JP4733632B2 - 生ごみ用ディスポーザを流し台に取り付けるオーバーモールドされた防振ガスケット - Google Patents

生ごみ用ディスポーザを流し台に取り付けるオーバーモールドされた防振ガスケット Download PDF

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Description

本発明は、生ごみ用ディスポーザに一般的に関わり、より詳細には、生ごみ用ディスポーザを流し台(シンク)に取り付けるオーバーモールドされた防振ガスケットに関わる。
従来の生ごみ用ディスポーザは、典型的にはゴムからなる取り付けガスケットによって、流し台に一般的に結合されている。取り付けガスケットは、流し台とディスポーザとの間の主なシールとして機能し、好ましくは、ディスポーザから流し台への振動の伝達を防止する。
従来技術の取り組み方は、図1を参照するに、従来の接続組立体40およびゴム製の取り付けガスケット80が、ディスポーザを流し台30に取り付けるために使用される。図1の従来の接続組立体40は、参照してここに組み込まれる米国特許第3,025,007号に記載されるものと略同じである。接続組立体40は、流し台カラー34、シール板50、取り付けフランジ60、および支持フランジ70を有する。
組立中、流し台カラー34、シール板50、および取り付けフランジ60が、最初に流し台30の周りおよび下で定位置に固定される。より具体的には、流し台カラー34は、流し台30の排水開口部32内に位置決めされ、図示するように排水フランジ36を排水開口部32の周りに配置させる。組立中、ガスケット54およびシール板50は、流し台30の下側に現れている流し台カラー34上に滑り込まされる。取り付けフランジ60は、カラー34上に滑り込まされ、スナップリング62がカラー34上の環状の窪み内に配置される。スタッド66は、シール板50の突出表面の下側に接触するまで取り付けフランジ60のネジ孔64に螺入され、ガスケット54をシール板50と流し台30との間に押し付ける。(通常、三つのスタッド66が使用されるが、図1の断面図には一つだけが示されている)。取り付けフランジ60は、以下に詳細に説明するように、ディスポーザを流し台の下の位置に固定するために、ディスポーザ(および関連する機械設備)の残り部分が螺入される傾斜フランジ68を有する。
生ごみ用ディスポーザは、容器本体10および上容器カバー20を含み、両方とも金属より形成されることが好ましい。容器本体10は、ディスポーザの上部をシールするために容器カバー20のエッジ22がクリンプされる外方延在リップ部12を有する。容器カバー20は、ディスポーザの入口を形成するハウジングカラー24を含む。組立中、支持フランジ70は、ハウジングのハウジングカラー24に位置決めされ、取り付けガスケット80が、支持フランジ70を定位置で保持するために押し出されたカラー24の外方延在リップ部26に、圧入される。図示されるように、支持フランジ70は内方向に湾曲したタブ78を含む。
ディスポーザ(支持フランジ70が定位置にあるとして)が、取り付けフランジ60(既に流し台の下で支持されている)に取り付けられるべきとき、タブ78は、取り付けフランジ60上の傾斜フランジ68と対向するよう位置決めされる。傾斜フランジ68が傾斜されているため、タブ78(即ち、支持フランジ70)は、それに対して捻られ、実質的に、ディスポーザを取り付けフランジ60に螺合して、ディスポーザを流し台30の下で定位置に位置決めする。支持フランジ70の回動を容易にするために、支持フランジ70はフィンガーパッド76で形成されることが好ましい。(ここでも、支持フランジ70は通常三組のタブ78およびフィンガーパッド76を含むが、図1の断面図では一組だけが示されている)。支持フランジ70は定位置に捻られると、傾斜フランジ68の傾斜により取り付けフランジ60に近づき、それにより、間で取り付けガスケット80を圧縮させ、更に、取り付けガスケット80をカラー34の内方突出フランジ38に対して圧縮させる。簡単に言うと、フランジ60および70は、ディスポーザにおいて流し台カラー34とハウジングカラー24との間でシールを形成するように、取り付けガスケット80を圧縮する。取り付けガスケット80は、ディスポーザが動作しているときに生ごみが排水管から出てしまわないように、排水開口部にわたって形成される複数のプリーツ87を含む。
