JP2005079009A - 開閉器 - Google Patents

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健二 加藤
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信孝 久保田
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    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H33/666Operating arrangements
    • H01H33/6662Operating arrangements using bistable electromagnetic actuators, e.g. linear polarised electromagnetic actuators

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

【課題】 開閉器の機械的強度を低減し得る開閉器を提供する。
【解決手段】 固定部材30に固定側が固定された接離自在の一対の電極3、4を有する三相分の真空バルブ5と、前記三相分の真空バルブ5の可動側を連結する連絡梁31と、この連絡梁31に連結されて前記真空バルブ5を開閉する永久磁石21、この永久磁石21に固定されたコア22、および前記コア22と接離するアーマチュア20から構成される電磁アクチュエータ18からなる操作機構とを備え、前記固定部材30および前記連絡梁31を、前記操作機構の閉路時の操作力よりも低い荷重で撓むようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、開閉器の開閉に伴う機械的強度のうち、閉路時の機械的強度を改善し得る開閉器に関する。
従来の真空遮断器および真空開閉器などの開閉器の操作機構においては、開路、閉路操作を行うために、必要な力を発生させる電磁アクチュエータを用いたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この種の開閉器は、図3に示すように、図示上段から電流を遮断する遮断部1a、遮断部1aの閉路時に接触荷重を加えるワイプバネ部1b、および図示最下段に遮断部1aを開閉する操作機構部1cが配置され構成されている。なお、図3において、図示右に閉路状態、図示左に開路状態を示している。
遮断部1aには、真空絶縁容器2内に接離自在の一対の電極3、4を有する三相分の真空バルブ5が設けられている。この真空絶縁容器2外の固定側は、一方の電路となる上部導体6が支持碍子7を介して上部固定部材8にそれぞれ固定されている。また、真空絶縁容器2外の可動側には、軸方向に移動自在の可動通電軸9が他方の電路となる下部導体10を貫通して設けられている。この可動通電軸9の軸方向には、絶縁操作ロッド11の一方端が連結されている。
ワイプバネ部1bには、絶縁操作ロッド11の他方端に連結された第1の可動軸12とこの第1の可動軸12の軸方向に配置された第2の可動軸13とを連結するワイプバネフォルダ14が設けられている。このワイプバネフォルダ14内には、一対の電極3、4間に接触荷重を加えるワイプバネ15、および開閉時の衝撃力を吸収する緩衝部材16が設けられている。この第1の可動軸12は、ワイプバネフォルダ14の一側面を移動自在に貫通し、また、第2の可動軸13は、ワイプバネフォルダ14に固定されている。
操作機構部1cには、三相分の第2の可動軸13を連結する剛体の連絡梁17、および電磁アクチュエータ18が設けられている。電磁アクチュエータ18は、磁路を形成するヨーク19、ヨーク19内を移動するように設けられた磁性体のアーマチュア20、アーマチュア20を移動もしくは閉路保持をする永久磁石21、永久磁石21に固定されアーマチュア20と接離する磁性体のコア22、ヨーク19内の磁束を増減させる閉路、開路コイル23、24、およびアーマチュア20を挟持して永久磁石21、コア22、ヨーク19を貫き、連絡梁17に連結された非磁性体の操作ロッド25から構成されている。
電磁アクチュエータ18の両側には、アーマチュア20を連絡梁17を介して永久磁石21から離す方向に常時付勢する弾性部材の開路バネ26が、連絡梁17と下部固定部材27間に設けられている。また、下部固定部材27と前記上部固定部材8間は、絶縁支柱28で強固に固定されている。
