JP4743705B2 - 換気レジスター - Google Patents
換気レジスター Download PDFInfo
- Publication number
- JP4743705B2 JP4743705B2 JP2006008570A JP2006008570A JP4743705B2 JP 4743705 B2 JP4743705 B2 JP 4743705B2 JP 2006008570 A JP2006008570 A JP 2006008570A JP 2006008570 A JP2006008570 A JP 2006008570A JP 4743705 B2 JP4743705 B2 JP 4743705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- cap
- ventilation
- outside air
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Description
かかる換気レジスターは、例えば特許文献2〜5に開示されている。
(1)特許文献2〜4の換気レジスターの場合、換気レジスターの正面に開口があるため、壁面の貫通孔から流入した外気が身体の一部(例えば顔)に直接当たる場合がある。そのため、特に寒冷地では冷気が直接当たるのを嫌い、連通用給気孔をガムテープ等で塞いでいることがあり、24時間換気システムの実効が得られないおそれがあった。
(2)この対策としての特許文献5の「寒冷地用換気レジスター」では、冷気が直接当たるのをレジスターカバーで防止できるが、開口面積の調整のためレジスターカバーをその都度外す必要がある。
(3)また、従来の換気レジスターは、開口位置の再現が困難であり、使用者が好みの開口位置を再現するためには、何度も微調整する必要があった。
(4)さらに、従来の換気レジスターは、完全に閉じても隙間があり隙間からの冷気を防止できなかった。
特に、強風時には、外気の圧力が高く、換気レジスターを閉じても空気が流入して風切音(「ピュー」という高温や「ブァー」という低温)が連続的に鳴り続け、その部屋だけでなく全室で響きわたり、不眠やノーローゼの原因となることもある。そのため、完全に閉止して風切音を無くすことが強く要望されていた。
(5)さらに、逆に完全に開いても開口面積は給気孔断面積の半分以下であり、それ以上の開口比率を得るには、特許文献4のように複雑な構造が必要であった。
(6)また、「寒冷地用換気レジスター」では、レジスターカバーの存在により流入空気が壁側に偏向され、壁に汚れが付着することがあった。
該連結開閉装置は、レジスターキャップに一端が固定されレジスター本体側に延びる円筒形のネジ軸と、レジスター本体に固定され前記ネジ軸がその長さ方向に擦動可能に嵌合する中空円筒形の軸受部材とを有し、
前記ネジ軸はその周囲に螺旋溝を有し、前記軸受部材は該螺旋溝に嵌合する球体と、該球体を螺旋溝に付勢する付勢手段とを有し、
前記螺旋溝は、その勾配が全閉側は小さく全開側は大きい不等勾配螺旋溝であり、かつその途中に前記球体がより深く嵌合する複数の深溝部を有している、ことを特徴とする換気レジスターが提供される。
前記レジスター本体は、前記バヨネット突起と着脱可能な連結アームを有し、連結アームの着脱によりレジスター本体をバヨネットマウントに着脱する、ことが好ましい。
また螺旋溝の全閉側の勾配が小さいので、レジスターキャップを隙間なく完全に閉じて隙間からの冷気の侵入を防止できる。
さらに、螺旋溝の全開側の勾配が大きいので、レジスターキャップの回転角が小さくても(例えば1回転以下でも)レジスター本体との間隔を大きく開くことができ、給気孔断面積の半分以上(後述する実施例では8割以上)の開口面積を容易に得ることができる。
図1は、本発明の換気レジスターの第1実施形態を示す全体斜視図である。この図に示すように、本発明の換気レジスター10は、レジスター本体12、レジスターキャップ14及び連結開閉装置16を備える。
レジスターキャップ14は、レジスター本体12の開口13を塞ぐ大きさに形成された蓋部材である、このレジスターキャップ14の形状は、開口13が円形の場合、この例のように円形であるのが好ましい。なおこの例では、円形のレジスターキャップ14をその中心を軸として人の指で回転するように、指がかかる半円弧状の凹み14aが円周部に設けられている。
バヨネットマウント22は、平板状のフランジ部22aと中空円筒形の円筒形部22bとからなる。円筒形部22bは、壁面の貫通孔内に接着剤,パッキン,コーキング材等で取付けられるのがよい。円筒形部22bは、その内面に周方向の複数のバヨネット突起22cを有する。
また、レジスター本体12の円筒形部12bには、バヨネットマウント22のバヨネット突起22cと着脱可能な連結アーム12cを外周部に有しており、連結アーム12cがバヨネット突起22cと係合することによりレジスター本体12をバヨネットマウント22に着脱できるようになっている。
また、花粉フィルター、粉塵フィルター、等は、フィルターホルダ25の前後に嵌め込まれ、このフィルターホルダ25をバヨネットマウント22の外気側内部に着脱するようになっている。
また、図3は、ネジ軸17の詳細図、図4は軸受部材18の詳細図である。
レジスターキャップ14はほぼ平板状又はわずかに外方(図で左側)に膨らんだ円板部材であり、その中心にネジ軸17の左端が円板部材に直交して固定される。ネジ軸17は、軸受部材18の中心孔に通した状態で、図示しないネジ等で着脱可能にレジスターキャップ14に固定するのが好ましいが、接着剤等で一体化してもよい。
さらにこの図において、螺旋溝17aの途中に後述する球体19がより深く嵌合する複数の深溝部17bを有している。この深溝部17bは、例えば、ネジ軸17の回りに45度毎に設け、球体19が深溝部17bとより深く嵌合するクリックストップ位置において、本発明の換気レジスター10の開口位置の再現を容易にする役割を有する。
球体19は、螺旋溝17aの溝(例えば溝幅2.65mm)にその一部が嵌合する直径(例えば3mm)を有し、軸受部材18を半径方向に貫通する貫通孔内に半径方向に移動可能に収納される。また付勢手段20は、この例では、切れ目を有する金属製円環(C形金属リング)である。
金属製円環20は、球体19が収納された貫通孔を囲むリング状の溝に嵌め込まれ、球体19を螺旋溝17aに向けて内側に付勢する。
この構成により、軸受部材18の球体19とネジ軸17の螺旋溝17aとの螺合により、ネジとナットのように、レジスターキャップ14をレジスター本体12に対して回転し、レジスターキャップ14をレジスター本体12に密着させ、或いはレジスター本体12から離脱する方向(離れる方向)に移動させることができる。
なお、この三角形と線は例示であり、その他の記号や図形を用いても良く、或いは全く付けなくてもよい。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
この構成により、外気1をその表面に沿って壁面に付着することなく室内に導入し、流入空気による壁の汚れを防止することができる。
この構成により、外気1を螺旋状又は放射状のフィン34により、旋回させ、或いは放射状に流すことができ、外気導入ガイド30の表面に沿って壁面に付着することなく室内に導入し、かつ流入空気の分散を促進して、壁の汚れを一層防止することができる。
12a フランジ部、12b 円筒形部、12c 連結アーム、13 開口(貫通孔)、
14 レジスターキャップ、14a 凹み、16 連結開閉装置、
17 ネジ軸、17a 螺旋溝、17b 深溝部、
18 軸受部材、18a 突起部、19 球体、
20 付勢手段(C形金属リング)、22 バヨネットマウント、
22a フランジ部、22b 円筒形部、22c バヨネット突起、
24 フィルター、25 フィルターホルダ、
30 外気導入ガイド、32 断熱中空部、
34 フィン、
Claims (7)
- 外気を導入する壁面の貫通孔に取り付けられ中央に開口を有するレジスター本体と、該開口を塞ぐ大きさのレジスターキャップと、該レジスターキャップをレジスター本体に連結しかつレジスターキャップをレジスター本体に密着させ又は離隔させる連結開閉装置とを備え、
該連結開閉装置は、レジスターキャップに一端が固定されレジスター本体側に延びる円筒形のネジ軸と、レジスター本体に固定され前記ネジ軸がその長さ方向に擦動可能に嵌合する中空円筒形の軸受部材とを有し、
前記ネジ軸はその周囲に螺旋溝を有し、前記軸受部材は該螺旋溝に嵌合する球体と、該球体を螺旋溝に付勢する付勢手段とを有し、
前記螺旋溝は、その勾配が全閉側は小さく全開側は大きい不等勾配螺旋溝であり、かつその途中に前記球体がより深く嵌合する複数の深溝部を有している、ことを特徴とする換気レジスター。 - 前記レジスターキャップの内面に取り付けられ前記開口からの外気をその表面に沿って壁面に付着することなく室内に導入する外気導入ガイドを備える、ことを特徴とする請求項1に記載の換気レジスター。
- 前記外気導入ガイドは、レジスターキャップの中央部がレジスター本体側に膨らんだ山形形状である、ことを特徴とする請求項2に記載の換気レジスター。
- 前記外気導入ガイドは、前記レジスターキャップの内面との間に結露防止用の断熱中空部を有する、ことを特徴とする請求項2に記載の換気レジスター。
- 前記外気導入ガイドは、螺旋状又は放射状のフィンを有する、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の換気レジスター。
- 前記壁面の貫通孔内に取り付けられる円筒形部とその内面に設けられた周方向の複数のバヨネット突起とを有するバヨネットマウントを備え、
前記レジスター本体は、前記バヨネット突起と着脱可能な連結アームを有し、連結アームの着脱によりレジスター本体をバヨネットマウントに着脱する、ことを特徴とする請求項1に記載の換気レジスター。 - 前記バヨネットマウントの外気側に着脱可能なフィルターを有する、ことを特徴とする請求項6に記載の換気レジスター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008570A JP4743705B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 換気レジスター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006008570A JP4743705B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 換気レジスター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007192428A JP2007192428A (ja) | 2007-08-02 |
JP4743705B2 true JP4743705B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
ID=38448278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006008570A Active JP4743705B2 (ja) | 2006-01-17 | 2006-01-17 | 換気レジスター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4743705B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4935650B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2012-05-23 | パナソニック株式会社 | 換気用ベントキャップ |
JP4858732B1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-01-18 | 大建プラスチックス株式会社 | 換気口 |
JP5122663B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2013-01-16 | 株式会社ユニックス | 換気口カバー |
JP5263445B1 (ja) * | 2012-12-25 | 2013-08-14 | 大建プラスチックス株式会社 | 換気ユニットシャッター及び該換気ユニットシャッターが取り付けられた換気ユニット |
JP5622135B1 (ja) * | 2014-03-31 | 2014-11-12 | 大建プラスチックス株式会社 | 換気ユニット |
JP6143708B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2017-06-07 | 西邦工業株式会社 | 換気レジスタ |
ITBO20150012U1 (it) * | 2015-02-13 | 2016-08-13 | Eur Ex S R L | Griglia di aerazione con scudo anteriore multifunzione che consente di predisporre la stessa griglia in una condizione aperta, di apertura parziale o di sostanziale chiusura |
EP3118523A1 (de) * | 2015-07-15 | 2017-01-18 | De Zuylenkamp B.V. | Lüftungsvorrichtung und kaminofen mit einer solchen lüftungsvorrichtung |
FR3055405B1 (fr) * | 2016-08-24 | 2019-04-12 | Les Ateliers Dixneuf | Dispositif de circulation d'air notamment pour hotte de cheminee et hotte de cheminee equipee d'un tel dispositif |
JP6248366B1 (ja) * | 2017-08-01 | 2017-12-20 | 有限会社 井場設計事務所 | 換気レジスタ及び換気レジスタ用フェイス部材 |