生ごみ用ディスポーザは、モータの動作およびディスポーザのハウジングに対する生ごみの衝突によって生ずる騒音を、動作中に発生する。これらの源は、広周波数スペクトルを有する振動を発生する。ディスポーザの振動が、流し台とのディスポーザの接続を通じて流し台に伝達され、流し台で、および流し台の周りで、好ましくない騒音を発生する。このような騒音は、例えば、非常に良い共鳴器として働く比較的薄いステンレス鋼製の流し台に設置させるときに、特に明白に分かる。
残念なことに、図1の従来の接続組立体40および取り付けガスケット80は、生ごみ用ディスポーザと流し台との間で実質的に堅固な接続を作り出している。特に、振動は、中実の金属ハウジングカラー24、圧縮された取り付けガスケット80、および接続組立体40を通じて、流し台30に移動されると仮定される。カラー24を通る振動は、その周りの取り付けガスケット80のゴム製材料により幾らか減衰されるが、特にこのような手段がディスポーザの機体構造の完全性、または流し台の下に取り付けられる方法に著しい影響を与えなければ、更なる減衰手段が望ましい。
生ごみ用ディスポーザの動作騒音を最小化する方法に関わる更なる背景については、その全体が参照してここに組み込まれる、米国特許第2,743,875号、第2,894,698号、第2,945,635号、第2,951,650号、第2,965,317号、第2,975,986号、第3,801,998号、第3,862,720号、および第5,924,635号を参照されたい。
流し台に生ごみ用ディスポーザを取り付ける防振ガスケットは、ディスポーザのハウジングの一部分、好ましくは、ディスポーザの容器カバーに、少なくとも部分的に成形される。防振ガスケットは、好ましくは、ゴム引きされ一体形成されたガスケット部分、スリーブ部分、およびオーバーモールドされた部分を含む。ガスケット部分は、排水開口部に結合され、ディスポーザから食べ物が出ることを防止するためにプリーツを含んでもよい。スリーブ部分は、ガスケットとオーバーモールドされた部分とを接続し、流し台から懸架するディスポーザの重量を負い、振動誘導騒音を減少させる主な構造として機能する。オーバーモールドされた部分は、ディスポーザハウジングの残りの部分に順次クリンプされる容器カバーの上および底に、好ましくは成形される。
前述の説明は、各可能な実施形態または本開示の全ての態様を要約することは意図していない。
本発明の前述の説明、好ましい実施形態、および本開示の主題の他の態様は、添付の図面と共に読まれると特定の実施形態の詳細な説明を参照して、よりよく理解されるであろう。
開示される防振ガスケットは様々な変更および代替的な形態を受け入れることができるが、その特定の実施形態が詳細に本明細書および図面に例示される。図面および文書は、いかなる方法でも本発明の概念の範囲を制限することを意図しない。その代わりに、図面および文書は、米国特許法35USC112条によって要求されるように、特定の実施形態を参照して当業者に本発明の概念を示すために提供される。
明瞭性のため、生ごみ用ディスポーザを流し台に取り付ける防振ガスケットの実際の実施に対する全ての特徴が、以下の開示において説明されているわけではないことは、理解されるであろう。当然のことながら、全てのプロジェクトにおけるように全てのこのような実際の実施の発展形において、実施毎に変わる、例えば機械およびビジネス関連の制限に従う開発者の特定の目標を実現するために、多数の工学技術および設計的決定が行われなくてはならないことは理解されるであろう。当該環境に対する正しい工学技術および設計実行に注意しなくてはならないが、生ごみ用ディスポーザを流し台に取り付ける防振ガスケットの開発が、本開示によって提供される詳細を前提として当業者に保証する慣例であることは理解されるであろう。
図2を参照すると、生ごみ用ディスポーザ(図示せず)を流し台30に取り付ける防振ガスケット100の実施形態が断面図で示される。前述の従来技術とは異なり、開示された防振ガスケット100は、ディスポーザのハウジングの一部分に作られ、好ましくは、ハウジングの上容器カバー120に成形される。より具体的には、ガスケット100は、ガスケットの大部分を構成する金属製容器カバー120に加えて、三つの主なゴム引き部分、即ち、ガスケット部分130、スリーブ部分150、およびオーバーモールドされた部分170を含む。オーバーモールドされた部分170は、この部分が金属製の容器カバー120上に作られるために、そう呼ばれている。より具体的には、オーバーモールドされた部分170は、上オーバーモールド172および下オーバーモールド174を構成することが好ましい。
ゴム引き部分130、150および170は、容器カバー120上に一体的に形成されることが好ましく、容器カバー120を、溶かされたゴムが注がれ(または注入され)、硬化される型の中に配置することで、実現される。これらの部分に使用されるゴム材料は、ニトリルゴムまたはエチレンプロピレンジエンターポリマー(EPDM)ゴムのような、柔軟材料を構成することが好ましい。カバー120は、約0.02インチから0.04インチの厚さを有するステンレス鋼で形成されることが好ましい。
前述の通り、成形された部分130、150および170を容器カバー120に形成し、容器カバー120を残りのディスポーザ本体に取り付けることが好ましい。これに関して、容器カバー120はディスポーザのハウジングの上容器本体10のリップ部12にクリンプされるエッジ122を有する。エッジ122は、リップ部12にクリンプされる前に約1/8インチの長さを有する。容器カバー120とリップ部12との取り付けに、シール(図示せず)が使用される。別の配置では、上容器カバー120および上容器本体10は、一体的に形成されるが、このような一体配置は、開示された防振ガスケット100を、このような大型のハウジング構成要素に成形することに関連する、潜在的な問題のために好ましくない。特に、上容器本体10は、処理時間を著しく増加させる顕著なヒートシンクとして作用する。その結果、防振ガスケット100が、本実施形態における上容器カバー120のような別個のハウジング構成要素に成形されることが好ましい。
一旦容器カバー120に形成されると、支持フランジ70が変形可能なガスケット部分130上に押され、本開示の背景技術のセクションにおいて前述したように、流し台30に対するディスポーザの接続を容易化する。従来の接続組立体40の詳細が、本開示の背景技術のセクションに説明されるものと略同様であるため、その構成要素の構造および機能はここでは省略する。
開示された防振ガスケット100および上容器カバー120は、図3A〜図3Dにおけるそれぞれの側面図、斜視図、上面図および底面図に示される。(例示目的のため、容器カバー120のエッジ122は、ディスポーザの容器本体に取り付けられる前のように、図3A〜図4Bにおいてはクリンプされずに示される)。ガスケット部分130は、上述したように接続組立体40で流し台30に取り付けられる。スリーブ部分150は、一旦流し台の下に位置決めされるとディスポーザの重量を支持する。上述のオーバーモールドされた部分170は、例えば、容器カバー120のようなディスポーザのハウジングに接続される。全ての部分130、150および170は、ディスポーザから流し台への振動の伝達を減少させるように動作する。更に、従来技術におけるように、ディスポーザが動作しているときに生ごみが開口部136から出ないようにする、ガスケット部分130の中央開口部136内に、複数のプリーツ137が形成されることが好ましい。しかしながら、ガスケット部分130に関連するプリーツ137の使用は厳密に言えば、必要でない。
図3Aに最もよく示されるように、スリーブ部分150は、開示されたガスケット100に窪みを形成するように、ガスケット部分130よりも小さい半径寸法を有することが好ましい。追加的には、スリーブ部分150は、ガスケット部分130よりも小さい軸方向寸法を有することが好ましい。開示されたガスケット100の一例では、スリーブ部分150は、約3と1/4インチの外径dを有し、約1/4インチの高さhを有することが好ましく、ガスケット部分130は約4インチの外径dおよび約1/2インチの高さhを有することが好ましい。スリーブ部分150は、好ましくは約1/8インチから1/4インチ、より好ましくは、0.180インチの壁の厚さを有するが、いかなる場合でもディスポーザの重量(20ポンド程度)を支持するに十分に厚くなくてはならない。開示された成形されたガスケット100は、約100lbs以上の引き出し力に耐えられると推定される。
上述したとおり、ゴム引き部分130、150および170は、好ましくは容器カバー120に作られ、それらと(通常)金属製のカバー120との間の良好な機械接続を容易にするために、幾つかの方法が使用される。これについて、図4A〜図4Bは、ゴム引き構成要素の形成前の容器カバー120の下側を示す。図4Aでは、孔126または同様の構造がカバー120に形成され、上および下オーバーモールド172および174(図4A〜図4Bには図示せず)が接触することを可能にして、成形された構成要素とカバー120との接続を改善する。孔126のサイズ、数および配置は、ディスポーザの機体構造の完全性が危うくならない限り可変である。好ましくは、約1/4インチの径を有する12個の孔126が、中央開口部124について形成される。