そして、閉路状態にする場合には、永久磁石21の磁束と同方向の磁束が生じる閉路コイル23を励磁して、アーマチュア20を永久磁石21の方向に吸引させる。この吸引力は閉路時の操作力となって、アーマチュア20とともに操作ロッド25、そして連絡梁17、ワイプバネフォルダ14、絶縁操作ロッド11が図示上方の閉路方向に移動し、電極3、4間を接触させる。閉路後には、閉路コイル23を無励磁にして、永久磁石21の吸引力によりアーマチュア20を常時吸引している。
ここで、電磁アクチュエータ18の閉路時の吸引力は、図4の特性Aに示すように、開路位置から閉路位置に近づくにつれて、永久磁石21に固定されたコア22とアーマチュア20間のギャップが狭くなり、磁気抵抗が低下するとともに加速度が加わって、数次曲線的に上昇する。そして、最終の閉路位置において、最大の吸引力となって電極3、4間が接触する。
一方、開路状態にする場合には、永久磁石21の磁束と逆方向の磁束が生じる開路コイル24を励磁して、アーマチュア20と永久磁石21との吸引力を減少させる。それに伴って吸引状態は、開路バネ26のバネ力が勝ることでアーマチュア20とともに操作ロッド25を図示下方の開路方向に移動させる。更に、この開路バネ26により、電極3、4間を最終の位置まで開離する。
特開2002−270423号公報 (第4〜5ページ、第1図)
上記の従来の開閉器においては、以下のような問題があった。
開閉器を閉路状態にする場合、電磁アクチュエータ18を動作させて真空バルブ5内の電極3、4間を接触させるが、真空バルブ5から電磁アクチュエータ18までには、絶縁操作ロッド11、第1の可動軸12、ワイプバネフォルダ14、第2の可動軸13および連絡梁17などの複数の部材が連結されている。
特に、連絡梁17で連結されている絶縁操作ロッド11、第1の可動軸12、ワイプバネフォルダ14、第2の可動軸13などの連結部では、各相で連結した長さが同一になるように寸法調整をしながら組立作業をしなくてはならず、多大の時間を要していた。
また、各相で連結した長さが異なった場合、電極3、4間の接触時には連絡梁17が剛体のため、上部固定部材8に偏荷重が加わる。更に、電極3、4間が接触する直前では、永久磁石21とアーマチュア20との吸引力が最大となって、その衝撃力も加わる。
このため、上部固定部材8、下部固定部材27および上部固定部材8と下部固定部材27とを固定している絶縁支柱28は、偏荷重による機械的強度に耐え得るように板厚などの外形形状を大きくしなくてはならず、開閉器の全体形状が大型化していた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、閉路時の各相での偏荷重による機械的強度を低減し得る開閉器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の開閉器は、固定部材に固定側が固定された接離自在の一対の電極を有する三相分の真空バルブと、前記三相分の真空バルブの可動側を連結する連絡梁と、この連絡梁に連結されて前記真空バルブを開閉する永久磁石、この永久磁石に固定されたコア、および前記コアと接離するアーマチュアから構成される電磁アクチュエータからなる操作機構とを備え、前記固定部材および前記連絡梁を、前記操作機構の閉路時の操作力よりも低い荷重で撓むようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、三相分の真空バルブを固定している固定部材およびこれらの真空バルブを一括して連結する連絡梁を、真空バルブを閉路させる操作機構部の操作力よりも低い荷重で撓むようにしているので、各相で真空バルブから連絡梁までの連結された長さが異なることにより生じる偏荷重を固定部材と連絡梁とで吸収することができる。このため、開閉器を固定している固定部材の機械的強度を低減させることができる。
また、本発明によれば、各相の真空バルブから連絡梁までの寸法調整などの組立作業を容易にすることができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る開閉器を図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る開閉器の構成を示す断面図である。図1において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
図1に示すように、開閉器は、図示上段から電流を遮断する遮断部1a、遮断部1aの閉路時に接触荷重を加えるワイプバネ部1b、および図示最下段に遮断部1aを開閉する操作機構部1cが配置され構成されている。なお、図1において、図示右に閉路状態、図示左に開路状態を示している。
