JP2011200389A - 浴槽エプロンの取付構造 - Google Patents

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仁 藤吉
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Abstract

【課題】内側エプロンと外側エプロンとで構成されるエプロンの、浴槽への取付構造であって、外側エプロンを、浴槽と段差が生じないように滑らかに連続するように配置することができる浴槽のエプロンの取付構造を提供することである。
【解決手段】浴槽3の上部に、外向きに延びるフランジ部9を設け、フランジ部9に下方に延びる支持部10が連続しており、エプロンは、内側エプロン12と外側エプロン13とで構成されており、内側エプロン12を浴槽3側に支持し、内側エプロン12の上部に支持部10側へ突出するリブ状突起部15を設け、外側エプロン13の上部を、支持部10と内側エプロン12のリブ状突起部15との間で押圧支持を可能にする弾性部材16を外側エプロン12に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、浴槽の前面側を覆うエプロンの取付構造に関するものである。
昨今の浴室は、浴槽と洗い場とが一体に見えるバスユニットが採用されることが多い。このバスユニットは、浴槽の前面(洗い場側の面)をエプロンと称される化粧パネルで覆うことにより、洗い場側にいる人の目から浴槽の周囲を隠し、見栄えを良くしている。すなわち、浴槽の周囲に配置される配管類等をエプロンによって隠すと共に、浴槽とエプロンとが一体化しているように見せることにより、美観を向上させている。このようなエプロンを浴槽に取り付けるための発明が、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されている。
図5に示すように、特許文献1に開示されている浴槽51は、上部に水平方向に延びる外向きのフランジ部52を備えている。このフランジ部52は、さらに下方に屈曲して連続的に垂下部57を構成している。よって、浴槽51の上部の断面は、略コの字形を呈している。そして、パネル状のエプロン本体53の上部が、浴槽51の上部に形成された略コの字形の部分に嵌め込まれて固定されると共に、エプロン本体53の下端部61は、浴槽51側に屈曲されており、下端部61は浴室(バスユニット)の床パン59に形成された堰部分60にネジ止め等で固定される。すなわち、特許文献1に開示されているエプロン本体53は、浴槽51に固定するために、浴槽51の形状に合わせて適宜の加工が施される。図5において、符号Aで示す洗い場側から符号Bで示す浴槽配置側の床パン59に湯水が浸入しないように、エプロン本体53の上部と、浴槽51の垂下部57との間には弾性部材54が設けられており、弾性部材54によって垂下部とエプロン本体53の上部との間の水密を保っている。また、図5に示すようにエプロン本体53の下端部61は、床パン9に形成された堰部分60に固定されて水密が保たれている。
ところで、昨今のバスユニットでは、浴槽は質感が高く、加工が可能な人工大理石(有機ガラス等)で形成されることが多い。そのため、エプロン本体も同様の素材で構成しなければ、見栄え上、違和感が生じてしまう。しかし、人工大理石(有機ガラス等)は加工が可能であるとはいえ、加工性が良好であるわけではない。よって、特許文献1の発明では、加工容易性を犠牲にして見栄えを優先するか、又は、見栄えを犠牲にして有機ガラスよりも加工し易い素材を採用してエプロン本体53を形成せざるを得ない。
そこで本件出願人は、特許文献2に開示されているような発明を創作した。特許文献2に開示されている浴槽のエプロンの取付構造では、エプロンを二重構造とした。すなわち特許文献2の発明では、エプロンを、浴槽側に取り付けられる内側エプロンと、内側エプロンを覆う外側エプロンとで構成した。
特許文献2の発明では、浴槽と同じ素材で外蓋(外側エプロン)を形成し、浴槽に固定された内蓋(内側エプロン)に外蓋を固定することによって、浴槽と外蓋とを一体化する構成とされている。すなわち、特許文献2の発明では、嵌合構造で内蓋に外蓋を取り付けている。これにより、内蓋は加工が容易な素材で外蓋を取り付け可能な形態に形成し、外蓋を浴槽と同じ素材で形成し、外蓋を内蓋に取り付けることによって浴槽と外蓋のみを露出させる。その結果、特許文献2の発明は、加工コストの低減化と、見栄えの良さの両立を実現することを可能にした。
特開2002−336151号公報 特開2006−230533号公報
ところで、特許文献2に開示されている構成では、内側エプロンに外側エプロンを固定する構造であるため、外側エプロンと浴槽のフランジ部とが連続的な面を構成できるとは限らない。例えば、フランジ部と連続する垂下部と、内側エプロンの間が離れていると、内側エプロンに固定された外側エプロンは垂下部よりも内側に入り込んでしまう。逆に垂下部と内側エプロンの間が狭いと、垂下部よりも外側エプロンが突出してしまう。よって、浴槽と外側エプロンの素材が同じでも、浴槽のフランジ部(垂下部)と外側エプロンとの間に極端な段差が生じる場合があり、その結果として見栄えを損なってしまう。
そこで、図6に示すようなフランジ部52の裏面(下面)にエプロン駒62(下向きに突出する突起)を設け、エプロン駒62と垂下部57の間に外側エプロン64の上部を配置し、さらに弾性部材54で外側エプロン64をエプロン駒62側へ付勢することにより外側エプロン64の上部を固定し、外側エプロン64が垂下部57に対して極端な段差が生じないように配置する構成が考えられる。
ここでエプロン駒は、フランジ部に一体に形成されるのが好ましいが、前述のように浴槽は加工が容易ではない有機ガラス等の素材で形成されることが多いため、浴槽成形時にエプロン駒を一体に設けるのは非常に困難である。よって、現状ではエプロン駒は、浴槽成形後にフランジ部の裏面に突起状物(エプロン駒)を接着することにより設けられている。ところが、突起状物を接着するにはサンディング処理等の表面処理が必要になり、手間がかかって製造コストが高くなってしまう。
そこで本発明は、内側エプロンと外側エプロンとで構成されるエプロンの、浴槽への取付構造であって、外側エプロンを、浴槽と段差が生じないように安定し、滑らかに連続するように配置することができる浴槽エプロンの取付構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、浴槽の側面を覆うエプロンを浴槽に取り付ける構造において、前記浴槽の上部には、外向きに延びるフランジ部が設けてあり、前記フランジ部には下方に延びる支持部が連続しており、前記エプロンは、内側エプロンと外側エプロンとで構成されており、内側エプロンは浴槽側に固定されており、内側エプロンの上部には支持部側へ突出するリブ状突起部が複数設けてあり、外側エプロンの上部を、前記支持部と内側エプロンの突起部との間で押圧支持を可能にする弾性部材を設けたことを特徴とする浴槽エプロンの取付構造である。
請求項1の発明では、浴槽の上部には、外向きに延びるフランジ部が設けてあり、フランジ部には下方に延びる支持部が連続している。すなわち、浴槽の上部は断面が略コの字形を呈するように形成されている。
エプロンは、内側エプロンと外側エプロンとで構成されており、内側エプロンは浴槽側に固定されている。すなわち内側エプロンは浴槽とは別部材であり、加工が容易な素材を選定して構成することができる。
また、内側エプロンの上部には支持部側へ突出する突起部が設けてあり、外側エプロンの上部を、浴槽側の支持部と内側エプロンのリブ状突起部との間で押圧支持を可能にする弾性部材を設けたので、外側エプロンは内側エプロンの突起部と浴槽の支持部の間で挟持し固定することができる。
すなわち、突起部は、浴槽とは別部材の内側エプロンに設けるので、浴槽はシンプルな形状に成型することができる。その結果、製造コストを低減化することができる。
さらに内側エプロンの突起部の突出量は、浴槽の支持部と外側エプロンとが段差なく滑らかに連続するように外側エプロンを押圧可能に選定することができる。
そして、外側エプロンによって内側エプロンが覆われるので、浴槽の見栄えは良好である。
ここで、リブ状突起部は、内側エプロンと一体に形成してもよいし、別部材としてボルトナットや嵌合構造等の固定手段によって一体に固定できるようにしてもよい。リブ状突起部を内側エプロンに固定手段で固定する構成を採用すると、支持部と内側エプロンの距離の変動を、リブ状突起部の突出量によって対応することができる。すなわち、内側エプロンとリブ状突起部とを別部材とすることにより、様々な突出量のリブ状突起部を状況に合わせて使用し(支持部と内側エプロンの距離に応じて突出部の突出量を調整し)、外側エプロンを、支持部と段差なく滑らかに連続するように見栄え良く配置することができるようになる。
本発明は、内側エプロンと外側エプロンとで構成されるエプロンの外側エプロンを、浴槽のフランジ部と連続する支持部と、段差なく滑らかに連続するように設ける構造を安価に提供することができるようになる。
浴室の平面図である。 本発明における、エプロンを浴槽に取り付ける際の部分断面図である。 図2に示すエプロンの部分斜視図である。 図2に示すエプロンとは別のエプロンの部分断面図である。 特許文献1に開示されている、浴槽にエプロン本体が取り付けられる様子を示す断面図である。 従来の手法によって、浴槽にエプロンが取り付けられる様子を示す断面図である。
図1に示すように、浴室1は、四方の側壁が側壁パネル8a〜8d(側壁パネル8aは扉付き)で構成され、床が床パン2で構成されている。同様に天井も図示しない天井パネルで構成されており、これらによって浴室1の空間が仕切られている。また、浴室1内には、浴槽3及びカウンタ4が配置されている。カウンタ4は、石けんやシャンプー等を置くために使用される台である。
床パン2には隆起した堰部7が設けてある。この堰部7は、浴槽3を設置する領域(浴槽設置部6)と洗い場5を形成する領域とを仕切っている。
浴槽3は、床パン2上の浴槽設置部6に設置される。
図2に示すように、浴槽3は、浴槽本体3aとフランジ部9とを備えている。浴槽本体3aは、湯水を貯留する部位であり、フランジ部9は、浴槽3の上部に形成されている。図2に示すようにフランジ部9は、洗い場5側へ水平方向に延びており、さらに屈曲して下方へ延びる支持部10(垂下部)を備えている。
浴槽本体3aとフランジ部9の境界には、浴槽リブ11が設けられている。浴槽リブ11は、側壁パネル8a側から側壁パネル8c側に向かって複数箇所(例えば4〜8箇所)に配置されている。支持部10の下方には、床パン2の堰部7がある。
この浴槽3に対してエプロンを装着する。エプロンは、内側エプロン12と外側エプロン13(意匠エプロン又は化粧エプロンとも称される。)とで構成されている。内側エプロン12は、浴槽設置部6側への湯水の浸入を阻止する機能を有するものであり、外側エプロン13は、洗い場5側からの見栄えを良好にする化粧パネルとして機能するものである。
まず、内側エプロン12について説明する。内側エプロン12は、上から順に水平部12a,鉛直部12b,及び本体部12cを備えている。図2に示すように、水平部12aは、フランジ部9の下面と近接対向している。水平部12aとフランジ部9の下面との間にはパッキン14が設けられている。パッキン14は、水平部12aの上面の全領域に渡って配置することができるので、従来のようなエプロン駒(図6)を設ける構成よりもパッキンの面積を広く確保でき、止水性(水密性)は良好である。また、水平部12aの浴槽本体3a側の端部は、浴槽リブ11と当接している。
図2及び図3に示すように、水平部12aと鉛直部12bはリブ状突起部15(突起部)によって補強されている。すなわち、リブ状突起部15は、水平部12aと鉛直部12bに固定されている。その結果、リブ状突起部15は、水平部12aと鉛直部12bで支持される。リブ状突起部15は、水平部12aの長手方向に所定の間隔を置いて複数箇所に配置されている。
また、内側エプロン12の本体部12cは下方に延び、下端部分が床パン2の堰部7に例えばネジ止め等によってパッキンを挟んで固定されている。内側エプロン12の側部の固定構造は図示していないが、内側エプロン12の側部は、図1に示す側壁パネル8a,8cにネジ止め等によってパッキンを挟んで固定されている。
内側エプロン12は、熱可塑性樹脂等の加工が容易な素材で構成されている。よって、リブ状突起部15は内側エプロン12と一体に形成したり、別部材として後工程でネジ止め等の固定手段によって取り付けることもできる。
次に、外側エプロン13について説明する。外側エプロン13は、上から順に端縁を背面方向に折曲形成した水平当接部13a,鉛直部13b,水平部13c,本体部13dを有している。図2に示すように、外側エプロン13は、水平部13cが本体部13dに対して浴槽本体3a側へ延びるように配置される。そして、水平当接部13aの先端を、内側エプロン12のリブ状突起部15に当接させる。その結果、浴槽3の支持部10と外側エプロン13の本体部13dとが略同一面上に配置される。水平当接部13aは、外側エプロン13の上端縁を背面方向に折曲形成してなるために強度が大であり、強度が大な水平当接部13aで当接するので、損傷し難いものとなって適したものである。
また、外側エプロン13の鉛直部13bには貫通孔13eが設けてある。そしてこの貫通孔13eを利用して板バネからなる弾性部材16を外側エプロン13に固定する。図3に示すように、弾性部材16は、略V字形に屈曲した板バネであり、リブ状突起部15の設置位置を外した位置に配置される。よって、弾性部材16を固定するネジ部材は、リブ状突起部15と干渉しない。また、弾性部材16は、外側エプロン13の鉛直部13bと、浴槽3の支持部10との間に配置され、鉛直部13bを内側エプロン12側へ押圧する。その結果、外側エプロン13の鉛直部13b(外側エプロン13の上部)は、浴槽3の支持部10と内側エプロン12の間で挟持される。
さらに、外側エプロン13の本体部13dは、下方へ延びて堰部7に固定される。すなわち、堰部7には内側エプロン12の下部と外側エプロン13の下部とが固定される。よって、外側エプロン13の上部及び下部が固定され、外側エプロン13は、浴槽3や内側エプロン12等が洗い場5側から見えないように覆い、浴槽3のフランジ部9,支持部10と連続するように配置される。
外側エプロン13は、浴槽3と同じ素材で構成されており、洗い場5側から浴槽3の支持部10とほとんど段差なく(すなわち、図2において出代Dがプラスマイナス1mm以内に)設置される。すなわち、支持部10と段差なく滑らかに連続するように内側エプロン12に設置されるリブ状突起部15の寸法や、外側エプロン13の水平当接部13a,水平部13cの寸法を選定する。
または、同一の外側エプロン13を採用し(すなわち、外側エプロン13の水平当接部13a,水平部13cの寸法が一定)、リブ状突起部15の寸法を変更することによって、支持部10の裏面(弾性部材16が当接する面)から内側エプロン12までの距離が相違する浴槽に対応することができる。すなわち、支持部10に対して、外側エプロン13の出代D(図2)が予め設定された範囲(例えば、プラスマイナス1mm)に収まるようにリブ状突起部15の水平方向の寸法を調整する。よって、リブ状突起部15を内側エプロン12とは別部材とし、着脱できるようにすると、この調整が極めて容易になる。仮に、内側エプロン12から支持部10までの間隔が相当に開いていても、リブ状突起部15の水平方向の寸法を長く設定することにより、図6に示すようなエプロン駒62を設けることなく外側エプロン13を固定することができる。
以上説明した内側エプロン12と外側エプロン13とを備えた浴室1で入浴する場合を説明すると、洗い場5にいる浴室使用者は、浴槽3と同素材の外側エプロン13とが段差なく滑らかに連続しており、美観が保たれる。また、仮に湯水が外側エプロン13と支持部10の間から浸入しても、その浸入した湯水は内側エプロン12より先に浴槽3側へ移動することはできない。すなわち、内側エプロン12の水平部12aとフランジ部9の下面の間にはパッキン14が設けられており、湯水の浸入は阻止される。また、内側エプロン12と側壁パネル8a,8c(図1)の間や、内側エプロン12と堰部7の間は、図示しないパッキンを介して固定されているので、外側エプロン13を通過した湯水は、内側エプロン12を越えることができず、堰部7から洗い場5側へ戻される。すなわち、外側エプロン13の下部には、美観を損なわないように湯水を通す溝又は孔を設けておくのが好ましい。
外側エプロン13の上部に水平当接部13aを設けると、外側エプロン13の上部が補強されて好ましいが、図4に示すように水平当接部13aを設けず、外側エプロン13の上部を鉛直部13bとすることも可能である。すなわち、内側エプロン12に設けられたリブ状突起部15に外側エプロン13の上部が当接することによって、外側エプロン13の位置が決まり、その結果、浴槽3の支持部10と外側エプロン13の本体部13dとが段差なく滑らかに連続するように、リブ状突起部15の水平方向の寸法を選定する。
1 浴室
2 床パン
3 浴槽
7 堰部
9 フランジ部
10 支持部
12 内側エプロン
13 外側エプロン
15 リブ状突起部(内側エプロンに設けた突起部)
16 弾性部材

Claims (1)

  1. 浴槽の側面を覆うエプロンを浴槽に取り付ける構造において、前記浴槽の上部には、外向きに延びるフランジ部が設けてあり、前記フランジ部には下方に延びる支持部が連続しており、前記エプロンは、内側エプロンと外側エプロンとで構成されており、内側エプロンは浴槽に支持されており、内側エプロンの上部には支持部側へ突出するリブ状突起部が設けてあり、外側エプロンの上部を、前記支持部と内側エプロンのリブ状突起部との間で押圧支持を可能にする弾性部材を外側エプロンに設けたことを特徴とする浴槽エプロンの取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013255690A (ja) * 2012-06-13 2013-12-26 Panasonic Corp 浴槽

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