JP3956235B2 - 埋込型機器 - Google Patents

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    • F21V21/00Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
    • F21V21/02Wall, ceiling, or floor bases; Fixing pendants or arms to the bases
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Description

本発明は、例えば、照度センサ、温度センサ、リモコン受光部、照明器具の如き埋込型機器に関するものである。
図7は、例えば、特開平4−62709号公報に開示された従来の天井埋込型照明器具の取付装置の一例を示す斜視図である。1は円筒状の本体、2は天井取付バネで、この天井取付バネ2を本体1に取り付けできるようになっている。そして、天井取付バネ2には、係止爪3、耳片4a,4b、取付ネジ5を挿通するネジ挿通孔6a,6bが設けられており、また、本体1には、天井取付バネ2の係止爪3を受け入れる爪係止孔7a,7b、耳片4a,4bを受け入れる耳片係止孔8a,8b及び取付ネジ5を受け入れる長孔9が設けられている。
そして、天井取付バネ2の係止爪3を本体1の爪係止孔7a(又は7b)に係止させ、耳片4a,4aを耳片係止孔8a,8bに係止させた後、取付ネジ5を天井取付バネ2のネジ挿通孔6a,6bから本体1のと長孔9に挿通してネジ止めし、本体1に固定する。この場合、係止爪3を爪係止孔7a,7bのどちらに入れるかで、天井の厚み変化に対応させている。
また、図8は上記公報に記載された他の例で、図7で示した天井取付バネ2の耳片4a,4bと円筒状の本体1の耳片係止孔8a,8bを省略して、本体1に振れ止め用のガイド溝7を設けたもので、天井取付バネ2を本体1のガイド溝7に嵌合させ、取付ネジ5で固定する。
上記のように構成した従来の天井埋込型照明器具の取付装置によれば、円筒状の本体1と天井取付バネ2は、取付ネジ5を使って固定しているだけであり、係止爪3を爪係止孔7a(7b)に挿入させ耳片4a,4bを耳片係止孔8a,8bにさせている部分はずれ防止のためだけのものである。また、本体1は円筒状であるため天井取付バネ2と本体1との接触面が狭い。このため、本体1を設置場所に埋め込み装置する場合や設置した後に、安定かつ安全な状態を保持することは困難であった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、常時、安定かつ安全な設置状態を保持できる埋込型機器を得ることを目的とする。
本発明に係る埋込型機器は、取付バネを埋込型機器の本体に取り付けて該本体側に折り曲げ、天井等に設けた埋込孔に挿入した後、前記取付バネの復元力によって前記天井等に前記本体を取付ける埋込型機器において、
前記本体の下部に設けられたつば部(12)を備え、
前記本体の側壁は、
ほぼ円筒形状の曲面の一部を上下方向に平面状に切除して形成され、前記ほぼ円筒形状の曲面を延長したときにその内側となる1対の取付背板(16)と、
前記ほぼ円筒形状の内、前記切除された部分を除いた部分と、
前記取付背板(16)に設けられたバネ取付部(13)とを備え、
前記バネ取付部(13)は、
前記取付背板(16)において対向して設けられ、前記円筒形状の半径方向における前記取付バネの動きを規制する断面略L字状の一対の係止爪(30a,30b)と、
前記取付背板(16)に設けられた本体側係止部(18)とを備え、
前記取付バネ(20)は、略V字状に折り曲げて構成され、
前記取付バネ(20)の一方の側には、本体側係止部(18)と係合するバネ側係止部(23)を備え、前記つば部(12)に向けて前記対向する一対の係止爪(30a,30b)の間に差し込まれることにより、前記一対の係止爪(30a,30b)によって両側がガイドされるとともに、前記バネ側係止部(23)が本体側係止部(18)と係合し、
前記取付バネ(20)の他方の側には、落下防止用の落下防止爪(25)を備えたものである。
本発明によれば、取付バネを本体に取付けたときに両者の接触面積が広くなり、安定かつ確実に固定することができる。また、取付バネをバネ取付部に差込んで取付けるようにしたので、取付バネを本体に固定するためのネジ部品等が不要になり、省部品化、製造の容易化が得られ、生産効率の向上を実現することができる。
