JP4732127B2 - 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4732127B2 JP4732127B2 JP2005316095A JP2005316095A JP4732127B2 JP 4732127 B2 JP4732127 B2 JP 4732127B2 JP 2005316095 A JP2005316095 A JP 2005316095A JP 2005316095 A JP2005316095 A JP 2005316095A JP 4732127 B2 JP4732127 B2 JP 4732127B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- powder
- toner
- transfer
- conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
このようなトナー搬送装置のトナー搬送管の内壁にトナーが付着し、滞留するとトナーの搬送不良が発生するおそれがあった。
このような問題に対して、従来機では、スクリュ状、コイル状等の搬送部材を、あらゆるトナー搬送管内に設けて、トナーの滞留を防止してきた。特に回転を伝達する箇所以外には軸がないコイル状のトナー搬送コイルは、トナー搬送管の曲がった箇所でも回転することができるために、トナー搬送管の形状の自由度が大きくなるという利点がある。トナー搬送コイルを備えたトナー搬送装置としては特許文献1及び特許文献2等に記載されたものがある。
このように、トナー搬送コイルの搬送方向下流端にコイル回転軸を設けるとトナー搬送管の搬送方向下流端面にはトナー排出口を設けることができず、上述のようにトナー搬送管の周壁面にトナー排出口を設ける必要がある。トナー搬送管の壁面のトナー排出口では、トナー搬送コイルの搬送力の方向とは異なる方向にトナーを排出ため、次のトナー搬送経路への受渡し部であるトナー排出口ではトナーに対して搬送力を与えていない状態となり、トナーの滞留が発生するおそれがある。さらに、トナー搬送コイルの搬送力の向きの下流端は、トナー搬送方向下流端面とコイル回転軸とで行き止まりになっているため、トナー搬送管の下流端でトナーの滞留が発生するおそれがある。
また、請求項2の発明は、請求項1の粉体搬送装置において、上記粉体搬送コイルの粉体搬送方向上流端から上記搬送コイル小径部の粉体搬送方向上流端までの該粉体搬送コイルの自然長は、上記コイル駆動軸の該粉体搬送コイルを固定した位置から該コイル駆動軸の粉体搬送方向下流端までの長さよりも短いことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の粉体搬送装置において、上記粉体搬送管は、その内部に上記コイル駆動軸がない箇所で曲がっていることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の粉体搬送装置において、上記粉体搬送管は粉体搬送方向下流端面に粉体排出口を備えており、該粉体排出口は上記粉体搬送コイルの外径よりも小さいことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の粉体搬送装置において、上記粉体搬送コイルの上記搬送コイル小径部の粉体搬送方向上流端から上記粉体搬送コイルの粉体搬送方向下流端までの上記粉体搬送コイルの自然長は、上記コイル駆動軸の粉体搬送方向下流端から上記粉体搬送管の粉体搬送方向下流端面までの長さよりも長いことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、少なくとも、潜像担持体と、該潜像担持体表面の転写残トナーを除去する潜像担持体クリーニング手段と、該クリーニング手段で除去された該転写残トナーを搬送する転写残トナー搬送手段が一体的に支持され、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、該転写残トナー搬送手段として請求項1、2、3、4または5の粉体搬送装置を用いることを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、像担持体と、該像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、該像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該像担持体上の転写残トナーを除去するクリーニング手段と、該クリーニング手段によってクリーニングした該転写残トナーを搬送する転写残トナー搬送手段とを備える画像形成装置において、該転写残トナー搬送手段として、請求項1、2、3、4、5または6に記載の粉体搬送装置を用いることを特徴とするものである。
また、光書込ユニット9の下方には、第一給紙カセット8a、第二給紙カセット8b、第一給紙コロ7a、第二給紙コロ7bを備えており、第一給紙コロ7a及び第二給紙コロ7bの搬送方向下流側には、レジストローラ6等を備えている。さらに、二次転写ローラ5によりトナー像を転写された転写紙Pの進行方向について二次転写ローラ5の下流側には、転写紙P上のトナー像を定着する定着装置4と、トナー象を定着された転写紙Pを排紙する排紙ローラ3を備えている。
また、不図示の駆動モータで駆動ローラ1aを回転駆動して他の従動ローラ1b、二次転写ローラ5を従動回転し、中間転写ベルト1を回転搬送して、その可視像を一次転写ローラ11Y,11C,11M,11Kで中間転写ベルト1上に順次転写する。これによって中間転写ベルト1上にフルカラーのトナー像を形成する。画像転写後の感光体21Y,21C,21M,21Kの表面は感光体クリーニング装置で残留トナーを除去して清掃して次の画像形成に備える。