遮断部1aには、真空絶縁容器2内に接離自在の一対の電極3、4を有する三相分の真空バルブ5が設けられている。この真空絶縁容器2外の固定側は、一方の電路となる上部導体6が支持碍子7を介して鋼鈑からなる板状の上部固定部材30の長手方向に所定の間隔を保ってそれぞれ固定されている。この上部固定部材30は、操作機構部1cの操作力を例えば10000Nとすると、8000Nf以上から中間部が弾性を持って撓むようになっている。このため、上部固定部材30は、この荷重で撓むように板厚が調整されており、更には、この荷重で撓む板バネのような弾性部材を用いてもよい。
そして、真空絶縁容器2外の可動側には、軸方向に移動自在の可動通電軸9が他方の電路となる下部導体10を貫通して設けられている。また、可動通電軸9の軸方向には、絶縁操作ロッド11の一方端が連結されている。
ワイプバネ部1bには、絶縁操作ロッド11の他方端に連結された第1の可動軸12とこの第1の可動軸12の軸方向に配置された第2の可動軸13とを連結するワイプバネフォルダ14が設けられている。このワイプバネフォルダ14内には、一対の電極3、4間に接触荷重を加えるワイプバネ15、および開閉時の衝撃力を吸収する緩衝部材16が設けられている。この第1の可動軸12は、ワイプバネフォルダ14の一側面を移動自在に貫通し、また、第2の可動軸13は、ワイプバネフォルダ14に固定されている。
操作機構部1cには、三相分の第2の可動軸13を連結する鋼鈑からなる板状の連絡梁31、および電磁アクチュエータ18が設けられている。
連絡梁31は、前記上部固定部材30と同様に、操作機構部1cの操作力を例えば10000Nとすると、8000N以上から両端部が弾性を持って撓むようになっている。このため、この荷重に合わせて撓むように連絡梁31の板厚が調整されており、更には、この荷重で撓む板バネのような弾性部材を用いてもよい。
電磁アクチュエータ18は、磁路を形成するヨーク19、ヨーク19内を移動するように設けられた磁性体のアーマチュア20、アーマチュア20を移動もしくは閉路保持をする永久磁石21、永久磁石21に固定されアーマチュア20と接離する磁性体のコア22、ヨーク19内の磁束を増減させる閉路、開路コイル23、24、およびアーマチュア20を挟持して永久磁石21、コア22、ヨーク19を貫き、前記連絡梁31の中間部に連結された非磁性体の操作ロッド25から構成されている。
ここで、コア22とアーマチュア20とが接離する互いの面は、磁気抵抗を下げるため平滑な面を有している。
操作ロッド25端には、止め板32が固定され、この止め板32と電磁アクチュエータ18の底面板33間に、アーマチュア20を連絡梁31を介して永久磁石21から離す方向に常時付勢する弾性部材の開路バネ34が設けられている。また、下部固定部材27の両端と上部固定部材30の両端間は、絶縁支柱28で強固に固定されている。
これら上部固定部材30、下部固定部材27、および上部固定部材30と下部固定部材27とを固定する絶縁支柱28で開閉器を強固に支持固定する固定部材が構成されている。
そして、閉路状態にする場合には、永久磁石21の磁束と同方向の磁束が生じる閉路コイル23を励磁して、アーマチュア20を永久磁石21の方向に吸引させる。この吸引力は閉路時の操作力となって、アーマチュア20とともに操作ロッド25が図示上方の閉路方向に移動する。また、操作ロッド25に固定されている連絡梁31、ワイプバネフォルダ14、絶縁操作ロッド11が図示上方に移動し、電極3、4間を接触させる。閉路後には、閉路コイル23を無励磁にして、永久磁石21の吸引力によりアーマチュア20を常時吸引している。
ここで、各相のワイプバネフォルダ14や絶縁操作ロッド11を連結した長さが異なる場合、閉路位置では、各相のバラツキによる偏荷重が上部固定部材30や絶縁支柱28などの固定部材に加わる。この荷重は、電磁アクチュエータ18の吸引力から生じるもので、閉路位置に近づくにつれて永久磁石21に固定されたコア22とアーマチュア20間のギャップが狭くなり、磁気抵抗が低下するとともに加速度が加わって、数次曲線的に上昇する。しかしながら、最も早く接触する相において、この荷重を上部固定部材30および連絡梁31の少なくとも一方が撓んで吸収し、その後、各相の荷重がほぼ均一となって最終の閉路位置に達する。
一方、開路状態にする場合には、永久磁石21の磁束と逆方向の磁束が生じる開路コイル24を励磁して、アーマチュア20と永久磁石21との吸引力を減少させる。それに伴って吸引状態は、開路バネ34のバネ力が勝ることでアーマチュア20とともに操作ロッド25を図示下方の開路方向に移動させる。更に、開路バネ34により、電極3、4間を最終の位置まで開離する。