参考例1
図1は本発明の第1の参考例の斜視図である。10はほぼ円筒状で、上部は天板11で閉塞され、下部につば部12が設けられて内部に例えばセンサを有する埋込型機器の本体(以下本体という)で、13,13は本体10の側壁に対向して設けられたバネ取付部である。20はほぼV字状で例えばバネ鋼からなる一対の取付バネ(図には一方だけ示してある)で、本体10のバネ取付部13,13に差し込んで取り付けられる。
まず、本体10のバネ取付部13(2箇所に設けられた一方の側のみ)について詳述すると、14はバネ取付部13の外側壁で、本体10の一部を上下方向に平面上に切除したものである。15は外側壁14のほぼ中央部付近から本体10の中心部方向に向かって設けられた凹状のバネ係止部で、16はバネ係止部15の最奥部に設けられた平面状の取付背板(底面)、17a,17bは取付背板16の両側部に外側方向に向けて溝部を形成した取付ガイドで、これらにより、断面ほぼT字状に形成されている。18は取付背板16のほぼ中央近傍に設けられた係止突起部で、例えば下側方向に狭くなるテーパ部によって形成されている。
次に、取付バネ20(図には一方の側のみ示してある)について詳述すると、21はほぼV字状の取付バネ20の一方の側(バネ取付部13に差し込む側)に設けられたバネ取付片で、その両側部には背面に突設したバネガイド部22a,22bが設けられている。そして、バネ取付片21を本体10のバネ係止部15の取付背板16に沿って上方からその両側縁を取付ガイド17a,17bに差し込んで、バネガイド部22a,22bでガタを抑えて下方向にスライドさせるようになっている。23a,23bはバネ取付片21の上下方向の中央部付近に設けられた上部係止孔及び下部係止孔で、そのいずれかを本体10のバネ係止部15の係止突起部18に嵌合させて固定するようになっている。
24は取付バネ20の他方の側(天井等の埋込部に係止させる側)に設けられたバネ係止片、25はバネ係止片24の先端部に外側方向に折り曲げて形成した落下防止爪である。
上記のように構成した第1の参考例の作用を説明する。埋込型機器の取付装置の本体10に設けられたバネ係止部15に上方から取付バネ20のバネ取付片21を取付背板16に沿って差し込み、取付ガイド17a,17bでガイドして下方向にスライドさせる。そして、バネ取付片21の上部係止孔23aと下部係止孔23bのいずれか一方を係止突起部18に嵌合させて係止する。なお、他方の側のバネ取付部13にも同様にして取付バネ20を取付ける。
このようにして、本体10に取付バネ20,20を取付けた取付装置により埋込型機器を天井や壁等に取付けるには、次のようにして行う。まず、図2に示すように、比較的厚い材料からなる天井、壁等の埋込面26に設けた埋込孔27に埋込型機器を取付ける場合について説明する。この場合は、バネ取付片21の下方向に設けられた下部係止孔23bを係止突起部18に嵌合して係止させ、バネ係止片24が本体10の側面のやや上方に位置するようにしておく。なお、40は本体10内に設けた例えばセンサの如き内部機器である。
この状態にしてから、取付バネ20,20のバネ係止片24,24を本体10側に圧縮して折り曲げ、その状態のままで本体10を埋込孔27の下方から埋込孔27内に挿入する。そして、つば部12が埋込面に当接すると、取付バネ20,20のバネ係止片24,24がその復元力によって本体10の外側方向に付勢され、埋込孔27の側壁に圧接されて固定される。その後、本体10の取付け方向を調整する。
なお、埋込型機器を埋込孔27に挿入した際の、及び取付バネ20,20が本体10の外側方向に付勢されその反発力によって埋込型機器が埋込孔27に固定された際の、埋込型機器の落下は落下防止爪25によって防止される。
次に、この埋込型機器を、図3に示す比較的薄い埋込面28に取付ける場合を説明する。図2では、取付バネ20の下部係止孔23aを本体10の係止突起部18に係止させたが、図3に示すように、取付バネ20のバネ取付片21を取付背板16に沿って下方向にずらして、係止突起部18に上方係止孔23bを嵌合して係止させる。
この状態にしてから、取付バネ20,20のバネ係止片24,24を本体10側に圧縮して折り曲げ、その状態のままで本体10を埋込孔29の下方から埋込孔29内に挿入すると、取付バネ20,20のバネ係止片24,24がその復元力によって本体10の外側方向に付勢され、埋込孔29の側壁に圧接されて固定される。その後、本体10の取付け方向を調整する。