図2は、プロセスカートリッジ101の概略断面図である。図2において、図中時計方向に回転する感光体21のまわりに、帯電装置の帯電ローラ17、現像装置10、感光体クリーニング装置28のファーブラシ36、クリーニングブレード33等が順に配置されている。このように、プリンタ100では、帯電ローラ17は感光体21の鉛直下方に配置されている。また、帯電ローラ17の下方には帯電ローラ17の表面に連れ周りで回転可能に当接してクリーニングする帯電クリーニングローラとしてのクリーナローラ18を備えている。
また、感光体クリーニング装置28はファーブラシ36、クリーニングブレード33を備えている。さらに、感光体クリーニング装置28は、感光体21より掻き取られた転写残トナーをプロセスカートリッジ101外に排出する粉体搬送コイルとしてのトナー搬送コイル34を備える粉体搬送装置としてのトナー搬送装置30と接続している。4つのプロセスカートリッジ101それぞれが、トナー搬送装置30を備えており、4つのトナー搬送装置30によって搬送される転写残トナーは、廃トナーとして図1に示す廃トナー回収ボトル200に集められる。なお、中間転写体クリーニング装置12によって回収された転写残トナーも廃トナーとして、不図示のトナー搬送装置によって廃トナー回収ボトル200へ搬送される。
また、廃トナーの回収に関しては、クリーニング回収トナーが発生する場所が、4つの作像ユニット+転写ユニットの5箇所となり、廃トナー量も増加して、廃トナーの回収処理のために配管及び廃トナー回収ボトルのスペースが必要となる。これにより、省スペース化、小型化(廃トナーボトルの効率的な配置及び高効率充填化)が大きな課題となっている。また、5つのクリーニング装置からの廃トナーを回収処理するために、トナー搬送経路が複雑化する。プロセスカートリッジ側のトナー搬送管と本体側のトナー搬送経路とのトナーの受け渡し部等に発生するトナー滞留部にトナー滞留が起こることによって、経時で、トナーブロッキング等の問題を発生させやすくなってきた。
以下、比較例として搬送方向下流端に軸がない、従来のトナー搬送コイルを備えたトナー搬送装置について説明する。
図3は、比較例にかかるトナー搬送装置30の斜視説明図である。
粉体搬送装置としてのトナー搬送装置30は、粉体搬送管としてのトナー搬送管31内に回転することにより粉体であるトナーに搬送力を付与する粉体搬送コイルとしてのトナー搬送コイル34を有している。そして、トナー搬送コイル34のトナー搬送方向上流側が固定され、回転することによりトナー搬送コイル34を回転させるコイル駆動軸32も備えている。また、トナー搬送コイルのトナー搬送方向下流端であるコイル下流端34aは、自由端となっており、トナー搬送管31のトナー搬送方向下流端面にはトナー排出口37が設けられている。また、トナー搬送管31は曲率を持って鉛直下方向に曲がっている。
そして、トナー搬送装置30は、トナー排出口37からプロセスカートリッジ101の転写残トナーを、下方に設けられたプリンタ100本体側の搬送経路である本体側トナー搬送管41内へ送り込む構成となっている。トナー搬送装置30の次のトナー搬送経路である本体側トナー搬送管41内へ送り込まれたトナーは、本体側トナー搬送コイル42によって、上述の廃トナー回収ボトル200に搬送される。
なお、プロセスカートリッジ101をプリンタ100本体に取り付けることで、トナー排出口37が、本体側トナー搬送管41に設けられた開口部と対向する状態になる。そして、コイル駆動軸32を図中矢印A方向に回転させることにより、トナー搬送コイル34が回転し、トナー搬送管31内のトナーに搬送力を付与する。
このとき、コイル下流端34aが固定されていないため、トナー搬送コイル34はトナー搬送管31内を搬送方向上流側である図中矢印C方向に移動し、図4(b)に示すようにトナー搬送コイル34のコイル駆動軸32に対する巻き数が多くなる。
そして、トナー搬送コイル34のコイル駆動軸32に対する巻き数が多くなると、搬送方向下流側はトナー搬送コイルが存在しない領域であるトナー搬送力非付与領域αが広くなる。トナー搬送力非付与領域αとなったトナー搬送管31の内壁にトナーが付着すると、搬送力を付与するものがないため、トナーが滞留し、トナーの搬送不良が発生するおそれがある。
次に、トナー搬送力非付与領域αを最小限にする実施例1のトナー搬送装置30について説明する。
図5は、実施例にかかるトナー搬送装置30の斜視説明図であり、図6は、同トナー搬送装置30の断面説明図である。なお、実施例のトナー搬送装置30は特徴部以外は比較例のトナー搬送装置30と共通しているため、共通する点については説明を省略し、特徴部についてのみ説明する。
このように、搬送コイル小径部34bを設けることで、搬送コイル小径部34bがコイル駆動軸32を通すことができないため、トナーの搬送抵抗や回転摩擦抵抗によってトナー搬送方向とは逆方向(図中矢印C方向)の力を受けても、搬送コイル小径部34bは軸下流端32aよりも搬送方向上流側に移動することはない。これにより、トナー搬送コイルの搬送方向上流側への移動を抑制することができ、トナー搬送力非付与領域αを最小限に抑えることができる。よって、トナーが滞留することを抑制し、搬送不良が発生することを防止することができる。
このため、回転摩擦抵抗やトナーの搬送抵抗によって、コイル下流端34a側が搬送方向上流側に移動する力を受け、圧縮方向に力を受けたとしても、伸張力によりトナー搬送コイル34の長さが短くなることを抑制することができる。これにより、回転使用時のトナー搬送コイル34の長さが安定し、本体側のトナー搬送部材である本体側トナー搬送コイル42に対して、コイル下流端34aを極力近づけることができ、トナー搬送力非付与領域を最小限にすることができる。これにより、トナー搬送力非付与領域にトナーが付着することによる、トナー滞留、トナー搬送不良及びこれらに起因するトナーブロッキング等の問題の発生を防止することができる。
また、トナー搬送装置30のようにトナー搬送管31が曲率をもって曲がっているものでは、トナー搬送経路をまっすぐに設けたものよりも、トナー搬送コイル34の回転時のトナー搬送管31の内壁との回転摩擦抵抗が大きくなる。しかし、実施例のトナー搬送装置30のようにトナー搬送管31の曲がった箇所のトナー搬送コイル34に伸張力が働いた状態であれば、曲がった状態で使用され回転摩擦抵抗が大きな状態でも、コイル長が短くなることもなく、回転使用時のコイル長が安定する。
また、トナー搬送コイル34のトナー搬送方向上流端から搬送コイル小径部34bのトナー搬送方向上流端までのトナー搬送コイル34の自然長が、コイル駆動軸32のトナー搬送コイル34を固定した位置から軸下流端32aまでの長さよりも短くなっている。これにより、トナー搬送コイル34のコイル駆動軸32に通す長さが一定となるので、トナー搬送コイル34の長さが安定して、コイル長不足によるトナー搬送不良及びそれによるトナーブロッキング等の問題の発生が防止できる。
また、搬送管下流端面31aに設けた粉体排出口であるトナー排出口37の径はトナー搬送コイル34の外径よりも小さくなっているため、プロセスカートリッジ101の着脱時のがたつきなどによるコイル下流端34aの巻き込みを防止することができる。これにより、巻き込み防止のために、トナー搬送管31の下流端近傍にトナー搬送力非付与領域αを設けておく必要がなく、トナー搬送力非付与領域を予め設けることにより、トナー搬送不良を防止することができる。
また、トナー搬送コイル34の搬送コイル小径部34bのトナー搬送方向上流端からコイル下流端34aまでのトナー搬送コイルの自然長は、軸下流端32aから搬送管下流端面31aまでの長さよりも長い状態で設置している。トナー搬送コイル34を圧縮した状態、つまりトナー搬送コイル34に伸張力がある状態で使用することにより、トナー搬送コイル34の長さが短くなることを抑制することができる。よって、トナー搬送力非付与領域αを最小限にすることができ、トナー搬送力非付与領域αにトナーが付着することによる、トナー滞留、トナー搬送不良及びこれらに起因するトナーブロッキング等の問題の発生を防止することができる。
また、トナー搬送管31として、その内部にコイル駆動軸32がない箇所で曲がったものを用いることで、トナー搬送経路のレイアウトの自由度が増すことができる。なお、トナー搬送管31が曲がっているものは、トナー搬送経路をまっすぐに設けたものよりも、トナー搬送コイル34の回転時のトナー搬送管31の内壁との回転摩擦抵抗が大きくなり、トナー搬送コイル34が短くなりやすい。しかし、トナー搬送管31の曲がった箇所のトナー搬送コイル34に伸張力が働いた状態であれば、曲がった状態で使用され回転摩擦抵抗が大きな状態でも、コイル長が短くなることもなく、回転使用時のコイル長が安定する。
また、作像ユニットが、感光体21を含み、現像装置10、帯電装置、感光体クリーニング装置28を含むプロセスカートリッジ101であることによって、作像手段が一体化されて、セット性・メインテナンス性が良くなる。更に、一体化することにより、現像部材、帯電部材、クリーニング部材等の対感光体位置精度が良くなる。さらに、プロセスカートリッジ101が実施例のトナー搬送装置30を備えることにより、感光体21上から除去した転写残トナーを安定して廃トナー回収ボトル200に搬送することができる。
また、画像形成装置としてのプリンタ100の転写残トナー搬送装置として実施例のトナー搬送装置30を用いることにより、トナーブロッキング等の問題がない、安定した転写残トナーの搬送を行うことができる。
2 トナーボトル
3 排紙ローラ
4 定着装置
5 二次転写ローラ
6 レジストローラ
7a 第一給紙コロ
7b 第二給紙コロ
8a 第一給紙カセット
8b 第二給紙カセット
9 光書込ユニット
10 現像装置
11 一次転写ローラ
12 中間転写体クリーニング装置
17 帯電ローラ
18 クリーナローラ
21 感光体
28 感光体クリーニング装置
30 トナー搬送装置
31 トナー搬送管
31a 搬送管下流端面
32 コイル駆動軸
32a 軸下流端
33 クリーニングブレード
34 トナー搬送コイル
34a コイル下流端
34b 搬送コイル小径部
36 ファーブラシ
37 トナー排出口
41 本体側トナー搬送管
42 本体側トナー搬送コイル
100 プリンタ
101 プロセスカートリッジ
200 廃トナー回収ボトル
Claims (7)
- 回転することにより粉体に搬送力を付与する粉体搬送コイルと、
該粉体搬送コイルの粉体搬送方向上流側に設けられ、回転することにより該粉体搬送コイルを回転させるコイル駆動軸とを粉体搬送管内に有し、
該粉体搬送コイルの搬送方向上流側は該コイル駆動軸に固定され、該粉体搬送コイルの粉体搬送方向下流側は自由端となっている粉体搬送装置において、
該コイル駆動軸の粉体搬送方向下流端よりも粉体搬送方向下流側近傍の該粉体搬送コイルは、該コイル駆動軸の外径よりもコイル内径が小さい搬送コイル小径部であり、
該コイル駆動軸の粉体搬送方向下流端よりも粉体搬送方向上流側の該粉体搬送コイルは、該コイル駆動軸の外径よりもコイル内径が大きいことを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1の粉体搬送装置において、
上記粉体搬送コイルの粉体搬送方向上流端から上記搬送コイル小径部の粉体搬送方向上流端までの該粉体搬送コイルの自然長は、上記コイル駆動軸の該粉体搬送コイルを固定した位置から該コイル駆動軸の粉体搬送方向下流端までの長さよりも短いことを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1または2の粉体搬送装置において、
上記粉体搬送管は、その内部に上記コイル駆動軸がない箇所で曲がっていることを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項1、2または3の粉体搬送装置において、
上記粉体搬送管は粉体搬送方向下流端面に粉体排出口を備えており、該粉体排出口は上記粉体搬送コイルの外径よりも小さいことを特徴とする粉体搬送装置。 - 請求項4の粉体搬送装置において、
上記粉体搬送コイルの上記搬送コイル小径部の粉体搬送方向上流端から上記粉体搬送コイルの粉体搬送方向下流端までの上記粉体搬送コイルの自然長は、
上記コイル駆動軸の粉体搬送方向下流端から上記粉体搬送管の粉体搬送方向下流端面までの長さよりも長いことを特徴とする粉体搬送装置。 - 少なくとも、潜像担持体と、該潜像担持体表面の転写残トナーを除去する潜像担持体クリーニング手段と、該クリーニング手段で除去された該転写残トナーを搬送する転写残トナー搬送手段が一体的に支持され、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されたプロセスカートリッジにおいて、
該転写残トナー搬送手段として請求項1、2、3、4または5の粉体搬送装置を用いることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 像担持体と、該像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、該像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、該像担持体上の転写残トナーを除去するクリーニング手段と、該クリーニング手段によってクリーニングした該転写残トナーを搬送する転写残トナー搬送手段とを備える画像形成装置において、
該転写残トナー搬送手段として、請求項1、2、3、4、5または6に記載の粉体搬送装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005316095A JP4732127B2 (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005316095A JP4732127B2 (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007121828A JP2007121828A (ja) | 2007-05-17 |
JP4732127B2 true JP4732127B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=38145723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005316095A Expired - Fee Related JP4732127B2 (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4732127B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5321948B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-10-23 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
JP4525739B2 (ja) * | 2007-11-14 | 2010-08-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤搬送装置及び画像形成装置 |
JP5376196B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2013-12-25 | 株式会社リコー | 粉体搬送装置、および画像形成装置 |
JP5382499B2 (ja) * | 2008-07-01 | 2014-01-08 | 株式会社リコー | 粉体搬送装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
US9073699B2 (en) | 2012-02-29 | 2015-07-07 | Kyocera Document Solutions Inc. | Powder conveying device and image forming apparatus |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281477A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-13 | Mita Ind Co Ltd | 画像生成機 |
JPH06186798A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-07-08 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH09166949A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-06-24 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成機に適用される作像ユニット及びトナー搬送機構 |
JPH11219030A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置 |
JP2001109343A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 廃トナー回収装置 |
JP2004139031A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-05-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、補給用トナー収容器およびプロセスカートリッジ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002006704A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Canon Inc | 廃トナー搬送装置 |
-
2005
- 2005-10-31 JP JP2005316095A patent/JP4732127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281477A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-13 | Mita Ind Co Ltd | 画像生成機 |
JPH06186798A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-07-08 | Canon Inc | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JPH09166949A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-06-24 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成機に適用される作像ユニット及びトナー搬送機構 |
JPH11219030A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Ricoh Co Ltd | トナー搬送装置 |
JP2001109343A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 廃トナー回収装置 |
JP2004139031A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-05-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、補給用トナー収容器およびプロセスカートリッジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007121828A (ja) | 2007-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011128342A (ja) | ベルト駆動装置および画像形成装置 | |
KR101430535B1 (ko) | 토너 보급 장치 및 화상 형성 장치 | |
JP5652062B2 (ja) | トナー搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6888447B2 (ja) | 搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP6092716B2 (ja) | クリーニング装置およびこれを用いる画像形成装置 | |
JP4732127B2 (ja) | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
EP1826628B1 (en) | Image forming apparatus | |
JP6555510B2 (ja) | トナー搬送装置、及び、画像形成装置 | |
JP4125409B2 (ja) | 画像形成装置およびベルト搬送装置 | |
JP2007226060A (ja) | 現像剤収納容器、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP4776319B2 (ja) | 粉体搬送装置、その組み付け方法、および画像形成装置 | |
JP2011158510A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011085634A (ja) | クリーニング装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP4689239B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6468250B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US10372062B2 (en) | Developing apparatus and process cartridge | |
JP2009116138A (ja) | トナー回収装置及び画像形成装置 | |
JP5949087B2 (ja) | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP4541990B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2021117435A (ja) | トナー搬送装置、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP6520202B2 (ja) | ベルト駆動装置、ベルトユニット及び画像形成装置 | |
JP2008026596A (ja) | トナー搬送装置、現像装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2012198323A (ja) | 粉体搬送装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6062053B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6188459B2 (ja) | 間隔保証部材、現像装置、プロセスカートリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080724 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110408 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110420 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4732127 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |