の機器や装置の運転中の温度管理、高温で劣化する化学物質や工業材料などの保管や輸送における温度管理などに使用する事ができる。
<ワックス組成物の調製>
高分子化合物〔イソプレンゴム(日本ゼオン(株)製、品番Nipol−IR2200)〕810gを3リットル加圧ニーダーに一括投入し、ワックス〔マイクロクリスタリンワックス(日本精蝋(株)製、品番「Hi−Mic−1045」、融点70℃)〕1890gを10回に分割して前記加圧ニーダーに投入した。そして前記加圧ニーダーでこれらを合計20分間混練し、ワックス:高分子化合物=7:3(質量比)のワックス組成物を調製した。
40℃に温度調節した一対のロールに厚み25μmの二軸延伸ポリ乳酸フィルムの材料をセットし、これらの材料の間に前記ワックス組成物を置いて5分間予熱した。予熱後の該ワックス組成物の温度は39℃であった。次いで40℃に温度調節した前記ロールを周速0.3m/分で回転させ、前記ワックス組成物を前記シートで挟んだ状態で前記ローラー間の隙間に送り込んで圧延し、該ワックス組成物を膜化しながら該シートと積層させ、該ワックス組成物層の厚み200μm、全積層材料厚み250μmの温度履歴表示材料を得た。
ワックスに日本精蝋(株)製、品番「Hi−Mic−1070」、融点75℃)〕を用いたことと、一対のロールを50℃に温調した以外は実施例1と同様にして、温度履歴表示材料を得た。ただし、予熱後の該ワックス組成物の温度は49℃であった。
作製した温度履歴表示材料を10mm×2mmで圧延方向に垂直に切り出し、10層に積層したものを試料とした。そして、(株)RIGAKU社製、湾曲IPX線回折装置の型式RINT−RAPIDを用い、管電圧40kV、管電流36mAで発生させたCuKα線を、コリメータ(100μmφ)を用い、装置付属の繊維試料台に固定した試料の断面からX線を照射した。カメラ長は127.4mm、照射時間は500秒とし、透過回折像をイメージングプレートにより記録した。
得られた温度履歴表示材料を所定の温度に設定した熱風恒温槽中に10分間静置した後、該恒温槽から取り出して室温まで自然冷却させた。そして、透明性の変化を目視にて下記三段階で評価した。
◎:白化
○:透明感低下
×:変化なし
2 ワックス組成物膜(ワックス組成物膜の層)
3、4 シート(樹脂層)
Claims (7)
- ワックスを含有する組成物からなるワックス組成物膜を具備し、特定の温度以上に達する温度履歴を受けることでワックス組成物膜の透明性が低下する温度履歴表示材料であって、
前記温度履歴を受ける前の前記ワックス組成物膜のX線回折による、回折角2θの21°付近に発現するアルキル鎖由来の回折ピークにおける、該ワックス組成物膜表面の法線方向の回折強度Iaと該法線と90度をなす方向の回折強度Ibとの比Ib/Iaが、前記温度履歴を受ける前に比べ、前記温度履歴を受けた後に小さくなり、
前記温度履歴を受ける前のIb/Iaの値は2.6以上、該温度履歴を受けた後のIb/Iaの値は2.4以下、該温度履歴を受けた前後でのIb/Iaの変化量は0.5以上である温度履歴表示材料。 - 前記ワックス組成物膜は、防湿性を有しており、該ワックス組成物膜の透湿度は、40℃、90%RHにおいて、3.0g・mm/(m 2 ・24h)以下である請求項1記載の温度履歴表示材料。
- 前記ワックス組成物膜は、その厚みが5μm〜2000μmであり、前記温度履歴を受ける前のへーズ値が60%以下であり、前記温度履歴を受けた後のヘーズ値の変化量が20%以上である請求項1又は2に記載の温度履歴表示材料。
- 前記ワックス組成物に、高分子化合物を含有する請求項1〜3の何れかに記載の温度履歴表示材料。
- 前記高分子化合物が天然ゴム又はポリイソプレンである請求項4記載の温度履歴表示材料。
- 前記ワックス組成物膜の層及びその両側の樹脂層の少なくとも三層の構成を有し、前記両側の樹脂層は、それらの端部どうしを融着し、前記ワックス組成物膜の層を封止している請求項1〜5の何れかに記載の温度履歴表示材料。
- 請求項1〜6の何れかに記載の温度履歴表示材料を備えた包装材料。
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