JP4738106B2 - 電磁アクチュエータ - Google Patents

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本発明は、真空バルブなどを開閉操作する操作機構に用いられる電磁アクチュエータに関する。
従来の真空遮断器および真空開閉器などの開閉器の操作機構においては、開路、閉路操作を行うために、必要な操作力を発生させる電磁アクチュエータを用いたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この種の開閉器は、図6に示すように、図示上段から電流を遮断する遮断部1a、遮断部1aの閉路時に接触荷重を加えるワイプバネ部1b、および図示最下段に遮断部1aを開閉操作する操作機構部1cが配置され構成されている。なお、図6において、図示右に閉路状態、図示左に開路状態を示している。
遮断部1aには、真空絶縁容器2内に接離自在の一対の接点3、4を有する三相分の真空バルブ5が設けられている。三相分の真空バルブ5の固定側は、上部固定部材6にそれぞれ固定されている。また、真空バルブ5の可動側には、軸方向に移動自在の絶縁操作ロッド7が連結されている。
ワイプバネ部1bには、絶縁操作ロッド7に連結されたワイプバネ8を収納したワイプバネフォルダ9が設けられている。このワイプバネ8により、一対の接点3、4の接触時に接触荷重が加わるようになっている。また、三相分のワイプバネフォルダ9は、それぞれ連結部材10に連結されている。
操作機構部1cには、開閉操作時の操作力を発生させる電磁アクチュエータ11が設けられている。電磁アクチュエータ11は、磁路を形成するヨーク12、ヨーク12内を移動するように設けられた磁性体のアーマチュア13、アーマチュア13を移動もしくは閉路保持をする永久磁石14、永久磁石14の外周に配置された閉路コイル15、閉路コイル15の図示下方に配置された開路コイル16、アーマチュア13に固定されヨーク12を貫き、連絡部材10に連結された非磁性体の操作ロッド17、およびヨーク12の図示下部の開口部を塞ぐストッパープレート18から構成されている。
ここで、ヨーク12内面の中間部には、突出した環状の突出部12aが設けられ、この突出部12aと永久磁石14間に閉路コイル15と開路コイル16とが配置されている。また、アーマチュア13がストッパープレート18と対向する端部には、鍔状に突出した鍔部13aが設けられ、この鍔部13aが突出部12aとストッパープレート18間を移動するようになっている。このような電磁アクチュエータ11は、下部固定部材19に固定されている。また、下部固定部材19内の操作ロッド17端には、操作ロッド17を開路方向に移動するように付勢した開路バネ20が設けられている。
そして、閉路状態にする場合には、閉路コイル15を励磁して、ヨーク12内に磁束を発生させる。すると、図示実線で示すように、閉路コイル15と開路コイル16とを囲むように、永久磁石14→ヨーク12→突出部12a→アーマチュア13を通る磁気回路が形成される。また、永久磁石14によっても点線で示すように、同様の磁気回路が形成される。これらの磁気回路での磁力により、開路バネ20のバネ力に打ち勝ってアーマチュア13が図示上方の閉路方向に移動する。同時に、操作ロッド17が図示上方に移動し、接点3、4間が接触する。接点3、4間が接触すると、ワイプバネ8により接触荷重を加え、閉路コイル15を無励磁にし、永久磁石14の吸引力で閉路状態を保持する。
開路状態にする場合には、開路コイル16を励磁して、永久磁石14の磁力に打ち勝ってアーマチュア13を図示下方に移動させ、接点3、4間を開離させる。開路後には、開路コイル16を無励磁にして、開路バネ20のバネ力により開路状態を保持する。
ここで、閉路状態にする場合において、ヨーク12内の磁束は、閉路コイル15と永久磁石14のものとが同一方向に形成される。このため、ヨーク12内において、磁気飽和が起こり、アーマチュア13を充分な磁力で移動させることが困難となる。即ち、閉路コイル15で発生させた磁束がアーマチュア13内に伝わり難く、電磁アクチュエータ11の効率が低くなる問題があった。
一方、ヨーク内の中間部に永久磁石を配置し、この永久磁石の両側に閉路コイルと開路コイルとを配置した電磁アクチュエータが知られている。このような電磁アクチュエータにおいても、永久磁石と閉路コイルとの磁束が同一方向に形成されるので、閉路コイルを励磁したときにヨーク内で磁気飽和が起こり易く、電磁アクチュエータの効率が低くなる問題が起きる(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−270423号公報 (第4ページ、図1) 特開2004−146336号公報 (第6ページ、図1)
