JP4738241B2 - 給水湯用の管状体固定具 - Google Patents

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Description

この発明は、ヘッダー等の管状体を保持する保持部材を、台座に簡単に取り付けることができる、給水湯用の管状体固定具に関するものである。
従来、例えば、建物の壁にヘッダー等の管状体を固定するにあたって、壁との間で熱の伝達を防いだり、断熱材を巻き付けたりするために、管状体固定具を用いて、管状体を壁から離して固定することがあった(例えば、特許文献1参照)。この管状体固定具は、図12に示されるように、ボルト21によって壁22に固定される台座23と、その台座23に取り付けられて管状体24を保持する保持部材25とから構成されていた。そして、台座23に保持部材25を取り付けるにあたっては、管状体24を包むように湾曲する保持部材25の一端25aが、台座23の係止孔23aに係止され、他端25bが、ビス26により台座23に固定された。
特開平9−112751号公報
ところで、前記従来の管状体固定具にあっては、管状体固定具を構成する一方の保持部材25を、他方の台座23にビス26を用いて固定していたために、その作業性が悪かった。
この発明は、上記した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、保持部材を台座に簡単に取り付けることができ、かつ、管状体の径方向の負荷に容易に耐えることができる、給水湯用の管状体固定具を提供することにある。
この発明に係る給水湯用の管状体固定具は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、
請求項1に記載の発明に係る給水湯用の管状体固定具は、構造物等の固定部に固定される被固定部を備える台座と、給水湯管とか給水湯管継手等の給水湯用の管状体を抱持する抱持部を備える保持部材とからなる。前記台座は、受口を備え、前記保持部材は、前記受口内に挿入されて取り付けられる被取付部を備える。そして、前記被取付部は、前記抱持部の両端部から、前記管状体の延びる方向を向く前記抱持部の中心軸から離れる方向に延出される、一対の延出片によって構成される。ここにおいて、前記抱持部の両端部間と、その両端部間に続く前記両延出片間とが、前記抱持部内へ前記管状体を挿入するための開閉可能な管状体挿入口となる。また、前記被取付部は、前記両延出片が前記管状体挿入口を閉じるように合わせられて、前記延出片の延出された先端からその延出方向に進むようにして前記受口内へ挿入可能となっている。そこで、前記被取付部には、前記抱持部の中心軸の向く側に被係止部が設けられ、かつ、前記抱持部の中心軸および前記延出方向に直交する横方向の側に被当接部が設けられる。そして、前記受口には、前記被係止部を係止する係止爪を有する弾性変形可能な弾性片が設けられ、かつ、前記受口には、前記横方向の両側の、前記受口の内面からなり、前記被当接部に当接して、前記保持部材の、前記横方向の動きを抑制する、当接部が設けられる。
この管状体固定具によると、管状体を保持した保持部材の被取付部を、台座の受口内に挿入すると、受口に設けられた弾性片の係止爪が、被取付部に設けられた被係止部を係止し、こうして、保持部材が台座に取り付けられる。ここで、保持部材の被取付部には、抱持部の中心軸および前記延出方向に直交する横方向の側に被当接部が設けられており、台座の受口には、前記被当接部に当接する当接部が設けられているため、この当接部が、保持部材の、前記横方向の動き、すなわち、管状体の径方向の動きを抑制する。
また、請求項2に記載の発明に係る給水湯用の管状体固定具のように、請求項1に記載の管状体固定具において、前記両延出片は、それら延出片の、前記延出方向のずれを規制すべく、互いに係合するずれ規制部を有してもよい。
また、請求項3に記載の発明に係る給水湯用の管状体固定具のように、請求項1または2に記載の管状体固定具において、前記保持部材と前記台座とは、前記保持部材が前記台座に取り付けられた状態で、前記保持部材の、前記延出方向を向く軸回りの回動を規制すべく、互いに係合する係合突部と係合孔とからなる回動規制部を有してもよい。
また、請求項4に記載の発明に係る給水湯用の管状体固定具のように、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の管状体固定具において、前記台座または/および前記保持部材には、前記被係止部への前記係止爪の係止を解除すべく、ドライバー等の解除工具を前記弾性片の内側へ案内する案内凹部が設けられてもよい。
