JP4738590B2 - 容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種飲料用の容器口部に装着されるキャップは、耐内容物性ならびに機械的強度に優れるという理由から、一般に、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等のオレフィン系の樹脂材料によって成形されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記オレフィン系の樹脂材料は、かなりのガスバリヤー性を有しているが、キャップを通してのガスの透過を完璧に抑えることは困難であることから、炭酸ガスが逃げ出すことで商品価値を逸する炭酸系の飲料や、酸素の影響を受けやすい飲料などでは、性状が短期間で変わってしまう点で問題があった。
【0004】
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、容器の内容物の性状を長期間にわたって良好に維持することが可能となる容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造は、容器口部に取り付けられるシェルと、前記容器口部の上端に外周縁が載接する天板及びこの天板に連設され容器口の内周面に密接する中足が設けられた容器口密封用のパッキンとを有するキャップにおいて、前記パッキンの天板の上面及び側面並びに該天板の下面の周縁部分に、ダイヤモンド状硬質炭素膜がコーティングによって設けられたものである(請求項1)。
【0006】
上記の構成からなる容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造では、容器の内容物の性状を長期間にわたって良好に維持することが可能となる。
【0007】
また、ダイヤモンド状硬質炭素膜の厚みが0.15μm以上であるのが望ましい(請求項2)。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に対応する実施例を、図を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第一実施例に係る容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造(以下、ガスバリヤー構造という)Dの構成を概略的に示す縦断面図、図2は、前記ガスバリヤー構造Dの要部の構成を概略的に示す縦断面図である。
ガスバリヤー構造Dは、容器1の口部2に取り付けられるシェル3と、容器口密封用のパッキン4とからなるキャップ5を有する容器1のガスバリヤー性を向上させるためのものであり、前記パッキン4に、ダイヤモンド状硬質炭素膜6を設けてなる。
【0011】
前記容器1は、例えば、ガラスびん等のびんやペットボトルなどであり、液体などの内容物を収容する容器本体1aと、容器本体1aの上方に一体的に設けられ、前記内容物の出入口部としての口部2とからなる。
【0012】
前記口部2は、容器1の上端部の外周に形成された雄ねじ部2aと、この雄ねじ部2aの下方に周設される係止突条2bとを有している。
【0013】
前記シェル3は、平面視がほぼ円形状の天壁3aと、この天壁3aの外周部から垂下したスカート壁3bとからなり、例えば、PEやPP等のオレフィン系の樹脂材料やスチレン系共重合体,熱可塑性エラストマーなどによって、例えばインジェクション成形されている。
【0014】
前記スカート壁3bの外周部にはローレット溝3cが設けられており、スカート壁3bの内周部には前記容器口部2の雄ねじ部2aに螺着される雌ねじ部3dが形成されている。また、スカート壁3bの下部には、破断可能なブリッジ3eが形成されており、このブリッジ3eを介してスカート壁3bの下部にタンパーエビデンスバンド(以下、TEバンドという。)3fが連結されている。
【0015】
また、前記TEバンド3fの下端から内側斜め上方に向けて、係止部材3gが連設されており、この係止部材3gは、TEバンド3fの内周面側に向けて弾性変形可能なように形成されている。
【0016】
上記のように構成されたキャップ5では、係止部材3gがTEバンド3fの内周面側に向けて弾性変形可能であることから、この係止部材3gは、閉栓時には容器口部2の係止突条2bを容易に乗り越え、かつ、閉栓後には復元して係止突条2bの下部に係止するのであって、閉栓時におけるブリッジ3eの破断が確実に防止される。
【0017】
前記パッキン4は、平面視がほぼ円形であり、前記容器1の口部2の上端に外周縁が載接する天板4aと、この天板4aの周縁部から下方に向けて連設され、かつ前記口部2の内周面に密接する中足4bとからなり、例えば、PEやPP等のオレフィン系の樹脂材料やスチレン系共重合体,熱可塑性エラストマーなどによって、例えばインジェクション成形等により成形されている。
【0018】