上記の従来の電磁アクチュエータにおいては、閉路時にヨーク内で磁気飽和が起こり、アーマチュアを充分な磁力で移動させることが困難となり、閉路時の効率が低下する問題がある。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、閉路時の効率を向上し得る電磁アクチュエータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電磁アクチュエータは、第1のヨーク、第2のヨーク、第3のヨークの順で連接された磁路を形成するためのヨークと、前記ヨーク内を移動するように設けられたアーマチュアと、前記第1のヨーク側に配置された前記ヨーク内に磁束を発生させる閉路コイルと、前記第3のヨーク側に配置された前記ヨーク内に磁束を発生させる開路コイル、および前記アーマチュアを移動もしくは閉路保持させておく永久磁石と、前記ヨークを貫き前記アーマチュアに固定された操作ロッドとを備え、前記第2のヨークは、前記アーマチュアと対向するように内側に突出して形成されているとともに、中間部に非磁性層が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ヨークの中間部をアーマチュアと対向するまで突出させ、この中間部を境として遮断部側に閉路コイルを配置し、また反遮断部側に開路コイルと永久磁石を配置しているので、閉路コイルを励磁したとき、閉路コイルを囲むような磁気回路と、永久磁石を囲むような磁気回路とが形成され、電磁アクチュエータの閉路時の効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータを図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図、図2は、本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの開路時の磁気回路を説明する図、図3は、本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの閉路時の磁気回路を説明する図である。なお、各図において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。また、開閉器の構成は、従来と同様であるので、その説明を省略する。
図1に示すように、電磁アクチュエータ11における磁路を形成するためのヨーク30は、図示上方で遮断部1a側の第1のヨーク30aと、中間部の第2のヨーク30bと、図示下方でストッパープレート18側(反遮断部側)の第3のヨーク30cとが軸方向に連接して構成されている。第1のヨーク30aの内面には、閉路コイル15が配置され、第3のヨーク30cの内面には、開路コイル16が配置されている。また、第2のヨーク30bは、内面が突出し、ヨーク30内を移動するアーマチュア13の側面と対向している。
開路コイル16の内側には、永久磁石14が設けられ、永久磁石14の図示下方に第4のヨーク30dが設けられている。即ち、第2のヨーク30bを境として、軸方向の一方に閉路コイル15、他方に開路コイル16と永久磁石14とが配置されている。
また、アーマチュア13に固定された非磁性体の操作ロッド17がヨーク30を貫いて設けられている。アーマチュア13がストッパープレート18と対向する端部には、鍔状に突出した鍔部13aが設けられ、この鍔部13aが第4のヨーク30dとストッパープレート18間を移動できるようになっている。
ここで、第1のヨーク30aが操作ロッド17の軸方向と直交する断面積をs1とし、第2のヨーク30bが操作ロッド17の軸方向と平行する断面積をs2とすると、s2>s1としている。また、第2のヨーク30bとアーマチュア13間のギャップをg1とし、鍔部13aと第4のヨーク30d間の開路時のギャップをg2とすると、g2>g1としている。更に、鍔部13aと第3のヨーク30c間のギャップをg3とすると、g2>g3、およびg1>g3としている。
次に、閉路状態にする場合を、図2を参照して説明する。
閉路コイル15を励磁すると、閉路コイル15を囲むように(図2の実線)、第1のヨーク30a→第2のヨーク30b→アーマチュア13を通る第1の磁気回路m1が形成される。また、開路コイル16を囲むように(図2の点線)、永久磁石14→第4のヨーク30d→アーマチュア13の鍔部13a→第3のヨーク30c→第2のヨーク30bを通る第2の磁気回路m2が形成される。なお、磁気回路m1において、第2のヨーク30bから分岐して永久磁石14→第4のヨーク30d→アーマチュア13を通る第3の磁気回路m3が形成される。これらの磁気回路m1、m2、m3により、アーマチュア13を図示上方に移動させることができる。
このなかで、閉路コイル15を囲むような第1の磁気回路m1と、永久磁石14を囲むような第2の磁気回路m2との二つの経路の異なる磁気回路m1、m2で大きな磁力を発生させることができる。なお、第3の磁気回路m3は、磁路が長く、磁気抵抗が大きくなる。また、第2のヨーク30b内で第1の磁気回路m1と第2の磁気回路m2との磁束が同一方向となるが、第1のヨーク30aの断面積s1よりも第2のヨーク30bの断面積s2が大きいので、磁気飽和し難く、閉路コイル15による磁力を充分に発生させることができる。
また、ギャップg2>g1としているので、第1の磁気回路m1の磁気抵抗を下げることができる。更に、ギャップg2>g3、ギャップg1>g3としているので、第2の磁気回路m2の磁気抵抗を下げることができる。これらのことから、閉路時において、閉路コイル15を囲むような磁気抵抗の小さい第1の磁気回路m1および永久磁石14を囲むような磁気抵抗の小さい第2の磁気回路m2が形成されるので、アーマチュア13を移動させる磁力を充分に発生させることができ、電磁アクチュエータ11の効率を向上させることができる。