この発明に係る給水湯用の管状体固定具によれば、保持部材の被取付部を、台座の受口内に挿入することで、弾性片の係止爪が被係止部を係止するため、保持部材を台座に簡単に取り付けることができる。しかも、台座の受口に設けられた当接部が、保持部材の被取付部の横方向の側に設けられた被当接部に当接して、保持部材の、横方向の動き、すなわち、管状体の径方向の動きを抑制するため、管状体の径方向の負荷に容易に耐えることができる。
以下、この発明に係る給水湯用の管状体固定具を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図10は、本発明の一実施の形態を示す。図中符号1は、構造物等の固定部としての、建物の壁である。2は、給水湯管とか給水湯管継手等の給水湯用の管状体2であり、例えば、ヘッダー3の主管部3aからなる。4は、前記主管部3a、すなわちヘッダー3を、前記壁1に固定するための管状体固定具である。
ここで、湯水を分岐するためのヘッダー3は、図1に示すように、その主管部3aの一方端の開口部3bが、キャップ(図示せず)によって塞がれ、他方端は、第1の接続口3cとなっている。そして、この第1の接続口3cに、湯水の供給側につながる給水管(図示せず)が接続される。また、ヘッダー3には、その主管部3aの周面から突出するようにして、第2の接続口3dが複数設けられている。そして、この第2の接続口3dに、台所や浴室等の湯水の消費側につながる給水管(図示せず)が接続される。
管状体固定具4は、前記壁1に固定される被固定部5aを備える台座5と、ヘッダー3(詳細には、主管部3a)を抱持する抱持部6aを備える保持部材6とからなる。ここで、台座5は、受口5bを備え、保持部材6は、受口5b内に挿入されて取り付けられる被取付部6bを備える。そして、保持部材6の被取付部6bは、抱持部6aの両端部6c、6cから、ヘッダー3(詳細には、主管部3a)の延びる方向を向く抱持部6aの中心軸601から離れる方向に延出される、一対の延出片6d、6dによって構成される。ここにおいて、抱持部6aの両端部6c、6c間と、その両端部6c、6c間に続く両延出片6d、6d間とが、抱持部6a内へヘッダー3(詳細には、主管部3a)を挿入するための開閉可能な管状体挿入口6eとなる。また、被取付部6bは、両延出片6d、6dが管状体挿入口6eを閉じるように合わせられて、延出片6d、6dの延出された先端からその延出方向602に進むようにして台座5の受口5b内へ挿入可能となっている。そこで、被取付部6bには、抱持部6aの中心軸601の向く側に被係止部6fが設けられ、また、抱持部6aの中心軸601および前記延出方向602に直交する横方向603の側に被当接部6g、6gが設けられる。そして、台座5の受口5bには、前記被係止部6fを係止する係止爪5cを有する弾性変形可能な弾性片5d、5dが設けられ、また、前記被当接部6g、6gに当接して、保持部材6の、前記横方向603の動きを抑制する、当接部5e、5eが設けられている。さらに、台座5および保持部材6には、被係止部6fへの係止爪5cの係止を解除すべく、ドライバー等の解除工具7を弾性片5dの内側へ案内する案内凹部4aが設けられている(図3参照)。
具体的には、台座5は、合成樹脂製であって、前記受口5bを形成する本体部5fと、その本体部5fから側方(詳細には、前述の横方向603)に延出された前記被固定部5a、5aとからなる。詳細には、本体部5f(受口5b)は、被固定部5aにおける、前記壁1に面する被固定面5gに垂直となるように起立して、略直方体形状をしている。そして、本体部5fには、その先端から、前記被固定面5gに垂直となるように、前記受口5bを形成する孔5hが明けられている。また、受口5bには、保持部材6における抱持部6aの中心軸601を向く両側に、それぞれ一対のスリット5i、5iが設けられている。そして、これらスリット5i、5i間が、前記弾性片5d、5dとなり、これら弾性片5d、5dに、孔5hに臨むようにして前記係止爪5cが設けられている。また、前記横方向603の側の、受口5bの内面、つまり孔5hの周面が、前記当接部5e、5eとなっている。また、受口5bの先端面5jの、前記横方向603の各側に、前記孔5hを間に置くようにして、後述する回動規制部としての係合孔5kが設けられている。また、受口5bには、前述の案内凹部4aとしての第1案内凹部5mが、スリット5iに臨むようにして設けられている。一方、被固定部5aは、長手の平板状に形成されて、その裏面が前記被固定面5gとなっている。そして、この被固定部5aには、壁1への固定のために、ビス等の固着具8が挿入される取付孔5nが明けられている。