ここで、容器口部2に密嵌されるパッキン4は、その天板4aが開栓に伴ってシェル3の雌ねじ部3dの上端によって持ち上げられ、これに伴って中足4bが容器口部2から抜け出すように構成されている。
【0019】
即ち、開栓に際して、先ずはキャップ5のシェル3の回転に伴って、係止突条2bに係止しているブリッジ3eが切断され、その切断後にパッキン4が容器口部2から抜けきって、ここで始めてパッキン4による容器1の気密が解除されるように構成しているのである。より詳しくは、前記ブリッジ3eが切断されパッキン4が持ち上がっても、中足4bが容器口部2内に嵌入している長さに相当する距離だけ持ち上がらない限り、気密漏れが生じることがなく、中足4bが容器口部2内に嵌入している長さ分だけ気密を長く保持できるのである。また、中足4bの長さを調整することによって、ブリッジ3eの切断後から気密解除までの時間をコントロールすることが可能である。さらに、中足4bの摩擦効果に基づくパッキン4のシェル3との共回り防止効果により、ブリッジ3e切断(破断)前後において気密漏れを防止できる。
【0020】
上記の構成より、ブリッジ3eが切断されない限りは容器1の気密が確実に保持されることから、ブリッジ3eの切断を伴わない例えば悪戯や不注意によるキャップの僅かな開栓(所謂ちょい回し)によるガス漏れや外気の吸い込み、或いは内容物の漏れ出しが確実に防止されるのである。
【0021】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、いわゆるDLC(Diamond Like Carbon)薄膜と呼ばれるもので、炭素元素から構成され、炭素元素同士の結合形態がダイヤモンド構造(SP3 結合)とグラファイト構造(SP2 結合)の両方からなり、また部分的に水素との結合を含んでおり、長距離秩序的には決まった結晶構造をもたないアモルファス構造となっている。
【0022】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、前記パッキン4の容器口部2の密封範囲にわたって設けられるのであり、前記パッキンの上面および下面のいずれか一方または両方に設けられる。
【0023】
詳述すると、前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、例えば、前記パッキン4の外面のうち、前記容器1の内容物と接触しない範囲や、容器1内の飲料(内容物)を飲むための飲み口となる容器口部2に接触しない範囲にコーティングすることで設けることができる。ダイヤモンド状硬質炭素膜6がコーティングされる具体的な範囲としては、例えば、図2に示すように、パッキン4の天板4aの上面,側面および天板4aの下面の周縁部分とすることができる。
【0024】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6を上記の範囲でコーティングした場合には、容器1の内容物とダイヤモンド状硬質炭素膜6との接触がおきないため、両者が接触して不都合が生じたりするおそれがない。
【0025】
また、前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6を、図3に示すように、前記パッキン4の天板4aの下面と、中足4b全体とにわたってコーティングしてもよい。
【0026】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、高真空中のアーク放電プラズマで炭化水素ガスを分解し、プラズマ中のイオンや励起分子を電気的に加速した状態でパッキン4にぶつけることによりダイヤモンド状硬質炭素膜6を形成するプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)法や、フィラメントから生じる熱電子を利用して炭化水素ガスを分解し、パッキン4に加えられるバイアス電極によりダイヤモンド状硬質炭素膜6をパッキン4表面に堆積させるイオン蒸着法などによってコーティングすることができる。もちろん、上記の方法に限らず、その他の蒸着や塗布,吹き付けなどの方法を用いてダイヤモンド状硬質炭素膜6を形成するようにしてもよい。
【0027】
前記プラズマCVD法では、真空装置部,ガス供給部,高周波電極部およびパッキン供給部からなるシステムによって前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6の形成が行われる。
【0028】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6の厚みは、バリヤー性能が保証される0.15μm以上とし、かつパッキン4の材質の変形に追随できる範囲で決定すればよい。
【0029】
上記の構成からなるガスバリヤー構造Dでは、ダイヤモンド状硬質炭素膜6をパッキン4に設けており、これによって、ダイヤモンド状硬質炭素膜6を設けない場合に比べて、酸素の遮断性能は200〜800倍となり、炭酸ガスの遮断性能は70〜140倍となる。すなわち、前記ガスバリヤー構造Dを容器1に適用することによって、前記容器口部2の密封範囲のガスバリヤー性が飛躍的に高くなり、これによってガスの透過が完璧なまでに抑止されることで、容器1の内容物の性状を長期間にわたって良好に維持することが可能となる。
【0030】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、生体に対する適合性が高く、アレルギー反応が起こりにくいと考えられているため、ダイヤモンド状硬質炭素膜6を用いるガスバリヤー構造Dは、内容物が飲料である容器1に設けても支障はない。
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
なお、前記ガスバリヤー構造Dの適用対象とする容器1は、前記シェル3が容器口部2に対して螺着される構造のものに限られない。すなわち、例えば、前記シェル3が、下部の内壁に突出部(図示せず)を有していて、この突出部が容器口部2の係止突条2bに係止されることによって、シェル3が容器口部2に着脱自在に取り付けられる構造のものでもよく、また、上記のような雌ねじ部3dや突出部を有さず、シェル3の内壁と容器口部2の外壁との摩擦によってシェル3が容器口部2に保持される構造のものであってもよい。
【0035】
また、前記パッキン4は、中足4bを有していなくてもよく、平面視がほぼ円形状や矩形状となっているシート状に形成されていてもよい。
【0036】
図5は、本発明の第二実施例に係るガスバリヤー構造D2 の構成を概略的に示す説明図である。なお、上記第一実施例に示したものと同一構造の部材については、同じ符号を付し、その説明を省略する。
ガスバリヤー構造D2 は、第一実施例のガスバリヤー構造Dに比して、前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6が、前記パッキン4のみでなく、容器1にも設けられている点で異なる。
【0037】
前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、容器1の外面(例えば、容器本体1aの外面と容器口部2の外周面および上端)および内面(例えば、容器本体1aの内面と容器口部2の内周面)のいずれか一方または両方に上述した方法によるコーティングによって設けてもよい。
【0038】
また、前記シェル3に、前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6を設けてもよい。この場合、前記ダイヤモンド状硬質炭素膜6は、シェル3の外面(例えば、天壁3aの上面およびスカート壁3bの外周面)および内面(例えば、天壁3aの下面およびスカート壁3bの内周面)のいずれか一方および両方に上述した方法によるコーティングによって設けてもよい。
【0039】
なお、前記シェル3にダイヤモンド状硬質炭素膜6を設ける場合には、前記パッキン4にダイヤモンド状硬質炭素膜6を設けてもよいし、設けなくともよい。
【0040】
【発明の効果】
上記の構成からなる本発明によれば、容器の内容物の性状を長期間維持することが可能となる容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係る容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造の構成を概略的に示す説明図である。
【図2】 上記実施例の要部の構成を概略的に示す縦断面図である。
【図3】 上記実施例の変形例を概略的に示す縦断面図である。
【図4】 上記実施例の別の変形例を概略的に示す縦断面図である。
【図5】 本発明の第二実施例に係る容器のガスバリヤー性を向上させる容器構造の構成を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
2…容器口部、3…シェル、4…パッキン、5…キャップ、6…ダイヤモンド状硬質炭素膜、D…容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造。

Claims (2)

  1. 容器口部に取り付けられるシェルと、前記容器口部の上端に外周縁が載接する天板及びこの天板に連設され容器口の内周面に密接する中足が設けられた容器口密封用のパッキンとを有するキャップにおいて、前記パッキンの天板の上面及び側面並びに該天板の下面の周縁部分に、ダイヤモンド状硬質炭素膜がコーティングによって設けられたことを特徴とする容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造。
  2. ダイヤモンド状硬質炭素膜の厚みが0.15μm以上である請求項1記載の容器のガスバリヤー性を向上させるキャップ構造。
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