アーマチュア13が移動した閉路時においては、開路時に形成されていた第2の磁気回路m2に代わって、図3に示すように、永久磁石14→第4のヨーク30d→鍔部13a→アーマチュア13→第1のヨーク30a→第2のヨーク30bを通る第4の磁気回路m4が形成されるので、永久磁石14による閉路保持が確実なものとなる。
このように閉路時の効率を向上させ、確実に閉路保持することができる電磁アクチュエータ11を用いた開閉器は、確実な投入操作や投入時のチャタリングなどを抑制することができる。
上記実施例1の電磁アクチュエータ11によれば、閉路コイル15を励磁したときに、閉路コイル15を囲むような第1の磁気回路m1と、永久磁石14を囲むような第2の磁気回路m2とが形成されるようにしているので、それぞれの磁気回路m1、m2で充分な磁力を発生させることができ、閉路時の効率を向上させることができる。
次に、本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータを図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、第2のヨークに非磁性層を設けたことである。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、第2のヨーク30bの中間部には、空隙層や非磁性材料などからなる非磁性層31を設けている。
これにより、閉路コイル15を囲むように形成される第1の磁気回路m1から分岐して形成される第3の磁気回路m3の磁気抵抗が上昇し、閉路コイル15による磁束が永久磁石14側に形成されることを抑制する。このため、閉路コイル15による磁束の殆どがアーマチュア13内に形成され、閉路コイル15の効率を向上させることができる。
上記実施例2の電磁アクチュエータ11によれば、閉路時の効率をより一層向上させることができる。
次に、本発明の実施例3に係る電磁アクチュエータを図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施例3に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、第1のヨークの断面積を小さくしたことである。図5において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、第1のヨーク30aの外形形状を、第3のヨーク30cの外形形状よりも小さくし、ヨーク30全体の外形形状を凸状としている。ただし、閉路コイル15による磁束が第1のヨーク30a内で磁気飽和しないようにしている。例えば、操作ロッド17の軸方向と直交する断面積s1を、第2のヨーク30bの断面積s2の1/2程度にしている。
上記実施例3の電磁アクチュエータ11によれば、実施例1による効果のほかに、ヨーク30の重量を低減することができる。
本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの開路時の磁気回路を説明する図。 本発明の実施例1に係る電磁アクチュエータの閉路時の磁気回路を説明する図。 本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 本発明の実施例3に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 開閉器の構成を示す断面図。
符号の説明
1a 遮断部
1b ワイプバネ部
1c 操作機構部
2 真空絶縁容器
3、4 接点
5 真空バルブ
6 上部固定部材
7 絶縁操作ロッド
8 ワイプバネ
9 ワイプバネフォルダ
10 連結部材
11 電磁アクチュエータ
12、30 ヨーク
12a 突出部
13 アーマチュア
13a 鍔部
14 永久磁石
15 閉路コイル
16 開路コイル
17 操作ロッド
18 ストッパープレート
19 下部固定部材
20 開路バネ
30a 第1のヨーク
30b 第2のヨーク
30c 第3のヨーク
30d 第4のヨーク
31 非磁性層

Claims (2)

  1. 第1のヨーク、第2のヨーク、第3のヨークの順で連接された磁路を形成するためのヨークと、
    前記ヨーク内を移動するように設けられたアーマチュアと、
    前記第1のヨーク側に配置された前記ヨーク内に磁束を発生させる閉路コイルと、
    前記第3のヨーク側に配置された前記ヨーク内に磁束を発生させる開路コイルと、
    前記第3のヨーク側に配置されるとともに、前記アーマチュアを移動もしくは閉路保持させておく永久磁石と、
    前記ヨークを貫き前記アーマチュアに固定された操作ロッドとを備え、
    前記第2のヨークは、前記アーマチュアと対向するように内側に突出して形成されているとともに、中間部に非磁性層が設けられていることを特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 前記第1のヨークの外形形状よりも前記第3のヨークの外形形状が大きく、前記ヨークの外形形状が凸状であることを特徴とする請求項1に記載の電磁アクチュエータ。
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