このように、本参考例によれば、埋込型機器の本体10に設けたバネ係止部15の取付背板16を平面状に形成したので、取付バネ20を本体10に取り付けたときに両者の接触面が従来よりも広くなり、安定かつ確実に固定され、強度が大となる。
また、本体1のバネ係止部15に取付ガイド17a,17bと係止突起部18を設けて、取付バネ20を取付ガイド17a,17bでガイドしつつスライドさせ、係止突起部18を上部又は下部係止孔23a,23bに嵌合させるようにしたので、取付バネ20の強度が増し本体10に容易、正確かつ確実に固定することができる。
また、バネ係止部15を本体10の中心部方向に向かって凹状に形成したので、従来のように埋込面に本体とバネを合わせた大きさの埋込孔を設ける必要はなく、埋込孔の大きさを最小限にすることができる。そして、本体10を埋込孔に埋め込む方向を自由に設定することができるので作業が容易になり、また安定したバネの反発力と構造によって確実で安定、かつ安全に取付けることができる。
また、取付バネ20の2箇所に上部、下部係止孔23a,23bを設け、埋込面の厚さに応じて係止突起部18に係止する係止孔の位置をずらして嵌合するようにしたので、例えば9mm〜18mm厚さの天井材はもちろんのこと、5mm程度の厚さの壁の金属パーテーションや20mm以上の厚さのシステム天井等の、埋め込む箇所の材料の厚さ変化に対応して安定して取付けることができる。
また、取付バネ20には落下防止爪25を設けたので、取付け時及び取付け後に埋込型機器の落下を防止でき、安全性を保持することができる。
また、取付バネ20の取付けを差し込み式にしたので、取付バネ20を本体10に固定するためのボルト、ナット等のネジ部品等が不要になり、省部品化、製造の容易化、効率向上が実現できる。
参考例2
第1の参考例では、取付バネ20のバネ取付片21の上下方向に上部係止孔23aと下部係止孔23bを2箇所設けたが、本参考例では係止孔を上下方向に3箇所以上設けたものである。
参考例によれば、第1の参考例に示した場合と同様の効果を有するが、さらに、取付バネ20の3箇所以上に係止孔を設け、埋込面の厚さに応じて係止突起部18に係止する係止孔の位置をずらすようにしたので、埋込面の厚さ変化に緻密に対応してより安定した状態で取付けることができる。
参考例3
第1,第2の参考例では、取付バネ20のバネ取付片21に係止孔23a,23bを設け、本体10の取付背板16に係止突起部18を設けたが、本参考例では取付バネ20のバネ取付片21に係止突起部を設け、本体10の取付背板16に凹状の係止孔を設けて、これらの係止突起部を凹状の係止孔に嵌入して係止させるようにしたものである。
本参考例によれば、第1の参考例に示した場合と同様の効果を有するが、さらに、係止突起部と係止孔の位置選定を多様化することができる。
参考例4]
第1,第2,第3の参考例は、ほぼV字状の取付バネ20,20を個別に2個設けたが、本参考例では、図4に示すように、取付バネ20,20のバネ取付片21,21の上部を連結部20aにより相互に連結して門型に形成し、1個の取付バネとして、その連結部20aを本体10の上面に接触させて係止するようにしたものである。なお、連結部20aを本体10の天板11にねじ止めしてもよい。
従って、本参考例によれば、第1の参考例に示した場合と同様の効果を有するが、さらに、取付バネ20のバネ取付片21,21の上部を相互に連結したので取付バネ20を本体10により確実に固定することができる。
実施形態
図5は本発明の実施形態の斜視図である。10はほぼ円筒状で、上部に天板11が取付けられ、下部につば部12を有し、内部に例えば照度センサのセンサを有する埋込型機器の本体で、13,13は本体10の側壁の対向位置に設けた一対のバネ取付部である。16はバネ取付部13に設けた取付背板で、本体10の一部を平面状に切除して形成したものである。30a,30aはバネ取付部13の取付背板16に対向して設けたL字状の係止爪で、上方から差し込まれた取付バネ20のバネ取付片21の両側をガイドしてスライドさせる。18は係止爪30a,30bの間に設けられた係止突起部である。
20は例えばバネ鋼からなるほぼV字状の一対の取付バネで、本体10のバネ取付部13,13に差し込んで取り付けられる。
21はほぼV字状の取付バネ20の一方の側(バネ取付部13に取付ける側)に設けられたバネ取付片で、その両側にはガタ防止用のバネガイド部22a,22bが設けられている。そして、バネ取付片21を取付背板17に沿って係止爪30a,30bの上方向から差し込んで、その両縁部を係止爪30a,30bでガイドして下方向にスライドさせ、取付バネ20を本体10に取付けるようにしてある。23はバネ取付片21に設けられた係止孔で、取付背板16の係止突起部18に嵌入して係止するようになっている。
上記のように構成した本実施形態の作用を説明する。取付バネ20のバネ取付片21を、本体10の取付背板16に沿って係止爪30a,30bの上方向から差し込んで、その両縁部を係止爪30a,30bでガイドして下方向にスライドさせ、つば部12を埋込面28に当接させてバネ取付片21に設けられた係止孔23を取付背板16の係止突起部18に嵌合して係止させる。
なお、上記の実施形態において、取付バネ20のバネ取付片21に係止突起部を設け、本体10の取付背板16に凹状の係止孔を設けて、取付バネ20の係止突起部を本体10の係止孔に嵌入して係止させるようにしてもよい。
また、参考例4(図4)に示すように、取付バネ20,20の上部を連結部20aで連結して一体に構成してもよく、さらに、取付バネ20,20のバネ係止片24の先端部に落下防止爪を設けてもよい。
本実施形態によれば、取付バネ20を本体10に取り付けたときに両者の接触面が広くなり、安定かつ確実に固定され、強度が大となる。また、取付バネ20を係止爪30a,30aに沿ってスライドさせ、係止突起部18に係止孔23を嵌入するようにしたので、取付バネ20を本体10に容易かつ確実に固定することができる。さらに、本体10の側壁の一部を平面状に切除してバネ取付部13,13に平面状の取付背板16を形成したので、天井等に設ける埋込孔の大きさを最小限にすることができ、取付作業も容易になる。また、取付バネ20の取付けを差し込み式にしたので、ボルト、ナット等のネジ部品等が不要になり、省部品化、製造の容易化、効率向上が実現できる。
本発明の第1の参考例を示す斜視図である。 図1の作用説明図である。 図1の他の作用説明図である。 本発明の第4の参考例を示す斜視図である。 本発明の実施形態を示す斜視図である。 図5の作用説明図である。 従来の天井埋込型照明器具の取付装置の一例を示す斜視図である。 従来の天井埋込型照明器具の取付装置の他の一例を示す斜視図である。
符号の説明
10 埋込型機器の本体、13 バネ取付部、16 取付背板、17a,17b 取付ガイド、18 係止突起部、20 取付バネ、21 バネ取付片、23a,23b 係止孔、24 バネ係止片、25 落下防止爪、26,28 埋込面、27,29 埋込孔、30a,30b 係止爪。

Claims (1)

  1. 取付バネを埋込型機器の本体に取り付けて該本体側に折り曲げ、天井等に設けた埋込孔に挿入した後、前記取付バネの復元力によって前記天井等に前記本体を取付ける埋込型機器において、
    前記本体の下部に設けられたつば部(12)を備え、
    前記本体の側壁は、
    ほぼ円筒形状の曲面の一部を上下方向に平面状に切除して形成され、前記ほぼ円筒形状の曲面を延長したときにその内側となる1対の取付背板(16)と、
    前記ほぼ円筒形状の内、前記切除された部分を除いた部分と、
    前記取付背板(16)に設けられたバネ取付部(13)とを備え、
    前記バネ取付部(13)は、
    前記取付背板(16)において対向して設けられ、前記円筒形状の半径方向における前記取付バネの動きを規制する断面略L字状の一対の係止爪(30a,30b)と、
    前記取付背板(16)に設けられた本体側係止部(18)とを備え、
    前記取付バネ(20)は、略V字状に折り曲げて構成され、
    前記取付バネ(20)の一方の側には、本体側係止部(18)と係合するバネ側係止部(23)を備え、前記つば部(12)に向けて前記対向する一対の係止爪(30a,30b)の間に差し込まれることにより、前記一対の係止爪(30a,30b)によって両側がガイドされるとともに、前記バネ側係止部(23)が本体側係止部(18)と係合し、
    前記取付バネ(20)の他方の側には、落下防止用の落下防止爪(25)を備えた
    ことを特徴とする埋込型器具。
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