上記実施例1の開閉器によれば、三相分の真空バルブ5を固定している上部固定部材30およびこれらの真空バルブ5を一括して連結する連絡梁31を、真空バルブ5を閉路させる操作機構部1cの操作力よりも低い荷重で弾性を持って撓むようにしているので、各相で真空バルブ5から連絡梁31までの連結された長さが異なることにより生じる偏荷重を上部固定部材30と連絡梁31とで吸収することができる。このため、開閉器を固定している固定部材の機械的強度を低減させることができる。
また、各相の真空バルブ5から連絡梁31までの寸法調整などの組立作業が容易となる。
次に、本発明の実施例2に係る開閉器を図2および図4を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図、図4は、電磁アクチュエータの吸引力を説明する特性図である。この実施例2が実施例1と異なる点は、アーマチュアの形状である。
図2に示すように、電磁アクチュエータ18は、磁路を形成するヨーク19、ヨーク19内を移動するように設けられた磁性体のアーマチュア35、アーマチュア35を移動もしくは閉路保持をする永久磁石21、永久磁石21に固定されアーマチュア35と接離する磁性体のコア22、ヨーク19内の磁束を増減させる閉路、開路コイル23、24、およびアーマチュア35を挟持して永久磁石21、コア22、ヨーク19を貫き、連絡梁31の中間部に連結された非磁性体の操作ロッド25から構成されている。
ここで、アーマチュア35には、コア22と接触する面に凹部36を設け、コア22とアーマチュア35とが吸引して接触したときに磁気抵抗が大きくなるようになっている。この凹部36は、操作ロッド25を取り囲むような環状でもよく、また、独立した凹部36が複数点在するようなものでもよい。
これにより、閉路時の操作力となる電磁アクチュエータ18の吸引力は、図4の特性Bに示すように、アーマチュア35とコア22間にギャップが形成されて磁気抵抗が大きくなるので、互いが平滑な面で構成される特性Aよりも抑制される。最終の閉路位置での吸引力は、凹部36の深さ、および幅を変えることにより制御することができる。
上記実施例2の開閉器によれば、実施例1による効果のほかに、最終の閉路位置における電磁アクチュエータ18の吸引力が抑制されるので、開閉器の固定部材の機械的強度を更に低減することができる。
なお、実施例2では、凹部36をアーマチュア35の面に設けたが、このアーマチュア35と接するコア22の面、もしくは互いの面36、22に凹部を設けても、閉路位置での磁気抵抗が大きくなり、吸引力を抑制させることができる。
本発明の実施例1に係る開閉器の構成を示す断面図。 本発明の実施例2に係る電磁アクチュエータの構成を示す断面図。 従来の開閉器の構成を示す断面図。 電磁アクチュエータの吸引力を説明する特性図。
符号の説明
1a 遮断部
1b ワイプバネ部
1c 操作機構部
2 真空絶縁容器
3、4 極
5 真空バルブ
6 上部導体
7 支持碍子
8、30 上部固定部材
9 可動通電軸
10 下部導体
11 絶縁操作ロッド
12 第1の可動軸
13 第2の可動軸
14 ワイプバネフォルダ
15 ワイプバネ
16 緩衝部材
17、31 連絡梁
18 電磁アクチュエータ
19 ヨーク
20、35 アーマチュア
21 永久磁石
22 コア
23 閉路コイル
24 開路コイル
25 操作ロッド
26、34 開路バネ
27 下部固定部材
28 絶縁支柱
32 止め板
33 底面板
36 凹部

Claims (3)

  1. 固定部材に固定側が固定された接離自在の一対の電極を有する三相分の真空バルブと、
    前記三相分の真空バルブの可動側を連結する連絡梁と、
    この連絡梁に連結されて前記真空バルブを開閉する永久磁石、この永久磁石に固定されたコア、および前記コアと接離するアーマチュアから構成される電磁アクチュエータからなる操作機構とを備え、
    前記固定部材および前記連絡梁を、前記操作機構の閉路時の操作力よりも低い荷重で撓むようにしたことを特徴とする開閉器。
  2. 前記固定部材および前記連絡梁が弾性部材からなることを特徴とする請求項1に記載の開閉器。
  3. 前記コアおよび前記アーマチュアの互いが接離する面の少なくとも一方の面に凹部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の開閉器。
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