孔126は、上述した上オーバーモールド172の好ましい外径dを表す、カバー120の約5と1/4インチの径内に、孔126の外側エッジがあるように配置される。あるいは、図4Bに示されるように、カバー120(通常は図4Aのように円形)における中央開口部124は、容器カバー120への開示されたガスケット100の押し出し材料の取り付けを強化する、複数のノッチ125が形成された不規則な形状を有してもよい。好ましくは、約0.150インチの半径をそれぞれ有する8個のラジアルノッチ125が、中央開口部124の周りで約45度毎に形成される。ノッチまたは他の不規則な形状を有する他に、開口部124は、成形材料に切り込み得る潜在的な鋭いエッジを除去するように、カールされたエッジまたは同様の構造(図示せず)を有してもよく、または、接着を向上させるために表面に不規則な部分(例えば、ヌックまたはタブ)が形成されてもよい。更に、容器カバー120は、接着を向上させるためにリブが上に形成されてもよく、または、開口部124の周りに押し出されたエッジを有してもよい。追加的には、カバー120の表面は、例えば、酸エッチングによってオーバーモールド処理の前に粗くされる。オーバーモールドの技術において公知の他の処理および構造も使用し得ることが、当業者には理解されるであろう。
最適な接着のために、オーバーモールド部分170が上および下オーバーモールド172、174を有することが好ましいが、所与の設計では、いずれかのオーバーモールドが省略されてもよい。一つのオーバーモールドだけが使用されるとき、ディスポーザの重量は容器カバー120を鋳物からは切り離さないため、下オーバーモールド174を使用することが好ましい。
図4A〜図4Bの容器カバー120は、容器カバー120の周囲の近傍に環状の縁128が形成されて示される。縁128は、カバー120が容器本体のリップ部(図2の12)と係合し、カバー120をそれらにシールすることを補助する場所に形成される。別の変更態様では、図3Dに最もよく示されるように、成形部分170の下オーバーモールド174は、その周囲について一体的に形成されるオプショナルシール176を有してもよい。外周シール176も容器カバー120と容器本体のリップ部12(図2)の取り付けをシールするために使用され得る。オプショナルシール176の好ましい配置は、図5の断面図に示される。オプショナルシール176は、テーパが付けられた下オーバーモールド174から、容器カバー120のエッジ122まで好ましくは延在し、約0.01インチの厚さを有することが好ましい。更に、オプショナルシール176には、リップ部12(図2)を係合するために三つの環状の縁178が形成されていることが好ましい。
図3Aに最もよく示されるように、上オーバーモールド172は、ガスケット部分130よりも大きく、上容器カバー120と同程度の外半径寸法を有することが好ましい。一例では、約6インチの外径dを有する容器カバー120に対して、上オーバーモールド172は約5と1/4インチの外径dを有してもよい。上オーバーモールド172は、約1/8インチの好ましい最大高さhを有する。下オーバーモールド174(図3D)は、同様の外径を有する。
下オーバーモールド174は、粉砕室の食べ物によって生起される衝撃騒音を吸収し、振動をなくすことができる。図2に最もよく示されるように、下オーバーモールド174は、上オーバーモールド172の高さよりも大きいことが好ましい、例えば、約1/4インチの高さhを有することが好ましい。更に、下オーバーモールド174は、ガスケット100のその中央領域から外径に向かってテーパが付けられることが好ましい。同様にして、上オーバーモールド172は、ガスケット100のその中央領域から外径に向かってテーパが付けられることが好ましい。
開示された防振ガスケット100は、流し台への振動の伝達を減少し、それに応じて流し台および周辺領域における騒音を減少させることができる、ディスポーザと流し台30との間の柔軟な結合を提供する。防振は、スリーブ部分150で主に生ずる。設置されると、スリーブ部分150は、20ポンド程度のディスポーザの重量により引っ張られているが、この引っ張りは、スリーブ部分150に対する構成および寸法を考慮すると比較的小さいものである。その結果、スリーブ部分150は、引っ張り負荷の下でまだ柔軟であり、モータおよび生ごみの衝撃によって生ずるディスポーザの振動を吸収することができる。更に、図1に示される従来技術とは違い、支持フランジ70および/または流し台に結合される他の構造上の構成要素にカバー120からの振動を望ましくないことに伝達する、ガスケット100内のまたはそれに結合される、ハウジングカラー24と類似の超硬金構成要素がない。追加的には、開示されたガスケット100のオーバーモールド部分170は、ハウジング上部の振動を弱め、図1に示される従来技術と比較して追加的な新規制を提供する。
ディスポーザにおける振動は、典型的には広スペクトルを有し、従って、開示されたガスケット100は、広周波数領域にわたってディスポーザの振動を防止することに好ましくは有効である。開示されたガスケット100は、80Hzから1000Hzの周波数範囲において振動騒音を減少させることに効果的であることが、試験を通じて分かっている。これらの試験結果は図5A〜図5Bに示され、従来の取り付けガスケットを有するディスポーザの振動および音響スペクトルを、本開示の防振ガスケットを有するディスポーザと比較する。
図6Aを参照するに、流し台振動スペクトル202は、従来の方法で流し台に堅固に取り付けられた1−hpのディスポーザに対してプロットされ、流し台振動スペクトル204は、本開示の開示する防振ガスケットで流し台に取り付けられる、1−hpのディスポーザに対してプロットされる。スペクトル202における堅固に取り付けられたディスポーザは、約45.5m/secの合計スペクトルを有する一方で、スペクトル204における本開示の開示するガスケットで取り付けられたディスポーザは、約15.3m/secの合計スペクトルを有する。その結果、開示されたガスケットは、流し台に対するディスポーザの振動の伝達を最大で三分の一減少させる。スペクトル204から明らかなように、開示されるガスケット100は、約200Hzから650Hzの周波数範囲における振動の伝達を減少させるのに、特に効果的である。
図6Bでは、音響スペクトル212および214は、二つの取り付けガスケットが使用されるときに生じる、構造騒音の相対レベルを示している。第1の音響スペクトル212は、従来の方法で流し台に堅固に取り付けられた1−hpのディスポーザに対してプロットされ、第2の音響スペルトル214は、開示された本開示の防振ガスケットで流し台に取り付けられた1−hpのディスポーザに対してプロットされる。改善された防振の結果として、開示されたガスケットは、従来のガスケット配置(スペクトル212)と比べて生じる騒音(スペクトル214)が少ない。
図7は、斜視図で示される防振ガスケット100のさらに別の実施形態を示す。前述したガスケットと構造および機能が類似する構成要素は、同様に番号が付けられ、ここでは省略する。前の実施形態と比べて、本実施形態のガスケット部分130は、容器カバー120に成形されているが、開口部136に形成される複数のプリーツを含まない。その代わりに、図7の防止ガスケット100は、ガスケット部分130の上で排水開口部(図示せず)に取り付けられ得る二次的バッフル140を含む。二次的バッフル140は、その全体が参照されてここに組み込まれる「騒音を減少するための、生ごみ用ディスポーザ用バッフルおよびそれに関連する方法(Baffle for a Food Waste Disposer to Reduce Noise and Associated Methods)」なる名称の、2002年2月4日に出願された米国特許出願第10/066,893号に開示されるものと同じでもよい。
二次的バッフル140は、排水開口部(図示せず)に形成される補間的なリブを係合する、凹型縁144を有し得る環状体142を有する。複数のプリーツ147は、前の実施形態のように開口部を通って伝達される騒音を減少し、生ごみが流出することを防止する二次的バッフル140を通って、開口部146に形成される。図7の開示されたガスケット100が排水開口部に設置されると、二次的バッフル140の底部は好ましくは、排水開口部にきつく嵌合され、ガスケット部分130の環状表面または肩部138に置かれるよう位置決めされる。このように構成されると、二次的バッフル140は、ユーザが、取り付けガスケットを除去する必要なく、および/または別の方法では流し台の下からディスポーザを取り外すまたは外すことなく、必要であれば二次的バッフル140を簡単に掃除または置き換えることを、可能にする。バッフル140におけるプリーツ147が比較的薄く、擦り切れおよび破れを受けるため、本実施形態が特に使いやすいと考えられる。
従来技術の解決策に対して、開示されたオーバーモールド防振ガスケットは、別の方法では、ディスポーザに接続されるべき配管に幾つかの変更態様を必要とする、ディスポーザと流し台との間の距離を大幅には増加させない。更に、開示されたオーバーモールド防振ガスケットは、不適当な設置の可能性を減少させる、ディスポーザを設置するために必要な幾つかの機械的結合を最小化する。更に、ディスポーザの製造は、取り付けガスケットおよび容器カバーが単一の部品に一体化されるため、簡略化される。他の利点は当業者には明らかであろう。
好ましいおよび他の実施形態の前述の説明は、出願人によって考えられる、または、添付の特許請求の範囲に定められる発明の概念の範囲または適用を、制限または限定することを意図しない。本明細書に含まれる発明の概念の開示の代わりに、出願人は全ての特許権が添付の特許請求の範囲によって提供されることが望む。添付の特許請求の範囲によって定められる発明は、修正または変更が添付の特許請求の範囲またはその等価物で行われるよう最大の範囲で、全ての修正および変更を含むことが意図される。
従来技術による従来の接続組立体および取り付けガスケットを示す断面図である。 ディスポーザを流し台に取り付ける防振ガスケットの実施形態を示す断面図である。 図2に開示された防振ガスケットの側面図を示す図である。 図2に開示された防振ガスケットの斜視図を示す図である。 図2に開示された防振ガスケットの上面図を示す図である。 図2に開示された防振ガスケットの底面図を示す図である。 図2に開示された防振ガスケットのための上容器カバーの実施形態を示す底面図である。 図2に開示された防振ガスケットのための上容器カバーの実施形態を示す底面図である。 図2に開示された防振ガスケットのための、上容器カバーの一部分およびオーバーモールドされた部分を示す断面図である。 従来の取り付けガスケットを有するディスポーザと、開示された防振ガスケットを有するディスポーザとを比較する、流し台振動スペクトルのグラフを示す図である。 従来の取り付けガスケットを有するディスポーザと、開示された防振ガスケットを有するディスポーザとを比較する、音響スペクトルのグラフを示す図である。 防振ガスケットの別の実施形態の斜視図である。

Claims (32)

  1. ハウジングを有する生ごみ用ディスポーザであって、
    剛体の上容器本体を有する前記ハウジングと、
    ハウジングを流し台に取り付けるゴム引きガスケットとを備えており、
    ゴム引きガスケットが、
    接続組立体によって流し台に接続可能である変形可能なガスケット部分と、
    上容器本体の上部の中央開口部に受容され、上容器本体の上部に少なくとも部分的にオーバーモールドされたオーバーモールド部分と、
    変形可能なガスケット部分とオーバーモールド部分とを接続するスリーブ部分とを含んでおり、
    変形可能なガスケット部分およびスリーブ部分が、上容器本体の上端部より上方に配設されている、前記生ごみ用ディスポーザ。
  2. 上容器本体の上部が上容器カバーを含んでおり、オーバーモールド部分が少なくとも部分的に上容器カバーにオーバーモールドされている、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  3. 上容器カバーが、ディスポーザの上容器本体にクリンプされている、請求項2に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  4. 容器カバーが金属である、請求項2に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  5. 流し台に取り付けられるとき、スリーブ部分がディスポーザのハウジングを完全に支持する、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  6. スリーブ部分、変形可能なガスケット部分およびオーバーモールド部分が一体的に形成されている、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  7. スリーブ部分が、変形可能なガスケット部分の外径よりも小さい外径を有する、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  8. スリーブ部分が、ガスケットのオーバーモールド部分の半径方向の厚さよりも薄い半径方向の厚さを有する、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  9. スリーブ部分が管状であり、粉砕室に食べ物を連通させる開口部を画定している、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  10. ガスケットのオーバーモールド部分が、上容器カバーの上面に固着された上オーバーモールドと、上容器カバーの下面に固着された下オーバーモールドとを有する、請求項2に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  11. 上容器カバーが、上および下オーバーモールドが接するための少なくとも一つの孔を有する、請求項10に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  12. 上容器カバーが、オーバーモールド部分と上容器カバーとの間の接着を向上させる手段を含む、請求項2に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  13. 変形可能なガスケット部分がプリーツを含む、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  14. ガスケットが粉砕室に食べ物を連通させる開口部を有し、開口部に位置決めされるバッフルを更に有する、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  15. バッフルが、変形可能なガスケット部分の上肩部に更に位置決めされる、請求項14に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  16. ガスケットの底肩部の下に位置決めされた第1の環状のフランジを更に有し、第1の環状のフランジが、流し台の下にディスポーザを接続させるために流し台に結合されている、第2の環状のフランジに結合可能である、請求項1に記載の生ごみ用ディスポーザ。
  17. 剛体の上容器本体を有するハウジングを備えた生ごみ用ディスポーザを流し台に取り付ける装置であって、
    ゴム引きガスケットを備えており、
    ゴム引きガスケットが、
    接続組立体によって流し台に接続可能である変形可能なガスケット部分と、
    上容器本体の上部の中央開口部に受容され、上容器本体の上部に少なくとも部分的にオーバーモールドされるオーバーモールド部分と、
    変形可能なガスケット部分とオーバーモールド部分とを接続するスリーブ部分とを含んでおり、
    変形可能なガスケット部分およびスリーブ部分が、上容器本体の上端部より上方に配設される、前記装置。
  18. 上容器本体の上部が上容器カバーを含んでおり、オーバーモールド部分が少なくとも部分的に上容器カバーにオーバーモールドされる、請求項17に記載の装置。
  19. 上容器カバーが、ディスポーザの上容器本体にクリンプ可能である、請求項18に記載の装置。
  20. 容器カバーが金属である、請求項18に記載の装置。
  21. 流し台に取り付けられるとき、スリーブ部分がディスポーザのハウジングを完全に支持する、請求項17に記載の装置。
  22. スリーブ部分、変形可能なガスケット部分およびオーバーモールド部分が一体的に形成されている、請求項17に記載の装置。
  23. スリーブ部分が、変形可能なガスケット部分の外径よりも小さい外径を有する、請求項17に記載の装置。
  24. スリーブ部分が、ガスケットのオーバーモールド部分の半径方向の厚さよりも薄い半径方向の厚さを有する、請求項17に記載の装置。
  25. スリーブ部分が管状であり、粉砕室に食べ物を連通させる開口部を画定している、請求項17に記載の装置。
  26. ガスケットのオーバーモールド部分が、上容器カバーの上面に固着される上オーバーモールドと、上容器カバーの下面に固着される下オーバーモールドとを有する、請求項18に記載の装置。
  27. 上容器カバーが、上および下オーバーモールドが接するための少なくとも一つの孔を有する、請求項26に記載の装置。
  28. 上容器カバーが、オーバーモールド部分と上容器カバーとの間の接着を向上させる手段を含む、請求項18に記載の装置。
  29. 変形可能なガスケット部分がプリーツを含む、請求項17に記載の装置。
  30. ガスケットが粉砕室に食べ物を連通させる開口部を有し、開口部に位置決めされるバッフルを更に有する、請求項17に記載の装置。
  31. バッフルが、変形可能なガスケット部分の上肩部に更に位置決めされる、請求項30に記載の装置。
  32. ガスケットの底肩部の下に位置決めされた第1の環状のフランジを更に有し、第1の環状のフランジが、流し台の下にディスポーザを接続させるために流し台に結合されている、第2の環状のフランジに結合可能である、請求項17に記載の装置。
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