保持部材6は、合成樹脂製であって、その抱持部6aが、主管部3aのほぼ全周を取り囲むように帯状に形成されるとともに、前記管状体挿入口6eが開閉可能となるよう、抱持部6aの中央に屈曲可能な薄肉部6hが設けられている。そして、抱持部6aの両端部6c、6cが肉厚に形成されて、その両端部6c、6cにおける、前記延出方向602側の端面6i、6iが、台座5における受口5bの先端面5jに面するとともに、その端面6i、6iには、受口5bの先端面5jに明けられた係合孔5k、5kと係合する、回動規制部としての係合突部6j、6jが設けられている。すなわち、保持部材6と台座5とは、保持部材6が台座5に取り付けられた状態で、保持部材6の、前記延出方向602を向く軸回りの回動を規制すべく、互いに係合する回動規制部(詳細には、係合突部6jと係合孔5k)を有する。また、抱持部6aの両端部6c、6cには、互いに連通する通孔6k、6kが設けられている。そして、管状体挿入口6eは、延出片6d側が閉じていても、抱持部6aの端部6c側に、若干隙間6mが設けられるように形成されている(図9参照)。そこで、通孔6k、6kに挿入されるビス等の閉じ具(図示せず)により、両端部6c、6cを近接させることで、小径の主管部3a(管状体2)であっても、しっかりと抱持することができる。
また、被取付部6bにおける被係止部6fは、抱持部6aの中心軸601の向く両側において、被取付部6bを構成する延出片6d、6dの両方に設けられ、段状に突出して形成されている。また、被取付部6bにおける被当接部6gは、延出片6d、6dの、互いに離れた側の側面からなり、これら両延片6d、6dは、管状体挿入口6eが閉じた状態で、台座5における受口5bの当接部5e、5e間にぴったりと嵌まるようになっている。
また、延出片6d、6dは、抱持部6aの両端部6c、6cから、抱持部6aの中心軸601から離れる方向であって、その中心軸601に直交する方向に延出されている。したがって、保持部材6を台座5に取り付けると、抱持部6aの中心軸601、すなわち主管部3a(管状体2)の延びる方向は、台座5の被固定面5g、すなわち壁1の面(固定面)に沿う方向となる。
また、両延出片6d、6dは、それら延出片6d、6dの、その延出方向602のずれを規制すべく、互いに係合するずれ規制部6nを有している。図示実施の形態においては、このずれ規制部6nは、両延出片6d、6dの対向する面に設けられて、互いに嵌まりあう三角形状の凹凸からなる。
また、抱持部6aの端部6cには、抱持部6aの中心軸601を向く側に、前記延出方向602側の端面6iに開口するようにして、前述の案内凹部4aとしての第2案内凹部6pが設けられている。
次に、以上の構成からなる給水湯用の管状体固定具4の作用効果について説明する。この管状体固定具4によると、ヘッダー3の主管部3a(管状体2)を保持した保持部材6の被取付部6bを、壁1に固定された台座5の受口5b内に挿入すると、受口5bに設けられた弾性片5dの係止爪5cが、被取付部6bに設けられた被係止部6fを係止する(図10参照)。そして、この係止により、保持部材6が台座5に取り付けられる。このように、保持部材6の被取付部6bを、台座5の受口5b内に挿入することで、係止爪5cが被係止部6fを係止するため、保持部材6を台座5に簡単に取り付けることができる。そして、保持部材6を台座5に取り付けることで、保持部材6に保持された主管部3aが、壁1に固定される。また、ここで、保持部材6の被取付部6bには、抱持部6aの中心軸601および前記延出方向602に直交する横方向603の側に被当接部6g、6gが設けられており、台座5の受口5bには、前記被当接部6g、6gに当接する当接部5e、5eが設けられている(図9参照)。このため、この当接部5eが、保持部材6の、前記横方向603の動き、すなわち、主管部3aの径方向の動きを抑制する。このため、ウォーターハンマー等による主管部3aの径方向の負荷に容易に耐えることができる。また、この管状体固定具4を用いて、主管部3aを壁1に水平となるように固定した場合には、前記横方向603が上下方向となり、主管部3aの自重にも容易に耐えることができる。
図11は、この管状体固定具4を構成する台座5を用いて、ヘッダー9を壁1に固定する例を示している。この図において、ヘッダー9には、固定のための通孔9aが明けられている。そこで、ビス10を前記通孔9aに通し、壁1に固定された台座5の係合孔5kにねじ込むことで、このヘッダー9を台座5に取り付け、ひいては、このヘッダー9を壁1に固定することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、固定部は、建物の壁1でなくとも、床や天井であってもよく、また、建築構造物等に固定されたパネルとか箱等であってもよい。
また、管状体2は、ヘッダー3の主管部3aでなくとも、給水湯管を接続する、エルボー、チーズ等の継手の管部であってもよく、また、給水湯管そのものであってもよい。
また、ドライバー等の解除工具7を弾性片5dの内側へ案内する案内凹部4aは、台座5と保持部材6との両方に設けられているが、いずれか一方に設けられてもよく、また、無くともよい。
また、台座5における本体部5fの起立高さは、複数種類用意しておくことで、主管部3a(管状体2)の種々の配置の態様に応じることができる。
この発明の一実施の形態の、組付過程を示す概略の斜視図である。 同じく、組付状態を示す概略の斜視図である。 同じく、保持具を台座から外す過程を示す斜視図である。 同じく、台座の正面図である。 同じく、台座の平面図である。 同じく、図4におけるA−A線による断面図である。 同じく、保持部材の正面図である。 同じく、保持部材の側面図である。 同じく、管状体固定具の、台座側を破断した正面図である。 同じく、管状体固定具の、台座側を破断した側面図である。 ヘッダーを台座に直接固定する実施態様を示す斜視図である。 従来の管状体固定具を示す断面図である。
1 壁(固定部)
2 管状体
3a 主管部(管状体)
4 管状体固定具
4a 案内凹部
5 台座
5a 被固定部
5b 受口
5c 係止爪
5d 弾性片
5e 当接部
5f 本体部
5k 係合孔(回動規制部)
5m 第1案内凹部(案内凹部)
6 保持部材
6a 抱持部
6b 被取付部
6d 延出片
6e 管状体挿入口
6f 被係止部
6g 被当接部
6j 係合突部(回動規制部)
6n ずれ規制部
6p 第2案内凹部(案内凹部)
601 中心軸
602 延出方向
603 横方向

Claims (4)

  1. 構造物等の固定部に固定される被固定部を備える台座と、給水湯管とか給水湯管継手等の給水湯用の管状体を抱持する抱持部を備える保持部材とからなる、管状体固定具であって、
    前記台座は、受口を備え、前記保持部材は、前記受口内に挿入されて取り付けられる被取付部を備え、
    前記被取付部は、前記抱持部の両端部から、前記管状体の延びる方向を向く前記抱持部の中心軸から離れる方向に延出される、一対の延出片によって構成され、
    前記抱持部の両端部間と、その両端部間に続く前記両延出片間とが、前記抱持部内へ前記管状体を挿入するための開閉可能な管状体挿入口となり、
    前記被取付部は、前記両延出片が前記管状体挿入口を閉じるように合わせられて、前記延出片の延出された先端からその延出方向に進むようにして前記受口内へ挿入可能であって、
    前記被取付部には、前記抱持部の中心軸の向く側に被係止部が設けられ、かつ、前記抱持部の中心軸および前記延出方向に直交する横方向の側に被当接部が設けられ、
    前記受口には、前記被係止部を係止する係止爪を有する弾性変形可能な弾性片が設けられ、かつ、前記受口には、前記横方向の両側の、前記受口の内面からなり、前記被当接部に当接して、前記保持部材の、前記横方向の動きを抑制する、当接部が設けられていることを特徴とする、給水湯用の管状体固定具。
  2. 前記両延出片は、それら延出片の、前記延出方向のずれを規制すべく、互いに係合するずれ規制部を有することを特徴とする、請求項1に記載の給水湯用の管状体固定具。
  3. 前記保持部材と前記台座とは、前記保持部材が前記台座に取り付けられた状態で、前記保持部材の、前記延出方向を向く軸回りの回動を規制すべく、互いに係合する係合突部と係合孔とからなる回動規制部を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の給水湯用の管状体固定具。
  4. 前記台座または/および前記保持部材には、前記被係止部への前記係止爪の係止を解除すべく、ドライバー等の解除工具を前記弾性片の内側へ案内する案内凹部が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の給水湯用の管状体固定具。
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