KR101965783B1 (ko) * | 2017-08-31 | 2019-04-05 | (주)대양기연 | 결로 방지 및 배기의 원활한 유도가 가능한 벤트 캡 |
JP7183069B2 (ja) * | 2019-02-19 | 2022-12-05 | 三菱電機株式会社 | 換気口カバー |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179463A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | Sansho:Kk | Non-circulating type ball screw |
JPH01158035U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-31 | ||
JPH02114857U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-13 | ||
JPH0721896U (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-21 | 利春 高橋 | 換気口 |
JPH0741342U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-21 | 株式会社キョーワナスタ | 給排換気口 |
JPH07332751A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-22 | Toto Ltd | 吸引・吹出口グリル |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49109100A (ja) * | 1973-02-19 | 1974-10-17 | ||
JPH01158035A (ja) * | 1987-02-13 | 1989-06-21 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリフェニレンエーテルの製造方法 |
JPH02114857A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 安定化電源装置 |
-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006008570A patent/JP4743705B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57179463A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-05 | Sansho:Kk | Non-circulating type ball screw |
JPH01158035U (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-31 | ||
JPH02114857U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-13 | ||
JPH0721896U (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-21 | 利春 高橋 | 換気口 |
JPH0741342U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-21 | 株式会社キョーワナスタ | 給排換気口 |
JPH07332751A (ja) * | 1994-06-08 | 1995-12-22 | Toto Ltd | 吸引・吹出口グリル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007192428A (ja) | 2007-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4743705B2 (ja) | 換気レジスター | |
WO2007023842A1 (ja) | 通気部材 | |
US10690137B2 (en) | Ventilation fan | |
US7478762B2 (en) | Thermal by-pass valve | |
JP3133187U (ja) | 換気フード | |
TWM434361U (en) | Waterproof air-permissible plug | |
US8908319B1 (en) | Disk drive with slow acting desiccant | |
JP4420361B2 (ja) | 換気レジスター | |
EP1193399A3 (de) | Radialgebläse, insbesondere für Beatmungsgeräte | |
USD545765S1 (en) | Sealing gasket assembly for cables | |
JPH06509276A (ja) | ポータブル塗装装置のための改良された空気流れ構造と当該装置用ファンモータケース | |
JP3653629B2 (ja) | 二重管と二管路管との継手管、二重管用ベントキャップ及び二重管用防火ダンパー付きベントキャップ | |
JP6212324B2 (ja) | ガス栓 | |
JP2003008247A (ja) | シールキャップの取り付け構造 | |
JP2005127585A (ja) | ダクトカバー,換気装置,空気調和機 | |
JP2008111297A (ja) | セッティングブロック及びそれを用いたサッシ | |
JP2011080620A (ja) | レシーバドライヤ | |
JP2020172961A (ja) | 通気弁 | |
JP4547576B2 (ja) | プッシュ式レジスター | |
CN105705887A (zh) | 过滤干燥器 | |
CN219834338U (zh) | 防风毛罩组件及摄像设备 | |
JP2010078071A (ja) | 埋設式ガス栓及び埋設式ガス栓用カバー | |
JP2004138300A (ja) | 換気管の管径調整部材及び換気構造 | |
TWI634726B (zh) | 軸承之防塵構造及具有該防塵構造的馬達 | |
JP3251563B2 (ja) | 二重管接続用換気口カバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081031 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110502 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110502 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4743705 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |