JP4739960B2 - エプロンの固定構造 - Google Patents
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前記エプロンは、浴槽とは別体の上エプロンと下エプロンに分割されており、
前記上エプロンの左右方向の端縁を浴室壁面を構成する壁パネルに当接させ、該壁パネルの表面と前記上エプロンの洗い場側面とを平面視L型の固定金具で固定するとともに、前記下エプロンは前記上エプロンに対し取り外し可能に構成し、
前記固定金具を、前記壁パネルの洗い場側に設けられたカウンターで覆った
ことである。
また、固定金具がカウンターで隠されて、極めてすっきりとした意匠性を呈したエプロンとカウンターの設置状態が得られるものとなる。
図1は、浴室の内部配置構成図である。
浴室1内には浴槽2が設けられ、この浴槽2の洗い場3a側にはエプロン4が立設されている。このエプロン4からドア11側のドア側壁パネル5bに向かって、正面側壁パネル5aにはカウンター6が横設されており、カウンター6はドア側壁パネル5bにほぼ当接状態となっている。また、このカウンター6の上方には、連続状に水栓ハンドル8を前面に備えた水栓カバー7が設けられており、水栓ハンドル8にはシャワーヘッド9が連繋されている。また、シャワーヘッド9の側方の浴槽2側には、縦方向に握りバー10が正面側壁パネル5aに取り付けられている。
浴槽2は、奥側壁パネル5cに奥側が当接されて設置され、右端側は正面側壁パネル5aに当接され、左端側も正面側壁パネル5aの対面側の壁パネルに当接されて設置されており、この浴槽2の底側は、洗い場3aを形成する洗い場パン3と連続した浴槽パン12上に載置されている。この浴槽パン12側の洗い場パン3には堤防部3bが立設されており、この堤防部3b上にエプロン4が立設状に取り付けられ、本例では、エプロン4は、上側の上エプロン4aと下側の下エプロン4bで構成されている。
上エプロン4aは、浴槽2および壁パネル5aに強固に固定され、上エプロン4aに対し下エプロン4bを着脱できるように構成されており、下エプロン4bを取り外して、洗い場3a側から浴槽パン12を掃除することができるように構成されている。
即ち、図5では、図6の斜視図で示すようなバネ金具22が用いられ、このバネ金具22は、浴槽のフランジ部2aの下面に垂設されたボス部2dに下ビス23で固定される固定片22aと、この固定片22aから一体状に垂下する垂下片22bと、垂下片22bの下端でU字状に上方へ向かい傾斜状に立ち上がる傾斜片22cと、傾斜片22cの上端で垂下片22b側へ上傾状に折り曲げられたバネ片22dと、バネ片22dの上端で垂下片22bから離れる方向に上傾した折曲片22eで構成されており、図5に示すように、ボス部2dにビス23で固定されたバネ金具22のバネ片22dに対し上エプロン4aの垂直片42の下端を当接させて、上エプロン4aの水平片41を浴槽の垂下片2bの下側に配置させて、上エプロン4aを浴槽2に取り付けることにより、バネ金具22のバネ片22dが上エプロン4aを上方へ押し上げて、上エプロン4aの水平片41を浴槽の垂下片2bの下端に押し付け状にし、がたつくことなく上エプロン4aを強固に浴槽フランジ部2aに当接できるものとなる。
L型固定金具15は、図7に拡大して示すように平面視略L型をなし、壁パネル5aに当接状に固定される壁固定片15aと、この壁固定片15aから直角に洗い場側へ突出するエプロン固定片15bで構成されており、エプロン固定片15bには、ネジ25を締め込むネジ孔15c,15cが形成されており、また、壁固定片15aには、タッピングビス24を通す通し孔15d,15dが形成されている。
なお、洗い場3a側から壁パネル5aにL型固定金具15を固定することができるため、作業が洗い場3a側から容易に行なえるものである。
また、壁パネル5aには、ドア側壁パネル5bに向かって間隔をおいて複数のカウンターブラケット16a,16b,16cが固設され、ドア側壁パネル5b側には隙間材17が固設されて、このカウンターブラケット16a,16b,16cおよび隙間材17上にカウンター6が取り付けられるものである。
また、カウンター6の左端縁には、上面6aから垂下状に係止爪6fが設けられ、また前面6bから壁パネル5a側へ向かって係止爪6gが設けられている。
即ち、図9のL型固定金具150は、正面側の壁パネル5aに当接状に固定される壁固定片150aと、この壁固定片150aに対し略直角状に洗い場側へ突出するエプロン固定片150bを有し、このエプロン固定片150bの上縁には、L字状断面のカウンター上面引っ掛け片150cが一体形成され、このカウンター上面引っ掛け片150cにカウンター6の係止爪6fを引っ掛けて係止させることができるものである。
また、エプロン固定片150bの前端にも断面L字状のカウンター前面引っ掛け片150dが一体形成されており、このカウンター前面引っ掛け片150dには、カウンター6の係止爪6gを前面側から引っ掛けることができるものである。
一方、前記壁固定片150aの上端側には、洗い場側へ水平状に突出してカウンター固定用ブラケット部150hが一体形成されており、その側方には、カウンターのバックガード6dを固定するためのバックガード固定部150iが一体形成されている。また、壁固定片150aの下端にも洗い場側へ突出してカウンター当接片150jが一体形成されており、このカウンター当接片150jがカウンターの底面6cに当接されるものである。
なお、この箱カバー28内には配管が縦方向に通され、水栓カバー7内の水栓本体に接続されるものである。
なお、カウンター6内にも配管が通されて、配管は上エプロン4aと浴槽2間の隙間内に配管されるものである。
この図16の端縁固定金具20は、壁パネルに固定される固定片20aに複数の孔20e,20eが形成されており、下部にシール材29が貼着されている。また、固定片20aの上端には、内側へ水平状に折り曲げて水平片20bが形成され、さらに水平片20bから立上片20cが一体状に立ち上げられ、立上片20cの上端で傾斜状に折り曲げて傾斜ガイド片20dが一体形成されている。
図18に示す端縁固定金具20は、別に押圧金具31を用い、端縁固定金具20の固定片20aの中央部の、下方側が開放された逆U字状の開口の内側に上下にノコ歯状に形成されているノコ歯状係合部20fに対して、押圧金具31の中央部に突出している中央段部31aの側縁に同様に形成されているノコ歯状の係合部を係合させて、押圧金具31に対する端縁固定金具20の上下高さを適宜調整することができ、上下高さを調整して押圧金具31の通し孔31b内にワッシャーを介在させてビス30を通し、ビス30を端縁固定金具20の縦方向に長い長孔20e内に通して、ビス30を壁パネル5dに固定することができ、押圧金具31で強固に端縁固定金具20の固定片20aが壁パネル5dに固定され、端縁固定金具20の立上片20cを浴槽の垂下片2bに係合させて、強固に浴槽2を壁パネル5dに固定することができるものとなる。
即ち、図19では、L金具50とバネ金具22が端縁固定金具20に連結されるものであり、L金具50は、側面壁パネル5dに固定される固定片50aの先端から直角に折曲片50bが一体形成されており、固定片50aには横長状の横長孔50cが形成されており、折曲片50bには縦長孔50dが形成されている。
また、バネ金具22は、L金具50の折曲片50bに固定される垂直な垂直片22fの下端から、前方側へ延びて更に上方へ向かって半円形状に湾曲された湾曲バネ片22gを備えている。
また、浴槽の垂下片2bは端縁固定金具20の立上片20cに当接され、また、上エプロン4aの側片44の後端がL金具50の折曲片50bに当接して、上エプロン4aのがたつきが良好に防がれるものとなる。
ドア側壁パネル5bにビスで固定される固定片17aの上面には、上面載置片17bが形成され、さらに固定片17aの前面には垂下片17cが形成され、上面載置片17bの後端には一段高くバックガード載置片17dが形成されている。上面載置片17bおよびバックガード載置片17d上にカウンター6の上面6aおよびバックガード6dを載せて、カウンター6内に隙間材17を呑み込ませることで、カウンター6の他端縁とドア側壁パネル5b間の隙間を隙間材17ですっきりとした状態に塞ぐことができるものである。
長孔17g,17g内にそれぞれビスを入れて、ビスをドア側壁パネル5bに締め付けて、ドア側壁パネル5bに隙間材17を上下高さを調節して固定することができ、この固定状態で壁当接片17fが正面側壁パネル5aに当接して、強固な固定状態が得られるものであり、この状態で図28に示すように、上面載置片17b上にカウンターの上面6aを整合させ、バックガード載置片17d上にカウンターのバックガード6dを整合させ、垂下片17cの前面にカウンターの前面6bを整合させ、回り込み片17eの下面にカウンターの底面6cを整合させて、カウンター6の他端内に隙間材17を呑み込ませて隙間を調整することができ、しかもカウンター6の他端側を強固に隙間材17で支持することができるものとなる。
2 浴槽
2a フランジ部
2b 垂下片
2c リブ
2d ボス部
3 洗い場パン
3a 洗い場
3b 堤防部
4 エプロン
4a 上エプロン
4b 下エプロン
5a 正面側壁パネル
5b ドア側壁パネル
5c 奥側壁パネル
5d 側面壁パネル
6 カウンター
6a 上面
6b 前面
6c 底面
6dバックガード
6e 洗面器載せ部
6f,6g 係止爪
7 水栓カバー
8 水栓ハンドル
12 浴槽パン
13 バックハンガー
14 カウンター支持金具
15 L型固定金具
15a 壁固定片
15b エプロン固定片
15c ネジ孔
15d 通し孔
16a,16b,16c カウンターブラケット
17 隙間材
17b 上面載置片
17c 垂下片
17d バックガード載置片
17e 回り込み片
17f 壁当接片
18 ビスキャップ
18c 係合爪
19 縦支持部材
19a 前面
19b 内側側面
20 端縁固定金具
20a 固定片
20b 水平片
20c 立上片
20d 傾斜ガイド片
20e 孔
21a,21b スポンジテープ
22 バネ金具
22a 固定片
22b 垂下片
22c 傾斜片
22d バネ片
22e 折曲片
22f 固定片
22g 湾曲バネ片
24 タッピングビス
25 ネジ
26 蝶ネジ
27 ゴム部材
28 箱カバー
29 シール材
31 押圧金具
34 奥側固定金具
35 スポンジテープ
37 ゴムキャップ
39 引っ掛かり防止金具
41 水平片
42 垂直片
43 上端水平片
44 側片
45 リブ
50 L金具
50a 固定片
50b 折曲片
50c 横長孔
50d 縦長孔
150 L型固定金具
150a 壁固定片
150b エプロン固定片
150c カウンター上面引っ掛け片
150d カウンター前面引っ掛け片
150e カウンター底面引っ掛け片
150f 配管用開口
150g ネジ孔
150h カウンター固定用ブラケット部
150i バックガード固定部
150j カウンター当接片
Claims (2)
- 浴槽防水パンに浴槽を設置し、該浴槽の洗い場側にエプロンを固定する構造であって、
前記エプロンは、浴槽とは別体の上エプロンと下エプロンに分割されており、
前記上エプロンの左右方向の端縁を浴室壁面を構成する壁パネルに当接させ、該壁パネルの表面と前記上エプロンの洗い場側面とを平面視L型の固定金具で固定するとともに、前記下エプロンは前記上エプロンに対し取り外し可能に構成し、
前記固定金具を、前記壁パネルの洗い場側に設けられたカウンターで覆った
ことを特徴とするエプロンの固定構造。 - 前記固定金具に、前記カウンターを固定するためのブラケットを一体で設けたことを特徴とする請求項1に記載のエプロンの固定構造。
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